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Yamareco

記録ID: 6576498
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雪山ハイキング
東海

【高賀三山】新雪の瓢ヶ岳を中美濃登山口へ周回

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
10.5km
登り
765m
下り
764m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:26
合計
5:18
8:22
93
9:55
9:55
8
10:03
10:03
5
10:08
10:11
3
10:14
10:20
5
10:25
10:38
26
11:04
11:47
10
11:57
11:59
36
12:35
12:42
24
13:06
13:17
12
13:29
13:30
10
天候 晴  【気温】骨ヶ平:1℃ 瓢ヶ岳:8℃ 中美濃登山口:10℃
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「ふくべの森広場」駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
【積雪状況】 稜線部はフカフカの新雪。
瓢ヶ岳〜南岳の稜線は20cm
奥瓢ヶ岳〜中美濃登山口の稜線は30〜40cm
雪の乗った谷道を避けて展望台登山口から入ろう。
2024年03月22日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 8:24
雪の乗った谷道を避けて展望台登山口から入ろう。
方向からするとP953かな?
2024年03月22日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 8:39
方向からするとP953かな?
尾根下に絡んだ道は笹刈はされていないようだ。
2024年03月22日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 8:39
尾根下に絡んだ道は笹刈はされていないようだ。
ここが展望台だったのかな?
2024年03月22日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
3/22 8:51
ここが展望台だったのかな?
歩く人も少ないのかな。
2024年03月22日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 8:59
歩く人も少ないのかな。
目印が増えた地点から尾根下を離れ一旦戻るようにして谷へ下るようだ。
2024年03月22日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/22 9:10
目印が増えた地点から尾根下を離れ一旦戻るようにして谷へ下るようだ。
谷を左岸へ渡ると、
2024年03月22日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 9:18
谷を左岸へ渡ると、
踏み跡が残る谷道に合流。
2024年03月22日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 9:21
踏み跡が残る谷道に合流。
合流地点の看板。
2024年03月22日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 9:22
合流地点の看板。
この辺りの積雪は10cmほどかな。
2024年03月22日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 9:35
この辺りの積雪は10cmほどかな。
骨ヶ平から南岳方面に向かうと踏み跡は無かった。
2024年03月22日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 10:06
骨ヶ平から南岳方面に向かうと踏み跡は無かった。
新雪は20cmほどはありそうだ。
2024年03月22日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
3/22 10:07
新雪は20cmほどはありそうだ。
《南岳(見晴台)》
標識も朽ちて、展望の無いピークに到着。
2024年03月22日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 10:11
《南岳(見晴台)》
標識も朽ちて、展望の無いピークに到着。
《展望地》
大きなお山は鷲ヶ岳方面かな?
2024年03月22日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
3/22 10:16
《展望地》
大きなお山は鷲ヶ岳方面かな?
正面に奥瓢ヶ岳〜瓢ヶ岳を見て骨ヶ平へ戻る。
2024年03月22日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 10:21
正面に奥瓢ヶ岳〜瓢ヶ岳を見て骨ヶ平へ戻る。
《骨ヶ平》
体温調整を兼ね小休止にしよう。
2024年03月22日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 10:26
《骨ヶ平》
体温調整を兼ね小休止にしよう。
《骨ヶ平》
チェーンスパイク装着。
2024年03月22日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 10:35
《骨ヶ平》
チェーンスパイク装着。
【瓢ヶ岳】(三角点名:瓢ヶ岳)
好展望の山頂で食事をしながら山座同定を楽しもう。
2024年03月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
3/22 11:05
【瓢ヶ岳】(三角点名:瓢ヶ岳)
好展望の山頂で食事をしながら山座同定を楽しもう。
【瓢ヶ岳】
高賀山、平家岳、滝波山方面。、
2024年03月22日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 11:06
【瓢ヶ岳】
高賀山、平家岳、滝波山方面。、
【瓢ヶ岳】
雲が懸かった御嶽〜中央アルプス方面。
2024年03月22日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 11:31
【瓢ヶ岳】
雲が懸かった御嶽〜中央アルプス方面。
【瓢ヶ岳】
能郷白山をズーム。
2024年03月22日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
3/22 11:36
【瓢ヶ岳】
能郷白山をズーム。
【瓢ヶ岳】
恵那山の左には南アルプス、塩見岳かな?
2024年03月22日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 11:38
【瓢ヶ岳】
恵那山の左には南アルプス、塩見岳かな?
【瓢ヶ岳】
白山の展望はこれが精一杯かな・・・。
2024年03月22日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
3/22 11:45
【瓢ヶ岳】
白山の展望はこれが精一杯かな・・・。
奥瓢ヶ岳方面にトレースは無かった。
2024年03月22日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/22 11:48
奥瓢ヶ岳方面にトレースは無かった。
吹き溜まりは下半身がすっぽり。
2024年03月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 11:52
吹き溜まりは下半身がすっぽり。
【奥瓢ヶ岳】
ここも好展望地だ。
2024年03月22日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/22 11:57
【奥瓢ヶ岳】
ここも好展望地だ。
【奥瓢ヶ岳】
冠雪した伊吹山。
2024年03月22日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 11:59
【奥瓢ヶ岳】
冠雪した伊吹山。
益々深くなる新雪、30 cmはあるかな・・・。
2024年03月22日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 12:11
益々深くなる新雪、30 cmはあるかな・・・。
宮奥林道分岐を中美濃登山口へ向かうと、君は誰だ?
2024年03月22日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
3/22 12:19
宮奥林道分岐を中美濃登山口へ向かうと、君は誰だ?
中美濃林道の登山口に到着。
2024年03月22日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 12:36
中美濃林道の登山口に到着。
展望は今になってどんどん回復しているようだ。
2024年03月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 12:40
展望は今になってどんどん回復しているようだ。
雪まくり
2024年03月22日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 12:56
雪まくり
新雪の中美濃林道をテクテク。
2024年03月22日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 12:59
新雪の中美濃林道をテクテク。
「片知の森」分岐でチェーンスパイクを脱ぎ、体温調整の小休止。
2024年03月22日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 13:09
「片知の森」分岐でチェーンスパイクを脱ぎ、体温調整の小休止。
《ふくべの森広場》
さあ〜帰ろうか。
2024年03月22日 13:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/22 13:55
《ふくべの森広場》
さあ〜帰ろうか。
撮影機器:

