八ヶ岳(時間切れで縦走断念・赤岳&硫黄岳)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,040m
- 下り
- 2,025m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:40
天候 | くもり時々はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マイカーは普通の軽自動車なので、美濃戸口〜美濃戸への林道は歩きました あの道は走りたくありません 腹こするのよりも、軽自動車の小さなタイヤではパンクが心配です |
コース状況/ 危険箇所等 |
上の方に行けばそれなりに高度感はあります |
写真
感想
夏に槍ヶ岳行く訓練として、八ヶ岳へ行ってきました
美濃戸口からやまのこ村までの林道は、私の軽自動車では走りたくないです
上高地から横尾までのダラダラ道を思えば、あっという間です
南沢は面白いですね
全体的にぬれていてスリップ注意的ですが、飽きないです
道迷いも発生しているようですが、ロープ・テープ・ペンキマークに
注意していれば大丈夫です
雪もちょこっとだけありますが、もう完全に夏道です
行者小屋では休憩していた人のほとんどの方々が
開山祭にむけて頂上山荘宿泊のようでした
文三郎尾根はまさに階段地獄
しかもそれなりに標高が高いので息が切れます
ここから頂上までガスって面白さがあまりなく
若干高山病の症状も出始めていたので
縦走したら予約している赤岳鉱泉に16時まで着けないと判断し
文三郎尾根のピストンになりました
行者小屋から赤岳鉱泉までの道のりで
テレビクルーらしき人たちを見かけましたが
開山祭の取材でしょうか?
赤岳鉱泉では個室が開いていたので、追加料金を払い独り占めしました
お風呂は噂通りボイラー側は超熱いです
夕食はステーキ
こちらも噂通りで山小屋のレベルを超越している食事でした
その後、高山病と低体温症の講習会があったので参加しました
朝食は焼き魚など日本の朝食でしたが、これもおいしかったです
赤岳鉱泉から2時間ほどで硫黄岳に行けそうなので行ってみました
文三郎尾根ほど急登ではないですが、そこは八ヶ岳連峰
それなりの覚悟は必要ではないでしょうか
爆裂火口もガスってよくわからなかったです
赤岳鉱泉まで下り、帰りは北沢で下山
北沢は初心者でも行ける道ですが正直退屈です
堰堤広場から美濃戸口までの約2時間林道歩きはつらいです
感想が長くなってしまいました
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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