記録ID: 6945488
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
桜平〜赤岳 往復
2024年06月19日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:56
16:45
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30%程度。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
桜平の駐車場は30%程、ゲート近くの駐車場も空いていただろうが、大した距離ではないので、下に停める。
夏沢鉱泉からオーレン小屋までは、クローントラックでの荷揚げができる幅1mほどの緩やかな道。登山道らしくなるのは、オーレン小屋から先だ。
最近は体力も大分落ちたので、この日は50分に1回は休むように決める。休憩するに半端な時でも、1時間前後を目処に休憩。その効果か、この日はいつもに比べて楽に行けた。途中、足が攣ることもなく、翌日もほとんど疲れが残らなかったのは、その効果か。
硫黄の稜線に上り詰めると、快晴の青空に、これから目指す、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳が迎えてくれた。
前日の雨のせいか、樹木の緑も際立って見える。
この時期は、高山植物のに一番の季節。あいにくツクモグサは終わかけ、駒草はこれからだったが、その他沢山の花々が咲き誇っていた。
平日ではあったが、硫黄から、赤岳までの稜線は結構な登山者がおり、好天で手軽に高山植物に出会える八ヶ岳は混んでいるので、休日は結構渋滞箇所もあるのでは。
硫黄岳からの下山は夏沢峠を経由する。多分、これまで一度も歩いたことがなかったルートかと思う。硫黄岳と爆裂火口を眺めるには、いい場所であるし、森林限界が夏沢峠近くなので、気持ちがいい稜線だ。
桜平駐車場に戻ると、16:00を過ぎ残りの車は10台程。もう少し早く出発し、到着すれば、いいのだが、最近はなかなか朝目覚めない。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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