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Yamareco

記録ID: 659930
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 八ヶ岳 蓼科

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
7.1km
登り
814m
下り
809m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:21
合計
5:55
7:16
7:16
97
8:53
8:53
3
8:56
8:56
2
8:58
9:01
1
9:02
9:06
2
9:08
9:17
3
9:20
9:20
1
9:21
9:26
82
10:48
10:48
64
11:54
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口座: 女乃神登山口 36.0849,138.2806
駐車場の情報:女乃神登山口に40台
トイレ:登山口にあります  
コース状況:コースは明瞭で、標識も多く迷うことはありません。
危険個所: 直登コースなので勾配は急な上に、ガレ道が多いです。また特に山頂部分は岩の積み重なった山容のため注意を要します。
水場: コース上に水場はありません。山頂小屋で購入可能でしょう。
登山口駐車場はすずらん峠園地駐車場です
2015年06月14日 05:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 5:58
登山口駐車場はすずらん峠園地駐車場です
標識の示す方向に20mほど道路を進みますと
2015年06月14日 05:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 5:59
標識の示す方向に20mほど道路を進みますと
登山口があります
2015年06月14日 06:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 6:01
登山口があります
登山口には諏訪バスの停留所があります
2015年06月14日 06:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 6:01
登山口には諏訪バスの停留所があります
最初は笹の中のこんな道から始まります
2015年06月14日 06:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/14 6:02
最初は笹の中のこんな道から始まります
ご当地名物のレンゲツツジが迎えてくれます
2015年06月14日 06:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
6/14 6:09
ご当地名物のレンゲツツジが迎えてくれます
岩道が始まりましたね
2015年06月14日 06:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 6:11
岩道が始まりましたね
こんなのは軽い軽い
2015年06月14日 06:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 6:16
こんなのは軽い軽い
林の中はダケカンバや
2015年06月14日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 6:31
林の中はダケカンバや
コメツガがたくさんあります
2015年06月14日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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6/14 6:32
コメツガがたくさんあります
これでもまだまだ軽い
2015年06月14日 06:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/14 6:43
これでもまだまだ軽い
樹幹から蓼科山の上部が見えてきます
2015年06月14日 07:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 7:24
樹幹から蓼科山の上部が見えてきます
これは数年前に流された前の登山道があったところです
2015年06月14日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/14 7:44
これは数年前に流された前の登山道があったところです
うお〜〜 これはなんだ
2015年06月14日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5
6/14 8:35
うお〜〜 これはなんだ
山頂部分すべてが、岩の積み重なった山です
2015年06月14日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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6/14 8:44
山頂部分すべてが、岩の積み重なった山です
山頂小屋も岩の中
2015年06月14日 08:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
6/14 8:55
山頂小屋も岩の中
山頂方向も岩の中です
2015年06月14日 08:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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6/14 8:55
山頂方向も岩の中です
岩の上を飛びながら山頂に進みました。
2015年06月14日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
6/14 8:58
岩の上を飛びながら山頂に進みました。
見る限り山頂領域は
2015年06月14日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
6/14 8:58
見る限り山頂領域は
岩だらけです
2015年06月14日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
6/14 8:58
岩だらけです
岩砂漠の中に神様がいましたので、お参りします
2015年06月14日 09:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
6/14 9:03
岩砂漠の中に神様がいましたので、お参りします
こんな雰囲気の山頂ですがイワカガミさんが可憐に咲いています
2015年06月14日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
6/14 9:06
こんな雰囲気の山頂ですがイワカガミさんが可憐に咲いています
下りもガレ・ザレ道に苦労させられましたが、何とか女乃神茶屋登山口に帰りつきました
2015年06月14日 11:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/14 11:52
下りもガレ・ザレ道に苦労させられましたが、何とか女乃神茶屋登山口に帰りつきました

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

蓼科山は八ヶ岳のもっとも北にある山です。
コニーデ型という火山だそうで、形は富士山そっくりです。
山頂からの展望は抜群のはずですが、あいにくのくもり空。
梅雨の時期なのに、雨が降らないだけでも良しとしなければ!!

朝6時スタートで登山口に行きましたが、今日は日曜日すでに数台の車が停まっています。
スタートは笹におおわれたゆるい勾配から始まりますが、すぐに勾配が増してきます。
笹が途切れたころから、急登に岩が加わります。
これが中2回ほどの緩い勾配がある他は、山頂まで結構な距離が急登の連続です。

圧巻は山頂部の岩のすごさです。
山頂すべてが岩におおわれており、神様が両手に乗せた岩を山頂に丁寧に積み重ねたようです。
しばらく山頂部分を、岩の上を飛び跳ねながらウロウロしました。
下山もかなり苦労しながら、下りました。

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コメント

ぱぴーとさん。
遠征、お楽しみさまです〜

蓼科山、初めてマジマジと見させて頂きましたが、イワイワした感じのお山なんですね〜!!
⇒「たてしな」という語感からは「爽やかな草原の山」って感じがしますがw

しかも、山頂直下からは、直登する感じで、更に足元は岩ゴロで、、、。
かなり難儀でキツそうです
2015/6/15 0:12
Re: ぱぴーとさん。
まるてんさん

今日今から帰ります。
蓼科 ここにきてペンション飛行船のご主人から
訂正されるまで さらしな といっていました。

ここの地名 茅野 ちのと読むそうで かやのといっていました。
子供の頃から国語が苦手で、わからない漢字は
自分で作っていた頃と変わりません。

ペンションの周辺は広大な別荘地で、久住の10倍くらいの規模の
高原リゾート地です。
モカさんとどうぞおいでてください。
2015/6/15 6:21
九州には
ない感じの山頂のお山ですね。
蓼科=高原しかイメージがなくて、草原のお山を想像してました。
火山らしい山ですね。
平成新山も登れるようになったらこんな感じかもですね。
2015/6/15 0:21
Re: 九州には
もかさん おはようございます

今日帰ります。
蓼科=高原しかイメージ 間違いなくそうなのですよ。
でも蓼科山は記憶に残る山容でした。
2015/6/15 6:23
プロフィール画像
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