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Yamareco

記録ID: 6597958
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸(笹子駅から反時計回り周回)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
14.3km
登り
1,164m
下り
1,146m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:32
合計
6:51
8:22
24
8:46
8:46
10
8:56
8:56
39
9:35
9:35
25
11:12
11:28
5
11:33
11:33
80
12:53
12:56
17
13:13
13:13
22
13:35
13:37
12
13:49
13:56
42
14:38
14:38
35
15:13
天候 快晴☀のち晴れ
そしてすごい春霞でしたが、もしかしたら黄砂のせいだったかもしれません。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは普通高尾行8:05笹子駅着で下車。
帰りは普通小淵沢行15:56笹子駅発に乗車。
コース状況/
危険箇所等
■笹子駅〜登山口
最初は追分バス停まで国道20号歩き。左側の歩道は危なっかしいので一旦渡って右側の歩道を歩いたほうがよいと思います。
追分バス停を過ぎて左に曲がり、道標に従って進みます。
東山梨変電所を過ぎるまでは舗装路歩きが続きますが、車はほとんど通りません。
なお、ヤマレコ地図の「登山口」の手前で分岐があり、地図では右っぽく思えますが正解は左になります。

■登山口〜清八峠
鹿よけネットで囲われた植林地に一旦入りますが、入り口はネットの柱がひもで縛られていてそれをほどいて入り、あとでひもを縛りなおす仕組みになっています。
植林地の中から尾根道の急登が始まり、清八峠までほとんどずっと急登一辺倒です。
途中にベンチが設置されていて休憩にちょうど良い場所があります。
なお、雪が無い部分は概ね歩きやすかったですが、ベンチの場所のあと残雪が出てきて、結局滑り止めを着けるほどではなかったので、かなり歩きにくい微妙なコンディションが続きました。

■清八峠〜清八山、本社ヶ丸
稜線に出ると残雪はほどんどありませんでしたが、湿ってヌルヌルのところはとても滑りやすい状態でした。
それ以外のところは問題ない稜線歩きで、眺めの良いポイントもあり、気持ちよく歩けます。

■本社ヶ丸〜笹子駅
下山始めて序盤は残雪があったり、湿ってヌルヌルだったりで、歩きにくい微妙なコンディションでした。
その後ずっと急坂の下りが続きます。
あと、今日のコース初めて歩きましたが、大きく道迷いすることは無さそうですが、ちょくちょく間違えやすいポイントが多かったかなーと思います。

