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Yamareco

記録ID: 6558206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲縦走後半戦のリベンジ 油コブシ→宝塚 

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
21.2km
登り
1,178m
下り
1,376m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:46
合計
6:53
9:07
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4
9:11
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15
9:26
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30
9:58
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7
10:18
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4
10:33
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11:01
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4
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14:00
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14:32
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15:04
15:05
0
15:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR六甲道駅発 六甲ケーブル下行 07:51発 08:10着 16番乗り場
六甲ケーブル下からStart。油コブシを経て六甲山頂まで3キロって、ケーブル山頂駅までやんね。
2024年03月16日 08:12撮影 by  SOV42, Sony
3/16 8:12
六甲ケーブル下からStart。油コブシを経て六甲山頂まで3キロって、ケーブル山頂駅までやんね。
空は青いのに、海側はすっきりしないなぁ。
2024年03月16日 08:23撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 8:23
空は青いのに、海側はすっきりしないなぁ。
梅かな? 離れていても良い香りがしてました。
2024年03月16日 08:26撮影 by  SOV42, Sony
3/16 8:26
梅かな? 離れていても良い香りがしてました。
ずっと階段ばっかり^^;
2024年03月16日 08:50撮影 by  SOV42, Sony
3/16 8:50
ずっと階段ばっかり^^;
油コブシの展望台
2024年03月16日 09:01撮影 by  SOV42, Sony
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油コブシの展望台
油コブシの三等三角点 点名 清水
2024年03月16日 09:07撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 9:07
油コブシの三等三角点 点名 清水
油コブシを過ぎたら、しばらくは並行移動なんが嬉しい😊
2024年03月16日 09:13撮影 by  SOV42, Sony
3/16 9:13
油コブシを過ぎたら、しばらくは並行移動なんが嬉しい😊
ケーブル六甲山頂駅が見えてきた。
2024年03月16日 09:17撮影 by  SOV42, Sony
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ケーブル六甲山頂駅が見えてきた。
六甲山頂ルートに出た。
2024年03月16日 09:28撮影 by  SOV42, Sony
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六甲山頂ルートに出た。
いきなり気温が上がったせいか 海はもやってる。
2024年03月16日 09:29撮影 by  SOV42, Sony
3/16 9:29
いきなり気温が上がったせいか 海はもやってる。
この標識に従って歩くとルートミス。車用の案内板だった💦
2024年03月16日 09:32撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 9:32
この標識に従って歩くとルートミス。車用の案内板だった💦
前回はここで雉を見たのでカメラを構えて歩いたけど 今回はお目にかかれず・・・
2024年03月16日 09:48撮影 by  SOV42, Sony
3/16 9:48
前回はここで雉を見たのでカメラを構えて歩いたけど 今回はお目にかかれず・・・
ガーデンテラスが見えてきた
2024年03月16日 09:56撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 9:56
ガーデンテラスが見えてきた
2024年03月16日 09:57撮影 by  SOV42, Sony
3/16 9:57
みよし観音。1964年の航空機事故で亡くなられた方を偲んで建てられた。事故現場付近ではなく その付近の空を見渡せる六甲に建てられたらしい
2024年03月16日 09:58撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 9:58
みよし観音。1964年の航空機事故で亡くなられた方を偲んで建てられた。事故現場付近ではなく その付近の空を見渡せる六甲に建てられたらしい
六甲ガーデンテラス お手洗いはこの奥
2024年03月16日 10:16撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 10:16
六甲ガーデンテラス お手洗いはこの奥
六甲枝垂れ。冬に雨水などからできた氷を展望台の下にある氷室に貯蔵し、夏シーズンの「冷風体験」に使うのだそう。
2024年03月16日 10:19撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 10:19
六甲枝垂れ。冬に雨水などからできた氷を展望台の下にある氷室に貯蔵し、夏シーズンの「冷風体験」に使うのだそう。
極楽茶屋跡
2024年03月16日 10:32撮影 by  SOV42, Sony
3/16 10:32
極楽茶屋跡
六甲最高峰トイレ
2024年03月16日 11:21撮影 by  SOV42, Sony
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六甲最高峰トイレ
一軒茶屋 このルートの最後の自販機
2024年03月16日 11:45撮影
3/16 11:45
一軒茶屋 このルートの最後の自販機
さてここからがラスボス。これ以降エスケープないので ひたすら宝塚まで歩くっきゃない。
2024年03月16日 11:47撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 11:47
さてここからがラスボス。これ以降エスケープないので ひたすら宝塚まで歩くっきゃない。
2024年03月16日 13:02撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 13:02
2024年03月16日 13:09撮影 by  SOV42, Sony
3/16 13:09
太平山
2024年03月16日 13:10撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 13:10
太平山
2024年03月16日 13:16撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 13:16
芯だけになってるトラロープ。怖い😱😱
2024年03月16日 13:29撮影 by  SOV42, Sony
3/16 13:29
芯だけになってるトラロープ。怖い😱😱
大谷乗越への下りのここが一番難関やった
2024年03月16日 13:32撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 13:32
大谷乗越への下りのここが一番難関やった
岩倉山
2024年03月16日 14:08撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 14:08
岩倉山
2024年03月16日 14:08撮影 by  SOV42, Sony
3/16 14:08
塩尾寺
2024年03月16日 14:21撮影 by  SOV42, Sony
3/16 14:21
塩尾寺
ここで何時ものおやつタイム
2024年03月16日 14:27撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 14:27
ここで何時ものおやつタイム
2024年03月16日 14:31撮影 by  SOV42, Sony
3/16 14:31
降りてきたら休憩所があって 皆さんここで休憩しておられた
2024年03月16日 14:45撮影 by  SOV42, Sony
3/16 14:45
降りてきたら休憩所があって 皆さんここで休憩しておられた
宝塚の街並
2024年03月16日 14:51撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 14:51
宝塚の街並
やっとゴール。この写真をとって終わりたかった
2024年03月16日 15:08撮影 by  SOV42, Sony
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3/16 15:08
やっとゴール。この写真をとって終わりたかった

