梅雨入り前の晴れ間に ☆硫黄岳☆


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 877m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
連日の暑さで雪解けもかなり進み残雪程度で特に問題なし |
その他周辺情報 | 帰りの道中に白樺湖のすずらんの湯に寄りました。空いていてゆっくりと汗を流しました。 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
今年1月から、山登りでゼ〜ゼ〜、ハ〜ハ〜とばてない様に、会社帰りに先輩とジム通いをはじめました。仕事が遅くなる時以外は必ず立ち寄り自転車こぎ、ステップ、ウォーキングランナー等有酸素運動を中心に頑張ってきましたが、山のトレーニングは山で行うのが一番という事が今回の山行を通して実感しました。 さて今回は6月に入り、梅雨前の好天気にめぐまれてすばらしい景色を堪能することができました。
毎回の山行で仕事が終わりそのまま直行、睡眠もしっかりとれず眠い目をこすりながらの出発。やっと頂上についてほっとして下山してから温泉直行!
帰りの高速の運転ねむいこと、ねむいこと、もう一回ねむいこと。
そんなハードな山行も数日たつと良い思い出となり、また行きたくなる。この言葉では表せない不思議な魔力、魅力が山にはあるのかな〜っていつも感じます。
私にとって八ヶ岳は学生のころから通ったなじみのあるお山です。
とにかくゆったり広大な裾野が魅力ですね。
これからも八ヶ岳がもっともっと好きになりそうです。
硫黄岳の頂上ではtakaneponさんと思われるご一行様が楽しそうに写真を撮られている様子がうかがえました。と同時に我々と同じ夏沢ヒュッテに向かう目の前にソロの男性が捻挫をしたらしく立ち上がれずしゃがみながら一歩一歩必死で下山された姿がとても対照的でした。もちろんわたしも何かお手伝いできないかな?と思い持っていたステッキを使って下さいとすすめましたが時すでに遅し「このままゆっくり降ります」との事。お役にたてず「ごめんなさい」 無事夏沢ヒュッテに降りられたかな?と気にしながらの下山でした。
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