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Yamareco

記録ID: 6558243
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

谷道で瓢箪崩山へGO!3.八瀬秋元町からP420経由 京都北山

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
13.7km
登り
958m
下り
950m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:12
合計
7:57
8:33
20
長谷別れバス停 京都市左京区
8:53
8:53
43
寒谷への登山口
9:36
9:36
20
9:56
9:56
0
9:56
9:56
3
 =八瀬分岐 救助標識4
9:59
9:59
3
P456.2
10:02
10:02
50
八瀬秋元町と上高野・岩倉の分岐
10:52
10:52
9
八瀬秋元町尾根上 分岐
11:01
11:01
70
谷の分岐箇所 分岐
12:11
12:11
6
巻道出合
12:17
12:17
2
おとろし山東尾根出合
12:19
12:19
10
P420
12:29
12:29
7
岩倉一周トレイル交差
12:36
12:48
11
おとろし山 お弁当処
12:59
12:59
13
13:12
13:12
3
13:15
13:15
10
P487.9
13:25
13:25
9
P476.8
13:34
13:34
11
TP約410 分岐
13:45
13:45
33
谷出合
14:18
14:18
58
林道休憩所
15:16
15:16
40
P331
15:56
15:56
14
坂原わくせい学校裏登山口
16:10
16:10
20
岩倉村松バス停
16:30
岩倉駅前バス停 京都市左京区
天候 晴れ 霞
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
2024年3月20日より、京都バス運行時刻が改定されます。
大原方面の平日は従来夜などだけ運行されていた「京都駅前-国際会館駅前-大原」が昼間も毎時1便運行され、「京都駅前-大原」と「国際会館駅前-大原」が毎時2便から1便に減便されます。(土曜・休日は今まで通り。)
岩倉方面は午前中を中心に運行があった「四条河原町-岩倉実相院」が廃止され、「四条河原町-岩倉村松」がその分増便されます。「国際会館駅前-長谷八幡宮-岩倉村松」は年1便(上りのみ運行)に減便されます。
京都バス: https://www.kyotobus.jp

【行き】
京都バス 長谷別れ

【帰り】
京都バス 岩倉駅前

【行き帰り共通】
*停車する全系統の全区間が均一料金区間内
*四条河原町-出町柳駅前-宝ヶ池駅前-長谷別れ-岩倉村松:昼間ほぼ15分間隔
*国際会館駅前-長谷別れ-岩倉(村松or実相院):昼間毎時4便以上
京都バス長谷別れ時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana21/nagataniwakare.html
京都バス四条河原町時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana12/shijokawaramachi.html
京都バス国際会館駅前時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana10/kokusaikaikanekimae.html
コース状況/
危険箇所等
 山蛭さんのお休み中を狙って、彼らのすみかの谷道をうろついている。今日は前回に続いて八瀬秋元町から。

京都北山 岩倉・八瀬
長谷別れバス停→御所谷→寒谷峠→巻道→八瀬分岐→八瀬秋元町→ P429 →おとろし山→瓢箪崩山→尾根道→寒谷峠→ P487.9 → P476.8 → TP約410分岐 →岩倉長谷林道休憩所→ P331 →わくせい学校裏登山口(岩倉村松町坂原) →岩倉村松バス停→岩倉駅前バス停

*危険個所なし。
*道迷いは以下の箇所注意。写真に説明あり。
 瓢箪崩山→岩倉長谷林道で、P487.9とTP約410の2つの分岐。
 岩倉長谷林道→P331で、尾根出合-P331間の2つの分岐。

【瓢箪崩山までの登り】
1. 岩倉から秋元町
 「八瀬秋元町から」と言うと、登山口バス停からのはずだが、前回は京都市道八瀬204号線の倒木迂回区間で手こずって時間も掛かったし、著しい精神的疲労でその後は休憩ばかりしていた。そこで今日は、八瀬秋元町の京都市道八瀬204号線終点のある尾根まで、岩倉から瓢箪崩山南尾根を越えて行った。
2. 秋元町から谷道
 地理院地図には秋元町からP420を経由して瓢箪崩山に登る破線の道が描かれている。P420への山行は普通は上側(岩倉一周トレイル瓢箪崩山方面)からのピストンだが、わたしは出来るだけピストンをしたくない。それなら、地理院地図の破線の道を通ったら良いはずだが、P420から谷に降りる部分の道が消えてしまっている。ピストンではない山行は今までに一件だけ。 yjin さんが破線の道ではないが同じ斜面を通られている。記録ID: 4767562 URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4767562.html (ヤマレコの検索で記録IDが使えます)
 わたしでは到底無理だと思うので代替ルートを探していた。それが今日のルート。谷を歩く部分で時間がかかっているが、『自然を楽しむ』感覚で急がずに歩けば無理のないルートで危険箇所はない。急ごうとすれば難行苦行になる。
3. 巻道からP420
 歩き易い。巻道はP420に近づく程しっかりして、立派な溝道になる。昔の作業道の様な物だったのだろうか。
4. P420からおとろし山
