記録ID: 653011
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無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
行者還岳
2015年06月04日(木) [日帰り]
奈良県
kotobuk
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 771m
- 下り
- 764m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:40
8:10
120分
スタート地点
10:10
10:40
110分
行者還岳
12:30
80分
一の垰
13:50
ゴール地点
国道309号90番・鉄階段 8:10→9:10 稜線→9:40 行者還小屋→10:10 三等三角点 10:35→
10:55 行者還小屋 11:20→12:29 一の垰→12:31 稜線分岐→13:28 行者還トンネル東口→
13:45 鉄階段
10:55 行者還小屋 11:20→12:29 一の垰→12:31 稜線分岐→13:28 行者還トンネル東口→
13:45 鉄階段
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
9�卉賄澄聞馥�309号の90番）に駐車 （注）国道169号から309号に入って100m行くと1番、その後100m進む毎に数が増える番号札がある、その90番に駐車（標高1080mぐらい） なを、行者還トンネル東口は102番 従って、駐車地点と行者還トンネル東口の番号札は1.2�厠イ譴討い� また、駐車地点の道は少し広く無断駐車できる 90番の番号札の位置から10m行くと今回の登山口となる鉄階段がある |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本コース 比較的に短時間で行者還小屋へ行ける （駐車地点から小屋まで 1時間半か2時間くらい） �‥仍蓋�の鉄階段から稜線（奥駈道） 鉄階段は尾根の取付で忠実に尾根を稜線の小ピークまで登る たいへん歩き易い道ですが、階段が多いのが難点 標高1300m辺りで尾根の分岐するピークがありますが、 ここは草の生えた林道が合流している（草の生えた車もある） しばらく元・林道を歩き 少し傾斜がきつくなったころ稜線に出る ＜この稜線分岐はテープが貼ってあるだけで道標はない＞ 標高差370mぐらい �⇔農�（奥駈道） に出て北上すると行者還 大昔からあまり変わっていない道（微妙に変わった所もありました） �０譴淋擦�ら稜線分岐そして行者還トンネル東口 垰から2分ほど南下すると稜線分岐があり古い道標もある 稜線分岐から東にのびる尾根を標高1140m辺りまで下る ここにも 道標があり分岐になっている、尾根道を離れてトラバース道をゆるやかに下る すぐ、使用不能の林道にでる 林道を北西に2分ほど登ると行者還トンネル東口に着く �す埃坿團肇鵐優訶豸�から駐車地点まで行者還林道を下る 舗装路15分 |
| その他周辺情報 | 標高1080ｍ鉄階段に登山口表示、登山届ボックスは共にありません 行者還トンネル東口は登山口表示はありますが、登山届ボックスは無かったように思います（現在） 垰ですがタオまたはタワです 字は峠に似ています、意味もほぼ同じで地形的にコルの事だそうです 違いは 峠は古来より文化的、経済的に交流のあるコルに用いる事が多い 垰は急峻で岩場のコルをキレットといいますが、その反対のなだらかなコルを意味するらしいです 事実、一の垰 は小さなコルで ２〜３分緩やかな坂を登ると 小ピークになりその先（稜線）もなだらかです （小ピークは分岐になっていて、�△任后� また、大昔 一の垰に非難小屋がありましたが、今は消滅しています いまだに、登山地図に載っているメーカーもあります 下山中、道迷いのパーティに尋ねられた 一の垰まで行って、今 引き返してウロウロしていると云う 持参の登山地図（新品）を指さし、この小屋は何処にあるのか？と |
写真
登山口から
尾根を登って
稜線奥駈道に出る
テープが巻いてあるだけで
道標はない
尾根を登って
稜線奥駈道に出る
テープが巻いてあるだけで
道標はない
三角点から南へ20mほど行くと
絶壁にでる
眼下に小屋の屋根が写る
三角点から西へ行く
踏跡がある
そっちは好奇心強い方
限定
お勧めできません
5
6/4 10:18
三角点から南へ
20mほど行くと
絶壁にでる
眼下に小屋の屋根が写る
三角点から西へ行く
踏跡がある
そっちは好奇心強い方
限定
お勧めできません
20mほど行くと
絶壁にでる
眼下に小屋の屋根が写る
三角点から西へ行く
踏跡がある
そっちは好奇心強い方
限定
お勧めできません
撮影機器：
感想
二連休でしたが、昨日は終日雨で家にいた
予定は栂池から白馬岳を越え白馬山荘で一泊した後
大雪渓を下る壮大な計画でしたが
天気予報で早々断念
最近、 雨の予報の日は山へ行かなくなった
連休初日の朝、自宅で天気ばかり気にしていた
家から2時間半で行者トンネル東口へ行ける
昼から天気が良くなれば
出かけて行って、行者還小屋で一泊して翌日
奥駈道を時間の許す限り徘徊しようと思っていたが
これもダメ
結局、行者還岳日帰りになってしまった
稜線に出た時は風が強かった
行者還小屋に着いた頃は強風も治まり、爽やかな雰囲気になった
行者還岳：8年ぶり6回目の登頂
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