【2週前のリベンジ】雪残る赤城山へ【時計周りで周回】

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.3km
• 登り: 544m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:10

9:00 あかぎ広場前バス停
9:06 9:06 赤城神社駐車場
9:10 9:11 黒檜山登山口駐車場
9:21 9:21 黒檜山登山口
9:36 9:38 猫岩
9:54 9:55 富士山展望台
10:21 10:21 黒檜山大神
10:23 10:24 赤城山
10:31 10:32 黒檜山絶景スポット
10:36 10:36 赤城山
11:08 11:10 大タルミ
11:22 11:22 駒ヶ岳
12:00 12:01 駒ヶ岳大洞登山口
12:06 12:06 赤城公園ビジターセンター
12:10 赤城山ビジターセンターバス停

天候

晴れのち曇り
風はあったが微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄り駅⇒高崎St.⇒(両毛線)⇒前橋St.
前橋駅BS⇒(関越交通バス)⇒
あかぎ広場前BS
※富士見温泉BSで乗り換えあり

【復路】
赤城山ビジターセンターBS⇒
(関越交通バス)⇒前橋駅BS
前橋St.⇒(両毛線)⇒高崎St.⇒
(高崎線/上野東京ライン)⇒東京St.
⇒最寄り駅

※アクセスする関越交通バス路線は
4/1から夏ダイヤに変更になる

交通系ICカードの利用可能

・関越交通バス
https://kan-etsu.net/

コース状況／危険箇所等

・気温が高く行程ルート全般
緩んだ雪道だった
軽アイゼン、チェーンスパイク
アイゼンと足元は
人により様々だったが
緩んだ雪道と傾斜のある下降が在るので
自分は12本アイゼン一択

・岩が顔を出している箇所も
多かったが
黒檜山へは登りだったので
問題なく登っていけた

・黒檜山から駒ヶ岳へと向かうと
かなり融雪が進んでいる箇所があり
下土や木階段が出ている箇所もあった
大タルミへの下降と
下記書いた登山口への下降は
転倒等に注意

・時計周りに周回すると
最後に鉄階段のある急斜面を
下降していく事になり
この区間が今回一番気を遣った
雪が溶け鉄階段が出ている箇所
中途半端に階段が出ている箇所と
かなり歩きづらい上
緩めの雪なのでスリップ転滑落に注意

・各登山口への舗装路は除雪されていて
ほぼドライだったのでかなり助かった

写真

乗車した始発電車が
想定外の運転見合わせになり
断念した2週前...

今回はトラブルなく
起点あかぎ広場前BSに到着

此処からの眺めも約1年ぶり

登山口へと向かう
舗装路は
除雪されていた上
ほぼドライ
何より有り難かった

想像している雪の状態と
行程ルートを考え
登山口から12本アイゼン装備
今後の計画の為
ストックは使わず
ピッケルを持ち入山した

未だに猫岩が
どれなのか解らず...

約1年ぶりの
赤城山登頂

山頂標を撮り
そのまま
絶景スポットへと
足を進める

黒檜山絶景スポット
からの眺望

気温が高かった事のあり
遠くはやや霞み気味だった

黒檜山絶景スポット
からの眺望2

黒檜山絶景スポット
からの眺望3

黒檜山絶景スポット
からの眺望4

黒檜山絶景スポット
からの眺望5

黒檜山絶景スポット
からの眺望6

黒檜山絶景スポット
からの眺望7

こんな所に石祠が
在ったんだ
入山中の安全を願い
来た道を引き返した

黒檜山頂を通過し
黒檜山大神到着

参拝した後
此処で小休止

此処の絶景スポットは
パスして
駒ケ岳へ向けて
歩みを進めた

赤城駒ケ岳登頂

此処も
約1年ぶり

駒ケ岳からの眺望

登山口への下降

初めの鉄階段は
脇の斜面を
下降していったが
雪が緩いので
慎重に降った

階段が出た所は
アイゼンの
引っ掛けに注意した

傾斜の急な区間は
かなり
気を遣ったが
無事登山口へと下山

12時台のバスに
間に合いそうなので
いそいそと装備を解き
ビジターセンターBSへと
向かう

バス出発時刻より
だいぶ余裕ある時間に
終点
赤城山ビジターセンターBSに
到着できた

入山からしばらくして
曇ってしまった事もあるが
今回は純粋に歩く事を
楽しんでいて
撮った写真も少なめだった

お疲れ様でした!!