 P420はおとろし山の東尾根上にある。そこで、岩倉一周トレイルと交差して、そのままおとろし山まで一直線に尾根を登った。トレイル出合まではしっかりした尾根道。その後はいい加減な尾根道だが、傾斜もほどほどで普通に歩ける。こんなルートがわたしの好みだ。
5. おとろし山から瓢箪崩山
 おとろし山は瓢箪崩山の南主尾根上にある。尾根道を辿って瓢箪崩山に至る。
【瓢箪崩山から下山】
6. 瓢箪崩山から岩倉長谷林道休憩所へ
 これは完全に地理院地図の破線の道だ。
 昨日の山行と同じルートだが、昨日判り難かった分岐にマーキングを追加したかったので同じルートになった。昨日の記録ID: 6551525、URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6551525.html (ヤマレコの検索で記録IDが使えます)
【P331への登りと下山】
7. 岩倉長谷林道休憩所からP331へ
 これ(P331まで)も地理院地図のまま。瓢箪崩山から降りた所がちょうどP331への取付きと言う仕掛け。
 地理院地図の破線の道だが、ほぼ地図通りのコースで登る事が出来る。傾斜がきつい初めの方は踏跡はあるのか無いのか疑問だが、その後は立派に道がある。メインルート出合手前はやや倒木が多く、出合う直前で踏跡が再び不明瞭になる。
 地図を見ればわかるが、メインルートに出てからP331に至るまでに分岐が2回ある。急ぎ気味によく前方を見ないで歩いていて、2回とも右にそれてしまった。すぐ気付いたのでバックせずに修正。急ぐと道を間違える(わたしは)。
8. P331から坂原わくせい学校裏の登山口へ
 代表的なP331からの下山ルートは坂原峠越の道への下山だが、その途中で南への分岐を取る。南に長く伸びている尾根に入り、岩倉村松町坂原にあるフリースクール「わくせい学校」の裏手に下山した。
 分岐する所は倒木などで遮られていてやや判り難いと思う。判らなければ、そのまま坂原峠越の道に下山する。
08:33 今日は岩倉三山の一つ、入亀山からスタート。入亀山跡と言うべきか。(08:32 撮影)
2024年03月16日 08:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:32
08:33 今日は岩倉三山の一つ、入亀山からスタート。入亀山跡と言うべきか。(08:32 撮影)
08:33 長谷別れバス停。入亀山はこのバス停の南側。2回の宅地開発でぺちゃんこに。
2024年03月16日 08:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:33
08:33 長谷別れバス停。入亀山はこのバス停の南側。2回の宅地開発でぺちゃんこに。
08:36 公園のお地蔵さん。
2024年03月16日 08:36撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:36
08:36 公園のお地蔵さん。
08:39 赤山道の道標だが、ポストで覆われていて一番大事な側が読めない。
2024年03月16日 08:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:39
08:39 赤山道の道標だが、ポストで覆われていて一番大事な側が読めない。
08:46 北長谷バス停。ここを通る長谷八幡前経由の路線バスは2024/03/20から減便され、1年1便(上りのみ)になる。
2024年03月16日 08:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:46
08:46 北長谷バス停。ここを通る長谷八幡前経由の路線バスは2024/03/20から減便され、1年1便(上りのみ)になる。
08:46  バス停横の愛宕燈籠。
先日の山行記録の写真では、愛宕燈籠の右側に柱だけが建つていたが、柱に新しい御札入れが取付けられていた。岩倉と八瀬では愛宕燈籠が今も人気だ。 r
2024年03月16日 08:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:46
08:46  バス停横の愛宕燈籠。
先日の山行記録の写真では、愛宕燈籠の右側に柱だけが建つていたが、柱に新しい御札入れが取付けられていた。岩倉と八瀬では愛宕燈籠が今も人気だ。 r
08:49 長谷川の御所谷橋を通過。
2024年03月16日 08:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:49
08:49 長谷川の御所谷橋を通過。
08:49 「止まれ」で右折。
2024年03月16日 08:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:49
08:49 「止まれ」で右折。
08:53 パン屋さんのブルージェが寒谷の登山口。
2024年03月16日 08:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:53
08:53 パン屋さんのブルージェが寒谷の登山口。
08:56 この付近の地名は飛騨と言う。飛騨の池だから、固有名詞が飛騨の池。ホンマに固有名詞なんかいな。水鳥の種類が多い一方で個体数は少ない。そのため、個体を識別し易い。比較的珍しい種もいて、継続観察に打って付けだという。
2024年03月16日 08:56撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:56
08:56 この付近の地名は飛騨と言う。飛騨の池だから、固有名詞が飛騨の池。ホンマに固有名詞なんかいな。水鳥の種類が多い一方で個体数は少ない。そのため、個体を識別し易い。比較的珍しい種もいて、継続観察に打って付けだという。
