皇海山 銀山平からロング！コウシンソウマクロ撮影も成功！
栃木県
群馬県
BOKUTYANN
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,313m
- 下り
- 2,303m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 16:15
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 17:44
| 天候 | 晴れたり曇ったり まずまずの天候 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレその他の施設は有りません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※銀山平〜一の鳥居間の林道 落石注意（最近と思われる落石多数） ※一の鳥居〜庚申山山頂 梯子や鎖があるものの格別危険な所はない、一般的な登山ルートと変わらず ※庚申山〜鋸山山頂 危険箇所多数 鎖場は手掛かり足掛かりの乏しい所も多く緊張を強いられる 鋸11峰と言われるアップダウンの繰り返しで、特に白山〜鋸山間は要注意 ※鋸山〜皇海山山頂 鋸山からの最初の下りの鎖場は注意箇所 その他は特に危険な所は有りません 小学生も歩いていました(群馬側から？） ※鋸山〜六林班峠 つい最近笹の刈り払いと、ルートのテープ付けがされた様です 極めて安全・安心で群馬県の努力に大感謝でした(先月までは激藪との情報あり） ※六林班峠〜庚申山荘 笹の処理はされておらずルートの半分くらいは歩きにくい笹薮 谷に向かって足元が落ちている所が大半なので谷側の足を置く際は注意 （t君一度踏み外しミニ滑落、笹をつかんで事なきを得る） 登山道が崩れたトラバースや、沢の渡渉も何度かあります ルートを示すテープ等は充分で、懸念してた道迷いの恐れは全くなかった とにかく気が遠くなる程長〜い笹道歩きです 【コウシンソウをマクロ撮影できた場所情報】 庚申山山頂に向かう最後の鉄の梯子(5〜6段位）の手前に右に向かう踏跡を岩に沿って辿ると その岩に沢山咲いています、目の位置から上下なので近づいてマクロ撮影も可能 足元はしっかりした道になっていて安心です その階段を登って右側の踏み跡を辿っても少し咲いてます、これもマクロで撮影可 お山巡りのコウシンソウ群生場所は岩の高い位置で撮影が難しいと聞いてますが この場所は、一般ルートすぐ脇の踏跡でもあるので穴場だと思います どれが最後の階段か分からない方は山頂から下山する際に最初に下る階段になりますので、 興味のある方は是非探してみて下さい (但し、植物には絶対に負荷を与えないで下さいネ！お願いします） |
写真
登山口の一の鳥居に到着
まだ一帯は暗闇の中登山道へ
あんたは「ボケ」が似合うって
わざとボケ写真を<`〜´>
GWの偵察山行時はお山巡り
ルートだったが今回は一般道を
一般道とお山巡りの合流点
コウシンソウを探しに少し寄道
したが何も発見できず(-_-メ)
コウシンソウを発見できた
ラッキ〜〜！ (^_^)v
くれるので望外のマクロ撮影も
(^。^)y-.。o○
食虫植物なのが一目瞭然です
小虫が格好の餌食になってます
山旅は大成功と言えるかも
絶滅危惧種・国の天然記念物
名残を惜しみつつお別れです
(ToT)/~~~
味噌汁を飲みつつ景色を楽しむ
皇海山＆鋸山
中央に太郎山で左に山王帽子山
右は小真名子・大真名子山
男体山は雲に覆われています
左端は苗場山、右端は谷川岳？
不確かです(；一_一)
垂直の壁を下るt君 緊張
蠅蚊にはキンチョール（寒ッ）
恐怖心をダマしダマし(^O^)
その��
恐怖との戦いの末、鋸山頂へ嬉しい出会いがありました
ユーザーのtaka0129さんと
相棒のtakashi0102君と名前が
似てる事からweb上でご縁が…
