ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 654199
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

翻弄の裏高尾バリエーションルート〜要倉山〜高茶山

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
10.6km
登り
883m
下り
802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:26
合計
4:51
7:24
46
8:53
8:54
17
9:11
9:12
17
9:29
9:32
23
11:23
11:23
1
11:39
11:42
20
12:02
12:02
13
天候 概ね晴れ。曇りとの天気予報でしたが青空が広がりました。気温は穏やかで助かりました。
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)
5:34神田駅発各駅停車高尾駅行き〜6:50頃の臨時バス陣馬高原下行き〜7:30頃関場バス停

帰り)
12:25の陣馬高原下バス停〜12:55頃高尾駅着〜13:03発中央特快東京行き
コース状況/
危険箇所等
■道標のない人気のバリエーションルート(←矛盾をはらむ表現ですが)
■8割は踏み跡が明確でしたが、ヤブというか草ぼうぼうで、要所で悩ましい箇所がありました。
(1)スタート箇所。木々の裏に隠れたお社を発見するのにちょっと難儀
(2)スタート早々の452ピークでは、草に隠れてルートが見えず。コンパスで方角を確認しながらも一度ミスし、電線の向きを頼りに行ったり来たりして探しました。
(3)高茶山(本宮山)では、ルートを完全に逸し、急路を下山してからの、おかしいと感じて登り返し。45分程度ヒーコラロスしました。
5:32神田駅発の電車。
2015年06月07日 05:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/7 5:30
5:32神田駅発の電車。
関場バス停を降りたところ。バス通り(陣馬街道)を入ります。
2015年06月07日 07:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/7 7:19
関場バス停を降りたところ。バス通り(陣馬街道)を入ります。
すぐ、登山路への取り付きのある原っぱへの入り口。クサリが着いてます。
2015年06月07日 07:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 7:25
すぐ、登山路への取り付きのある原っぱへの入り口。クサリが着いてます。
この取り付きは「高尾山・景信山陣馬山登山詳細図」にも乗っていないのですが、以前、読図講習で下山してきたところなのです。
2015年06月07日 07:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 7:26
この取り付きは「高尾山・景信山陣馬山登山詳細図」にも乗っていないのですが、以前、読図講習で下山してきたところなのです。
取り付きが見つけられずうろうろ。
2015年06月07日 07:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:27
取り付きが見つけられずうろうろ。
繁った木々の裏に、お社を発見しました。
2015年06月07日 07:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:27
繁った木々の裏に、お社を発見しました。
どこ入るの?と思いながら、がさがさととりあえず進みます。
2015年06月07日 07:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:30
どこ入るの?と思いながら、がさがさととりあえず進みます。
草むらを抜けたら登り道が見えた。いきなりの急登。
2015年06月07日 07:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:30
草むらを抜けたら登り道が見えた。いきなりの急登。
がっつり登って
2015年06月07日 07:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:39
がっつり登って
ひとまず登り切った。けど今日は登りが続くのよね。
2015年06月07日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:47
ひとまず登り切った。けど今日は登りが続くのよね。
何か人工物。
2015年06月07日 07:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:53
何か人工物。
まあまあ道はある。
2015年06月07日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:55
まあまあ道はある。
次の急登も登って
2015年06月07日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:55
次の急登も登って
452ピークに到着。
2015年06月07日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:08
452ピークに到着。
また尾根を進むと・・
2015年06月07日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:08
また尾根を進むと・・
鉄塔下につきました。
2015年06月07日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:10
鉄塔下につきました。
ここで踏み跡は草むらで見えなくなりました。
2015年06月07日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:10
ここで踏み跡は草むらで見えなくなりました。
尾根っぽいところを探すけど、鬱蒼とした木々によって見えない。一度、電線沿いに間違った道を降りてしまいました。
2015年06月07日 08:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:17
尾根っぽいところを探すけど、鬱蒼とした木々によって見えない。一度、電線沿いに間違った道を降りてしまいました。
おかしいと思い、一度鉄塔まで戻った。電線と直角に進むのが正解。
2015年06月07日 08:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 8:17
おかしいと思い、一度鉄塔まで戻った。電線と直角に進むのが正解。
でもさ、全然道らしきものは見えないんだよね。とりあえずがさがさと進んでみた。
2015年06月07日 08:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:17
でもさ、全然道らしきものは見えないんだよね。とりあえずがさがさと進んでみた。
5m程度で草むらを抜けて、次の道がやっと見えました。ほっ。
2015年06月07日 08:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:19
5m程度で草むらを抜けて、次の道がやっと見えました。ほっ。
さらに続くよ急登。
