不入山・久井谷山(奥槍戸山の家)

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 10.1km
• 登り: 502m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

11:17 山の家 奥槍戸
12:04 12:04 池休憩所
12:16 12:20 不入山
12:42 12:45 不入窪
13:05 13:08 久井谷山
13:50 13:50 不入窪
14:13 14:13 不入山
14:27 14:27 池休憩所
15:17 15:17 山の家 奥槍戸
15:17 ゴール地点

天候

晴れ。
しかし剣山は雲の中。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に数十台の駐車場有り。
剣山スーパー林道は平の里〜丸石登山口間・川成峠〜徳島のへそ間が通行止め。
路面状況は良好です。
http://rindonavi.com/

コース状況／危険箇所等

踏み跡まばらですが、ピンク紐の目印があります。
終始稜線上のルートになるので、道迷いのリスクは少ないと思います。

その他周辺情報

奥槍戸山の家は営業中でした。
R195経由の場合、コンビにはセブンイレブン鷲敷店が最終です。
旧相生町にスーパーが2件ほどありますが、早朝・夜間は開いていません。
下山後はお馴染みの四季美谷温泉で汗を流せます。
http://shikibidani-onsen.com/
もみじ川温泉は施設改装の為、休業中です。

写真

6/6 11:16

奥槍戸山の家 遊歩道登山口から出発。

6/6 11:19

最初はこんな感じの遊歩道が続く。

6/6 11:21

案内看板もあります。

6/6 11:23

青空が広がっているのだが。

6/6 11:26

休憩所。

6/6 11:28

中東山方面。

6/6 11:31

原生林の尾根を歩く。

6/6 11:33

原生林と草原が交互に現れるので、飽きが来ない。

6/6 11:35

ブナの新緑が気持ち良い。

6/6 11:34

ふと下を見れば、ブナの実がたくさん落ちている。

6/6 11:37

新九郎山。

6/6 11:45

千手観音ブナ。
この山域はブナの大木が多い。

6/6 11:50

たくさん実を付けている。

6/6 11:54

特徴的な樹形の木が多い。

6/6 11:55

久井谷と海部山系。

6/6 12:05

池の休憩所に到着。
剣山はガスの中。

6/6 12:18

不入山山頂到着。
相変わらず北側はガスが掛かっている。

6/6 12:25

引き返し新九郎山に登るか迷ったが、この先の稜線も気持ち良さそうなので、今回は久井谷山へ行くことに。

6/6 12:28

遠くから見たら気付かなかったが、
イタドリの藪。
口の中が酸っぱくなる。

6/6 12:30

ちょっとガスが晴れ、槍戸山が顔を出す。

6/6 12:36

ここにもブナの大木。

6/6 12:38

苔むした樹皮がいい感じ。

6/6 12:42

不入窪と呼ばれる場所。

南側は快晴。
抜群の展望。

6/6 13:03

ここら辺が北川峠だろうか？

6/6 13:08

久井谷山山頂到着。

6/6 13:07

イタドリの中に三角点発見。

6/6 13:13

北川峠、看板あったみたい。
ここら辺で昼飯。

6/6 13:49

不入山へ引き返す。

6/6 13:59

ふと近くの木に目をやると、セミの幼虫発見。
エゾハルゼミだろうか？

6/6 14:14

今になってガスが晴れてきた。

6/6 14:17

次郎笈。

6/6 14:17

槍戸山、奥に一ノ森。

6/6 14:30

もう少し晴れてくれたら良いのだが。

6/6 15:04

帰り、1,646ピークに立ち寄ってみた。
西側の展望を期待したが、木々が邪魔して展望無し。

6/6 15:19

登山口到着。
気持ちの良い山歩きでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

rikimaru_R

本日予定していた用事が無くなり、暇になった。
9:00を過ぎており、何をするにも中途半端な時間。
しかし、貴重な梅雨の晴れ間を無駄にするまいと一念発起。
奥槍戸から不入山の稜線散歩をすることにしました。

この山域は左右に目一杯手を伸ばした樹形の大木ブナが多く、
晴れていれば剣山系の山々も一望できるよい場所です。

ブナの根元に腰掛け、コーヒーを飲みながら紫煙をくゆらす至福の一時。
久々の単独行十分に楽しむことができました。