(芦ヶ久保〜正丸VR巡り撤退からの)岩菅山＆松茸山

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 940m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:07

10:23 芦ヶ久保駅
10:30 10:31 岩菅山分岐
11:15 11:18 岩菅山の展望地
11:20 11:24 岩菅山
11:26 11:27 道標 22-2 横瀬町
12:00 12:00 岩菅山分岐
12:10 12:11 芦ヶ久保駅
12:25 12:25 正丸駅
13:04 13:04 雨乞山
13:13 13:19 松茸山
14:24 14:25 正丸駅
14:31 ゴール地点

天候

晴れ。ただし午前中は北風が強く寒い

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

概ね標高700m以上で残雪がありました

その他周辺情報

正丸駅の山小屋(フード提供は10時〜15時)

写真

3/10 10:23

駅隣接の道の駅？を横目にいざ出発

3/10 10:30

ここから兵の沢右岸尾根ルート

3/10 10:51

岩峰

3/10 10:56

この辺りから断続的に残雪がありました。そこそこの勾配があり、チェーンスパイクをつけます

3/10 11:10

踏跡に従います

3/10 11:16

展望が開けてきました。両神山方向です。その後ろに浅間山？がチラリと見えます。地図を見ようにも北風が強く、見ることができない。早々に退散します

3/10 11:17

武甲山

3/10 11:20

岩菅山。予定通り処花沢左岸尾根に向かいますが、

3/10 11:22

ちょっとした下り勾配に恐れを感じました。処花沢東尾根、南沢東尾根、松茸山尾根ルート経由で正丸駅に行くのを断念、撤退を決断しました

3/10 11:26

一般道合流。二子山は行った事があるので、このまま芦ヶ久保駅に下山します。まだ正午にならず、正丸側から松茸山まで行きたくなりました

3/10 12:29

そんなことで芦ヶ久保駅から正丸駅まで１駅戻りました。これから松茸山に向かいます

3/10 12:35

ここに到達するまで少し難義しました。地元の方から松茸山は残雪がない事を聞きました。この裏が登山道になります

3/10 12:40

松茸山ルートは距離は短いが急勾配が続きます

3/10 12:46

しばらくして正丸峠への林道に到達しました。この後、この擁壁を登ります。お助けロープがありがたい

3/10 12:53

詳細図に「下降不可」とある通りの急登です(ルートを知っていたら必ずしも下降できない訳ではない)。極力、楽に登れそうな場所を探し周囲を見渡します

3/10 13:01

良い感じのつづら折りを偶然発見！この後、ずいぶん楽に登れました

3/10 13:03

なんとか稜線に乗りました。振り返り撮影

3/10 13:04

3/10 13:06

3/10 13:10

松茸山直前の急登。詳細図記載の通り南側(左側)へ迂回します。ここは落葉に難義しました

3/10 13:15

松茸山到着。標高600m未満の山で、到達するのにこれだけ辛かったのは記憶にある限りない

3/10 13:18

松茸山直後は北側へ迂回します。赤テープに沿って進みます

3/10 13:22

この辺りから残雪がありました。午前中と異なり勾配が急でなく、チェーンスパイクがなくてもOKでした

3/10 13:39

706ピーク。この先はチェーンスパイクがあった方が良さそう。一旦、一般道合流まで進み、来た道を戻りました

3/10 14:23

無事に正丸駅に到着しました。本日主目的の「山小屋」が隣接しています

3/10 14:25

「山小屋」フード提供は15時まで

3/10 14:31

電車到着まで本日の労を労います。ラーメンと缶ビールで税込1155円。昔ながらの味わい。美味しかったです

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

skesenior

3月3日正丸駅にオープンした「山小屋」への訪問が第一目的で、芦ヶ久保駅から正丸駅のVR巡りを考えたのですが、予想以上の残雪で断念。芦ヶ久保駅、正丸駅、両駅からのピストンでVR巡りをしました。「山小屋」とは言え、宿泊できる訳ではなく、売店、食堂、更衣室を備えた施設ですが、このような施設が駅前にあると電車待ちの時間、有効に使えました