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Yamareco

記録ID: 6560102
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

惣岳山・岩茸石山・三ノ戸山

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
15.8km
登り
1,493m
下り
1,489m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:13
合計
6:50
7:38
74
スタート地点
8:52
8:54
22
9:16
9:22
23
9:45
9:45
19
10:04
10:07
5
10:12
10:12
13
10:25
10:25
91
11:56
11:57
93
13:30
13:30
10
13:40
13:41
12
13:53
13:53
35
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川井観光駐車場に本田原二郎を停める
川井観光駐車場
本田原二郎越しに見た駐車場には4台程停まっている
2024年03月16日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 7:40
川井観光駐車場
本田原二郎越しに見た駐車場には4台程停まっている
何故こんな橋げたみたいになっているんだろう?
何度も通っているのに気付いていなかった
2024年03月16日 07:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 7:48
何故こんな橋げたみたいになっているんだろう?
何度も通っているのに気付いていなかった
里の梅は満開ちょっと過ぎ−1
2024年03月16日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/16 7:53
里の梅は満開ちょっと過ぎ−1
ココから山中へ
2024年03月16日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 7:55
ココから山中へ
急坂な植林地を登る
やたらにピンクテープが有って参考にならない
2024年03月16日 08:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:01
急坂な植林地を登る
やたらにピンクテープが有って参考にならない
尾根上に出ると良さげな感じ
2024年03月16日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:11
尾根上に出ると良さげな感じ
JR古里線32号鉄塔?より
メンテ道は東の谷の方から上がってくるようだ
2024年03月16日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:18
JR古里線32号鉄塔?より
メンテ道は東の谷の方から上がってくるようだ
鉄塔の少し上からは御岳山あたりが良く見える
2024年03月16日 08:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:25
鉄塔の少し上からは御岳山あたりが良く見える
尾根は電力メンテ道らしい
2024年03月16日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:33
尾根は電力メンテ道らしい
新秩父線34号鉄塔
2024年03月16日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 8:40
新秩父線34号鉄塔
神塚山のお印は、ちっちゃぃ
2024年03月16日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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神塚山のお印は、ちっちゃぃ
隣の尾根のコースに行こうかと思ったが、林間からは大きな岩場が見えているので止めとく
2024年03月16日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 9:11
隣の尾根のコースに行こうかと思ったが、林間からは大きな岩場が見えているので止めとく
惣岳山へかなりの急坂をジグザグ登る
2024年03月16日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 9:14
惣岳山へかなりの急坂をジグザグ登る
惣岳山の頂上は広く平らで奥の院がある
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惣岳山の頂上は広く平らで奥の院がある
惣岳山のお印
2024年03月16日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 9:21
惣岳山のお印
惣岳山の北側は崖っぽい
2024年03月16日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 9:25
惣岳山の北側は崖っぽい
東側が広く伐採されているので眺めが良い
東側が広く伐採されているので眺めが良い
岩茸石山へ廻り込んで東側から登る
2024年03月16日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 9:51
岩茸石山へ廻り込んで東側から登る
岩茸石山のお印
2024年03月16日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/16 10:04
岩茸石山のお印
岩茸石山は北側が広く開けて眺めが良い
岩茸石山は北側が広く開けて眺めが良い
名坂峠
2024年03月16日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 10:11
名坂峠
今日のコース部分は「関東ふれあいの道」
2024年03月16日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 10:35
今日のコース部分は「関東ふれあいの道」
トラロープの脇をちょっと進んだ尾根を降りる
2024年03月16日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 10:51
トラロープの脇をちょっと進んだ尾根を降りる
岩場かな?と警戒したが、これ以上の岩は現れることは無かった
2024年03月16日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 10:54
岩場かな?と警戒したが、これ以上の岩は現れることは無かった
植林地脇の尾根を降りて行く
2024年03月16日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 11:00
植林地脇の尾根を降りて行く
なかなかの急坂が続く
2024年03月16日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 11:17
なかなかの急坂が続く
尾根先手前から見えた舗装路に降りる
2024年03月16日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 11:31
尾根先手前から見えた舗装路に降りる
道脇の墓地への階段で昼食休憩
2024年03月16日 11:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 11:33
道脇の墓地への階段で昼食休憩
里の梅は満開ちょっと過ぎ−2
2024年03月16日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 11:57
里の梅は満開ちょっと過ぎ−2
この階段から取付く予定だったが、笹薮が酷いので辞める
2024年03月16日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:07
この階段から取付く予定だったが、笹薮が酷いので辞める
携帯基地の後ろに廻り込んで取付くのが正解だった
2024年03月16日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:08
携帯基地の後ろに廻り込んで取付くのが正解だった
最初は笹薮中の作業道だが・・・
2024年03月16日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:09
最初は笹薮中の作業道だが・・・
・・・スグに薮は無くなり、植林地の急坂を地道に登る
2024年03月16日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:12
・・・スグに薮は無くなり、植林地の急坂を地道に登る
植林地の急坂が続く
2024年03月16日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:42
植林地の急坂が続く
電力鉄塔(番号不明)
2024年03月16日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:49
電力鉄塔(番号不明)
電力メンテ道らしい
2024年03月16日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 12:53
電力メンテ道らしい
斜度が和らぎホッとする
2024年03月16日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:14
斜度が和らぎホッとする
コースを横切る
2024年03月16日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:24
コースを横切る
三ノ戸山へ岩っぽい急坂を登る
2024年03月16日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:25
三ノ戸山へ岩っぽい急坂を登る
三ノ戸山のお印
本日の最高点
2024年03月16日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:29
三ノ戸山のお印
本日の最高点
ココでコースに合流し、以後はコースを降る
2024年03月16日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:37
ココでコースに合流し、以後はコースを降る
右へ行くとズマド山だが、今日は左の巻きコースを行く
2024年03月16日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:40
右へ行くとズマド山だが、今日は左の巻きコースを行く
少々荒れた所も有るがコースを順調に降る
2024年03月16日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:50
少々荒れた所も有るがコースを順調に降る
金平山
2024年03月16日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 13:53
金平山
最後のトラロープの急坂を降り
2024年03月16日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 14:10
最後のトラロープの急坂を降り
軒先の階段を降りて舗装路を川井駅方面へ
2024年03月16日 14:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 14:13
軒先の階段を降りて舗装路を川井駅方面へ
珍しい名前のBS
120年に一度しかバスが来ない・・・とか?
2024年03月16日 14:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/16 14:19
珍しい名前のBS
120年に一度しかバスが来ない・・・とか?
橋でゴーゴーする水音が聞こえたので覗き込むと滝っぽい流れだった
2024年03月16日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/16 14:22
橋でゴーゴーする水音が聞こえたので覗き込むと滝っぽい流れだった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