感想

久しぶりのソロの土曜日。
何処に行こう?
行きたい山は色々あるけれど まずは宿題を済ませないと。
雨で撤退した六甲縦走の後半戦。
残りをどうしても歩きたい。

この六甲縦走路には攻略のキーポイントとなるボスが3体いると聞く。
1.菊水山・鍋蓋山の2体セット。きつい階段と急坂の上り。
2.摩耶山への登りにある 4個のピーク
3.六甲最高峰から宝塚駅までのエスケープのない長〜〜い下り。所々滑りやすい。
今回歩くルートには まだボスが一匹いるのか😓。
ソロで歩けるのかなぁ?とちょっと不安なので 今回はズルをして
六甲ケーブル下まで ”バス🚌💨”という文明を使ってワープすることに(笑)
これで宝塚ゴールは16時の予定。

けど”待ち合わせのない出発”ということで 朝からダラダラ。
乗る予定の電車に、ホームに上がる階段の途中で置いて行かれる。
ここまで走ったのに。
(というのは嘘😬 携帯見てて気が付かなかった💦)
まぁええか。一本ぐらいと思ったらなんと 次の電車が来るのは33分後。
え?おおさか東線って20分おきなのでは?
ということで30分遅れのスタートとなる。
ゴールまで日が暮れる前に辿りつけるかな💦

幸いにバスの本数は多くて助かったけれど バスを使ってズルを考えるのは私だけみたいで 六甲道駅からも阪急六甲駅からもザックを背負った登山客は誰もいない。
というより油コブシ自体が人気がないのか すれ違ったのは2人程。
昔々灘の菜種油売りが六甲山地を越えて有馬や丹波に向かう途中、険しい道のためよく油をこぼしたことから、「油こぼし」がなまって「油コブシ」となったとか聞いたけど、時々見晴らしがあるのがありがたいコースでもある。
残念なことに油コブシの展望台から三角点へは「きつい道」「ゆるい道」と分かれており 三角点を踏む為に「きつい道」を選んだら展望岩を踏み損ねる。
ここは「ゆるい道」で展望岩をみてから 「きつい道」「ゆるい道」の合流点から「きつい道」を少し戻って三角点を踏むのが正解。

前回撤退した石切り道への分岐を乗り越えてたどり着いたガーデンテラスでは 一転して人がいっぱい。
そしてお手洗いの場所に迷う。
そしたら親子連れ登山で来てた「ぼく」が『案内するよ』とありがたいお言葉。
助かりました。
可愛い道案内ありがとう。
途中でこの親子をさっさと追い抜いた時に『山頂でね』と約束したけれど
もう山頂は数回踏んでるのでパスしてしまいました。
ごめんね。

西おたふく山はピークを見つける事が出なかった上に、大きなカメラを持った人が多くて、邪魔にならんようにと思ってたら、山頂付近の写真が1枚もない💦

六甲山頂トイレ横のベンチで行動食を食べて疲れをリセット。
再スタートすぐの六甲越でラスボス戦のスタートのゴングがなる。
頑張ろう‼️と思ってたのに後鉢巻山のピークへの分岐を見逃して少しへこむ。
それでも時々見える眺望が心の慰めとなる。
標高600辺りまでは登っては下りて登っては下りてを繰り返し 何時になったら終わるねん?
けど 600を越えたらあとはあっという間に高度が下がる。
塩尾寺(えんぺいじ)で 休憩を兼ねて何時ものコーヒータイム。
最近”塩どら焼き”に嵌ってて 甘じょっぱい味がコーヒーによく合う。
通り過ぎる登山者をぼーとしながら見てると こんなに縦走路を歩いている人おったんやとびっくりするけど、他の登山者は塩尾寺に立ち寄ることもなく通り過ぎてゆく。
その方々の多くは 塩尾寺の下にあったえんぺい休憩所で休んではった。
今日は登山者よりもトレランナーの姿が多く、滑る下りをトンットンッとリズム良く走るのは格好よく、そのバランス感覚が羨ましい。
時々筋肉に見とれたりは・・・してませんよ(笑)
宝塚の駅前では 縦走達成者が「タカラヅカレビュー」のモニュメント前で写真を撮ってヤマレコやヤマップに載せてるので、私も真似してパシャっとして〆る。

出発は遅れたけれど ヘッデン下山にならなくて一安心。
先週は雪に降られて寒かったのに 今日はTシャツ1枚で十分の暑い1日でした。

宝塚駅からJRに乗り、中山駅で途中下車して宝乃湯に行こうと温泉セットを持ち歩いてたけど 電車に乗ったら面倒になってそのまま帰宅してしまったので、ただ重たいだけやった(笑)

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