赤岳(行者小屋テント泊〜360°展望の赤岳登頂 雪山講習）

2024年03月23日(土) 〜 2024年03月24日(日)

• GPS: 12:59
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,396m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:22

10:37 美濃戸口
10:52 10:52 河原奥の氷柱
11:38 11:39 やまのこ村
11:48 11:55 赤岳山荘
12:00 12:01 美濃戸
13:54 13:55 中ノ行者小屋跡
15:58 15:58 行者小屋
15:59 宿泊地

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:57

6:20 宿泊地
8:02 8:05 中岳分岐
9:25 9:30 赤岳
10:00 10:17 赤岳天望荘
10:21 10:38 地蔵の頭
11:33 12:36 行者小屋
13:21 13:23 中ノ行者小屋跡
14:18 14:18 美濃戸山荘
14:26 14:34 赤岳山荘
14:35 14:35 やまのこ村
15:17 美濃戸口

天候

1日目雪2日目晴れ高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の緩い坂でも滑ってのぼれなくなり、後ろから押していただいて
駐車場に到着。焦りました。
冬はスタットレスでもチェーン必要かと思います。

コース状況／危険箇所等

私達が登った時は、前日降った雪がたくさんついており赤岳への急な登り下り、とくに下りはフィックスロープなしでは危険な感じがしました。
講師の方がおっしゃるには、当日は簡単な道ではない状態だったとのこと。日々状況はかわるし、とりついてみないとわからないので雪山の難しさを感じました。

その他周辺情報

下山後すぐのＪ＆Nにて入浴７７０円食事もできる。オシャレな感じ。
ラーメンが食べたくなりハルピンラーメンで食事

写真

3/23 16:59

雪がしんしんと降る中、行者小屋のテント場に到着。

3/23 20:31

夜になると晴れて素敵な星空が✨

3/23 20:32

雪はやみ、素晴らしい夜の星空にうかびあがる八ヶ岳をみることができました。
左が中岳、右が阿弥陀岳。

3/23 20:33

ことばにならない

3/23 20:33

月と赤岳。

3/23 20:39

すごい

3/23 20:39

幻想的

3/24 5:30

八ヶ岳チャレンジへの朝

3/24 5:30

3/24 5:30

3/24 5:32

3/24 5:32

よい景色を期待！

3/24 6:23

さあ、レッツゴー！

3/24 6:39

3/24 6:51

赤岳

3/24 6:52

大同心がとんがっている

3/24 6:52

北アルプス。後立山までくっきり

3/24 6:59

3/24 6:59

3/24 7:00

急登を登ります。

3/24 7:04

北アルプス全部みえました✨

3/24 7:04

3/24 7:25

3/24 7:25

目指す赤岳。

3/24 7:33

3/24 7:34

阿弥陀岳が雪を被り迫力あり

3/24 7:34

キレットから槍

3/24 7:34

白馬のほうがみえているのかな

3/24 7:34

後立、立山方面が、真っ白で輝く

3/24 7:34

大同心、小同心のぼりたくなりますね

3/24 7:46

急登をのぼってく

3/24 7:46

標高があがると、いろいろな山々がみえる

3/24 7:46

3/24 8:03

御嶽アップいつもおもうが存在感あり

3/24 8:03

中央アルプス。手前は入笠山。

3/24 8:04

南アルプス左から北岳、甲斐駒、仙丈
手前は権現岳、つるね。

3/24 8:04

塩見かな。ちげーよ、鳳凰三山だよ。

3/24 8:04

キレットと槍がくっきり

3/24 8:04

立山方面、剱がみえてるはず

3/24 8:04

手前に蓼科山、奥に北アルプス。

3/24 8:04

あ〜最後尾に劔が〜肉眼ではわかりにくかったけど劔まで！

3/24 8:04

あみだー

3/24 8:05

景色を見ながら一休み。

3/24 8:15

御嶽

3/24 8:15

中央アルプス

3/24 8:15

北。なんかいも撮る

3/24 8:15

3/24 8:15

3/24 8:15

ノリコの班

3/24 8:21

北。これはくっきりだね槍がいちばんわかる

3/24 8:21

右のほう後立、立山は雪の量が多くひときわ白く浮き上がりあやしい様相✨

3/24 8:35

頂上めざし、急登をいく！

3/24 8:54

登る！

3/24 9:00

ひたすら登る！

3/24 9:25

3/24 9:28

お父さんの班のみなさん

3/24 9:28

3/24 9:28

3/24 9:28

夏はここから県介尾根で岩の練習したね

3/24 9:29

阿弥陀のうしろに御嶽山がひかえておれられる

3/24 9:29

曇っているが、すばらしい展望！

3/24 9:29

3/24 9:29

立山方面もくっきり

3/24 10:04

富士山がうかぶ

3/24 10:05

赤岳天望荘から見た赤岳

3/24 10:06

雲海に浮かぶ富士山まで

3/24 10:06

3/24 10:06

3/24 10:09

お父さんと赤岳

3/24 10:10

私と赤岳

3/24 10:10

3/24 10:10

3/24 10:10

3/24 10:10

屏風のようにず〜とアルプスが連なる

3/24 10:11

展望荘の前で記念撮影。後ろに富士

3/24 10:14

後ろに赤岳

3/24 10:25

ノリコの班のみなさん

3/24 10:26

3/24 10:30

3/24 10:30

3/24 10:30

3/24 10:30

3/24 10:31

3/24 10:31

3/24 10:31

3/24 10:35

3/24 10:35

3/24 10:36

3/24 10:36

3/24 10:48

3/24 10:48

3/24 10:51

3/24 11:15

3/24 11:15

3/24 13:26

3/24 13:26

3/24 13:27

3/24 14:01

3/24 14:02

3/24 15:24

念願の積雪期赤岳登頂！最高の気分！

3/24 8:32

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

カズ

雪山5回目の実習に参加。行者小屋にテント泊し、2日目に赤岳に登山。1日目の夜から天気が良くなり、景色が最高でした。危険な場所はありましたが、講師の方々にロープで安全確保していただいたので、安心して進むことができました。5回目ともなると、講師陣、スタッフ、一緒に受講されている方々とも仲良くなり、とても楽しい登山になりました。皆さんに感謝です。

ノリコ

何か月も前から夢にまでみた、積雪期の赤岳に登頂することができ感無量です。ほんとうに感動し言葉にならないです。前日は雪がしんしんと降り登頂日には、お天気に恵まれるという幸運に恵まれました。雪を被って真っ白な南、北、中央、御嶽、富士山etc.…が神々しく輝いていました。とても近くに見え呼んでいるようにも見え危険な魅力を醸し出していました。雪山の魅力とはこういうものなんですね。赤岳登頂は4回目ですが一番感動しました。一緒に登頂した講師陣の方はじめ皆さんに感謝します本当にありがとうございました。そして素晴らしい出会いにも感謝！
あまりにも、みんないい顔して写っているので他の方の写真のせさせてもらいまいた。たぶん、大丈夫なはず・・・・ですが。勝手させていただきすみません。