宮之浦岳

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:37

6:30 町道淀川線 車両通行止めゲート
6:41 6:41 淀川登山口
7:14 7:18 淀川小屋
8:01 8:05 展望台
8:09 8:12 小花之江河
8:17 8:18 花之江河
8:29 8:29 黒味岳分かれ
8:45 8:46 投石平
8:50 8:51 投石の岩屋
9:50 9:52 栗生岳
10:06 10:47 宮之浦岳
10:58 10:59 栗生岳
11:49 11:53 投石の岩屋
11:56 11:56 投石平
12:13 12:13 黒味岳分かれ
12:23 12:24 花之江河
12:29 12:32 小花之江河
12:37 12:39 展望台
13:19 13:32 淀川小屋
13:59 13:59 淀川登山口
14:07 町道淀川線 車両通行止めゲート

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/13 6:34

林道に駐車。路面に雪が積もっている・・・・ノーマルタイヤで冷や冷やw

3/13 6:38

先行する足跡が複数ある。

3/13 6:45

淀川登山口。結構，雪が降ってくる。

3/13 7:18

淀川小屋。雪は止んだけど・・・どんより天気。

3/13 8:09

小花之江河手前の展望台にて。黒味岳には雲がかかっている。

3/13 8:15

小花之江河

3/13 8:15

高盤岳を眺める。

3/13 8:22

花之江河にて黒味岳を望む。うーん，雲が多い。

3/13 8:34

黒味別れにて。荷物をデポして黒味ピストンしている様子。

3/13 9:02

投石平を過ぎて，黒味岳を振り返る。

3/13 9:02

ロープ場は滑りやすそう・・・・先日の黒味岳の時よりはマシですが・・・

3/13 9:05

進行方向はガスの中。

3/13 9:14

少し，ガスが薄くなってきたような気がする？

3/13 9:16

振り返ると青空があるんだけどなぁ・・・

3/13 9:25

黒味岳方向はそこそこ晴れてきた感じ。

3/13 9:29

宮之浦方面も青空が見えてきた！？

3/13 9:34

雲の動きが早く，見える景色がコロコロ変わる。

3/13 10:00

こんな青空が広がらないかなぁ・・・

3/13 10:04

山頂までもう少し

3/13 10:08

うーん、少しガスってきたか？

3/13 10:12

山頂にて

3/13 10:30

黒味岳方面眺望。

3/13 10:46

一瞬，姿を現した永田岳

3/13 10:51

愛子岳っぽいのが見える。

3/13 10:56

山頂を振り返る。

3/13 11:02

山頂を振り返る。

3/13 11:05

翁岳からの稜線

3/13 11:18

宮之浦岳遠望

3/13 11:43

宮之浦岳，永田岳遠望

3/13 11:55

投石岩屋かな？立派な屋根状になっているけど，結構，水が流れているので，実際泊まるとなると問題ありそうかも？

3/13 12:43

小花之江河近くの展望台から，黒味岳を眺望。良く晴れている。

3/13 13:24

淀川小屋近くの淀川。相変わらず綺麗。

3m自撮り棒による山頂写真。

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

じゃあじ満

移動性高気圧に覆われ，これはええ天気になる！，と宮之浦岳に行くことにする。
朝，5時過ぎに家を出て，町道淀川線に入ると路肩に雪がちらほら。
ヤクスギランドを過ぎると，路面に雪が積もる中，ノーマルタイヤでノロノロ運転でスリップすることなく駐車ポイントに辿り着く。
準備もそこそこに歩き出すと，雪がちらほら舞っている・・・
晴れるんちゃうんかい！？
まぁ，回復傾向にあるのは間違いないだろうから，
登っている間に良くなることを祈って歩を進める。
登山路は新雪が降り積もり，先行者の足跡が多数ある。先日の黒味岳の際は雪というより氷ついた路面に苦戦したものの，今回は，雪なので，それほど滑らずに済む。
花之江河に着くと，雪は止んだものの，どんより天気。
投石平を過ぎて，振り返ると，黒味岳が見える。下界側から雲が取れていく感じらしい。安房岳，翁岳の脇を進むにつれてガスが少しずつ取れていく感じ。
10時過ぎ，山頂に到着。雲の流れが速く，時折，眺望が得られる。しばらく待機して，永田岳，黒味岳，愛子岳を確認して満足して下山を開始する。
降り始めて，山頂を振り返ると，見事な青空。まぁ，一通りの景色は見えたので良しとしますか。
帰りは特記事項なく，淡々と歩いて，14時過ぎに車に到着。
その後，尾之間の温泉で疲れを癒しました。