28
嬉しい出会いがありました
ユーザーのtaka0129さんと
相棒のtakashi0102君と名前が
似てる事からweb上でご縁が…
ようやくゴールが近くなったが
既に疲労困憊の二人でした
渡良瀬川水源地でもある様だ
花撮影タイムがあったにしても
随分かかったもんです(-_-)
思えば遠くにきたもんだ〜♪♪
（by武田鉄也）
(゜ロ＼)ココハドコ？ (／ロ゜)
疲れて意識朦朧の二人です
実に歩きやすく疲れた足を癒し
クールダウンしてくれました
群馬県様ありがとぉ〜〜！！
しかしこの後試練の笹道歩き
栃木県もっと整備しろよぉ〜
三時間の中の稀少画像
イワハタザオかな？
思えば遠くに来たもんだ♪再び
（by武田鉄也 再公演）
感想
《皇海山》 日本百名山ではあるけれど、私のターゲットにはならなかったナ！
それが何故、こんなに強烈なロングルートを歩く事になったのか？
全ては我が登山パートナーであるtakashi0102君の思いから始まった
栃木県側から皇海山に登ってみたいと思ってるんだと聞かされて
付き合って、去る5月4日に二人で偵察登山に出かけました
皇海山まで行かずに鋸山山頂直下で引き返したにもかかわらず14時間以上
わたし的には、半分以上もうこれでいいかなと言う気持ちでしたが
t君はやはり、計画した以上は何としても皇海山まで行きたい気持ちが強そう
栃木県民としては、”どうせ”皇海山に行くならやはり栃木側からとの意識も強く
群馬側から行くなら行かなくてもいいや
（こちらルートの方ごめんなさい悪意はありません） m(__)m
私らの脚力では16〜17時間は必須でしょう
大変なチャレンジになるのは明々白々、でもやるからには完走したい
日が長い今しかchanceは無いし、最低でも暗くなる前に林道までは下りたい
そんな思いから真っ暗な午前3時前にスタートをしました
想定の時間を更に一時間以上オーバーする程、我等にはハードな山行で
車に着いた時は疲労困憊でしたが何とか完走できました(^_^)v
《私の大好きなお花達について》
最大の狙いであったコウシンソウとコウシンコザクラ
庚申山の固有種と言われる花に出会う事が出来ました
それ以外は今回殆ど期待していなかったにもかかわらず
予想もしなかった沢山の花が山中を飾っていました
それも時間超過の大きな要因になりましたが
もっとじっくり花達と向き合いたかったと言うのも本音です
慌ただしかった時間が勿体なかったナァ〜(ー_ー)!!
【追記】
コウシンソウとの出逢いが出来たのは下山中の方との出逢いのお蔭でした
貴重な情報に感謝感激です＼(~o~)／
本日その方のレコを拝見rojya-suさんの6月6・7日の記録です
《もう一つの嬉しい出逢いが・・・》
それは悪戦苦闘の末に到着した鋸山山頂での出来事です
もしかしてヤマレコの・・・とお声がかかりました
ユーザーのtaka0129さんでした！思わぬ出逢いにビックリ＼(◎o◎)／！
私の登山パートナーのtakashi0102君と微妙に似ているネーム
それが縁で最近時々コメントのやり取りをしていたお方です
先の偵察山行でも同じ日に庚申山でニアミスしています
偶然の出会いが嬉しくて、山頂で一緒に記念写真を撮ってもらいました
《今回の山行で思う事》
達成感ですか？ 17時間以上も歩いて完走できたとしたら
多分多くの方が感じる事でしょう、当然大きな達成感を得る事が出来ました
では、次もまた同じような山行を考えるか？と聞かれたら
いやもう、こんな山行は多分しないだろうと答えると思います
自分でも、これだけ歩けるんだと言う事を心の糧として
これからは、もう少しだけゆったりとした気分で歩ける山行を続けたい
第一、あんなに咲いていた花達との時間が慌ただしいのでは勿体なさ過ぎます
t君のお蔭でまた一つ「生涯忘れられない」登山が出来た事に感謝しつつ
これからも長く山と付き合って行こうと思った長い長い一日でした