■トイレ
笹子駅にあります。
(大きい方は列車到着直後は混み気味になるので注意です)
その他周辺情報 ■コンビニ
ローソン大月下初狩店
セブンイレブン大月初狩店

■他
笹一酒造さん
https://www.sasaichi.co.jp/
名物笹子餅 みどりやさん
https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19003765/
前日の予報では14時まで快晴でしたが、やはり天気は前倒しになる傾向があるような気がしますね。
実際も概ねこの通りだったと思いますが、12時くらいには雲が出始めました。
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前日の予報では14時まで快晴でしたが、やはり天気は前倒しになる傾向があるような気がしますね。
実際も概ねこの通りだったと思いますが、12時くらいには雲が出始めました。
今日は電車で笹子駅までやってきました。ここから歩き始めます。
2024年03月30日 08:20撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:20
今日は電車で笹子駅までやってきました。ここから歩き始めます。
最初は国道20号線歩きです。車の往来が多いのですが、左側の歩道は危なっかしいので一旦渡って右側の歩道を進みます。
2024年03月30日 08:39撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:39
最初は国道20号線歩きです。車の往来が多いのですが、左側の歩道は危なっかしいので一旦渡って右側の歩道を進みます。
途中で今日歩く稜線が見えました。三つあるピークの右側のピークが本社ヶ丸かなーと思います。
2024年03月30日 08:43撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:43
途中で今日歩く稜線が見えました。三つあるピークの右側のピークが本社ヶ丸かなーと思います。
追分バス停を過ぎたところの丁字で左に曲がり、道標に従って進みます。
2024年03月30日 08:46撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:46
追分バス停を過ぎたところの丁字で左に曲がり、道標に従って進みます。
追分トンネル。照明が全く無いので暗く、、もし向こう側に出口が見えなかったらおっかなくて入れなかったかも。。
2024年03月30日 08:54撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:54
追分トンネル。照明が全く無いので暗く、、もし向こう側に出口が見えなかったらおっかなくて入れなかったかも。。
東山梨変電所あたりまでは長い舗装路歩きになります。車の往来はほとんど無く、明るい雰囲気で割と気持ち良く歩けるウォーミングアップ。
2024年03月30日 08:57撮影 by  J3273, Sony
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3/30 8:57
東山梨変電所あたりまでは長い舗装路歩きになります。車の往来はほとんど無く、明るい雰囲気で割と気持ち良く歩けるウォーミングアップ。
東山梨変電所です。ちょいと一休み。
2024年03月30日 09:31撮影 by  J3273, Sony
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3/30 9:31
東山梨変電所です。ちょいと一休み。
変電所をちょっと進んだところに登山者カウンターがあります。清八山と本社ヶ丸の2つのカウンターがあり、どっちも行く予定なので両方ともカウントアップ。
2024年03月30日 09:39撮影 by  J3273, Sony
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3/30 9:39
変電所をちょっと進んだところに登山者カウンターがあります。清八山と本社ヶ丸の2つのカウンターがあり、どっちも行く予定なので両方ともカウントアップ。
登山者カウンターを過ぎてしばらくすると、車道の舗装が終わります。写真は「登山口」の手前の場所ですが、分岐があって、ヤマレコ地図だと右っぽく思えるのですが左が正解です。
2024年03月30日 09:45撮影 by  J3273, Sony
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3/30 9:45
登山者カウンターを過ぎてしばらくすると、車道の舗装が終わります。写真は「登山口」の手前の場所ですが、分岐があって、ヤマレコ地図だと右っぽく思えるのですが左が正解です。
登山口の直後に渡渉ポイントありますが、どこを渡るべきか迷いました。増水していると大変かもしれません。
2024年03月30日 09:49撮影 by  J3273, Sony
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3/30 9:49
登山口の直後に渡渉ポイントありますが、どこを渡るべきか迷いました。増水していると大変かもしれません。
ここから植林地に入ります。鹿よけネットの入り口ですが、良く見るようなカギではなく、ネットの支柱と支柱をひもで縛ってある仕組みです。入るときにひもをほどいて入り、入ったあとでまた縛りなおします。
2024年03月30日 09:57撮影 by  J3273, Sony
3/30 9:57
ここから植林地に入ります。鹿よけネットの入り口ですが、良く見るようなカギではなく、ネットの支柱と支柱をひもで縛ってある仕組みです。入るときにひもをほどいて入り、入ったあとでまた縛りなおします。
ここまでは広くて緩やかな道でしたが、ここを左に入って、以後は急登の登山道になります。
2024年03月30日 10:00撮影 by  J3273, Sony
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3/30 10:00
ここまでは広くて緩やかな道でしたが、ここを左に入って、以後は急登の登山道になります。
序盤は湿ってヌルヌルで滑りやすい道でした。
2024年03月30日 10:06撮影 by  J3273, Sony
3/30 10:06
序盤は湿ってヌルヌルで滑りやすい道でした。
20分ほどで植林地から出ます。入り口と同じく、ひもをほどいて出て、また縛りなおします。
2024年03月30日 10:15撮影 by  J3273, Sony
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3/30 10:15
20分ほどで植林地から出ます。入り口と同じく、ひもをほどいて出て、また縛りなおします。
今回のルートは大きく道迷いするような感じではないのですが、軽く間違えやすいポイントが多数ありました。
ここは左が道っぽく見えましたが、右が正解です。踏み跡は右が多かったので、他の方々はあまり迷われなかったかも。
