音羽山から牛尾観音・高塚山へ

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 11.3km
• 登り: 740m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:01

8:57 ＪＲ大津駅
10:12 10:14 鶴の里の展望ポイント2
11:02 11:15 音羽山
11:44 12:30 牛尾観音
12:41 12:42 桜の馬場
13:29 13:35 高塚山
14:54 14:54 醍醐寺総門
14:58 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR大津駅北口から音羽山へとハイク開始。
高塚山から長尾天満宮に下山、その後、醍醐寺総門まで歩いて解散。

コース状況／危険箇所等

雨上がりで滑りやすい箇所はあったが、総じて危険個所はない。

写真

3/27 9:08

JR大津駅スタートで国道1号線を渡り山道へと。

3/27 9:11

ここから住宅街から山道へと。
暖かそうなので一枚脱いで山へ。

3/27 9:45

急登を二度こなして最初の休憩。

3/27 10:13

送電塔で最初の展望地に。

3/27 10:12

びわ湖南部の景観。

3/27 10:31

尾根の登りが続き第二の休憩。

3/27 10:55

やっと、逢坂峠から階段続きの主稜登り道と合流。

3/27 11:02

音羽山593m到着。
南方向の東・西千頭岳を望みます。

3/27 11:03

北東方向の比叡山からびわ湖の展望。

3/27 11:03

北西方向の山科・京都市内・愛宕山。

3/27 11:05

音羽山での記念写真。

3/27 12:27

牛尾観音にて昼食。

3/27 12:23

小さなミツマタですが青空に映えて存在感抜群。

3/27 12:27

大樹に設けられた鳥篭も目立ちます。

3/27 12:30

境内の樹齢〇〇〇年の巨杉も存在感抜群。

3/27 12:38

牛尾観音境内から下って鳥居と巨材製燈篭。
巨樹製燈篭!!!　こんなの初めて見る！

3/27 12:38

その横にのたうつ龍（電動のこぎり製作）
久しぶりに訪れた牛尾観音で、なんだか目立つものが多かった😊

3/27 12:42

牛尾観音の桜はまだ固い蕾。
H鋼の橋を渡って高塚山へ。

3/27 12:46

途中、唯一の渓流滝。

3/27 12:52

巨木の倒木を潜って。
単調な渓流沿いの道をこなして高塚山へ。

3/27 13:30

高塚山山頂495m、展望はなし。

3/27 14:11

高塚山の積み石。長年の登山者の作品でしょうか。

3/27 13:32

高塚山から少し離れると山科方面の展望がありました。

3/27 14:41

降ってきて長尾天満宮に到着。

3/27 14:41

さらに長尾天満宮の長い石段を下って、そして醍醐寺へと続きます。

3/27 14:49

醍醐寺境内到着、桜の大半はまだ開花前の蕾状態。
でも観光客は多い。

3/27 14:49

この桜は開花宣言状態でしょうか。
仲間の一人が「入場料有の場所の桜は咲き始めているのに、なしの場所の桜は遅いな！」との発言に眼のつけ所が違うなと。😍

醍醐寺総門で解散。ご苦労さんでした。
うしろの枝垂れ桜は蕾でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

朝方やや寒い程度で歩行時はハイキングスタイルで。

感想

sshibachan

所属山の会の例会に参加、13名で出かける。今日はJR大津駅から歩きだし音羽山・牛尾観音・高塚山経由で醍醐寺に下るコース。牛尾観音以降のコースは久しぶりなので変化があるのか、忘却の彼方なのかと興味が湧く。

音羽山までは何度も歩いて淡々とこなすのみ。展望地ではやはり写真を撮りたくなるのが身についた癖のよう。

牛尾観音は久しく来ていないので変化を期待する。なかでも電動ノコ製の巨樹燈篭やのたうつ龍には驚く。記憶にないので最近の作と思うのだが、前からあったという仲間もおり、どちらなのか思案する。　物忘れが進んでいるのだろうかと、、、。

高塚山への工程は樹木に囲まれた渓谷沿いの陰気な道、長い道との記憶は逆に短く感じたのは不思議に感じる。長尾天満宮/醍醐寺へは淡々と下る。

最後の醍醐寺は例年なら桜開花の時期、今年は思わぬ寒気襲来で開花宣言が遅れている。観光客は多いのだがやはり総じて蕾状態、チラホラ状態もあるにはあるが、ちと早すぎたかと残念な思いで今日の山行を終える。