2015年06月07日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:22
さらに続くよ急登。
ここでやっと詳細地図のルートと合流。「急傾斜」と記述がある。
2015年06月07日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:22
ここでやっと詳細地図のルートと合流。「急傾斜」と記述がある。
2015年06月07日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:30
登っていくと景色が開けた。うれしい。
2015年06月07日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:33
登っていくと景色が開けた。うれしい。
道は伐採林のへり。
2015年06月07日 08:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:35
道は伐採林のへり。
振り向くと町並みも展望できました。
2015年06月07日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:38
振り向くと町並みも展望できました。
さらに急登は続く。
2015年06月07日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:47
さらに急登は続く。
要倉山に到着。まず一つ目。
2015年06月07日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:50
要倉山に到着。まず一つ目。
少し進むと
2015年06月07日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:51
少し進むと
双耳峰のもう一つに到着。562m。
2015年06月07日 08:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 8:53
双耳峰のもう一つに到着。562m。
どんどん進みます。木にマークがある。
2015年06月07日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 8:54
どんどん進みます。木にマークがある。
林の南へりに出ました。ここからは日差しがきついけど気持ちよいルート。
2015年06月07日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:00
林の南へりに出ました。ここからは日差しがきついけど気持ちよいルート。
向かいには高尾陣馬ゴールデンルートの稜線が見える。たくさんの人がいるんだろうなー。こっちはひとりぼっち。
2015年06月07日 09:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 9:02
向かいには高尾陣馬ゴールデンルートの稜線が見える。たくさんの人がいるんだろうなー。こっちはひとりぼっち。
林の淵を歩きます。
2015年06月07日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:12
林の淵を歩きます。
まっつぐ登り。
2015年06月07日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:17
まっつぐ登り。
林に入ったら本郷山はすぐ。
2015年06月07日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:27
林に入ったら本郷山はすぐ。
右に直角に曲がり、本郷山到着。ここは、読図講習のときにルートミスしたところだから感慨深い。記憶にも深い。
2015年06月07日 09:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:29
右に直角に曲がり、本郷山到着。ここは、読図講習のときにルートミスしたところだから感慨深い。記憶にも深い。
さーて、どんどん進もう。また林の淵を歩きます。
2015年06月07日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/7 9:33
さーて、どんどん進もう。また林の淵を歩きます。
2015年06月07日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:33
確か大きなもみの木があったはずだけど・・・見つけられなかった。
2015年06月07日 09:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:41
確か大きなもみの木があったはずだけど・・・見つけられなかった。
明瞭な一本道。
2015年06月07日 09:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:45
明瞭な一本道。
2015年06月07日 09:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:47
急登を登ったら高茶山だね。ゴールも近い!
2015年06月07日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:50
急登を登ったら高茶山だね。ゴールも近い!
はい、高茶山ピークです!
・・・しかし、この後、翻弄タイムが始まりました。
2015年06月07日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:53
はい、高茶山ピークです!
・・・しかし、この後、翻弄タイムが始まりました。
「林道」という矢印があり。しかし、コンパスで確認した方角とは明らかに違うような。でも山頂が広いからなー、と不安になりつつ。
2015年06月07日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:53
「林道」という矢印があり。しかし、コンパスで確認した方角とは明らかに違うような。でも山頂が広いからなー、と不安になりつつ。
まずは進んでみた。赤い色の紐が結んである。
2015年06月07日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:53
まずは進んでみた。赤い色の紐が結んである。
山頂看板が別の箇所にも。ほら、広い山頂ってやっぱりわかりづらい。
2015年06月07日 10:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 10:00
山頂看板が別の箇所にも。ほら、広い山頂ってやっぱりわかりづらい。
確かに尾根っぽく見える。方角は違う気がするけど・・・。
2015年06月07日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:03
確かに尾根っぽく見える。方角は違う気がするけど・・・。
育成林と異なる、二股の、変な木が生えていた。これを目印にしておこう。
2015年06月07日 10:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:06
育成林と異なる、二股の、変な木が生えていた。これを目印にしておこう。
ふと見ると、熊の爪痕のようなものがあって、不安はいっそうつのります。
2015年06月07日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 10:09
