入笠山 BC 30cmの新雪で今季一番の積雪に

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:35

12:48 スタート地点
12:56 12:58 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
13:12 13:17 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:17 13:20 アカノラ山
13:25 13:34 入笠湿原
13:36 13:39 山彦荘
14:25 14:28 岩場コース 迂回コース分岐
14:36 15:00 入笠山
15:06 15:07 岩場コース 迂回コース分岐
15:21 15:24 山彦荘
15:24 15:34 入笠湿原
16:23 ゴール地点

天候

午後はまあままの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見パノラマリゾートの駐車場に車を駐めました。出かけたのが昼過ぎでしたので、道路には積雪等はもうありませんでした。

コース状況／危険箇所等

昨日の新雪が30cmほどもあり、今季一番の積雪量となりました。登山ならスノーシューがベストでしょう。

写真

今日は午前中の仕事を終えてから、午後から出かけました。

林道を進みますが、新雪は30cmほど。期待が高まります。

最初の坂を登り切ったところから滑り始めます。

入笠湿原のすずらんの斜面の上部。既にトレースが沢山(^^;。

この斜面は日当たりが良いせいか重い雪で手強かったです。

真っ白な入笠湿原。

入笠湿原。

林道からすずらんの斜面を振り返ります。

林道も雪がたっぷり。

御所平のお花畑の斜面。

こちらも新雪は30cmほど。つぼ足では膝上まで沈みそう。

藪やレンゲツツジもかなり埋まりました。

斜面上部も問題なし。

山頂に向かう前に1本滑ります。

もっさりでしたが、滑るにはそれほど問題がありませんでした。

今滑った斜面を眺めます。

山頂に向かいますが、岩場も雪ですっかり埋まっています。

分岐の標識もかなり埋まりました。

スキーなので迂回コースに進みます。

真っ白な木々が本当にきれいでした。

周囲の笹もすっかり埋まりました。

今回滑り降りた急斜面。

東斜面なので新雪が吹き溜まっています。

山頂が見えてきました。

山頂。天気はどんどん回復してきています。

八ヶ岳は稜線に雲。

富士山、南アルプス方面は快晴。

真っ白な富士山。

甲斐駒。

間ノ岳、仙丈ヶ岳。

中央アルプス。

中央アルプス。

山頂から滑り始めます。

山頂直下の急斜面。推定斜度40度。

登山道を越えて笹の斜面を滑って行きます。

笹がすっかり埋まり、30cmのもふもふのパウダーを楽しむことが出来ました。

この林間は全面ふかふかで最高でした。

今季一番の積雪です。

御所平のお花畑の斜面に戻ってきました。

気持ち良く滑り降ります。

林道を滑り降りて入笠湿原へ。

入笠湿原にて。

湿原の積雪が本当に増えました。

ゲレンデ近くでサイドカントリー。

最後はゲレンデを麓まで滑り降ります。山頂から麓までスキーで滑れるのがこのルートの良いところです(^^)。

感想

Fujimori-W

前日の大雪に期待して再び地元の入笠山にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけて来ました。富士見パノラマリゾートのゴンドラで上に上がり、入笠湿原のすずらんの斜面、御所平お花畑斜面に加え、山頂からも滑り降りましたが、今シーズンで一番の積雪があり滑るには問題無く、もふもふのパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。帰りはゲレンデを麓まで滑り降りました。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。