2024年03月30日 10:34撮影 by  J3273, Sony
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3/30 10:34
今回のルートは大きく道迷いするような感じではないのですが、軽く間違えやすいポイントが多数ありました。
ここは左が道っぽく見えましたが、右が正解です。踏み跡は右が多かったので、他の方々はあまり迷われなかったかも。
そろそろ休憩しようかなーと思ってたら、ベンチが設置されている場所がありました。休憩場所にちょうど良かったです。
2024年03月30日 10:37撮影 by  J3273, Sony
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3/30 10:37
そろそろ休憩しようかなーと思ってたら、ベンチが設置されている場所がありました。休憩場所にちょうど良かったです。
さっきのベンチを過ぎると残雪が現れ始めました。ですが雪があったり無かったりで様子を見ながら進み、結局滑り止めを着けるほどではなく、微妙なコンディションで歩きにくいまま登りました。
2024年03月30日 10:51撮影 by  J3273, Sony
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3/30 10:51
さっきのベンチを過ぎると残雪が現れ始めました。ですが雪があったり無かったりで様子を見ながら進み、結局滑り止めを着けるほどではなく、微妙なコンディションで歩きにくいまま登りました。
清八峠に到着しました。ここから主稜線歩きになります。右は清八山や三ッ峠山、左は本社ヶ丸になります。
2024年03月30日 11:14撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:14
清八峠に到着しました。ここから主稜線歩きになります。右は清八山や三ッ峠山、左は本社ヶ丸になります。
峠を右に進み清八山に向かい始めた直後に分岐があります。左は「この先危険」、右は「清八山三ッ峠山」とあります。もちろん右へ。
2024年03月30日 11:14撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:14
峠を右に進み清八山に向かい始めた直後に分岐があります。左は「この先危険」、右は「清八山三ッ峠山」とあります。もちろん右へ。
峠から5分ほどで清八山に到着しました。
2024年03月30日 11:19撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:19
峠から5分ほどで清八山に到着しました。
清八山1593mです。秀麗富岳十二景 十二番山頂とのこと。
2024年03月30日 11:20撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:20
清八山1593mです。秀麗富岳十二景 十二番山頂とのこと。
富士山がどーんと迎えてくれました。素晴らしい眺望ですね。
2024年03月30日 11:21撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:21
富士山がどーんと迎えてくれました。素晴らしい眺望ですね。
アップで、富士山です。
今日は一眼レフを持ってきませんでしたが、もってくるべきでした。。。
2024年03月30日 11:21撮影 by  J3273, Sony
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アップで、富士山です。
今日は一眼レフを持ってきませんでしたが、もってくるべきでした。。。
富士山と三ッ峠山が並んでいます。
2024年03月30日 11:22撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:22
富士山と三ッ峠山が並んでいます。
こちらは御坂山地の黒岳と釈迦ヶ岳、そして奥に南アルプスです。
2024年03月30日 11:22撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:22
こちらは御坂山地の黒岳と釈迦ヶ岳、そして奥に南アルプスです。
アップで、中央に釈迦ヶ岳が尖っています。奥には塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳などです。
2024年03月30日 11:22撮影 by  J3273, Sony
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アップで、中央に釈迦ヶ岳が尖っています。奥には塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳などです。
アップで南アルプス北部。仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山です。右端の甲斐駒ヶ岳は切れてしまった。。。
2024年03月30日 11:23撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:23
アップで南アルプス北部。仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山です。右端の甲斐駒ヶ岳は切れてしまった。。。
こちらは八ヶ岳連峰方面です。
2024年03月30日 11:24撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:24
こちらは八ヶ岳連峰方面です。
アップで、八ヶ岳連峰です。手前には茅ヶ岳や曲岳、黒富士なども。
しばらく眺めてすっかり満足しました。
2024年03月30日 11:24撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:24
アップで、八ヶ岳連峰です。手前には茅ヶ岳や曲岳、黒富士なども。
しばらく眺めてすっかり満足しました。
眺望にすっかり満足しましたが、本社ヶ丸に向かいます。
ここは造り岩と呼ばれるあたり。これを登ると眺望が待っています。
2024年03月30日 11:37撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:37
眺望にすっかり満足しましたが、本社ヶ丸に向かいます。
ここは造り岩と呼ばれるあたり。これを登ると眺望が待っています。
富士山と三ッ峠山が仲良く並んでいます。
2024年03月30日 11:40撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:40
富士山と三ッ峠山が仲良く並んでいます。
富士山と黒岳。奥には天子山塊も。
2024年03月30日 11:40撮影 by  J3273, Sony
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富士山と黒岳。奥には天子山塊も。