ふと見ると、熊の爪痕のようなものがあって、不安はいっそうつのります。
足もとを見ると、白いテープの横に、赤色が日に焼けた感じのピンクのテープもあったりして。
2015年06月07日 10:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:12
足もとを見ると、白いテープの横に、赤色が日に焼けた感じのピンクのテープもあったりして。
白い紐がたくさん見える。よし、ひとまずここを下ろう!と決定。
2015年06月07日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:14
白い紐がたくさん見える。よし、ひとまずここを下ろう!と決定。
なんと赤い紐も出てきた。
2015年06月07日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:17
なんと赤い紐も出てきた。
いやー、地図の等高線のイメージより遙かに急傾斜だよなあ、と思いながら、赤い紐があるしなあ、と思案。
2015年06月07日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:17
いやー、地図の等高線のイメージより遙かに急傾斜だよなあ、と思いながら、赤い紐があるしなあ、と思案。
赤い紐がかなり下まで続いている。よし、がんばって下ってみよう!
2015年06月07日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:22
赤い紐がかなり下まで続いている。よし、がんばって下ってみよう!
と思ったけど、明らかに急傾斜すぎる。出会うはずのコルにも出会わない。心配なので、もう一度登り返すことに決意。この時点で10分以上急傾斜を下り続けてきた。
2015年06月07日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:27
と思ったけど、明らかに急傾斜すぎる。出会うはずのコルにも出会わない。心配なので、もう一度登り返すことに決意。この時点で10分以上急傾斜を下り続けてきた。
登りは2倍以上の時間がかかりそう。なんとなく右の方にルートを取りながら登ってみました。
2015年06月07日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:33
登りは2倍以上の時間がかかりそう。なんとなく右の方にルートを取りながら登ってみました。
踏み跡のかけらもないふかふか&ざらざら道。靴にたくさん土や葉っぱが入ってきました。
2015年06月07日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:34
踏み跡のかけらもないふかふか&ざらざら道。靴にたくさん土や葉っぱが入ってきました。
15分かけて、とりあえず頑張って山頂広場に出てきた。
2015年06月07日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 10:47
15分かけて、とりあえず頑張って山頂広場に出てきた。
あー、やっと、まともなピンクリボン!この後、私は元来た道を戻っていってしまいました。10mくらいでコンパス見て気づいたけど。
2015年06月07日 10:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:52
あー、やっと、まともなピンクリボン!この後、私は元来た道を戻っていってしまいました。10mくらいでコンパス見て気づいたけど。
で。やっとスタートの高茶山。気を引き締めて再出発。
2015年06月07日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 10:58
で。やっとスタートの高茶山。気を引き締めて再出発。
ふと、左を見ると、細い道があるじゃないか!左、というのは、本郷山方面から登ってきて、この山頂標にたどり着いたときの向きからです。東南方面ですかね。
2015年06月07日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:58
ふと、左を見ると、細い道があるじゃないか!左、というのは、本郷山方面から登ってきて、この山頂標にたどり着いたときの向きからです。東南方面ですかね。
木々に覆われて気づかなかったのか、林道看板に思いこみがあったからか。進むとみごとに明瞭な道。
2015年06月07日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:01
木々に覆われて気づかなかったのか、林道看板に思いこみがあったからか。進むとみごとに明瞭な道。
急傾斜を下る。
2015年06月07日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:01
急傾斜を下る。
どんどこすすむ。
2015年06月07日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:10
どんどこすすむ。
最後の急登。地図にも「急傾斜」とある激しい登り。
2015年06月07日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 11:11
最後の急登。地図にも「急傾斜」とある激しい登り。
ピークが見えた。
2015年06月07日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:15
ピークが見えた。
登ったところ。
2015年06月07日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:20
登ったところ。
ほんとは20m程度の最後のピークがあったけど、巻いてやったぜ!
2015年06月07日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:21
ほんとは20m程度の最後のピークがあったけど、巻いてやったぜ!
醍醐林道が見えました。
2015年06月07日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 11:24
醍醐林道が見えました。
舗装路歩きで和田峠まで。
2015年06月07日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 11:24
舗装路歩きで和田峠まで。
和田峠の茶屋さんで、おでんをいただき、持ってきたおにぎり2個もたらふく食べた。自転車の人がたくさんいました。
2015年06月07日 11:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/7 11:35
和田峠の茶屋さんで、おでんをいただき、持ってきたおにぎり2個もたらふく食べた。自転車の人がたくさんいました。
和田峠から、陣馬山を予定していましたが今日はもうおしまい。時間を大いにロスしたからね。
陣馬山登山口を経由して・・
2015年06月07日 12:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 12:02
和田峠から、陣馬山を予定していましたが今日はもうおしまい。時間を大いにロスしたからね。
陣馬山登山口を経由して・・
バス停に到着。ちょうどよく12:25のバスの時間に間に合いました。
2015年06月07日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/7 12:15
バス停に到着。ちょうどよく12:25のバスの時間に間に合いました。

