記録ID: 6558243
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ハイキング
京都・北摂
谷道で瓢箪崩山へGO!3.八瀬秋元町からP420経由 京都北山
2024年03月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 958m
- 下り
- 950m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:57
8:33
20分
長谷別れバス停 京都市左京区
8:53
8:53
43分
寒谷への登山口
9:56
9:56
3分
=八瀬分岐 救助標識4
9:59
9:59
3分
P456.2
10:02
10:02
50分
八瀬秋元町と上高野・岩倉の分岐
10:52
10:52
9分
八瀬秋元町尾根上 分岐
11:01
11:01
70分
谷の分岐箇所 分岐
12:11
12:11
6分
巻道出合
12:17
12:17
2分
おとろし山東尾根出合
12:19
12:19
10分
P420
12:29
12:29
7分
岩倉一周トレイル交差
12:36
12:48
11分
おとろし山 お弁当処
13:15
13:15
10分
P487.9
13:25
13:25
9分
P476.8
13:34
13:34
11分
TP約410 分岐
13:45
13:45
33分
谷出合
14:18
14:18
58分
林道休憩所
15:16
15:16
40分
P331
15:56
15:56
14分
坂原わくせい学校裏登山口
16:10
16:10
20分
岩倉村松バス停
16:30
岩倉駅前バス停 京都市左京区
天候 | 晴れ 霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
大原方面の平日は従来夜などだけ運行されていた「京都駅前-国際会館駅前-大原」が昼間も毎時1便運行され、「京都駅前-大原」と「国際会館駅前-大原」が毎時2便から1便に減便されます。(土曜・休日は今まで通り。) 岩倉方面は午前中を中心に運行があった「四条河原町-岩倉実相院」が廃止され、「四条河原町-岩倉村松」がその分増便されます。「国際会館駅前-長谷八幡宮-岩倉村松」は年1便(上りのみ運行)に減便されます。 京都バス: https://www.kyotobus.jp 【行き】 京都バス 長谷別れ 【帰り】 京都バス 岩倉駅前 【行き帰り共通】 *停車する全系統の全区間が均一料金区間内 *四条河原町-出町柳駅前-宝ヶ池駅前-長谷別れ-岩倉村松:昼間ほぼ15分間隔 *国際会館駅前-長谷別れ-岩倉(村松or実相院):昼間毎時4便以上 京都バス長谷別れ時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana21/nagataniwakare.html 京都バス四条河原町時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana12/shijokawaramachi.html 京都バス国際会館駅前時刻表: https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana10/kokusaikaikanekimae.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
山蛭さんのお休み中を狙って、彼らのすみかの谷道をうろついている。今日は前回に続いて八瀬秋元町から。 京都北山 岩倉・八瀬 長谷別れバス停→御所谷→寒谷峠→巻道→八瀬分岐→八瀬秋元町→ P429 →おとろし山→瓢箪崩山→尾根道→寒谷峠→ P487.9 → P476.8 → TP約410分岐 →岩倉長谷林道休憩所→ P331 →わくせい学校裏登山口(岩倉村松町坂原) →岩倉村松バス停→岩倉駅前バス停 *危険個所なし。 *道迷いは以下の箇所注意。写真に説明あり。 瓢箪崩山→岩倉長谷林道で、P487.9とTP約410の2つの分岐。 岩倉長谷林道→P331で、尾根出合-P331間の2つの分岐。 【瓢箪崩山までの登り】 1. 岩倉から秋元町 「八瀬秋元町から」と言うと、登山口バス停からのはずだが、前回は京都市道八瀬204号線の倒木迂回区間で手こずって時間も掛かったし、著しい精神的疲労でその後は休憩ばかりしていた。そこで今日は、八瀬秋元町の京都市道八瀬204号線終点のある尾根まで、岩倉から瓢箪崩山南尾根を越えて行った。 2. 秋元町から谷道 地理院地図には秋元町からP420を経由して瓢箪崩山に登る破線の道が描かれている。P420への山行は普通は上側(岩倉一周トレイル瓢箪崩山方面)からのピストンだが、わたしは出来るだけピストンをしたくない。それなら、地理院地図の破線の道を通ったら良いはずだが、P420から谷に降りる部分の道が消えてしまっている。ピストンではない山行は今までに一件だけ。 yjin さんが破線の道ではないが同じ斜面を通られている。記録ID: 4767562 URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4767562.html (ヤマレコの検索で記録IDが使えます) わたしでは到底無理だと思うので代替ルートを探していた。それが今日のルート。谷を歩く部分で時間がかかっているが、『自然を楽しむ』感覚で急がずに歩けば無理のないルートで危険箇所はない。急ごうとすれば難行苦行になる。 3. 巻道からP420 歩き易い。巻道はP420に近づく程しっかりして、立派な溝道になる。昔の作業道の様な物だったのだろうか。 4. P420からおとろし山 P420はおとろし山の東尾根上にある。そこで、岩倉一周トレイルと交差して、そのままおとろし山まで一直線に尾根を登った。トレイル出合まではしっかりした尾根道。その後はいい加減な尾根道だが、傾斜もほどほどで普通に歩ける。こんなルートがわたしの好みだ。 5. おとろし山から瓢箪崩山 おとろし山は瓢箪崩山の南主尾根上にある。尾根道を辿って瓢箪崩山に至る。 【瓢箪崩山から下山】 6. 瓢箪崩山から岩倉長谷林道休憩所へ これは完全に地理院地図の破線の道だ。 昨日の山行と同じルートだが、昨日判り難かった分岐にマーキングを追加したかったので同じルートになった。昨日の記録ID: 6551525、URL: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6551525.html (ヤマレコの検索で記録IDが使えます) 【P331への登りと下山】 7. 岩倉長谷林道休憩所からP331へ これ(P331まで)も地理院地図のまま。瓢箪崩山から降りた所がちょうどP331への取付きと言う仕掛け。 地理院地図の破線の道だが、ほぼ地図通りのコースで登る事が出来る。傾斜がきつい初めの方は踏跡はあるのか無いのか疑問だが、その後は立派に道がある。メインルート出合手前はやや倒木が多く、出合う直前で踏跡が再び不明瞭になる。 地図を見ればわかるが、メインルートに出てからP331に至るまでに分岐が2回ある。急ぎ気味によく前方を見ないで歩いていて、2回とも右にそれてしまった。すぐ気付いたのでバックせずに修正。急ぐと道を間違える(わたしは)。 8. P331から坂原わくせい学校裏の登山口へ 代表的なP331からの下山ルートは坂原峠越の道への下山だが、その途中で南への分岐を取る。南に長く伸びている尾根に入り、岩倉村松町坂原にあるフリースクール「わくせい学校」の裏手に下山した。 分岐する所は倒木などで遮られていてやや判り難いと思う。判らなければ、そのまま坂原峠越の道に下山する。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳
行動食(豚饅/北海の味)
飲料(お茶490ml)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
サングラス
|
---|---|
備考 | DL済 |
感想
* 前日の精神的疲労から回復していないので今日は安心な道(個人的評価)だけ。
* 秋元町からの谷は歩き易い道ではない。自然天然をゆっくり楽しむと良い(私見)。
* 難儀はしなかったがかなりの倒木だ。ジャングルジムが好きなら嬉しいだろう。
* ちなみに、わたしはブランコが好きで、今も公園で見かけると楽しむ。
* 滑り台は嫌いだ。だから昨日の様な滑りやすい斜面が嫌いなのだろう。
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