矢田丘陵北部ゆったり散歩

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.0km
• 登り: 439m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:01

9:04 白庭台駅
9:23 9:23 稲葉谷安永磨崖笠行者像
9:53 9:58 桧窪山
10:31 10:58 行者山
11:58 11:59 ドンデン山
13:29 13:30 椚峠
14:33 14:33 神武峯
15:19 15:19 榁ノ木大師賢聖院
16:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄学研都市線白庭台駅スタート
近鉄生駒線南生駒駅下山

コース状況／危険箇所等

・矢田丘陵北端の登山口は全くそれとわかると案内はありませんが、途中から矢田丘陵遊歩道の標識や地図案内板が出て来ます

その他周辺情報

・生駒市総合グラウンド、お手洗いあります
・後半榁木峠から南生駒への下山途中、無料足湯があります

写真

3/18 9:11

白庭台駅から直行で桧窪山へ上がる道が近道のようでしたが、今日は、矢田丘陵北端登山口を見てから歩きたいので、住宅地をウロウロしながらです

3/18 9:23

ココがが矢田丘陵北端登山口ですが、何にもそれらしき表示はありません。

3/18 9:44

地図には白庭台4丁目住宅地からの登ってくる道があるようですが、廃道なんでしょうね。バリケード状態

3/18 9:50

こんなに色とりどりのテープに迎えてもらって♪

3/18 9:53

桧窪山

3/18 9:55

饒速日命墳墓（ニギハヤの墓）生駒縦走路の饒速日山と同じ人だろうか？
たくさんの生花ユリとお酒のお供え物の様子に感心しました。

3/18 10:04

たくさん何が落ちんているのか？と上を見上げると、アセビ満開！

3/18 10:21

生駒の総合公園敷地中に入り、グラウンドを歩かせていただきます（建物奥のお手洗いもお借りできました）

3/18 10:49

行者山三角点はどこだ？
写真中央のスロープも登って探しに行きましたが藪！引き返しての一枚

3/18 10:57

一旦、道路に戻り、もう一回、三角点探しに行く途中の生駒山！

3/18 10:58

行者山三角点（位置的には体育館裏でしたが、建物側からはフェンスがあり、行けません）

3/18 11:04

三角点から戻って進入口を見ています（全く進入口にはなっていない！⇒これではわかないよ）

3/18 11:15

アスファルト道しばらく歩き、左手に『矢田丘陵遊歩道』復活

3/18 11:16

地図もあり、「四季彩の森、山の端回廊ゾーン」と、いいネーミング

3/18 11:19

流れの音が聞こえるそばを行きます♪

3/18 11:32

でっかくて、這うように後方にもくねっーと張っています

3/18 11:36

畑前池
サギがいました

3/18 11:39

コナラ広場

3/18 11:45

昔は通れた水辺デッキ
朽ちている

3/18 11:49

デッキの反対側
すぐそばに住宅地があるとは思えないステキなドンデン池景色

3/18 12:00

ドンデン山を目指してコースを外れてやってきましたが、飛鳥ゴルフ場内、これ以上入れません

3/18 12:08

饒速日命墳墓はユリの花でしたが、こちらのお地蔵様もお供えされて間のないご供花

3/18 12:10

どんでん南新池

3/18 12:11

ドンデン立合池
左奥、鵜です

3/18 12:13

飛鳥ゴルフ場への道路を横切り、矢田丘陵遊歩道続きます

3/18 12:22

左を取れば、富雄団地
わたしたちは右へ

3/18 12:25

ムノ峯上池でお弁当
池には亀いました。鯉もいるそうです

3/18 13:06

この下が新向谷トンネル、いつも近鉄電車で通っているなんて、不思議な気がします。別世界！

3/18 13:18

218.2m三角点

3/18 13:23

椚峠がもうすぐというところで、何だか、楽しいオブジェ？
奈良県コン柱が、やたらいっぱい建てられています！更に！
その上にケルンのようなかわいい石乗せがずっと続くんですよ

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

erinka

計画している「春山、夏山に連続して歩けるか？」
お休みがまとまってできたので4日間少しづつでいいから連続歩いてみたいと思いました。
山友にお付き合いをお願いし、さぁ？どこへ？
ふだん、矢田丘陵といえば、東生駒から矢田寺、松尾山など南側へ。今回は、北側を歩いてみることに。家からも歩いて行けるエリアでもあるのに不思議に訪れる機会なく、もう10年以上も行っていなくて、記憶もほぼなくなっていたことが、新鮮で、「なかなかいい道やん〜〜」とまったり散歩ができました。