感想

いつか試したいと思っていた人気のバリエーションルート。初めて読図講習に参加したときに、ミステリーツアーのように行き場所を知らされずに連れてこられ、和田峠からの下山路を歩いたことがあります。
しかし、下りと登りはルートの感覚は全然違うもので、記憶のある風景はあるものの、急傾斜の感覚などは新鮮で楽しかった!

そう・・ある意味で非常に楽しかった。こんなにバリルート的に翻弄されることになるとは、想定内というか想定外というか、のわくわく経験でした。ふふふ。
踏み跡がほぼ明瞭だったものの、現在地の把握と、方向の確認はずっと意識してました。今回、道間違いをしたのは、逆にそれがノイズになったのかもしれません。

最初の452ピークでの迷いは、ある意味予定通り。以前もルートがわからない箇所で、コンパスで方角を確保したので、今回も気をつけなければな、と思っていました。それでも一度間違っちゃったのは、ご愛敬。
最大の迷いである高茶山からの下山路は、何度も何度もコンパスを確認し、尾根道を探しに探して、それでも見つけられず、広いピークなのでピークエリアの淵をくまなく探さなければ進むべき尾根道が見つけられないよなあ、と考えて、行ったり来たりしながらも最後は赤い紐に頼ってしまったが故の間違いでした。
そもそも、このルートでたどり着きたいのは「醍醐林道」。しかし、過ちに導いた道標は「林道:三ツ沢線へ」という表示だったのですね。行き先を間違うというのはつい一昨日もしでかした過ち・・・。学習能力低すぎですね。反省。
ま、途中で気づいて引き返す判断をしたのは大正解でした。迷ったときは、わかるところまで戻る、という鉄則ですねぇ・・・。ほんとに。
ただ、この道迷いで、蜘蛛の巣まみれやヤブ漕ぎやら、バリルートに欠かせないエッセンスを体験できたのはよかったよいえましょう。

