カラダにガツン！と、南木曽岳

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 789m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

8:30 南木曽岳登山口（蘭）
9:00 下山道分岐
10:50 南木曽岳
11:00 南木曽岳避難小屋
12:50 下山道分岐
12:50 南木曽岳登山口（蘭）
13:30 ゴール地点

天候

晴れ／ガスあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭キャンプ場をさらに上へ。段になった駐車地が数カ所あります。もしくは路肩。

コース状況／危険箇所等

木道が朽ちたところ多数。特に下山時は要注意です。根っこの山道も多いので雨上がりなど要注意です。
今の時期はペットボトル4本は要りますね。

その他周辺情報

南木曽温泉など

写真

6/13 8:24

駐車地は蘭キャンプ場を超えてから数段にわかれてあります。ここは上から2段目のところ。

6/13 8:28

まずは右へ。途中から林道と合流します。

6/13 8:28

帰りに寄ろうと思った滝ですが、忘れちゃいました。;^_^A

6/13 8:30

緩やかな山道が続きます。

6/13 8:32

東屋です。立派です。

6/13 8:33

林道に出ました。

6/13 8:43

ここが登山口。徐々にハードな山道になっていきます。

6/13 8:45

6/13 8:48

完成したのですね。業者の皆様方、お疲れさまでした！

6/13 8:49

マークは無視してそのまま橋を渡ったところをまっすぐ進みます。

6/13 8:55

6/13 8:59

今は近くまで行けないそうです。

6/13 9:02

ん？倒木を潜って岩を登り木道を渡ります。倒木に頭をぶつけないように！

6/13 9:05

新緑の中、木道を登っていきます。

6/13 9:10

唯一、ここだけガレ場です。

6/13 9:14

6/13 9:26

世界三大庭園樹です。

6/13 9:28

佇まいがいいね。

6/13 9:37

ひょえ〜！ここを登るんですか！

6/13 9:38

根っこで鎖場って…初だな。

6/13 9:47

鎖場と木道の分かれ道。お好きな方へ。＾＾

6/13 9:52

遠くに恵那山。

6/13 9:59

ここからが長く感じました。

6/13 10:00

6/13 10:02

6/13 10:15

6/13 10:19

6/13 10:29

かぶと岩と言うほど迫力は無いかな。

6/13 10:42

立枯れの木々が多いですね。

6/13 10:45

はい、山頂。眺望はなくテーブルがひとつあるだけ。避難小屋周辺でランチした方が良いと思います。

6/13 10:52

ちょっと寄り道。

6/13 10:58

ややガスってます。

6/13 10:59

笹原を抜けると…

6/13 11:02

避難小屋の赤い屋根が見えてきます。

6/13 11:03

6/13 11:03

キレイなトイレです。新築ですね。

6/13 11:28

この広場でみなさん食事されてました。生憎のガスで眺望ははっきりしませんでしたが、中央アルプスのシルエットは辛うじて見えました。

6/13 11:29

中央アルプス

6/13 11:29

6/13 11:35

6/13 11:38

6/13 11:38

隆起した感じがありますね。

6/13 11:41

下山しますが少しアップダウンがあります。

6/13 11:49

摩利支天

6/13 11:49

摩利支天

6/13 11:52

戻って分岐です。さ、ここらが下山本番です！

6/13 11:56

6/13 12:03

ほぼ落ちる感覚の木道下山道。ここが難所でしょうか。慎重に下りれば問題ないです。

6/13 12:09

6/13 12:28

6/13 12:53

分岐まで下山。

6/13 12:55

こういう風景はほっとします。笑。

6/13 12:58

株のプランター

6/13 13:01

出来立ててで、木の香がする橋でした。

6/13 13:13

岩が隆起して樹を持ち上げてますね。

6/13 13:18

無事に下山。駐車地までもうちょい！＾＾

撮影機器：

NIKON D700 NIKON CORPORATION

感想

tyosshiman

日本三百名山、南木曽岳。
昨年の秋頃からロックオンしていた山だが、何度となく浮気登山を繰り返し、今に至る。
田立の滝まで行き、そして阿智7SUMMIT方面を攻めてはいるが、
横目で見つつ、登る山々のご近所ながらもスルーしていた。
その要因に「クセのある山」という印象が根強く自分の頭に情報があったからだと思う。
情報は時にして『食わず嫌い』の山を生んでしまうこともある。
最たる例が、この南木曽岳かもしれない。

長野県南木曽町にある標高1,679 m、長野県の「県自然環境保全地域」の指定を受けている山だ。
最近、捜索が再開された御嶽山と木曽駒ヶ岳とともに、木曽の三岳に数えられているそうだ。
信仰の山として修験者に登られていたことは、自分で登り納得した。笑。（ヤマップ情報）

食してみてわかったことがある。
山自体は緩急の効いた旨味のある山だが、少々、骨（木道）が多過ぎる！
田立の滝の木道とは大違いだ。
一本一本慎重に足をのせていかないと滑るし踏み外す危険性大である。
それがしかも「急登」「激下」であることだ。リズム良く下る事は危険極まりない。

登山コースは、左から登り、右から下りる一方通行になっており、
渋滞やすれ違う人を待ってやり過ごす必要がない。山道を思えば至極当然な配慮だろう。

たかが6km、されど6km。
今日は暑かったせいもあり心身ともにガツン！とお腹いっぱいである。
ミックスピザが無性に食いたくなり、腹がいっぱいになるまでバカ食いする。
すると『まぁ、しばらくピザ食いたくないな〜』と思う、そんな感じの山。
と、言いつつも、紅葉シーズン頃、無性に行きたくなるんだろうな〜。笑。