こっそり拍手
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BOKUTYANNさん、こんにちは！
17時間44分って、一日の行動時間ですよ、ね
凄いの一言！
歳を重ねる毎にパワーアップされる BOKUTYANNさんに脱帽
私にはとても無理なコース、コウシンソウにコウシンコザクラと貴重な花はこのレコで充分見させていただきます
でも、皇海山だけはいつか群馬側から｢単品｣で目指そうかと
ところで、もたれかかった皇海山標柱が少し傾いてるのは気のせい？
まあ、それは兎も角大変お疲れ様でございました
teru-3さん 早速のコメ有り難うございます
身体はともかくとして気持ちだけはパワーアップしたかも
多分最初で最後のロングランですよ
行く途中で何度も無理かも・・・と思いつつついつい惰性で完走でした
皇海山の標柱の傾きは気づきませんでした
動いた記憶が無いのでもともと傾いていたのでは？
半分意識が飛んだ様な状態だったので真偽の程は分からないけどネ
お疲れ様でした。
僕も約２０年前同じコースを歩いたことがあります。
やはり真っ暗出発、真っ暗戻りでした。
鋸山までのルートが台風くずれ跡で木の根でぶら下がった所を怖い思いで歩いてきたことを思い出しました。
やはり帰りの長かったこととくに六琳半峠からの長かったこと、地図上では解らない小さな沢の廻り道がたくさんありました。
もうこのコースは歩きたくないという思いで戻りました。
本当にお疲れ様でした。
どこかでお会いしましたらヨロシク。
yamahideo76さん コメント有り難うございます
同じコースを歩かれているんですね
鋸山へのルートが崩れていたんではそれこそ怖かったでしょうネ
六林班からのルートは今回の中では最大の苦難に思えました
いつまでたっても届かない庚申山荘を求めて
途中で何度もアッ見つけたと思ったのが希望からくる幻覚？でした
嫌いではないけど、もうこのルートを歩く事は無いでしょうネ！
どこかで見かけたら是非声をかけて下さいね
僕ちゃんさん！大成功ですね(^O^)／
お疲れ様でした☆まさかやりとげてしまうとは！！
長い山行の中でもしっかりお花達も撮れていますし、コウシンソウも大変素晴らしく撮れていて素敵です☆
山頂ではユーザーさんと出逢うなどの偶然もありとても充実した山行でしたね〜♪( ´▽｀)
お疲れ様でした☆ゆっくり身体を休ませて下さい(^_−)−☆
WU-YANさん やらかしちゃいました〜
目的の大きな部分を占めていたコウシンソウ
Get出来てラッキーでした
しかも目の前なのでマクロ撮影も出来て嬉しかったです
写真をステキと言って頂けて、更に嬉しさ倍増ですぅ〜＼(~o~)／
花や人との色々な出会いで最高の思い出です
山はやっぱりイイもんですネェ〜
ずいぶん早い時間に登ってこられたなと思ったら皇海山日帰りですか〜〜
やりたく無い(笑)
同じルートは庚申山荘泊で2年前にヘトヘトになりながら歩きました。
おいらには見つけられ無かった素晴らしいコウシンソウの群落に会えてナニよりです♪
見事なレコになりましたね（＾◇＾）
rojya-suさん 出逢いに感謝です
あそこで出逢えなかったら私達は100％コウシンソウを見つけられなかったと思います
こんな風な日帰りは、当事者の私もやりたく無いかな（笑）
長い道中相方のｔ君と何度も何度も出逢いの幸運を話しながら歩いていましたヨ
どうかこれからも素敵な山行を・・・
やりましたね
お天気良好
nksanさん 今晩は
レコを待ってていただいたなんて身に余るお言葉です
長い長い山行でしたが、道中の花達が癒しと励ましをくれました
天気もスタート前の予想以上に良くって満足の山行が出来ました
有り難いコメントに感謝です
展望ポイントでお会いしたkiyokiyoです。
そちらもヤマレコユーザーさんだったんですね。
早くから庚申山におられたので、山荘に一泊された方だと思っていました。