再び御坂山地越しの南アルプスたち。
2024年03月30日 11:40撮影 by  J3273, Sony
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再び御坂山地越しの南アルプスたち。
こちらは八ヶ岳連峰と奥秩父の山々。金峰山や国師ヶ岳、甲武信ヶ岳などなど。
2024年03月30日 11:40撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:40
こちらは八ヶ岳連峰と奥秩父の山々。金峰山や国師ヶ岳、甲武信ヶ岳などなど。
こちらは大菩薩連嶺方面です。大菩薩の稜線にはもう雪は無いように見えますね。
2024年03月30日 11:41撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:41
こちらは大菩薩連嶺方面です。大菩薩の稜線にはもう雪は無いように見えますね。
造り岩は階段状になっていて、まだ続きがありました。
2024年03月30日 11:42撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:42
造り岩は階段状になっていて、まだ続きがありました。
造り岩の一番上からの富士山です。他割愛します。
2024年03月30日 11:44撮影 by  J3273, Sony
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3/30 11:44
造り岩の一番上からの富士山です。他割愛します。
本社ヶ丸の直前は岩場がいくつかあって、岩登りも楽しめました。
2024年03月30日 11:58撮影 by  J3273, Sony
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本社ヶ丸の直前は岩場がいくつかあって、岩登りも楽しめました。
本社ヶ丸に到着しました。ここも素晴らしい眺望が待ってました。(こんなに眺望良かったっけか)
2024年03月30日 12:00撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:00
本社ヶ丸に到着しました。ここも素晴らしい眺望が待ってました。(こんなに眺望良かったっけか)
本社ヶ丸1631mです。
2024年03月30日 12:01撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:01
本社ヶ丸1631mです。
あれ、これには1630mとあります。山と高原地図には1630.8mとありますね。
2024年03月30日 12:03撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:03
あれ、これには1630mとあります。山と高原地図には1630.8mとありますね。
アップで、富士山です。
2024年03月30日 12:04撮影 by  J3273, Sony
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アップで、富士山です。
再び富士山と三ッ峠山です。
2024年03月30日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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再び富士山と三ッ峠山です。
御坂山地越しに南アルプスたち。中央の釈迦ヶ岳の直下に見えるピークが先ほど居た清八山になります。
2024年03月30日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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御坂山地越しに南アルプスたち。中央の釈迦ヶ岳の直下に見えるピークが先ほど居た清八山になります。
アップで、清八山、奥に釈迦ヶ岳、更に奥に荒川岳、赤石岳、聖岳など。
2024年03月30日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:05
アップで、清八山、奥に釈迦ヶ岳、更に奥に荒川岳、赤石岳、聖岳など。
アップで、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山など。
2024年03月30日 12:06撮影 by  J3273, Sony
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アップで、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山など。
八ヶ岳連峰、そして奥秩父の山々。
大菩薩嶺の左に笠取山や唐松尾山などが見えていました。
2024年03月30日 12:02撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳連峰、そして奥秩父の山々。
大菩薩嶺の左に笠取山や唐松尾山などが見えていました。
アップで、八ヶ岳連峰。手前に茅ヶ岳など。
2024年03月30日 12:06撮影 by  J3273, Sony
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アップで、八ヶ岳連峰。手前に茅ヶ岳など。
アップで、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳などなど。
2024年03月30日 12:06撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:06
アップで、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳などなど。
アップで、大菩薩連嶺、雁ヶ原摺山、滝子山などなど。
2024年03月30日 12:13撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:13
アップで、大菩薩連嶺、雁ヶ原摺山、滝子山などなど。
再びお馴染み山梨百名山の標柱と富士山と三ッ峠山です。
2024年03月30日 12:14撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:14
再びお馴染み山梨百名山の標柱と富士山と三ッ峠山です。
富士山見ながらのランチで一時間近く眺望を満喫しました。下山に向かいます。ここから下り始めますが、間違っていました💦
2024年03月30日 12:53撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:53
富士山見ながらのランチで一時間近く眺望を満喫しました。下山に向かいます。ここから下り始めますが、間違っていました💦
ここが正しい下山の場所でした。。最初は岩場の急下降になります。
2024年03月30日 12:56撮影 by  J3273, Sony
