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Yamareco

記録ID: 6542858
全員に公開
雪山ハイキング
東海

雪山モルゲンショー撮影会♡猪臥山ハイク

2024年03月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
マリベ その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
6.6km
登り
478m
下り
459m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:00
合計
6:30
6:00
8:00
191
11:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル手前P
かなり広い。ここが満車になって路駐になるほど冬に人気の山
【ハイライト】ビーナスベルトをまとう白山と、それを撮影するsilverfrostさん!
2024年03月11日 06:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 6:13
【ハイライト】ビーナスベルトをまとう白山と、それを撮影するsilverfrostさん!
【ハイライト】地元の女性お二人!何度登ってもいいって…
2024年03月11日 05:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 5:54
【ハイライト】地元の女性お二人!何度登ってもいいって…
夜明け前、-12度。私の車では-14度だった。
2024年03月11日 04:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
3
3/11 4:40
夜明け前、-12度。私の車では-14度だった。
3人を追い抜いてすぐに撮った写真。時刻は5:48
2024年03月11日 05:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 5:48
3人を追い抜いてすぐに撮った写真。時刻は5:48
3人がそこにいてくれるうちにと、パシャパシャ撮影。いや〜いい。美しい!時刻は5:53
2024年03月11日 05:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 5:53
3人がそこにいてくれるうちにと、パシャパシャ撮影。いや〜いい。美しい!時刻は5:53
太陽が出たよ!時刻は6:16
2024年03月11日 06:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 6:16
太陽が出たよ!時刻は6:16
日の出と山頂
2024年03月11日 06:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 6:17
日の出と山頂
空気もすっきりしたし…ってことで、飛騨のお二人がコーヒーをご馳走してくれることに💕うれしすぎる!!で、乾杯シーンを4人それぞれが撮影w
2024年03月11日 07:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 7:11
空気もすっきりしたし…ってことで、飛騨のお二人がコーヒーをご馳走してくれることに💕うれしすぎる!!で、乾杯シーンを4人それぞれが撮影w
なんか集合写真とかも撮っちゃったり(笑)
2024年03月11日 08:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 8:11
なんか集合写真とかも撮っちゃったり(笑)
その後、撮影会がはじまり、カメラ談義とかもし始める(笑)
2024年03月11日 08:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 8:42
その後、撮影会がはじまり、カメラ談義とかもし始める(笑)
9時すぎて、ようやく下山開始(笑)この時間帯まで、登ってくる人はほぼいなかったけど、樹林帯からじゃんじゃんすれ違う
2024年03月11日 09:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 9:13
9時すぎて、ようやく下山開始(笑)この時間帯まで、登ってくる人はほぼいなかったけど、樹林帯からじゃんじゃんすれ違う
最後まで一緒に行動した3人と。このあと岩佐先生と盛り上がってしまい、さらに下山が遅くなる(笑)
2024年03月11日 10:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/11 10:01
最後まで一緒に行動した3人と。このあと岩佐先生と盛り上がってしまい、さらに下山が遅くなる(笑)
駐車地では1度を表示していた。もっと暖かく感じた!
2024年03月11日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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3/11 11:28
駐車地では1度を表示していた。もっと暖かく感じた!
こんなに広いトンネル前。ここが満車になるとか信じられない人気っぷり
2024年03月11日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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3/11 11:28
こんなに広いトンネル前。ここが満車になるとか信じられない人気っぷり

感想

(インスタから転載)
最初から知り合いだったみたい⁉️
猪臥山のマジックアワーを共に過ごした仲間

#山友できた
#みんな昭和生まれ

それぞれが、それぞれの思惑で
不思議と同じ時間に山頂に集う。

稜線で、5時50分にスライドしてから
なんとなく会話が始まって
下山完了するまで、
ずーーーーっと一緒に行動してた🥹

その黎明の空が
本当に本当に美しくて
マジックアワーなんて表現、誰が考えたんだろう

この日、空も山もすべて美しかったけど
私はもう、稜線に上がって
浮かび上がる雲海を見たときから。
暗闇がじょじょに光に照らされて
白く透き通る空気に変わるまでの1時間が。

そこに猪臥山の宝物が、詰まってた✨️

ご一緒したのは、地元の女性2人と
関東から遠征してきた写真好きの男性
そんで私もカメラ2台抱えて歩き回るライター。

平日の夜明けに4人もいるのは
猪臥山(いぶしやま)がそれだけ、
真冬の朝日に定評があるから!

