▲守門岳（二百名山：二口から周回：絶景とすべる〜）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:41

6:03 ニ口駐車場
6:38 6:44 護人清水
8:18 8:18 滝見台
9:01 9:06 大岳分岐
9:26 9:26 青雲岳
9:45 10:05 守門岳
10:14 10:41 青雲岳
11:03 11:04 大岳分岐
11:37 11:48 大岳
11:59 12:00 天狗岩屋清水
12:32 12:39 キビタキ避難小屋
13:07 13:12 保久礼小屋
13:28 13:31 保久礼登山口（二分駐車場）
13:44 二口駐車場

天候

快晴（微風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（駐車場）
・二口に二ヶ所　駐車場があります。両方で30台くらいは停められそうです。
　（トイレもあります）
・二分にも10台くらいは停められそうでした。

コース状況／危険箇所等

（登山ポスト）
・二口登山口にありました。
（コースの状況）
・特に危険なところはありませんが、土が粘土質で、前日に雨が降ったためか、滑ること滑ること、友人は3回も滑って転んでいました。
　道が乾いていれば、そうは滑らないのでしょうが…

その他周辺情報

（温泉）
・守門温泉「青雲館」は営業をしていなかったので、小出ＩＣ方面まで行って、「見晴らしの湯 こまみ」に行ってきました。
　600円。露天風呂から越後三山が見えます。
　http://park23.wakwak.com/~komami/
（食事は）
・塩沢石打SAの「野菜炒め定食」800円は　うまいっ！

写真

6/7 6:00

二口駐車場

6/7 6:01

6:00　登山口を出発です

6/7 6:06

きれい！
でも名前を知りません

6/7 6:10

5分ほどで急な道に変わります

6/7 6:20

こういうのがあると、必ず鳴らしますね〜

6/7 6:31

急斜面を登ります。
粘土質の土で、滑ります〜

6/7 6:38

護人清水
名前の由来は？
水質は　少し固めかな？　でも、美味しいです

6/7 6:45

見事なブナの森です

6/7 7:05

曲がってるー

6/7 7:13

滑りそうな道です。
慎重に〜

6/7 7:16

おっ、越後駒ヶ岳と八海山です
きれい

6/7 7:19

谷内平

6/7 7:25

大岳方面を見上げます

6/7 7:26

三角点がありました

6/7 7:28

八海山の右に　巻機山や谷川岳。
その右は苗場山かな？

6/7 7:31

麓の景色もいいね！

6/7 7:46

大岳方面

6/7 7:52

急な道を登ります

6/7 7:54

中間点（標高1000m）
滝見台です

6/7 8:44

越後三山

6/7 8:56

「タムシバ」でいいかな？

6/7 8:56

もうすぐ分岐。大岳です

6/7 8:57

もう一回、越後三山です

6/7 8:59

ショウジョウバカマ

6/7 9:00

ツツジがきれい

6/7 9:03

大岳と頂上方面との分岐に着きました

6/7 9:09

カタクリ

6/7 9:12

青雲岳

6/7 9:19

大岳を振り返ります。
きれいですね

6/7 9:22

シラネアオイ

6/7 9:27

青雲岳頂上と袴岳（守門岳）

6/7 9:27

心はいつも青雲岳です
左手前は浅草岳

6/7 9:28

雪田越しに守門岳頂上

6/7 9:29

青雲岳頂上を振り返ります

6/7 9:29

怪しいカメラマンと奥に飯豊連峰です

6/7 9:33

素晴らしい景色です。
双耳峰の燧ケ岳がいいね！

6/7 9:47

守門岳頂上
右に御神楽岳。奥に飯豊連峰

6/7 9:49

青雲岳と大岳

6/7 9:50

頂上の祠

6/7 9:52

越後駒ヶ岳のアップ

6/7 9:52

浅草岳と奥に燧ケ岳、右に荒沢岳

6/7 9:52

会津朝日岳

6/7 10:07

戻ります

6/7 10:18

雪田で冷やした「プレモル」をいただきます。
まいうー！
友人は「金麦」です

6/7 10:38

たらみのフルーツゼリーをデザートにいただきます。

6/7 11:07

守門岳（大岳）は雪庇が有名らしいです。

6/7 11:20

ヒメサユリ

6/7 11:23

ニッコウキスゲ

6/7 11:38

うーむ、素晴らしい景色です。

6/7 11:38

大岳頂上直下

6/7 11:40

うーむ、いい景色だね！

6/7 11:49

大岳頂上です

6/7 12:29

下山。
滑る〜〜〜！

6/7 12:39

キビタキ避難小屋

6/7 13:08

保久礼小屋

6/7 13:46

二口駐車場に戻ってきました

6/7 15:30

見晴らしの湯　こまみ
イイお湯でした〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

Nikon 1 V3 ニコン

感想

umunaruhodo

（本当は荒沢岳に）
　本当は▲荒沢岳に登るつもりでしたが、「鎖の取り付けは6月13日の予定」とのことで、安全のため、急きょ登山対象を▲守門岳に変更しました。

（ブナ、鳥、花）
　下部はブナの森が見事です。
　雨上がりのためか、粘土質の登山道はつるつる〜と滑りましたが、　
鳥のさえずりも気持ちよく、森林限界を超えると　素晴らしい景色を堪能することができました。
　花もコイワカガミ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ヒメサユリ、ニッコウキスゲが咲き始めていました。これから最盛期を迎えるのでしょう。
　頂上からは、360度の大展望！
　新緑の緑と雪の白の対比が本当にきれいでした。
　これだから、山はやめられません。

（守門岳　すもんだけ　名前の由来は？…ネットより一部転載）
　袴岳（1537m）、青雲岳（1520m）、大岳（1432m）の3つの峰を連ねる越後の名峰（日本二百名山）。普通は最高峰の袴岳を守門岳と呼んでいる。
　 巣守りをする鳥が多いことから、「すもり」転じて「すもん」になったという説があるが、山名の由来としては、ちょっと苦しい 感じがする。
　 6月になっても残雪が多いが、山頂稜線は見晴しよく、縦走気分で歩ける。
　中腹までは見事なブナにおおわれている。