いやホント、辛かったw 長かったw
そんな中、きちんとコウシンソウやその他咲き乱れる花々の写真も撮られていて脱帽です。
とにかく、しばらく、お互いロングはもう結構！ですよね。
お疲れさまでした
kiyokiyoさん 素敵な出会いでした
そちらのレコで踏破タイムを見てサクッと歩かれたと思いましたが
流石に六林班からの笹ルートは辛かった様ですね
私たちは歩きのスピードが無いので、何とかロングタイム歩行でカバーです
そうなると、逆に開き直っちゃってついつい花の誘惑に負けてしまいます
《とにかくしばらくお互いロングはもう結構》全く同じ気持ちで同意の意一票を投じます
栃木県側からの《皇海山》、登頂成功おめでとうございます
そしてお疲れさまでした。
山行計画がアップされていたので
「これは並々ならぬ決意の表れ！」と思って、レコアップをお待ちしてましたよ
ロングの上に、厳しいアップダウン、ほんとによく頑張りましたね〜
やっぱり気持ちって大事だな〜って改めて思いました
「絶対に完走するぞ」っていう強い気持ちがあってこその頑張りですよね
でも、感想の最後の方の「これだけ歩けるんだと言う事を心の糧として
これからは、もう少しだけゆったりとした気分で歩ける山行を続けたい」っていうところ、なんかとっても良くわかる気がします
コウシンソウとコウシンコザクラ
お目にかかりたい気持ちでいっぱいですが、
ちょっと我が家にはこのコースは厳しいかな〜
チャレンジにはもうちょっと修行が必要です
kiiro-inkoさん ご祝辞を有り難うございます
初めての山行計画のアップと古賀志レコでの予告
「これは並々ならぬ決意の表れ！」って言うよりも
言い訳の出来ない所に自分を置くための意味合いもありました
確かに自分でも良く頑張ったナって
誰かの有名なセリフじゃないけど《自分で自分をほめてあげたい》ってかぁ〜
気持もわかって頂けた様に、少しゆったりとした山行をこれからはしたいですネ
所でコウシンソウ＆コウシンコザクラは庚申山迄で出会えますから普通の登山ですヨ
庚申山そのものも、花好きには結構いい山だと認識を変えた所です
BOKUTYANNさん、こんばんは
庚申草、コウシンコザクラなど沢山の花を撮影されての ロングルート日帰り、残雪の大佐飛山日帰りよりも大変だったのではないのでしょうか？
嫌よ嫌よと言いつつ実はBOKUTYANNさんドＭ山行好きなんだなと感じています
jaian37さん すっかり読まれちゃってますｗｗｗ〜〜
長々と歩いている道中考えてましたが
「俺ってもしかしたらドMの人なのかも」
どうも最近そっち方面に走り出してる気がしてコワいです
今回のトライを終えて、感想にもある通り
ユッタリとしたノーマル登山に軌道修正する積りです
なので・・・jaianさんみたいなＭ系路線からは外れるので悪しからずネ(^_-)-☆
今回は大佐飛山日帰りよりもハードだった気がしています
鋸山では、突然申し訳ありませんでしたm(_ _)mあまり、嬉しくて（笑）
六琳班峠経由とは…恐れ入りました。
実は8時頃までBOKUTYANN さんの車付近でお帰りをお待ちしてたんですよ〜
でもお仕事あったので…止む無く先に上がらせていただきましたm(_ _)m
無事山行クリアおめでとうございました🍀
また…お会いできることを願っています。
taka0129さん 申し訳ないなんてとんでもないです
私の方こそ、takaさんだと知ってすごく嬉しかったんですヨ
当初ピストンを考えてたんですが・・・
鋸山の登りで苦労したので、下りルートは変えた方が楽と判断しました
お互いに無事に計画の登山を完遂出来て良かったですね
県内の山を歩く機会も多いので、またどこかで出逢えそうな気がします
こんばんは！
凄い長丁場でしたね！
私じゃ絶対無理です
コウシンソウもコウシンコザクラも可愛いですね！
マクロ撮影、ばっちりでしたね
見たことが無いので見てみたいです。
