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Yamareco

記録ID: 6577124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

経ヶ岳

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
6.2km
登り
687m
下り
681m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:11
合計
3:17
12:31
12:32
16
12:48
12:48
15
13:03
13:03
22
13:25
13:27
24
13:50
13:53
20
14:13
14:18
13
14:31
14:33
13
14:45
14:46
13
14:58
14:59
24
15:23
15:23
1
15:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路は、長崎自動車道の武雄北方ICをおりて、498号線→207号線(少し)→444号線で。
復路は、雲仙方面へ向かったので、登山口前のトンネルをくぐり、444号線を大村方面へ下りました。(その先に、空港もあったようです)
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道。
一部、崩れた箇所はあるが、慎重に歩けば問題なし。

前半、ややピンク/黄色テープが少ないが、登山道がはっきりしてるので迷うことなし。
後半に岩場もあり。三点確保すれば、特に難易度も高くはないし、鎖もしっかりしたものが設置されている。
その他周辺情報 登山口の少し手前に、平谷温泉 山吹の湯があったのですが、行かなかったので詳細不明。
ただ、入口など、雰囲気は良かったです(^^)
登山口付近の駐車スペース。
どの向きに停めたら良いのかな?と悩みましたが、路肩に停めるように、左寄せで。
※登山口に近かった、この後ろに二台ほど、同じ形で停められてたので、真似をして(^^;
2024年03月22日 12:03撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:03
登山口付近の駐車スペース。
どの向きに停めたら良いのかな?と悩みましたが、路肩に停めるように、左寄せで。
※登山口に近かった、この後ろに二台ほど、同じ形で停められてたので、真似をして(^^;
登山口の下には、トンネル入口。
大通りに面していたので、アクセスも楽チンでした〜
2024年03月22日 12:05撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:05
登山口の下には、トンネル入口。
大通りに面していたので、アクセスも楽チンでした〜
登山口。
登山口の標識はないですが、マップなどはありました。
2024年03月22日 12:05撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:05
登山口。
登山口の標識はないですが、マップなどはありました。
登山口の横の敷地が、キャンプ場になってるようでした。
ただ、この時期はお休みのようで、入口にチェーンあり。(調べてないので、休みだったのかは分かりませんが(^^;)
2024年03月22日 12:05撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:05
登山口の横の敷地が、キャンプ場になってるようでした。
ただ、この時期はお休みのようで、入口にチェーンあり。(調べてないので、休みだったのかは分かりませんが(^^;)
かなり年季が入ってますが読めます(^^)
今回のコースは、一番上のパターンなので、登りが1時間50分の模様〜
2024年03月22日 12:06撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:06
かなり年季が入ってますが読めます(^^)
今回のコースは、一番上のパターンなので、登りが1時間50分の模様〜
キャンプとの分岐点。
左へ進みます〜
「頂上まで120分」!?そんなにかかりませんでした(^^)
2024年03月22日 12:07撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:07
キャンプとの分岐点。
左へ進みます〜
「頂上まで120分」!?そんなにかかりませんでした(^^)
「経ヶ岳へ ここから」
手書きがなんか良い(^^)
2024年03月22日 12:11撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:11
「経ヶ岳へ ここから」
手書きがなんか良い(^^)
レスキューポイント。
この後も、度々見かけました。
2024年03月22日 12:23撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:23
レスキューポイント。
この後も、度々見かけました。
ここを渡ります〜
特に水も流れてないので、楽チンです(^^)
2024年03月22日 12:28撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:28
ここを渡ります〜
特に水も流れてないので、楽チンです(^^)
右手から登って来て、林道に出ました〜
2024年03月22日 12:31撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:31
右手から登って来て、林道に出ました〜
林道は左へ続いてました。
登山道は、右手へ〜
2024年03月22日 12:31撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:31
林道は左へ続いてました。
登山道は、右手へ〜
しばらく登ると「馬の背峠」に到着♪
馬のイラストが良いですね〜(^^)
2024年03月22日 12:45撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:45
しばらく登ると「馬の背峠」に到着♪
馬のイラストが良いですね〜(^^)
年季の入った標識も(^^)
2024年03月22日 12:46撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 12:46
年季の入った標識も(^^)
ここまでで、だいたい1時間。
ここから山頂まで、約45分とのこと。
順調♪
2024年03月22日 13:04撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:04
ここまでで、だいたい1時間。
ここから山頂まで、約45分とのこと。
順調♪
レスキューポイント再び(^^)
53→59へ飛びましたが途中もありました〜
※林道などにも。
2024年03月22日 13:12撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:12
レスキューポイント再び(^^)
53→59へ飛びましたが途中もありました〜
※林道などにも。
立派な木。
特に名前はありませんでしたが(^^;
2024年03月22日 13:13撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:13
立派な木。
特に名前はありませんでしたが(^^;
山頂まで約35分とのこと。
確かに、さっきの標識から約10分(^^)
2024年03月22日 13:14撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:14
山頂まで約35分とのこと。
確かに、さっきの標識から約10分(^^)
ここまで危険な箇所もなく、順調でしたが、ここに来て登山道が崩れているような箇所。
でも、慎重に歩けば、それほど危険な感じはしなかったです。