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3/30 12:56
ここが正しい下山の場所でした。。最初は岩場の急下降になります。
概ね歩きやすい稜線の道が続きますが、ここは一瞬間違えた場所。うっかり右に進みましたが、正解は左でした。
2024年03月30日 13:00撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:00
概ね歩きやすい稜線の道が続きますが、ここは一瞬間違えた場所。うっかり右に進みましたが、正解は左でした。
分岐がありました。右はからかさ岩、宝鉱山バス停へ、左は笹子駅へ。左に進みます。
2024年03月30日 13:04撮影 by  J3273, Sony
3/30 13:04
分岐がありました。右はからかさ岩、宝鉱山バス停へ、左は笹子駅へ。左に進みます。
ときどき湿ってヌルヌルがありますが、概ね歩きやすい稜線の下り。
2024年03月30日 13:16撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:16
ときどき湿ってヌルヌルがありますが、概ね歩きやすい稜線の下り。
おや、眺めの良さそうな場所に出てきた!
2024年03月30日 13:29撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:29
おや、眺めの良さそうな場所に出てきた!
地図によると「西群馬幹線222号送電鉄塔」という場所でした。
2024年03月30日 13:29撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:29
地図によると「西群馬幹線222号送電鉄塔」という場所でした。
なんだ、めっちゃ眺めのイイところじゃないですか。大菩薩連嶺がキレイに眺められました。滝子山が高くなっています。
滝子山の手前に工事現場が見えますが、このあとそこを通ります。
2024年03月30日 13:31撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:31
なんだ、めっちゃ眺めのイイところじゃないですか。大菩薩連嶺がキレイに眺められました。滝子山が高くなっています。
滝子山の手前に工事現場が見えますが、このあとそこを通ります。
こちらは八ヶ岳連峰と奥秩父の山々の方面。手前には写真中央に笹子雁ヶ原摺山、その右に米沢山、お坊山が並んでいます。
2024年03月30日 13:31撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:31
こちらは八ヶ岳連峰と奥秩父の山々の方面。手前には写真中央に笹子雁ヶ原摺山、その右に米沢山、お坊山が並んでいます。
このあと下山する方向です。前方に見えるのはこのあと通る角研山と通らない鶴ヶ鳥屋山。
2024年03月30日 13:32撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:32
このあと下山する方向です。前方に見えるのはこのあと通る角研山と通らない鶴ヶ鳥屋山。
角研山1377mです。眺望はありませんでした。ここは分岐になっていて、笹子駅の方に向かいます。
2024年03月30日 13:50撮影 by  J3273, Sony
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3/30 13:50
角研山1377mです。眺望はありませんでした。ここは分岐になっていて、笹子駅の方に向かいます。
角研山からは結構な急坂の下りでしたが、一ヵ所ヤバいと思ったところがありました。登山道のすぐ左側に崩落地があり、落ちたらどこまでも止まらないんじゃないかと。。。
2024年03月30日 14:05撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:05
角研山からは結構な急坂の下りでしたが、一ヵ所ヤバいと思ったところがありました。登山道のすぐ左側に崩落地があり、落ちたらどこまでも止まらないんじゃないかと。。。
眺めの良い鉄塔の場所から見えた工事現場に着きました。ちょうど登山道の場所のようで、左に迂回路が設けられていました。土曜日もお仕事お疲れ様です。
2024年03月30日 14:12撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:12
眺めの良い鉄塔の場所から見えた工事現場に着きました。ちょうど登山道の場所のようで、左に迂回路が設けられていました。土曜日もお仕事お疲れ様です。
かなりの下り坂ですが、イイ感じの尾根道。
2024年03月30日 14:19撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:19
かなりの下り坂ですが、イイ感じの尾根道。
黒野田林道という林道に出ます。
2024年03月30日 14:27撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:27
黒野田林道という林道に出ます。
林道を左に数十メートル歩いたところで右に入ります。
2024年03月30日 14:30撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:30
林道を左に数十メートル歩いたところで右に入ります。
地図に庭洞山と書かれているピークです。手書きの名札のみ。
2024年03月30日 14:38撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:38
地図に庭洞山と書かれているピークです。手書きの名札のみ。
尾根道の急坂を下ります。なかなかの急坂が続きます。
2024年03月30日 14:49撮影 by  J3273, Sony
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3/30 14:49
尾根道の急坂を下ります。なかなかの急坂が続きます。
登山口に出ました。ここから笹子駅まで平和な一般道歩きになります。
2024年03月30日 15:05撮影 by  J3273, Sony
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3/30 15:05
登山口に出ました。ここから笹子駅まで平和な一般道歩きになります。
帰りの電車の待ち時間が40分ほどありましたので、笹一酒造さんに寄りました。ソフトクリーム450円を頂きました。美味しかったです。ごちそうさまでした!
2024年03月30日 15:28撮影 by  J3273, Sony
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3/30 15:28
帰りの電車の待ち時間が40分ほどありましたので、笹一酒造さんに寄りました。ソフトクリーム450円を頂きました。美味しかったです。ごちそうさまでした!