次なる山行も期待しています
mitugasiwaさん 今晩は
確かにハンパない長丁場でした
これをイイ思い出として、これからは花達との時間を最優先します
コウシンソウ＆コウシンコザクラとの出逢いはラッキーでした
でも正直に言うと、同じサクラソウの仲間である雪割草や白山小桜と
コウシンコザクラの区別はつかないかも知れません
可愛らしさや綺麗さは変わりがないので区別出来なくても何ら問題ないんですが
mitugasiwaさんにマクロ撮影をお褒めいただき気持ちがルンルンです(表現古ッ）
土曜日にBOKUTYANNさんの古賀志山レコを見て、BOKUTYANNさんが日曜に皇海山山行を決行しようとしている事を知りました。
日曜は私は日光にいたのですが、皇海山の方が気になって今頃何処を歩いているのかしらと時折思っていました。
凄いですね。18時間近くの山行。やり遂げてしまうんだからほんと凄い！
そしてこれだけの山行でもコウシンソウとコウシンコザクラにお花
取りあえずゆっくり休んで下さいね
nekonomoriさん 遂に行っちゃいましたぁ〜〜
日光で皇海山の方を気にして頂いてたなんて嬉し過ぎるお言葉
松木沢からの周回をされたnekonomoriさんから凄いなんてこそばゆいですヨ
この日であったtaka0129さんは全く同じルートだったみたいですね
足の遅い私は何とか持久力でカバーしてやり遂げる事が出来ました
花は私の登山のエネルギー源なので外せません(^_-)-☆
暫らくはこの余韻に浸りながらゆっくり休ませて貰います
BOKUTYANNさん、こんばんは
熱い思いと入念な準備が結実し、これまた素晴らしい山行になりましたね
前回のレコより、この日に皇海山に向かうことは存じており、ずーっと気にしておりました。私は予てから登りたかった中倉尾根経由で庚申山に行き、そこからチームBOKUTYANN'sのご無事の帰還を祈りつつ、コウシンソウと目一杯遊ぼう
BOKUTYANNさんにお会いできなかったのは残念でしたが、もし庚申山に行ってても、私じゃコウシンソウ見つけられない自信がかなりあるので（苦笑）、行かなくて良かったかな
長い長い１日、おつかれさまでした！
お二人とも、かっこいいです
funkyさん コメントど〜もですぅ〜〜〜
おまけに長ったらしい感想まで読んで下さったみたいで嬉しいです
funkyさんの当初の計画には意表をつかれましたが実現できずに残念でした
コウシンソウを見つけられたのは日頃の花アンテナの性能では無く
人との出逢いのほんの小さな偶然がもたらしてくれた幸運です
年を顧みずにトライした私への山の神の小粋なプレゼントだったと思いたいです
これで、funkyさんの斥候の役割も果たせましたヨネ！
場所もこの記録の説明で判ると思います
登山道から逸脱する訳でもないし、知ってさえいれば分かりやすいです
すぐ目の前に花があるので撮影も思いのままです
保証付きの穴場です、「お客さん損はさせませんヨ〜！」(^_-)-☆
是非どこかにメモをして
かっこいいだなんて・・・照れちゃいますぅ〜〜〜
私は貴男の忠実なる斥候兵でございます
おはようございます。
BOKUTYANNさん。
凄いですね、長距離。
何時になったら歩ける事やらです。
六十肩の痛みが引かず、とうとうザックを２３ℓまで小さくしてしまいました。
羨ましいですね。
お疲れさまでした。
haretaraさん こんにちは
距離もさる事ながら、ルートそのものが厳しかったです
私らの様な年寄りには少し歯ごたえが有り過ぎましたネ
今後はもう少し《老人に優しいルート》の山行を目指します
肩の不調が長引いてますネ
その具合では、岩場や鎖場はムリですか？早い回復をお祈りします
ご無事でなによりでした、本当にお疲れ様でした(^_^)！
kchanさんにも迫る山行記録
こんなにロングでも、ひむろの森で鍛えた
もう、何処に行っても怖いもの無しでしょ(^^)！