*******
たぶん私、夜明けを体験して
「今日やることは終わった」な気分になり
お菓子や珈琲をいただき
太陽が高くなって山の輪郭がクリアになるのを眺めて
4人で撮影会して盛り上がり
その場でLINEグループも結成して…
誰も帰ろうとしない(笑)

猪臥山って、こういう出会いが多い!
その理由は…と長くなるので
それを語るのは、次回に送ろう。

【写真ハイライト】
1枚目は何気なく撮った silverfrost さん。
夜明けの空気を物語る絵になり
ベストな写真となった。

ビーナスベルトをまとう霊峰白山が
三脚を立てたカメラからは
どんなふうに見える?
そんな気持ちを抱かせてもらえた。

2枚目は、地元の飛騨高山に暮らす女性たち。
いいよね、風景に人がいるって。
お二人は何度も猪臥山に登っているけど
この日も「いい」を連発していた。
いつ登りに来ても最高の猪臥山…
愛されるわけだよ🥹

登りは90分もかからない
私はこの日は急いだので、70〜80分くらいだったかと
樹林を抜け出る展望地は、
山頂の周辺に限られるけれど
半分林道で、ちょっと山道を頑張って、この景色。

朝日、夕日の撮影スポットとして
人を集めるのは納得。
高速道路からも、すぐなのよ。

*******
マジックアワーの風景がどんな美しくても
雑誌にはあまり載せられないかな〜と思う😅‪‪
でもいいんだ。たまには。
自分のために、
自分が見たい景色をこの目で見るために☺️

冬の猪臥山がつないでくれた
飛騨の人たちとの出会い!
またどこかの山で❗️

silverfrostさんのヤマレコ記録
https://yamare.co/6542682

(以下はただのメモ)
・前日にうっすら雲がかかり、当日は駐車地で-12度を表示するほど冷え込んだ。天気予報を見て、-10度以下は分かっていたので、ワンチャン霧氷あるかな!?と淡い期待も持っていたけど、快晴すぎると湿度や風が足りなくて霧氷は出ない。
・その代わりに、予期せぬ雲海が! 考えてなかったので度肝抜かれる。でも考えてみれば、猪臥山は雲海の名所でもあるんだよね…
・2シーズン前の12月初旬に、霧氷がパラダイスですばらしかった衝撃が残っていて、そのときも撮影しているので、今回は撮影欲はそこまで高くないことを自覚していた。夜明けの写真が雑誌に載せられることは多くないし。と言いながらも、モルゲンショーは非日常で、気持ちが高揚する。
・再訪しようと思った理由は、前回は積雪が増える前だったので、ちゃんと雪のある時期の猪臥山を歩いてみたかった!
・晴れる朝となれば、登山者がいるのはまあ予想もしてた。車は3台あって、先行者は3名だった。あとで地元の女性2名と遠征されてきた男性1名だと分かる。私は出発時にもたもたして(ちょっとカメラが…とか)歩き出したのおっそ〜。ご来光間に合わないかも…と思いながらひたすら登る。
・日の出を撮影するために雪山に登るのは、初めて。「朝しか晴れない」→「じゃあ高速4時までに乗ろう」→「猪臥山ならご来光に合わせて登れるかも」という安直な思考回路で決めた。
・日の出は6時7分だったかと。マジックアワーは、稜線に上がった5時50分くらいから始まっていた。でもまだヘッデンあってもいいくらいの暗さ。実際に太陽が山から出てきたのは6時16分くらいだった。それから6時40分くらいまでが、夜明けのショータイムだった!日の出の30分前から、30分後くらいまでが、特別な光なんだね…
・こんな風に、朝日を求めて登山できる雪山って、そう多くないんじゃないか。猪臥山は道はほぼ1本で、とてもシンプル(林道を歩いて、途中から尾根を登るだけ!)、その時間も90分もかからないなんて…。展望があるのは、山頂の前後のみでじつはとても短い区間。でも、山頂の展望はマジで一級。西の白山方面から飛騨山脈〜乗鞍〜御嶽と、あとは名前が特定できないけど南側の展望も、360度。
・樹林を抜けた先で、3名とスライドした。この人たちを風景に入れて撮影したい!とほぼ無言で追い抜き、振り返って撮影。展望は山頂だと分かってたので、まずは山頂へ。ビーナスベルトの濃さは薄めだったけど、写真にははっきり写る。それが白山にかかっているっていうのがたまらない。
・地元の女性2名と共通の知人の名前で盛り上がる(笑)そんなこんなで珈琲やおやつもいただき(笑)朝早いことで、いくらでも滞在できちゃう💓すっかり日も高くなるまで遊び尽くして、一緒に下山する。すると続々登ってくる登山者!!夜明けをねらわない人は、9時くらいから登ってくるって、聞いた通り。それにしてもこんなに登山者いる!?ってくらいすれ違う。平日だよ?猪臥山の人気っぷり。
・下山途中で岩佐先生にお会いする。ユーコンカワイさんが、メルヘンの伝道師って紹介されていた北飛騨のガイドの先生!白木峰や池ヶ原湿原の保護や整備にあたられている。こんなふうにお話させてもらえたのも、地元女性2名のおかげ!感謝!
・時間があったら、安峰山も〜なんて思っていたけど、もう猪臥山でおなかいっぱい!それに、たいして登ってはいないけど6時間も山中にいたのでけっこう疲れた(笑)睡眠時間は3時間くらいだった。帰りはひるがのSAで休憩してからめちゃ眠くなり、途中で10分仮眠して、なんとか15時に帰宅。余韻がすごい。これ書いてる金曜になっても、まだ余韻が残っている!思わぬすてきな山行となり、本当にこの日に登ってよかったなぁ(晴れる日はほかにもあるけど、たぶんご一緒したみんな、この日ならギリ霧氷あるかもとかの淡い期待も、きっと考えていること同じだったんだろうな)

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