左手を進み、崩れた箇所を越えて、右手(黄色テープ)へ進みます〜
2024年03月22日 13:18撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:18
ここまで危険な箇所もなく、順調でしたが、ここに来て登山道が崩れているような箇所。
でも、慎重に歩けば、それほど危険な感じはしなかったです。

左手を進み、崩れた箇所を越えて、右手(黄色テープ)へ進みます〜
少し岩場が出てきました〜
楽ですが楽しい♪
2024年03月22日 13:20撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:20
少し岩場が出てきました〜
楽ですが楽しい♪
登山道が細くなってますが、左手(鎖場)からロープ沿い(中央)に、右手へ進みます〜
ここも慎重に〜
2024年03月22日 13:22撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:22
登山道が細くなってますが、左手(鎖場)からロープ沿い(中央)に、右手へ進みます〜
ここも慎重に〜
色んな方面へ分岐(^^)
「平谷越」です♪
2024年03月22日 13:26撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:26
色んな方面へ分岐(^^)
「平谷越」です♪
年季ものの標識はこちら(^^)
2024年03月22日 13:26撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:26
年季ものの標識はこちら(^^)
ここから結構しっかりとした岩場♪
楽しい〜
特に危険な感じはないですが、三点確保を忘れずに(^^)
2024年03月22日 13:28撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:28
ここから結構しっかりとした岩場♪
楽しい〜
特に危険な感じはないですが、三点確保を忘れずに(^^)
さらに岩場♪
2024年03月22日 13:31撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:31
さらに岩場♪
この少し手前で、団体さんとすれ違いました。
20〜30人ぐらいいたかな?
手軽に、こんな楽しめる山なら、そりゃ団体できますよね〜(^^)

目の前に、山頂付近が見えてきました〜
あと少しです(^^)
2024年03月22日 13:35撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:35
この少し手前で、団体さんとすれ違いました。
20〜30人ぐらいいたかな?
手軽に、こんな楽しめる山なら、そりゃ団体できますよね〜(^^)

目の前に、山頂付近が見えてきました〜
あと少しです(^^)
少し横移動してきて、再度の登り〜
2024年03月22日 13:37撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:37
少し横移動してきて、再度の登り〜
ここを左へいくと、金泉寺方面のようです。
山頂へは右へ〜
2024年03月22日 13:44撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:44
ここを左へいくと、金泉寺方面のようです。
山頂へは右へ〜
山頂、到着♪
立派な標識です〜
2024年03月22日 13:45撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:45
山頂、到着♪
立派な標識です〜
三角点も。
一等の模様(^^)
2024年03月22日 13:46撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:46
三角点も。
一等の模様(^^)
雲仙普賢岳の方角。
2024年03月22日 13:47撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:47
雲仙普賢岳の方角。
普賢岳のアップ(^^)
2024年03月22日 13:48撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:48
普賢岳のアップ(^^)
大村湾の方角。
湾がくっきり見えて、半島が島々のようにも見えて良い感じ(^^)
2024年03月22日 13:48撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:48
大村湾の方角。
湾がくっきり見えて、半島が島々のようにも見えて良い感じ(^^)
大村湾の北寄り。
2024年03月22日 13:49撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:49
大村湾の北寄り。
熊本方面。
霞んでますが…
2024年03月22日 13:50撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:50
熊本方面。
霞んでますが…
手前の山が多良岳かな?
2024年03月22日 13:50撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:50
手前の山が多良岳かな?
下山の前に、三角点と経ヶ岳の標識をセットで(^^)
2024年03月22日 13:51撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:51
下山の前に、三角点と経ヶ岳の標識をセットで(^^)
山頂のレスキューポイントは、64でした〜
2024年03月22日 13:52撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 13:52
山頂のレスキューポイントは、64でした〜
下山を開始し、岩場の手前まで来ました〜
先ほどは、団体さんがいてゆっくり出来なかったので、少し風景を楽しみます〜

