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Yamareco

記録ID: 6522445
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

三峰山 …西餅屋(新和田トンネル諏訪側)から往復

2024年03月04日(月) [日帰り]
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GPS
05:20
距離
12.6km
登り
859m
下り
866m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:55
合計
5:20
9:02
61
スタート地点
10:03
10:06
34
10:40
10:53
40
11:33
11:33
17
11:50
11:58
15
12:13
12:13
35
12:48
13:14
24
13:38
13:43
39
14:22
ゴール地点
天候 小雪/曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道142号・新和田トンネルの諏訪側にある路側駐車スペースに車をとめる。中山道入口の下にある駐車スペースにとめたかったが、たまたま大型車がいたので、旧道分岐すぐ下のスペースにとめた。
コース状況/
危険箇所等
和田山北峰までの樹林帯は、概ね明瞭でよく踏まれたトレースがあった(先週末の登山者によるものか)。途中からチェーンスパイク。樹林帯を抜けると、ところどころ吹き溜まりなどもあったので、スノーシュー装着。ツボ足でも登れると思うが。山頂稜線は強風が吹き荒れていた。
R142新和田トンネル岡谷側・旧道が分岐するすぐ下(写真左手)の路側帯に駐車。左上に見える旧道から歩きはじめる。本来はもう少し下(岡谷側)の中山道入口あたり(路側駐車帯有り)に駐車するのがいいと思う。
2024年03月04日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 8:52
R142新和田トンネル岡谷側・旧道が分岐するすぐ下(写真左手)の路側帯に駐車。左上に見える旧道から歩きはじめる。本来はもう少し下(岡谷側)の中山道入口あたり(路側駐車帯有り)に駐車するのがいいと思う。
旧道から中山道に入るところ。随所に道標があり、迷わない。
2024年03月04日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 9:13
旧道から中山道に入るところ。随所に道標があり、迷わない。
カラマツ林の中、よく踏まれ歩きやすい道。
2024年03月04日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 9:33
カラマツ林の中、よく踏まれ歩きやすい道。
石小屋跡。かつては小屋があったという。
2024年03月04日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 9:51
石小屋跡。かつては小屋があったという。
峠に近くなると、大きく折り返しながら登るようになる。
2024年03月04日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 9:59
峠に近くなると、大きく折り返しながら登るようになる。
和田峠(古峠)。
2024年03月04日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 10:05
和田峠(古峠)。
古峠からの登り。雪がやはり少なくて樹木が出ている。
2024年03月04日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
3/4 10:07
古峠からの登り。雪がやはり少なくて樹木が出ている。
ひとつ小ピークを越えて和田山北峰(1722ピーク)への登り。
2024年03月04日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ひとつ小ピークを越えて和田山北峰(1722ピーク)への登り。
いまのところ絶望的な天気だが、霧氷が美しい。
2024年03月04日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 10:20
いまのところ絶望的な天気だが、霧氷が美しい。
和田山北峰の手前あたり。
2024年03月04日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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和田山北峰の手前あたり。
和田山北峰に到着。
2024年03月04日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 10:40
和田山北峰に到着。
「天候次第では和田山北峰まで」と考えていたが、前方を見ると少し晴れてきたようなので進むことにする。
2024年03月04日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
3/4 10:45
「天候次第では和田山北峰まで」と考えていたが、前方を見ると少し晴れてきたようなので進むことにする。
木々が疎らになり、ところどころ吹き溜まりがあるのでスノーシュー装着。
2024年03月04日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 11:16
木々が疎らになり、ところどころ吹き溜まりがあるのでスノーシュー装着。
三峰山への稜線が見えてきた。実はすぐ右下にビーナスライン(冬期通行止)が走っているので、少々天候が悪くても安心感はある。
2024年03月04日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 11:17
三峰山への稜線が見えてきた。実はすぐ右下にビーナスライン(冬期通行止)が走っているので、少々天候が悪くても安心感はある。
遮るもののない吹き曝しの山なのでいつも風が強いけれど、今日は特に強風。
2024年03月04日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
3/4 11:28
遮るもののない吹き曝しの山なのでいつも風が強いけれど、今日は特に強風。
左手には二ツ山と鉢伏山。
2024年03月04日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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左手には二ツ山と鉢伏山。
強風に耐えながら…
2024年03月04日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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強風に耐えながら…
真っ白な稜線を登る。
2024年03月04日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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真っ白な稜線を登る。
なんとか三峰山の山頂に到着。左前方は鉢伏山。
2024年03月04日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 11:53
なんとか三峰山の山頂に到着。左前方は鉢伏山。
山名標と美ヶ原方面。
2024年03月04日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 11:55
山名標と美ヶ原方面。
諏訪湖を見おろす。
2024年03月04日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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諏訪湖を見おろす。
霧ヶ峰方面。歩いてきた稜線を見おろすことができる。
2024年03月04日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 11:57
霧ヶ峰方面。歩いてきた稜線を見おろすことができる。
強風に耐えかねて早々に下山。振り返ると青空が広がってきた。
2024年03月04日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 12:11
強風に耐えかねて早々に下山。振り返ると青空が広がってきた。
三峰山を振り返る。
2024年03月04日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 12:26
三峰山を振り返る。
蓼科山・霧ヶ峰も姿をあらわしてきた。
2024年03月04日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 12:37
蓼科山・霧ヶ峰も姿をあらわしてきた。
和田山北峰まで戻り小休止。ここで三峰山の姿を見納め。
2024年03月04日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 12:54
和田山北峰まで戻り小休止。ここで三峰山の姿を見納め。
古峠を経由して…
2024年03月04日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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古峠を経由して…
中山道入口へと下った。このすぐ下にも駐車スペースがあるが、もう少し上に車をとめてしまったので、R142沿いに駐車場所まで戻る。
2024年03月04日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/4 14:41
中山道入口へと下った。このすぐ下にも駐車スペースがあるが、もう少し上に車をとめてしまったので、R142沿いに駐車場所まで戻る。

感想

冬期、三峰山へ登るのには、従来は国道142号旧道の東餅屋付近まで車で入って歩きはじめた。ところが、この旧道が冬期通行止となってしまった(新和田トンネルが無料化されたため)。そこで、新和田トンネル諏訪側から旧中山道をたどるコースが歩かれるようになったようだ。どんな感じなのか、確かめる意味も含めて三峰山に登ってみた。

古峠までの中山道は、江戸時代の幹線道路なので、緩やかな登りで歩きやすい。雪もよく踏まれている。最後は大きく折り返すようにして古峠へ。このときは小雪が降り続く絶望的な天気だったが、木々の霧氷がきれい。小ピークを一つ越え、和田山北峰で先に進むか思案。休んでいたら視界が少しずつ開けてきたので先に進むことにした。

和田山北峰の先で樹林帯を抜けると、ところどころ吹きだまりも。三峰山の稜線も見えてくるが、風が強い。身体を飛ばされそうな強風の中、三峰山にたどりついた。美ヶ原・鉢伏山・諏訪湖・霧ケ峰などは見えているが、遠景の山並は雲の中。晴れていれば、北ア・中ア・南ア・富士山・八ヶ岳まで見えるはずだが。早々に山頂を後にするが、下山するにつれて青空が広がった。こんな日なのに、途中、ひとりの登山者とすれ違った。

比較的晴れているときの三峰山の冬期山行記録(東餅屋から)はこちら
→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5130783.html

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