川井あたりの急坂巡りに行ってみた・・・みた。。。
今日はかなり暖かいが1000mを越えるような山はまだ残雪が有りそうなので、雪の無い低山を2回上り下りして登りがいを楽しむことにしてみた。
バイクを停めたのは川井観光駐車場。寒い季節は左程混まないらしい。
青梅街道を少し戻り、コーナーから山の方へ上がる道の展開所になっている広場的な所から取付いて登り始める。植林地で薮とかは無いが、間伐した木材が散乱して歩きにくい急坂。ピンクテープが目に付いたがあたりを見渡すと沢山有ってあてにはならないので、自分の判断を信じて尾根付近を登って行く。尾根上に出て少し斜度が和らぐと、以降は割と良い感じで歩ける。
JR古里線32号鉄塔?:奥多摩大橋あたりや奥多摩の山々が良く見える。電力メンテ道が東から来ているので、谷を少し登ってから西に登るのが正解だったらしい。
以降は電力メンテ道らしく、厳しい所は土留め階段が有ったりして、順調の登って行ける。
神塚山:ちょっと平らになった所にピンクテープを巻いた木が有るだけ。と思ったが見渡すと若干薮っぽいあたりに小さなお印が付いていた。割りと明るいが楽しむほどの眺めは無い。
惣岳山の下まで来て、地図に有った点線ルートで隣のコース尾根に移動しようかとも思ったが、東側を見ると林の向うには大きな斜度のキツい岩場が見えて、点線は岩場の下を廻るようだが、どちらにしても手こずりそうなので目の前のなかなかの急坂をルートを選びながらジグザグと登り、青渭神社奥の院の脇に出る。
惣岳山:広場的な所の西側に奥の院がある。大き目な木に囲まれているので薄暗い感じで、広く眺めを楽しむ感じではない。
惣岳山から北尾根への下りは岩ゴツな感じで楽しく、降り終わってからも暫くの間は東側が伐採されているので、動物ネット柵越しにはなるが広く眺めが楽しめる。遠くは春霞という感じだが、天候の条件が良ければもうちょいスッキリした良い眺めになりそう。
今日は馬仏山はパスしてコースを巻いて行く。岩茸石山へは歩いたことの無い巻いて行くコースで東側から登る。
岩茸石山:三角点とお印が有り、人気の山なので沢山の人が休憩していた。広く開けていて眺めが良い。
コースではなく少し西側に行ってから尾根を北に降りれるか見に行ったが、大きくトラロープが張られているので引き返し、コース通りに降りて行く。降りる途中には残雪が若干あり、岩茸石山から先は歩く人がグッと少ないようだ。
コースを6〜7回登り降りしてP749を少し過ぎた、トラロープが張られているピークからの尾根を降りて行く。
尾根のほとんどが植林地の脇で作業道になっているらしく、荒れていたりかなりの急坂だったりはするが、割とスムーズに降りられた。尾根先が近付いて道路が見えるあたりから舗装路に降り立つ。作業道はもう少し手前から北側の谷の方に降りて行くものと思われるが、途中で見失ったので何処から折れるのかは不明。
で、標高300m位まで降りたことになるが、再び標高809mの三ノ戸山に登り返す。
コンクリート舗装の急坂を神社のあたりまで登り、法面の階段から取付く予定だったが階段の上は掻き分けることも容易でない笹薮なので辞めて、ちょっと戻った携帯基地局を廻り込んでみると作業道らしく、笹が刈られている山道に従って山中に入る。
笹薮はスグに無くなり、以降は落枝などが多い植林地の急坂が続き、ヒーヒー感が存分に楽しめる。
電力鉄塔のあたりまで登ると斜度は少し緩やかになり、メンテ道になっているらしく歩が進むようになる。
尾根のコースにを横切りさらに一登り。
三ノ戸山:頂点と思われる石の所にお印板が置いてある、本日の最高点。周りは少々薮っぽいので眺望は無い。
これで、必ず廻ろうと思った所は登り切ったので、コースに合流して川井駅へ向けて降りて行く。
ズマド山の所も、巻いて行くコースの方が歩いたことが無いので、コース通りに。
金平山:どこが頂点か判らない感じ。この辺のはずと思って歩いているとお印が下がっていて「あぁ、ここかぁ」という感じで、薮っぽくなっていることも有り眺望無し。
水道施設?の金網横からトラロープが下がっている急坂を降りると、民家の軒先のコンクリート階段に出るので、舗装路に降りて川井駅の案内通りに降りて戻る。

最高点が809mの低山廻りだったが、急坂をほぼ2回分昇り降りするルートにしてみたので気持ち良く疲れた。地図では岩マークが有ったりするが、岩場と言う程の所や危険を感じる所は無く、歩き応えは充分楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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