当初、計画していた「中川キャンプ場」の登山口方面かな?
左手には、林道っぽいものも見えるので、たぶんあってるかな?
2024年03月22日 14:03撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:03
下山を開始し、岩場の手前まで来ました〜
先ほどは、団体さんがいてゆっくり出来なかったので、少し風景を楽しみます〜

当初、計画していた「中川キャンプ場」の登山口方面かな?
左手には、林道っぽいものも見えるので、たぶんあってるかな?
普賢岳方面(左手)と、経ヶ岳の山頂方面(右手)〜
2024年03月22日 14:03撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:03
普賢岳方面(左手)と、経ヶ岳の山頂方面(右手)〜
岩場をおります〜
鎖もあるので、念のため、握りながら〜
2024年03月22日 14:04撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:04
岩場をおります〜
鎖もあるので、念のため、握りながら〜
さらに長く続く鎖場〜
2024年03月22日 14:07撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:07
さらに長く続く鎖場〜
岩場も終わり、この辺りは横移動〜
2024年03月22日 14:12撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:12
岩場も終わり、この辺りは横移動〜
平谷越まで来ました♪
2024年03月22日 14:12撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:12
平谷越まで来ました♪
登りの時は気づきませんでした(^^;
「只ひたすら登る」って、達筆で書かれてて、なんか笑ってしまったw
2024年03月22日 14:32撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:32
登りの時は気づきませんでした(^^;
「只ひたすら登る」って、達筆で書かれてて、なんか笑ってしまったw
馬の背まで帰ってきました♪
普段、下りは苦手なので、登りと同じぐらい時間がかかるのですが、経ヶ岳は登山道が歩きやすく、登りほどはかからず。
順調に下山できてます〜
2024年03月22日 14:46撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:46
馬の背まで帰ってきました♪
普段、下りは苦手なので、登りと同じぐらい時間がかかるのですが、経ヶ岳は登山道が歩きやすく、登りほどはかからず。
順調に下山できてます〜
林道まで帰って来ました〜
ここで、山頂手前ですれ違った団体さんが休憩されてました。
お先に失礼します(^^)
2024年03月22日 14:59撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 14:59
林道まで帰って来ました〜
ここで、山頂手前ですれ違った団体さんが休憩されてました。
お先に失礼します(^^)
馬の背より下は、ピンク/黄色テープが少なかったのですが、岩積みがあって、それを目印に(^^)
2024年03月22日 15:10撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 15:10
馬の背より下は、ピンク/黄色テープが少なかったのですが、岩積みがあって、それを目印に(^^)
こんなとこ、登りで通ったかな?(^^;
振り返って確認すると、登りはもう少し上を渡った模様w
2024年03月22日 15:20撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 15:20
こんなとこ、登りで通ったかな?(^^;
振り返って確認すると、登りはもう少し上を渡った模様w
車道が見えてきました〜
ゴール♪
2024年03月22日 15:22撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 15:22
車道が見えてきました〜
ゴール♪
団体さんのバスや、他にも登山者の車も増えてました(^^)
手軽な割に、充実の登山が出来ました♪
2024年03月22日 15:23撮影 by  SH-02M, SHARP
3/22 15:23
団体さんのバスや、他にも登山者の車も増えてました(^^)
手軽な割に、充実の登山が出来ました♪

感想

帰省(大阪→鹿児島)の寄り道で、九州遠征を計画。
ただ期間中の天気予報は、大雨など最悪の天気。計画変更をしながら、行けそうな山を登ることに。
唯一、初日のこの日だけが晴れだったので、二座ぐらい登りたかったのですが、大阪からの移動開始も遅かったので、「経ヶ岳」のみに。
※大阪を早く出発できれば、「経ヶ岳」→「雲仙普賢岳」と登れたのに…
 残念…

佐賀県最高峰ということで選びましたが、なかなか良い山でした。
一部、登山道が崩れたのかな?と思う箇所はありましたが、ほぼ歩きやすい道、かつ短めのコースで、さらに最後に岩場もあって、楽しみをギュッと詰め込んだお手軽登山ができました(^^)
山頂からの眺めも良く、都道府県最高峰ってポイント以上に価値ありでした♪

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