本郷山の時点では、11時には陣馬山に着いているかも!なんて楽観的に考えていましたが、終わってみれば12時前に和田峠。陣馬山のお馬さんに会いたかったけど、あきらめてアスファルト下山となりました。
11月頃にもう一度試しに来て、そのときは陣馬山経由で相模湖駅あたりまで歩いてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1459人

コメント

この時期大変でしたね・・
始めましてsubaru5272と申します。
私は冬に行きましたがこの時期は挑戦されるとは・・凄いです
高茶山からのルートはホントに要注意ですネ・・
2015/6/7 23:09
Re: この時期大変でしたね・・
こんにちは、subaru5275さん。コメントありがとうございました!
行く前にsubaru5275さんのレコも参考にさせていただきました。夏は藪がすごそう、という記述も拝読し、ちょっと気になったのですが、それもまた一興とチャレンジしてきました。結果、やはり藪に翻弄されてしまいましたが…
高茶山は、他にも下りで迷われたかたがいるのですよね。私も事前にそれを知っていたからこそ、慎重になりすぎて失敗しました😢
2015/6/8 16:22
参考にさせて頂きます
始めまして。
以前から、要倉山が気になっていて、検索したら、ここに辿り着きました。コースを参考にさせて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

和田峠側の舗装道路と、醍醐側の林道に挟まれているので、比較的安全なのかな思っていたのですが、高茶山の下山は要注意なのですね。

今日は生憎の雨ですし、腰の状態も良くないのですが、今年中には登りたいと思っています。
2015/8/17 13:15
Re: 参考にさせて頂きます
taranchoさん
やー、こんなマヌケなレコをよくぞ発見してくださいました〜。
高茶山は、深く考えすぎなければ大丈夫です。
きっと今はすごい藪漕ぎだと思うので、そちらにご注意ください!長袖をお勧めします。
2015/8/19 22:07
Re[2]: 参考にさせて頂きます
コメント有り難うございます。
私は一年中、長袖なので、その点は、大丈夫ですよ
それよりも、腰の違和感が消えないので、どうしようかな…っと思っているのですが、ゆっくり歩けば大丈夫かも…っと葛藤中です。
2015/8/20 22:05
Re[3]: 参考にさせて頂きます
taranchoさん
腰ですかー。この行程、バリルートだけあって、かなりの斜度がある箇所があります。根っことか枝を支えにする必要がある感じで、足もとも状況によってズルズル滑るので、そのあたりも考慮した方がよろしいかと思いますよ!あと、余計なことですが、それゆえ靴に砂や小石が入りやすいので、晴れていてもショートスパッツを装着することをオススメします・・。
2015/8/22 22:32
Re[4]: 参考にさせて頂きます
紆余曲折ありましたが、本日、目標を達成できました
とりあえず、御報告迄。
2015/9/21 19:54
Re[5]: 参考にさせて頂きます
taranchoさん!
レコ拝見しました〜!
2日連続で行かれたわけでは…ないですよね?
ご無事な全う、おめでとうございます。なんだか私もまた行きたくなってきました。秋になり、藪が落ち着いた頃に、逆コース試してみようかなー、など。
2015/9/22 19:07
Re[6]: 参考にさせて頂きます
いえ。二日連続で行きました(^^ゞ
前日は、取り付きが判らなくて、別の場所から登ったのですが、稜線は見えるんだけど、どうしても、コースを見付けられなくて、断念したのです。
他の方から、二年前はそのコースも通れたとの報告を受けたのと、元々は、そのコースが要倉山への登山道だったらしいです。
私も、冬に失敗したルートからトライするかもしれません。
2015/9/23 18:42
Re[7]: 参考にさせて頂きます
おー、2日連続でとは素晴らしい、羨ましい!勉強になるルートですよねー。ほんと、私も、時短ハイクの時にまた行こ!と思います。うふふ
2015/9/24 21:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら