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Yamareco

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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地スノーハイク

2008年01月15日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.5km
登り
613m
下り
613m

コースタイム

朝9時、釜トンネルに入り
大正池〜田代池〜河童橋
〜明神池へと歩いた道を引き返し
16時頃に大正池
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2008年01月の天気図
アクセス
田代池の朝日に輝く樹霜
田代池の朝日に輝く樹霜
田代池の朝日に輝く樹霜
田代池の朝日に輝く樹霜
田代池の朝日に輝く樹霜。寒い中、歩いてきた甲斐がありました。 田代池の樹霜って有名らしいですね。 シャッターチャンス狙って湖畔に張り付いてる人が 、そう言ってましたが、知らなかった・・・・・


田代池の朝日に輝く樹霜。寒い中、歩いてきた甲斐がありました。 田代池の樹霜って有名らしいですね。 シャッターチャンス狙って湖畔に張り付いてる人が 、そう言ってましたが、知らなかった・・・・・


田代池の帰りの景色
田代池の帰りの景色
1310Mの、延々登りの釜トンネルを抜けると
焼岳がお出迎え! 雲一つない空にドーム型の、真っ白な形が絵になります。火山の噴煙もハッキリ見えます。
1310Mの、延々登りの釜トンネルを抜けると
焼岳がお出迎え! 雲一つない空にドーム型の、真っ白な形が絵になります。火山の噴煙もハッキリ見えます。
その先をひたすら歩くと、穂高が! ただ、ただ綺麗。先に来ていた男性二人組も今日は来て正解だ。と嬉しそうに話してる。
その先をひたすら歩くと、穂高が! ただ、ただ綺麗。先に来ていた男性二人組も今日は来て正解だ。と嬉しそうに話してる。
問題発生! 結氷した大正池や霧氷の樹木を
撮ろうとしてると・・・・・ え”〜ぇ!???どうして??? カメラの充電池の残量がほとんどない!! 昨晩、ちゃんと充電満タンにしたのに。
どうして?

そこに丁度、となりで写真を撮してた人に
事情を話したら、寒すぎてバッテリーの機能が
低下してるとのことらしいのです。
その人は、ちゃんと対策としてカメラのバッテリーの所に
超ミニホカロンを貼ってた。
カメラの冬対策。一つ勉強になりました。
問題発生! 結氷した大正池や霧氷の樹木を
撮ろうとしてると・・・・・ え”〜ぇ!???どうして??? カメラの充電池の残量がほとんどない!! 昨晩、ちゃんと充電満タンにしたのに。
どうして?

そこに丁度、となりで写真を撮してた人に
事情を話したら、寒すぎてバッテリーの機能が
低下してるとのことらしいのです。
その人は、ちゃんと対策としてカメラのバッテリーの所に
超ミニホカロンを貼ってた。
カメラの冬対策。一つ勉強になりました。
結氷の大正池
結氷の大正池と霧霜
結氷の大正池と霧霜
田代池で綺麗な樹霜の景色を見た後、梓川沿いを歩いて河童橋へ! 太陽が出てくると、やはり暖かい♪
田代池で綺麗な樹霜の景色を見た後、梓川沿いを歩いて河童橋へ! 太陽が出てくると、やはり暖かい♪
田代橋を渡り梓川の対岸を河童橋に向かって歩く河童橋付近にたどり着き食事の準備でもしようかなぁとベンチに座った時すると空は雲ひとつ無いのに氷の結晶が落ちてきました



それは太陽の光に照らされてキラキラと
光ながらダイヤモンドダストのような感じで
沢山舞い降りてきた。

これは、樹霜の霜が太陽で温められて
霜だけが一斉に落ちてきたのでしょう。
田代橋を渡り梓川の対岸を河童橋に向かって歩く河童橋付近にたどり着き食事の準備でもしようかなぁとベンチに座った時すると空は雲ひとつ無いのに氷の結晶が落ちてきました



それは太陽の光に照らされてキラキラと
光ながらダイヤモンドダストのような感じで
沢山舞い降りてきた。

これは、樹霜の霜が太陽で温められて
霜だけが一斉に落ちてきたのでしょう。
河童橋から明神まで歩いてみたけど雪もしまって、スノーシューの必要がありませんでした。
河童橋から明神まで歩いてみたけど雪もしまって、スノーシューの必要がありませんでした。
今回河原で見つけた、お気に入りの倒木。本当に馬みたいな倒木です。持って帰りたかったけど、かなり大きいし。ここは国立公園なので・・・・
今回河原で見つけた、お気に入りの倒木。本当に馬みたいな倒木です。持って帰りたかったけど、かなり大きいし。ここは国立公園なので・・・・
今日一日の好天を感謝しつつ穂高を仰ぐと

帰りの大正池。太陽も、もう西に沈みそうな時間
。せっかくだから、夕日を見ていこうと思い大正池でしばしの休憩。時間の経過と共に、麓から影にしずみ、うっすらとピンクに染まりながら17時少し前に日没を迎えた。真っ白な穂高のちょっとした夕暮れの演出本当に綺麗で、心が洗われるようでした・・・・・・・アーベンロート (夕日で山々が赤く染まること)大正池より穂高連峰を望む
今日一日の好天を感謝しつつ穂高を仰ぐと

帰りの大正池。太陽も、もう西に沈みそうな時間
。せっかくだから、夕日を見ていこうと思い大正池でしばしの休憩。時間の経過と共に、麓から影にしずみ、うっすらとピンクに染まりながら17時少し前に日没を迎えた。真っ白な穂高のちょっとした夕暮れの演出本当に綺麗で、心が洗われるようでした・・・・・・・アーベンロート (夕日で山々が赤く染まること)大正池より穂高連峰を望む

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