09:06 京大の地殻変動観測所。電気と電話の引込線が外してあるのでもう使われていないらしい。昔は石灰岩の採掘坑だった。ここまで来ている電話線は光ケーブル化されている。地域の光ケーブル化は2010年頃だったと思うので、それ以後まで使われていたのだろう。
2024年03月16日 09:06撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:06
09:06 京大の地殻変動観測所。電気と電話の引込線が外してあるのでもう使われていないらしい。昔は石灰岩の採掘坑だった。ここまで来ている電話線は光ケーブル化されている。地域の光ケーブル化は2010年頃だったと思うので、それ以後まで使われていたのだろう。
09:23 林道が終わってここから山道。ここまでが御所谷あるいは長谷で、ここからが寒谷と区別すれば良いのだろうか。
2024年03月16日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:23
09:23 林道が終わってここから山道。ここまでが御所谷あるいは長谷で、ここからが寒谷と区別すれば良いのだろうか。
09:36 寒谷峠(さぶたにとうげ、さむたにとうげ)。ここから右側の尾根を辿れば瓢箪崩山まで10分ほどだが、瓢箪崩山は後で通るので、右側の巻道へ進んだ。なお、「かんだに」と「かんや」は誤読です。
2024年03月16日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:36
09:36 寒谷峠(さぶたにとうげ、さむたにとうげ)。ここから右側の尾根を辿れば瓢箪崩山まで10分ほどだが、瓢箪崩山は後で通るので、右側の巻道へ進んだ。なお、「かんだに」と「かんや」は誤読です。
09:46 瓢箪崩山の南主尾根と交差する峠。このまま巻道を辿る。ここから八瀬分岐までは岩倉一周トレイルのルート。
2024年03月16日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:46
09:46 瓢箪崩山の南主尾根と交差する峠。このまま巻道を辿る。ここから八瀬分岐までは岩倉一周トレイルのルート。
09:48 これは新しい倒木。
2024年03月16日 09:48撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:48
09:48 これは新しい倒木。
09:56 八瀬分岐。救助標識4。四ツ辻の分岐。前方左の尾根道、八瀬秋元町へのルートに入る。
2024年03月16日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:56
09:56 八瀬分岐。救助標識4。四ツ辻の分岐。前方左の尾根道、八瀬秋元町へのルートに入る。
09:59 最初のピークがP456.2。写真は岩倉方面を写したが見晴らしは無い。
2024年03月16日 09:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:59
09:59 最初のピークがP456.2。写真は岩倉方面を写したが見晴らしは無い。
10:07 分岐。左の八瀬秋元町への巻道に入る。
直進では岩倉花園町の妙見神社(妙見堂、妙見宮)、八瀬近衛町の九頭竜大社(九頭竜弁財天、九頭龍弁天)、上高野西明寺山の崇導神社(崇道神社)、上高野三宅町の三明院南方、岩倉花園町のハブ池(花園池)他に下山出来る。
2024年03月16日 10:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:07
10:07 分岐。左の八瀬秋元町への巻道に入る。
直進では岩倉花園町の妙見神社(妙見堂、妙見宮)、八瀬近衛町の九頭竜大社(九頭竜弁財天、九頭龍弁天)、上高野西明寺山の崇導神社(崇道神社)、上高野三宅町の三明院南方、岩倉花園町のハブ池(花園池)他に下山出来る。
10:14 この先の部分のルートは、良くあることだが、現状は地理院地図とは異なっている。
2024年03月16日 10:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:14
10:14 この先の部分のルートは、良くあることだが、現状は地理院地図とは異なっている。
10:22 柔らかく歩き良い尾根道がしばらく続く。そこそこ距離もあり、この先は色々な所がある。
2024年03月16日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:22
10:22 柔らかく歩き良い尾根道がしばらく続く。そこそこ距離もあり、この先は色々な所がある。
10:52 八瀬秋元町の尾根の切れ込みの一つ目(南から来て一つ目)まで来たので、ここから今日の本題『八瀬秋元町から谷道でP420経由瓢箪崩山へ』に入る。メインイベントのスタート。
なお、市道八瀬204号線の終点は二つ目の切れ込み。
2024年03月16日 10:52撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:52
10:52 八瀬秋元町の尾根の切れ込みの一つ目(南から来て一つ目)まで来たので、ここから今日の本題『八瀬秋元町から谷道でP420経由瓢箪崩山へ』に入る。メインイベントのスタート。
なお、市道八瀬204号線の終点は二つ目の切れ込み。
11:01 谷の分岐。地理院地図の道は左(直進)だ。地図の道と分かれて右の谷に入る。
2024年03月16日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:01
11:01 谷の分岐。地理院地図の道は左(直進)だ。地図の道と分かれて右の谷に入る。
11:03 右岸を通るか、左岸を通るかは適当に。
2024年03月16日 11:03撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:03