おいらも皇海山と行きたいところですが、鋸山までのあのアップダウンと、六林班経由のあの道は、もう歩きたくないな〜ぁというのが本音ですね！★皇海山目指して途中断念したおいらが言うのも何ですが
先日 BOKUTYANNさん達が歩いたお山巡りコース、この時期に歩いたことがありましたが、コウシンソウは少なめでしたが、コザクラちゃんはわんさか咲いていましたよ、あの光景が蘇ってきます!(^^)!。
のんびり撮影しながらお山巡りもいいですね(^^)/~~~
sakurasaku64さん 取りあえず終わって無事帰還しました
鋸山のアップダウンはともかくとして
六林班峠からの笹ルートは、もうゴメンって言う気分です
Kchanさんに迫るって？御冗談を！ 時間が長いだけで中身は雲泥の差ですヨ
皇海山は除外しても、庚申山は思いの外花がある山ですネ！
この山だけなら少しは余裕をもって花が楽しめそうだナと思いました
のんびり花を楽しみながらコースタイムの1.5倍位で歩くのが私にはお似合いです
ボクさんこんばんは〜
レコアップ待ってました
行動時間がすごいです！
己との戦いですね(>_<)本当にすごいです
真似出来ません
それにしてもどんどんパワーアップしてますね
超ロング山行お疲れ様でしたっ！！
次回はゆっくりとお花を楽しむレコかな？
yukari0121さん コメント有り難うね
真似出来ません
良い子は真似をしてはいけませんと言う感じですヨ
こ〜ゆ〜のを「年寄りの冷や水」って言うんです(；一_一)
人生に一度くらいならこんなチャレンジをしてもいいかと思うけど
多分二度は必要ないですネ！
次回に限らずしばらくは「お花カワイイ
BOKUTYANNさん こんばんは
やりましたね
コウシンソウやコウシンコザクラなどのたくさんのお花たちに祝福されて、素晴らしい山旅でしたね
絶対、私が歩くことの無いコースでしたので、じっくりBOKUTYANNさんのレコで楽しませていただきました
超ロング、ただお疲れ様でした
mskameさん ただ今無事帰りました〜
乗りかかった船？半分やけくそ？でとうとう行っちゃいました
歩きは時間が長いのも含めて、まさに修験道に近い気がしました
でも、絶滅危惧種のコウシンソウをすぐ目の前で見る事が出来たし
同じく初対面の、固有種コウシンコザクラはそこら中に咲き乱れていました
その他にも想定外の花が沢山有って、その意味では楽しめました
私も二度と同じルートを歩く事は無いと思ってましたし
途中で既に明るい内の帰還はムリだと判ったので
開き直って花達との時間もある程度余計にかけていました
相棒のｔ君が嫌な顔もせずに合わせてくれてたので出来た事ですが
いい登山パートナーにも恵まれ完走出来たのが「思い出深い山行」になりました
こんばんは、BOKUTYANNさん。
夜中から夜までのロングハイク、お疲れ様でした
行きは良いけど帰りが・・・
そんな山行の印象ですね。
特に六林班峠からは苦行そのものの感じがします。
（写真を撮る余裕もなかったのでしょうね
コウシンソウは有名ですが・・・ハクサンイチゲですか。
あまり県内では見られないような気もしますが
こんなところに咲いているのですね。
意外な花に驚きです
wakasatoさん コメントを有り難う
深夜(早朝？）出勤からの勤務が終わらず更なる残業に突入でした
仕事だったら労基法違反で即刻訴えられそうです
《行きは良いけど帰りが・・・》と言うよりも
行く途中から既に始まる修験の道という印象の旅です
六林班峠からは、苦行はきつすぎて「悟り」には至りませんでした(；一_一)
延々と続く同じ様な笹原の景色では、疲れもあるし撮影意欲は全く起きません
今回の修験道の唯一の救いが予想を上回る花々でした
確かにハクサンイチゲなどは県内では見た記憶が無いかもしれませんね
緊張する鎖場でも、ついしがみつきながら撮影に夢中になってしまいました
これからは、waka様の同じ日の那須レコの様な山行を目指す積りです（●＾o＾●）