感想

国道306号の冬期通行止めも3月19日に解除されたので、鞍掛峠から
霧氷目当てで御池岳へ登るつもりだったが寝過ごしてしまった。
今回を逃すとしばらくは好天も期待できないので、行先を瓢ヶ岳に
変更して片知渓谷へ向かう。

「ふくべの森広場」に到着すると脇には雪が残っていた。
雪に濡れた谷道は避けて今回は展望台の登山口から入ってみる。
手入れがされていない尾根下に絡む道を進むと谷道と合流してしまった。
戻って確認すると、笹に隠れた山腹へ上がる踏み跡を逃して直進して
しまった。頼りない踏み跡を追ってジグザグするとベンチが残る
朽ち果てた休憩所?が現れた。樹々が成長して展望には不向きな所だが
ここが展望台で間違いないだろう。
しばらく笹刈もされていない尾根下の道が下り基調に変わるとテープや
目印が多く付けられた谷への下降地点に出る。一旦戻るように谷を下ると
やがて谷道と合流し、踏み跡が現れた。徐々に増える雪に残る足跡は
今朝の物ではないが瓢ヶ岳をピストンした跡だった。

鞍部となる骨ヶ平から南岳を往復し、稜線を瓢ヶ岳へ向かう。
新雪に覆われた凍結面にサクサクとチェーンスパイクを効かせて山頂へ
到着すると天気の回復は遅れていた。能郷白山や中央アルプスの姿は
明瞭になってきたが白山にかかる雲はしつこかった。
昼食を摂りながら粘ったがとうとう山頂部を見せてはくれなかった。
諦めて奥瓢ヶ岳へ向かうとトレースは無く、気象が異なるのか一気に雪が
深くなった。フカフカの新雪は30〜40cmはありそうだ。

奥瓢ヶ岳の岩場から眺める白山や北アルプス方面の展望を期待したが、
先ほどと大して変わらずだった。今の展望が精一杯と納得させて
中美濃登山口へ下るが、たっぷりの新雪は登山口まで続き、中美濃林道も
チェーンスパイクが邪魔になる事は無かった。



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