記録ID: 6522445
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
三峰山 …西餅屋(新和田トンネル諏訪側)から往復
2024年03月04日(月) [日帰り]
- GPS
- 05:20
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 859m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | 小雪/曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和田山北峰までの樹林帯は、概ね明瞭でよく踏まれたトレースがあった(先週末の登山者によるものか)。途中からチェーンスパイク。樹林帯を抜けると、ところどころ吹き溜まりなどもあったので、スノーシュー装着。ツボ足でも登れると思うが。山頂稜線は強風が吹き荒れていた。 |
写真
撮影機器:
感想
冬期、三峰山へ登るのには、従来は国道142号旧道の東餅屋付近まで車で入って歩きはじめた。ところが、この旧道が冬期通行止となってしまった(新和田トンネルが無料化されたため)。そこで、新和田トンネル諏訪側から旧中山道をたどるコースが歩かれるようになったようだ。どんな感じなのか、確かめる意味も含めて三峰山に登ってみた。
古峠までの中山道は、江戸時代の幹線道路なので、緩やかな登りで歩きやすい。雪もよく踏まれている。最後は大きく折り返すようにして古峠へ。このときは小雪が降り続く絶望的な天気だったが、木々の霧氷がきれい。小ピークを一つ越え、和田山北峰で先に進むか思案。休んでいたら視界が少しずつ開けてきたので先に進むことにした。
和田山北峰の先で樹林帯を抜けると、ところどころ吹きだまりも。三峰山の稜線も見えてくるが、風が強い。身体を飛ばされそうな強風の中、三峰山にたどりついた。美ヶ原・鉢伏山・諏訪湖・霧ケ峰などは見えているが、遠景の山並は雲の中。晴れていれば、北ア・中ア・南ア・富士山・八ヶ岳まで見えるはずだが。早々に山頂を後にするが、下山するにつれて青空が広がった。こんな日なのに、途中、ひとりの登山者とすれ違った。
比較的晴れているときの三峰山の冬期山行記録(東餅屋から)はこちら
→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5130783.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:266人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する