記録ID: 655673
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
下山時に道ロスト〜大朝日岳(古寺鉱泉よりピストン)
2015年06月07日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:28
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:21
距離 17.3km
登り 1,720m
下り 1,718m
12:46
ゴール地点
02:21駐車場
03:35-40一服清水
03:51ハナヌキ峰分岐
04:35三沢清水
05:05-10古寺山
05:56-06:10小朝日岳
07:13銀玉水
07:47-52大朝日小屋
08:07-43大朝日岳
08:53大朝日小屋
09:11銀玉水
10:32古寺山
(道ロストで20分迷う)
10:09三沢清水
11:30-345ハナヌキ峰分岐
11:42一服清水
12:39古寺鉱泉朝陽館
12:43駐車場
03:35-40一服清水
03:51ハナヌキ峰分岐
04:35三沢清水
05:05-10古寺山
05:56-06:10小朝日岳
07:13銀玉水
07:47-52大朝日小屋
08:07-43大朝日岳
08:53大朝日小屋
09:11銀玉水
10:32古寺山
(道ロストで20分迷う)
10:09三沢清水
11:30-345ハナヌキ峰分岐
11:42一服清水
12:39古寺鉱泉朝陽館
12:43駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県営さくらますふ化場から古寺鉱泉までの道はすれちがいが困難な一車線道路ですが、舗装されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜古寺山 ・急斜面をトラバース気味に緩やかに登って尾根に出る。 ・尾根に出する、概ね、緩やか/平坦な道が続き、一服清水に至る。この途中の道の脇 には大木が沢山出現する。 ・一杯清水から短いやや急登の後、緩やかに進んで、ハナヌキ峰分岐に至る。 ・ハナヌキ分岐からは、やや急登/緩やかに進んで三沢清水へ。 ・三沢清水から急登して、雪渓に出る。 ・雪渓を短く急登すると、緩やかな夏道/雪道に変わる。 ●下るとき、急斜面を下るべき所を、誤って緩やかな方向に下ってしまいました。 トレースの古寺山付近の突起の部分です。 ・この後、早朝で雪が閉まっていたので、軽アイゼンで雪の上を進む。 ・緩やか/やや急登で古寺山に至る。 ・古寺山〜小朝日岳 ・やや急降した後、緩やかにアップダウンして進み、急登後に緩やかに進んで小朝日岳に 至る。 ・小朝日岳の巻道分岐以降の登りでもできるだけ雪道を進みました。 ・小朝日岳〜大朝日岳 ・急降後、緩やかにアップダウンして進み、銀嶺水へ ・銀嶺水からは、雪渓を急登した後、緩やかに登って、大朝日小屋へ。 ・大朝日小屋からは緩やかに登って大朝日岳頂上へ。 ・下山時の小朝日岳巻道 ・やや急登の後、緩やかに登る。 ●途中渡る雪渓は、幅は小さくなっているが、急斜面。踏み跡があり、崩れそうになかっ たので、アイゼン無しで通過したが、状況判断要。 (早朝出発したため、登山口〜古寺山の様子は、下山時の写真を参考にして下さい) |
その他周辺情報 | ・大井沢温泉湯ったり館(300円) 安い\(^o^)/ ぬるっとした湯で、露天風呂はないですが、シャンプー・ボディーソープはあり。 ・月山ICを降り、古寺鉱泉までの道筋には、コンビニはありません。寒河江SAで調達しました。 |
写真
感想
・昨秋の東北遠征時に取りこぼした大朝日岳、梅雨前に眺望のきく好天に恵まれて登れ、ラッキーでした。
・下山時、道をロスしました。ルートで古寺山の付近の突起の所です。二人連れの方が「古寺鉱泉への道が分からない」と尋ねられ、雪道を登ってきたので、雪を下ればいいと思い込んで、一緒に下ったが、いつまで経っても並行してあるはずの夏道に出会わないため、GPSを確認した所、違う方向に進んでいました。道を尋ねられた所で方向を間違えていました。雪の急斜面を下るのが正しい道でした。引き返して良く見ると、笹が立っていて「とうせんぼ」してくれていたのですが、無視して越えてしまっていました。
一緒に迷ったパーティー(&後続の二人組も同じように迷ったとか)と共に付けた足跡に引き連れられて、同じように迷う人がいなければいいのですが・・・。梅雨の雨が、早く私たちの足跡を消してくれることを祈る。
・カタクリ、イワカガミ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ハクサンチドリ、タムシバ、トウホクミツバツツジ等々の花が綺麗でした。
小朝日岳からのパノラマ
大朝日岳頂上手前からのパノラマ
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同じ日に私も間違えました。足跡が途中で消えたので焦りました(笑)
恐縮の至りです。後で思ったのですが、後の人が迷わないよう、何か工夫しておくべきでした。例えば、笹をもっと増やしておくとか。ともあれ、無事下山されて良かったです。
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