11:03 右岸を通るか、左岸を通るかは適当に。
11:05 藪椿。この木は花色が濃い様に思った。
2024年03月16日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:05
11:05 藪椿。この木は花色が濃い様に思った。
11:08 こう言う道。
道とは言えないっぽいが、谷を通れない所になると左側(右岸)に道が現れるので、道(ルート)があったのだと思う。
2024年03月16日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:08
11:08 こう言う道。
道とは言えないっぽいが、谷を通れない所になると左側(右岸)に道が現れるので、道(ルート)があったのだと思う。
11:14 古いマーキングだろうか。谷の横に道があっても、谷が通れる限りは谷を歩く方が安心出来る。
2024年03月16日 11:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:14
11:14 古いマーキングだろうか。谷の横に道があっても、谷が通れる限りは谷を歩く方が安心出来る。
11:18 小さな滑滝(なめたき)。
2024年03月16日 11:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:18
11:18 小さな滑滝(なめたき)。
11:20 谷が通れない所(下流に多い)は横の道を慎重に歩いた。
2024年03月16日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:20
11:20 谷が通れない所(下流に多い)は横の道を慎重に歩いた。
11:23 滑滝。 r
2024年03月16日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:23
11:23 滑滝。 r
11:25 そろそろ右岸の道も終りにして、谷を歩こうか。
2024年03月16日 11:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:25
11:25 そろそろ右岸の道も終りにして、谷を歩こうか。
11:31 結構ぐちゃぐちゃ。通れるけど。
2024年03月16日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:31
11:31 結構ぐちゃぐちゃ。通れるけど。
11:33 道は開かれる。
倒木の山に突入すると、向かって右手に進路があった。人生も気楽に行けは良いのだろう(私見)。
2024年03月16日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:33
11:33 道は開かれる。
倒木の山に突入すると、向かって右手に進路があった。人生も気楽に行けは良いのだろう(私見)。
11:39 多少の水流はあるが、足は濡れなかったた。
2024年03月16日 11:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:39
11:39 多少の水流はあるが、足は濡れなかったた。
11:49 左側の支谷に入る。
この先ルートが2つある。どちらにするか決めずに来たが、もう決めなくてはならない。ルート初記録だから、確実な歩き易い方を記録すべきだろう。ここで左支谷に入る。
2024年03月16日 11:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:49
11:49 左側の支谷に入る。
この先ルートが2つある。どちらにするか決めずに来たが、もう決めなくてはならない。ルート初記録だから、確実な歩き易い方を記録すべきだろう。ここで左支谷に入る。
11:50 この支谷は主谷より傾斜がきつく見えるが、主谷ほど石が多くなく、程よく石が階段を作っているので歩き易い。幅も広い。水流はない。
2024年03月16日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:50
11:50 この支谷は主谷より傾斜がきつく見えるが、主谷ほど石が多くなく、程よく石が階段を作っているので歩き易い。幅も広い。水流はない。
11:57 TP約372。右(右側の谷)にカーブ。
曖昧な地形だが、直進方向にも谷がある様だ。カーブ手前付近から傾斜が弱くなるが、砂利が多く滑り易くなる。それほど傾斜はなく広くて危険物もないので、滑っても問題ないだろう。
2024年03月16日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:57
11:57 TP約372。右(右側の谷)にカーブ。
曖昧な地形だが、直進方向にも谷がある様だ。カーブ手前付近から傾斜が弱くなるが、砂利が多く滑り易くなる。それほど傾斜はなく広くて危険物もないので、滑っても問題ないだろう。
12:07 TP約389まで上ると、右に巻く初めはごく薄い踏跡があるのでそれを辿る。
2024年03月16日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:07
12:07 TP約389まで上ると、右に巻く初めはごく薄い踏跡があるのでそれを辿る。
12:11 巻道出合。左へ。
(巻道を右に下って行くと先程まで歩いていた主谷の上流に接続している。しかしここから右は巻道が細く、傾斜もきついので歩き難い。主谷との接続部に崩れもある。)
2024年03月16日 12:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:11
12:11 巻道出合。左へ。