ＢＯＫＵさん お疲れ様でした〜
超〜〜〜〜〜ロング達成おめでとうございます
17時間
お天気も良く 山々の綺麗な写真も素敵
今回の目標！？「コウシンソウ」「コウシンコザクラ」
BＯＫＵさんの撮る写真は どれも素敵
忘れてはいけないコメントも、最高〜
ヤマレコユーザーさんとの出会いも最高〜
私ももう少し頑張ってみよう！と、元気貰いました
tukihiyokoさん いつもコメントを有り難うございます
早い人だと、13時間位で踏破される方も見受けますが・・・
高年齢の私達（ｔ君も還暦過ぎてます）ではこれが限界かな？
逆に言うと早くないから歩き切れると言う事かも知れませんネ
お世辞でも、ひよこさんを元気づけられたのならこんな嬉しい事はありません
今回の山行で、山中で多少の困難な局面に遭遇したとしても
乗り越えられると言う気持ちのゆとりみたいなものはは得られたかな？
写真やコメントを褒めていただき、登山の疲れが癒されました〜〜
ボクさま
こりゃまた、ロングもさることながら、秀逸な（毎度ですが）レコ、じっくり拝見しました。
身辺多事にて…コメントしよう、しようと思っていましたが、今になりました。
もう誰も読まないだろうなと思うと、あまり気合入れて書いてもなあと思いますが(笑)、いやいや、ご本人に読んでいただくのが本来の目的なのでね。
24時間中の17時間って、ほぼ1日の8割やん！ｗｗ
最初に思ったのは、あー、こんだけ長く歩く日帰りもアリなんや、と。
まして、ボク様と誕生日が1週間違い（？？）の同世代なので、非常に参考になりました。なんせ私の今後の計画には、甲斐駒黒戸尾根日帰りや、剱岳早月尾根日帰り、エベレスト（これはさすがに1泊）などの「高齢冷水」(笑)系の山行が目白押しなんで。そっか…これからは堂々と「ヘッデンスタート・ヘッデン下山」するぞー、と勇気をもらえました。
Sky-Sun 名前は素敵なんですけどね（笑）、なかなか足が向かない山です。そのうち、登るとは思いますが、ま、銀山平からはたぶん行かないかな？（笑）
tsukadonさん 最遅コメントを有り難うございます
なが〜いなが〜い山行レコの最後尾に相応しいコメントに感激です
（まさかこの後に書き込んでくれる酔狂？な方はいないと思いますが・・・）
ドライブ込みで24時間をフルに使った日帰り山行は「鳥海山」で体験しましたが
歩きに一日の8割近くを使う日帰り登山は、最初で最後の経験になると思いますヨ
何しろ黒戸尾根や早月尾根の日帰りなんて大それた事は考えてもいないし
（早月尾根については、頭の片隅にあったかも、お気に入り登録があるので）
ましてや、エベレストなんてとんでもない・・・
スポンサーが付く《三浦雄一郎の介添え登山》なら行ってもいいかな
冗談はこれまでにして、真っ暗な山中をヘッデンで歩くのは怖いです
今回は庚申山荘と一の鳥居の間の短い区間でしたが
周囲が全く見えない状態でルートを間違わない様に歩くのは難しいと感じました
一度歩いていた道なので良かったんですが
全く未知の、ド山ん中だと私は歩ける気がしません
ツカさんも「高齢冷水」登山を計画するときは充分お気を付けあそばせ
私は「高齢冷水」は体の要所にかけるだけにしておきます
このコメントよりも激遅コメントを大佐飛でしたばかりのものですが…
17時間激闘お疲れ様でした＆おめでとうございます！
私も先日やり遂げましたので、またもや共感のコメントを失礼します。
鋸への登り返し、十一峰ピストンを考えていたが往路できつかったので六林班などなど、同じ気持ちで歩いていました。山荘までの3時間、時が同じところをぐるぐる回ってしまっているのではないのか？と思いながら何度も地図を見返しました。
しっかりとコウシンソウをとらえているところもさすがですね♪
私は花に疎いので、そもそも狙っていなかったのですが、せっかくなので来年でも見に行きたくなりました！
