梅見にぶらり高尾山

2024年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.3km
• 登り: 512m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:19

距離 11.3km 登り 535m 下り 619m

10:42 大下バス停
10:52 11:18 木下沢梅林
11:26 11:28 日影林道口駐車スペース
11:35 日影沢キャンプ場
12:05 12:07 逆沢作業道口（下部）
12:34 12:46 逆沢作業道口（上部）
12:53 13:27 高尾山
13:43 13:59 高尾山薬王院
14:07 神変山
14:14 霞台園地
14:19 14:20 高尾山駅
14:24 14:26 霞台園地
14:29 14:31 高尾山駅
14:45 14:46 蛇滝
15:09 千代田稲荷神社
15:14 15:15 高尾梅の郷まち広場
15:18 15:19 蛇滝口
15:24 高尾天満宮
15:29 駒木野の一里塚
15:42 高尾駒木野庭園
16:01 高尾駅北口
16:01 ゴール地点

天候

晴れ、午後快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口の小仏行きバスは、一台増便。ギリギリ何とか乗れました。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースで問題ありません。

写真

3/4 10:40

大下バス停で下車。本日は、ここからスタート。

3/4 10:42

皆さん小仏方面には向かわず、小下沢（こげざわ）梅園へ。

3/4 10:48

梅園が見えてきて、我が家の山の神のテンション、ぐっと上昇。

3/4 10:50

入口で、協力金を払う。

3/4 10:51

今週末が、梅まつり。

3/4 10:52

満開には、もう一息か。

3/4 11:01

早速出店を見つけて、腹ごしらえ。

3/4 11:12

園内を改めて散策。

3/4 11:13

これはお見事。

3/4 11:18

白梅あり。

3/4 11:18

紅梅あり。

3/4 12:06

日蔭沢林道を歩いて高尾山に。

3/4 12:09

テレビで見る高尾山とは違うとテンション下がる山ノ神。

3/4 12:18

スギ花粉症でマスクが離せない山ノ神。

3/4 12:39

ようやく、縦走路に合流。

3/4 12:53

山頂に到着。

3/4 12:54

今日の富士山は、ご機嫌斜め。

3/4 12:55

大山は、いつ見ても姿がいい。

3/4 13:19

撮影スポットが、ようやく人まばらに。

3/4 13:39

富士浅間社参拝で、山の神も富士登拝の功徳えられるかな？

3/4 13:43

飯縄権現堂。

3/4 13:47

薬王院の本堂。

3/4 13:50

「天狗焼き」を連想させるね。

色々ある高尾山かりんとうから、春限定の桜をチョイス。

3/4 14:01

「杉苗奉納」の芳名板が続く参道。無花粉の苗かなと、微妙な山の神。

3/4 14:09

「腰痛平癒、健脚祈願」する山ノ神。

3/4 14:16

ケーブルカー駅に来て、天狗焼きのお店発見。

3/4 14:18

焼きたては、実にうまい。

3/4 14:24

本日は、蛇滝方面へ下山。

3/4 14:47

蛇滝は、修行所につき立ち入り禁止。

3/4 15:11

蛇滝橋まで下りてきた。ここから梅の花を愛でつつ遊歩道を歩く。

3/4 15:14

見上げれば、圏央道。

3/4 15:14

「高尾梅郷梅まつり」のときは、にぎやかなことだろう。

3/4 15:34

ここの紅梅は、見事。

3/4 15:41

遊歩道歩きもそろそろ終わり。

3/4 16:00

高尾山駅で、本日も無事終了。

下山中にあった花々。春を呼ぶスミレ。

ニリンソウ。

今年も同じ場所であえたハナネコノメ。

この角度がいいね。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

L-41A LGE

感想

fengsan

　今日は、裏高尾の梅の便りが届いて、高尾山デビューの山の神とお出かけ。平日にもかかわらず、高尾山駅北口からの小仏行きバスは、一台増便にもかかわらず、乗れなかった人まで出て、高尾山恐るべしと改めて実感する。
　木下沢（こげさわ）の梅園は、この時期限定の公開。出店もあり、早速桜餅と稲荷・かんぴょう巻のパックを買って、花より団子を楽しむ。
　日蔭沢林道であわよくばハナネコノメと思ったが、その気配もなく、逆沢作業道を高尾山山頂に向かう。わが山の神は、テレビで見る高尾山口の賑わいとあまりに違う単調な侘しき山道にテンションが下がる。それでも、山頂に着いて、テレビでおなじみの展望台で富士を眺めて気分一新である。
　山ノ神は、薬王院のあちこちで様々なお願いをしながらケーブルカー駅に至ると、待望の天狗焼きが待っていてテンションがぐんと上昇のご様子。
　ここから、蛇滝遊歩道を下り、ハナネコノメにもご挨拶。この1年無事でよかった。
　　「ハナネコノメ今年も同じ沢の辺に健気に咲けり風雨に耐えて」
　春を思わせるうららかな午後、小仏川の梅の花を愛でつつ高尾山駅まで歩いた。