(巻道を右に下って行くと先程まで歩いていた主谷の上流に接続している。しかしここから右は巻道が細く、傾斜もきついので歩き難い。主谷との接続部に崩れもある。)
12:12 かなり良い巻道じゃぁありませんか。こんな所にこんな道があるんだなぁ。
2024年03月16日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:12
12:12 かなり良い巻道じゃぁありませんか。こんな所にこんな道があるんだなぁ。
12:15 しっかりした溝。これは自然に出来たのじゃなく、人間が付けた道だろう。
2024年03月16日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:15
12:15 しっかりした溝。これは自然に出来たのじゃなく、人間が付けた道だろう。
12:17 尾根出合。左へ。
2024年03月16日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:17
12:17 尾根出合。左へ。
12:18 左の巻道が地理院地図の破線の道で今でも明瞭だが、巻かずに尾根芯を進む。
2024年03月16日 12:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:18
12:18 左の巻道が地理院地図の破線の道で今でも明瞭だが、巻かずに尾根芯を進む。
12:19 P420。今日の目的地の一つだが、なんにもないので、早々に引き返す。2分弱はピストンになる。ピストンの後も尾根を登る。
2024年03月16日 12:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:19
12:19 P420。今日の目的地の一つだが、なんにもないので、早々に引き返す。2分弱はピストンになる。ピストンの後も尾根を登る。
12:29 岩倉一周トレイルと交差する。このまま尾根道を登る。
2024年03月16日 12:29撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:29
12:29 岩倉一周トレイルと交差する。このまま尾根道を登る。
12:34 多少獣道が見当たる様に思うが、はっきりした踏跡には出合わなかった。比較的歩き易い尾根。
2024年03月16日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:34
12:34 多少獣道が見当たる様に思うが、はっきりした踏跡には出合わなかった。比較的歩き易い尾根。
12:36〜48 おとろし山。
丁度昨日お弁当を食べる時に座った倒木の所に出た。
2024年03月16日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:36
12:36〜48 おとろし山。
丁度昨日お弁当を食べる時に座った倒木の所に出た。
12:36〜48 おとろし山。
ならば、今日もここでお弁当にしよう。
2024年03月16日 12:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:39
12:36〜48 おとろし山。
ならば、今日もここでお弁当にしよう。
12:59 霞んでる。瓢箪崩山から北方。
2024年03月16日 12:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:59
12:59 霞んでる。瓢箪崩山から北方。
13:12 今日2回目の寒谷峠。六差路。今度はこのまま尾根を進むので、峠と言うより鞍部だ。
2024年03月16日 13:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:12
13:12 今日2回目の寒谷峠。六差路。今度はこのまま尾根を進むので、峠と言うより鞍部だ。
13:15 P487.9。分岐。前方左ですよ〜。右じゃなくて。昨日はここで10分ほどロスタイムした。
2024年03月16日 13:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:15
13:15 P487.9。分岐。前方左ですよ〜。右じゃなくて。昨日はここで10分ほどロスタイムした。
13:22 歩き心地も良く、植林帯だが、比較的明るい。倒木は切断済。
2024年03月16日 13:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:22
13:22 歩き心地も良く、植林帯だが、比較的明るい。倒木は切断済。
13:25 P476.8。Y字の分岐。右前方へ。引続き地理院地図の破線の道を辿る。
2024年03月16日 13:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:25
13:25 P476.8。Y字の分岐。右前方へ。引続き地理院地図の破線の道を辿る。
13:34 TP約410。分岐。左手前に折り返して巻道に入る。昨日は分岐が見つからず20分ロスした。
2024年03月16日 13:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:34
13:34 TP約410。分岐。左手前に折り返して巻道に入る。昨日は分岐が見つからず20分ロスした。
13:38 この道。進むほどにしっかりした溝道になる。
2024年03月16日 13:38撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:38
13:38 この道。進むほどにしっかりした溝道になる。
13:45 曖昧な谷に出合ったら、はじめは踏跡が付いていないので(やや左寄りに)適当に下る。
2024年03月16日 13:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:45