相方のtakashi0102さんも念願のコースを歩けておめでとうございます♪
いい仲間ですね＼(^o^)／
nosterさん コメントを有難うございました
18時間に近い我等の「遅い」歩きにも似た「遅い」コメに感激です
nosterさんも同じルートを歩かれたんですネ レコを拝見しました
本来は、14時間を切るくらいで歩ける方がやるべき山行なんでしょうね
でも、一泊するにも庚申山荘の位置が中途半端な気がして、頑張って日帰りです
同じルートを歩き同じような気持ちを抱いた方からのコメントは
より一層体験を共有できるお仲間に感じて、とってもウレシイです
有り難うございました nosterさんのレコへの感想はそちらに書かせていただきます
先日は皇海山行へのコメント、ありがとうございました。
BOKUTYANNさんたちの山行を
こうして丁寧なレポで見ていると、
自分の足と目で感じてきた風景が
まざまざと甦ります ｼﾐｼﾞﾐ…。
それにしても花の写真、時間を割いて撮られてます
「勿体なさすぎ」との言葉、心に響きました。
タフな一日に脱帽です
また行きたくなってきました〜
thoughtmayさん こちらへもご丁寧なコメントを有難うございます
私は自分ではピークハンターではないと思っていました
そもそも、登山を始めたきっかけが
山に咲く花達との出会いを求めてのものでしたので・・
当初は湿原や山裾を主に歩いていましたが
だんだんと花以外の山岳景観などにも魅せられて高いところまで
今じゃスッカリ《山狂いのJJIです》 ※JJI＝じじい
山の魅力に憑りつかれてますので、ついつい山に行くと長居をしてしまいます
この山行などはその典型的な一例かも
早くは歩けないので花撮影を口実に休憩しながらのんびり歩くスタイルが
今ではすっかり身についてしまいました
晩秋から初冬にかけては中倉山など足尾の山もじっくり歩いてみたいですね
県内の山もよく出向きますのでどこかで偶然お会いできると嬉しいです(*´▽｀*)
その感じ、すごく分かります。
私も鳥や植物や地形を見ていれば、1日潰せてしまうタチなので…｡
ゆっくり見歩く(…というか、あまり移動しない)か、
ガシガシ気持ちよく歩いて地図の上に自分の歩いた痕跡を残していくか、
そのどちらもものすごく魅力的で、
しかも1日の中でそれを両立して味わうのって結構難しいんですよね
ほとんど県内を、ささやかな楽しみを見つけつつ歩いてると思いますので
その節はよろしくお願いいたします。
中倉山近辺は、惹かれますよね〜
<(_ _)>
thoughtmayさん 再コメ有難うございます
登山スタイルは人それぞれだと思います
自分が一番気持ちの良い歩きができるのが何よりですからネ
その意味でもヤマレコにアップされる情報は私には大変貴重です
実は中倉山〜沢入山はまだ一度しか行ったことはなく
その時はなぜか体調不良でヘロヘロ登山でした
それでも「孤高の一本ブナ」や歩くルートの魅力は感じましたね
ガスで景観が全く見られなかったので機会を見つけて再トライを狙っています
レコご紹介ありがとうございます。
これは6月に登ってみたくなりました。
花博のような賑わいですね
山と高原の地図のコースタイムって甘いんでしょうか？
累積標高2,500m、確かに楽じゃないですね。
生い茂る熊笹、登下降繰り返す岩場…あまり私が歩いたことないようなルートなので直前にいろいろ調べてみます。
tomhigさん ようこそ過去の世界へ
私が想像するに、多分tomさん大好物なルートなのでは？
早い人で12時間くらいで同じルートを歩いてるかも
庚申山と皇海山を結ぶ鋸11峰はなかなか手ごたえがありますヨ
六林班からのルートはササの刈払いがされてるか否かで雲泥の差
いずれにしても事前研究は念入りにどうぞ
「楽しさか？修験の旅か？」結果報告が待ち遠しいです
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