感想

本社ヶ丸は数年前に相棒と来て以来2度目になります。
その時は正確なルートは忘れましたが三ッ峠山の方から来ましたので、今回は全く初めてのコースになります。

実は、先月の日記で22年乗っているマイカーの話を投稿させて頂きましたが、つい最近とうとう本格的に調子悪くなってきて、、急遽ディーラーで見てもらったら修理代に20〜30万円くらいかかるとのこと。
あと半年足らずで新車の納車になるので今これだけ費用かけて修理するのはもったいないので、まだ乗れないこともないのでこのまま続けては、という話になりました。
ただし、長距離は控えてくださいということで、、通勤や近所の買い物のみに使って、山行では使用しないことにしました。

今後の山行には家族の車を借りことにしますが、この日はあいにくみんな用事があって誰の車も借りられなかったので、今回は電車で登山口まで行けるお山をチョイス。
私のバイブル「新・分県登山ガイド14 山梨県の山」のNo.13本社ヶ丸のコースは不覚にも今まで歩いたことが無く、県内のJR笹子駅を起点に周回できて、天気予報も良かったので、ここに決めました。

前置きが長くなってしまいましたが、清八山から本社ヶ丸にかけての稜線歩きは思ってた以上の素晴らしい眺望を満喫できて良かったです。
富士山と三ッ峠山が同じような大きさで並んで見えるのは印象的で、ここだけの眺めですね。
先週歩いた大菩薩嶺も良く見えましたし、大菩薩連嶺で歩いたことが無い区間を歩きたくなりました。
なんか前回来た時よりも眺望が良くなっていたような気がしますが、今回は快晴でしたし、季節もまだ葉が無い時期だからかもしれませんね。

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コメント

レイニーさん、こんばんは!
お天気も良く富士山も周りの山々も素晴らしい眺めですね(*´▽`*)
岩もあってなかなか楽しそうなお山だなと思って拝見させて頂きました。

イプーくん納車まで頑張ってくれるといいですね(>_<)
2024/3/31 21:01
snufkin03さん、こんばんは
コメントありがとうございます!

ホントですね、素晴らしい眺めを満喫できました。
特に富士山と三ッ峠山が仲良く並んだ景色がとても印象的でしたね。
どこの山にもその山にしかない景色があって、今後もそんな景色を見たいと思いました😊

イプーはより丁寧に乗って、なんとか頑張ってもらおうと思ってます😁
2024/3/31 22:30
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