13:45 曖昧な谷に出合ったら、はじめは踏跡が付いていないので(やや左寄りに)適当に下る。
13:47 大量の落葉と小石で滑り易いが、滑ってもまったく危険はない。
2024年03月16日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:47
13:47 大量の落葉と小石で滑り易いが、滑ってもまったく危険はない。
13:49 昔からのマーキング。このルートは白テープさんの。
2024年03月16日 13:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:49
13:49 昔からのマーキング。このルートは白テープさんの。
13:57 石ころが多いっす。
2024年03月16日 13:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:57
13:57 石ころが多いっす。
13:59 TP約310から右手に溝道が現れるので、そこが比較的歩き易い。でも石ころが多い。
2024年03月16日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:59
13:59 TP約310から右手に溝道が現れるので、そこが比較的歩き易い。でも石ころが多い。
14:12 最後の方、この辺りから荒れているがもうじき林道に出合う。
2024年03月16日 14:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:12
14:12 最後の方、この辺りから荒れているがもうじき林道に出合う。
14:18 林道出合。休憩所の所に出る。
2024年03月16日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:18
14:18 林道出合。休憩所の所に出る。
14:20 そのまま前方に、川の中州に渡る。短い中洲の上流側に渡る。
2024年03月16日 14:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:20
14:20 そのまま前方に、川の中州に渡る。短い中洲の上流側に渡る。
14:21 中州へ渡渉。中州の上流側。
2024年03月16日 14:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:21
14:21 中州へ渡渉。中州の上流側。
14:23 中洲の下流側からあっちへ渡る。ここだけ中州があるので、水流が二分され、渡渉し易くなっている。(但し、下流に渡渉容易な箇所あり。)
2024年03月16日 14:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:23
14:23 中洲の下流側からあっちへ渡る。ここだけ中州があるので、水流が二分され、渡渉し易くなっている。(但し、下流に渡渉容易な箇所あり。)
14:25 渡ったら山裾を下流側へ。
2024年03月16日 14:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:25
14:25 渡ったら山裾を下流側へ。
14:27 右手に谷があり、その手前の尾根に地理院地図の破線の道がある。
2024年03月16日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:27
14:27 右手に谷があり、その手前の尾根に地理院地図の破線の道がある。
14:28 山の神なのかと思う。岩倉や大原ては山の神が大切にされている。貴船・二ノ瀬方面でもそうなので、山に入る所ではそうなのだろう。
2024年03月16日 14:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:28
14:28 山の神なのかと思う。岩倉や大原ては山の神が大切にされている。貴船・二ノ瀬方面でもそうなので、山に入る所ではそうなのだろう。
14:30 これも地理院地図の破線の道だが現存している。地形図の道と言うと、消えている道が多いが、今日はかなり地形図の道を歩いた。
2024年03月16日 14:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:30 これも地理院地図の破線の道だが現存している。地形図の道と言うと、消えている道が多いが、今日はかなり地形図の道を歩いた。
14:32 現在ほぼ稜線を辿っている。
2024年03月16日 14:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:32 現在ほぼ稜線を辿っている。
14:35 稜線に岩のある所。右側を通っている。この手前から傾斜がきつい。ここは土が崩れないので、その割に歩き易い。
2024年03月16日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:35
14:35 稜線に岩のある所。右側を通っている。この手前から傾斜がきつい。ここは土が崩れないので、その割に歩き易い。
14:43 岩の上側に回った。再び稜線を登る。
2024年03月16日 14:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:43
14:43 岩の上側に回った。再び稜線を登る。
14:45 TP約254。急傾斜区間終り。後は羊歯はあるがまあまあ穏やか。
道の上に小さな松の木が生えて来ている所があるので、道が消えないか心配している。
2024年03月16日 14:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:45
