銭函天狗山:お久しぶりです(´- `*)。

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 3.5km
• 登り: 430m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:53

10:55 銭函天狗山登山口
11:08 11:08 銭天山荘
12:18 12:57 銭函天狗山
13:40 13:40 銭天山荘
13:49 銭函天狗山登山口

天候

晴れのち曇り
2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銭函インターチェンジからインター線を下り、松泉学院の看板から山側に曲がる。後は道なりにずっと進み、高速の高架下も通過して、松泉学院も通り過ぎると、登山口です。

コース状況／危険箇所等

本日は一級国道。よく踏み固っていますが、スノーシューはあった方が楽かと思います。トレースは大体スノーシューでした。

途中ロープ場の辺りと山頂直下は、急なので、キックステップが必要かと思います。

その他周辺情報

朝里湯の花
銭函からは少し距離があります。

写真

3/11 9:53

朝の自宅からの銭函天狗山。
美しい。おいでって言ってる？！🤭。

3/11 10:54

で、ワープ。
奥の駐車場までは入れないので、手前で停めました。これは振り返って📷?。合計3台。

3/11 10:54

さあ、出発！。

3/11 10:58

橋。
おぉ、まだナイフリッジにはなっていない🤣

3/11 10:59

光が美しい。

3/11 11:00

例年、右側の尾根を進む道がつけられますが、今年は夏用のルートを行くよう。そちらのトレースはシカくん？。

3/11 11:04

危険な雪だまボムがわんさか。

3/11 11:09

銭天山荘。

3/11 11:14

おぉ〜、こんな芸術的な氷のオブジェ？！。

3/11 11:16

初めて見ました。今年は2月が暖かくて、融けたり凍ったりを繰り返したから🤔？

3/11 11:16

3/11 11:23

シカ君に食べられた？。
奥から雪玉が流れて来ているけど、登山道ではありません、流石にこんな急斜面は雪崩れそう。

3/11 11:45

六合目。

3/11 11:48

ロープは雪の中。

3/11 11:56

八合目。

3/11 11:59

おぉ〜、やっとここまで出た😆。
手稲山スキー場はまだ雪がありますね。

3/11 12:00

山頂。
夏場は木々で見えません。冬ならでは。

3/11 12:04

岩場まで来ました。

3/11 12:11

石狩湾。
増毛や樺戸の山塊は、ごくうっすら。

3/11 12:15

もう一度石狩湾と、雪庇。
近づいてはなりませぬ。

3/11 12:16

ここも、左は崖。
近づいてはなりませぬ。

3/11 12:17

着きました！。
山頂です。

3/11 12:18

山頂にいらした方に撮って頂きました。ありがとうございます。

3/11 12:34

つぼみがふくふく。
春はそこまで。

3/11 12:36

久々の山ラーメン。
あったまった〜(´- `*)。

3/11 12:46

そして、コーヒーと頂き物のクッキー🍪。
大分まったりしてたら、少し寒くなってきたのでげっざ〜ん。

3/11 13:26

ふかふか雪の中の下山は楽しい(´- `*)。

3/11 13:39

山岳会の方々でしょうか。
山荘のバルコニーや、おトイレまでの道が除雪されていました。素晴らしい！。

3/11 13:42

春🌸

3/11 13:49

戻って来ました。

3/11 13:59

何やら、登山口が物々しくなっていた。丁度駐車した所に警察や消防の方々がいてビックリ！。(これは、抜け出てから振り向いて撮影)。
警察の方から、
「誰か倒れてませんでしたか？」
「いえ」
「倒れている人を囲んで人が集まっているようなんですが。。」
「いえ、誰も。下山も、私が最後だと思います(2台の先行車はもう無い)」
等とやりとり。その後も他所と連絡を取っていて、オーンズの名前も出ているが？？。

3/11 16:22

ふた風呂ほど浴びて、ラーメンタイム。
本日🍜🍥多し😂。

3/11 18:03

朝里湯の花。
帰りに撮りました。ゆっくり過ごしました。
ありがとうございました😆。
やっぱりこの色合い、千と千尋の神隠しの舞台みたい。。。
さっき「君たちはどう生きるか」がアカデミー長編アニメ映画賞を受賞したとTVでやっていました。すばらしいですね。

感想

mina

来たよ、と言うと、
そうだね、よく来たねって言ってくれた様だった。

今日の銭函天狗山は、穏やかでほぼ風も無く、万全なトレース。一体昨日の日曜日、何人の方々が訪れたのでしょう👀！。にぎやかで、きっと銭天氏も喜んでいた事でしょう。

音の無い静かな登りで、車はあったものの、どなたもいらっしゃらないのでは？と思ったけれど、山頂手前でお一人に会い、山頂でペアの方々がゆるりと休んでいらした。

皆、笑顔で挨拶を交わしてステキ。

山頂では、久々に食べたカップ麺が美味しかった。横着しないでこれからも、ガスを持って行こう、、かな？(すでに怪しい🤭)。

帰りは、急な所は少し横を向いたり、道から逸れて新雪の上を行くことでストッパーにしたりして、下りてきた。久々の雪上の急な下りは少し緊張した。

久々の山。
澄んだ光に誘われ、遠く増毛や樺戸は霞んでうっすらとしか見えなかったものの、冬の静謐な空気、無音、雪上の浮遊感等、最高だった。ありがとうございました。
さあ、また少しづつ登ります(´- `*)。

先日、私の拙い日記に拍手やコメントを頂いて、本当にありがとうございました。この場を借りて、御礼申し上げます。

コメント

katoken185064

katoken185064です。お帰りなさいませ😁
山⛰️に温泉♨にラーメン🍜で復活ですね〜
もう少しで春です。雪崩事故が多発してますので、お互いに注意して山行しましょうね👍

mina

katoken185064様へ。
おはようございます。コメントをありがとうございました！。やはり山は素晴らしいです。母も天上から見守ってくれていると思います。これからも、雪崩、🐻等に注意して登ります。katoken様もお気をつけて山行をお続け下さい。
ありがとうございました。