14:45 TP約254。急傾斜区間終り。後は羊歯はあるがまあまあ穏やか。
道の上に小さな松の木が生えて来ている所があるので、道が消えないか心配している。
14:51 お弁当に良さそうな場所。
2024年03月16日 14:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:51
14:51 お弁当に良さそうな場所。
14:56 初物だ! 小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)。 r
2024年03月16日 14:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:56 初物だ! 小葉の三葉躑躅(こばのみつばつつじ)。 r
15:09 尾根出合。最後はやや左に巻いて、尾根鞍部の手前に出た。
2024年03月16日 15:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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15:09 尾根出合。最後はやや左に巻いて、尾根鞍部の手前に出た。
15:12 分岐に気付かず、右に行きかけた。左側の尾根に修正。この後、次の分岐でも同じ事が起きる。
2024年03月16日 15:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:12
15:12 分岐に気付かず、右に行きかけた。左側の尾根に修正。この後、次の分岐でも同じ事が起きる。
15:16 P331。可愛いと思った。
2024年03月16日 15:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:16
15:16 P331。可愛いと思った。
15:24 ここから左の尾根へ。
2024年03月16日 15:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:24
15:24 ここから左の尾根へ。
15:25 はじめの方はぐちゃぐちゃだ。
2024年03月16日 15:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:25
15:25 はじめの方はぐちゃぐちゃだ。
15:31 やがてまともな尾根になる。
2024年03月16日 15:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:31
15:31 やがてまともな尾根になる。
15:32 ここでも白テープ発見。
2024年03月16日 15:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:32
15:32 ここでも白テープ発見。
15:34 この辺りまで来ると良い尾根道になる。
2024年03月16日 15:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:34
15:34 この辺りまで来ると良い尾根道になる。
15:54 左手に坂原の農地も見えてきた。さあ、今の内に用を足しておこう。
2024年03月16日 15:54撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:54
15:54 左手に坂原の農地も見えてきた。さあ、今の内に用を足しておこう。
15:56 下山口。前方のあぜ道に進む。
2024年03月16日 15:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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15:56 下山口。前方のあぜ道に進む。
15:58 舗装道路出合。右へ。
2024年03月16日 15:58撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 15:58
15:58 舗装道路出合。右へ。
16:00 今日のりきさん。
2024年03月16日 16:00撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 16:00
16:00 今日のりきさん。
16:10 岩倉村松バス停。(16:11 撮影) r
2024年03月16日 16:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 16:11
16:10 岩倉村松バス停。(16:11 撮影) r
16:30 今日も岩倉駅前バス停で終り。
2024年03月16日 16:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 16:30
16:30 今日も岩倉駅前バス停で終り。
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 行動食(豚饅/北海の味) 飲料(お茶490ml) 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) サングラス
備考 DL済

感想

* 前日の精神的疲労から回復していないので今日は安心な道(個人的評価)だけ。
* 秋元町からの谷は歩き易い道ではない。自然天然をゆっくり楽しむと良い(私見)。
* 難儀はしなかったがかなりの倒木だ。ジャングルジムが好きなら嬉しいだろう。
* ちなみに、わたしはブランコが好きで、今も公園で見かけると楽しむ。
* 滑り台は嫌いだ。だから昨日の様な滑りやすい斜面が嫌いなのだろう。

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