記録ID: 6600903
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ハイキング
奥武蔵
蔦岩山東尾根(松枝BS→蔦岩山東尾根→蔦岩山→武川岳→妻坂峠→名郷BS)
2024年03月30日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 608m
- 下り
- 757m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇 朝起きたら日の出の時刻はイマイチかなと思ったら晴れて来て、そうだよね晴れるよねと思ったのに所沢から入間市の辺りでは空が青くなくてなんじゃこりゃとと思ったらどうも霧みたいな感じで、吾野を過ぎた頃には晴れていました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能発7:54の西武秩父行き 芦ヶ久保着8:35。 芦ヶ久保駅前発8:57の西武観光Y3横瀬線松枝行き 松枝着9:12。 帰り 名郷発13:51の飯03-2飯能駅行き ヤマノススメラッピングバスは15:52だそうで、ちょっとそれは遅いなぁ。飯能駅に到着するのが17時頃になっちゃうから。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・松枝BS→蔦岩山東尾根取り付き 牛喰林道を登って行きます。多分そんなに傾斜は無いのでしょうがどうも舗装道路って大変に気分になります。 牛喰林道が大きく左にカーブして橋を渡った地点で右に何となくある道に折れ、そのすぐ先で尾根に無理やり取り付きます。 ・蔦岩山東尾根→武川岳縦走コース カヤトと灌木と未だ小さい松の木が道に多く茂っていてこれをクリアしながら進むのが大変な点。途中で樹林帯に入ると若干ホッとします。その先でまた灌木と松の木に悩まされたりします。 それなりの急登と楽な斜面の繰り返しになります。急登の場所は場合によっては近くにある木を掴まないとなかなかずり落ちそうな程の急登です。 ・武川岳縦走コース→蔦岩山→武川岳 縦走コースに出たら、道がはっきりしてホッとします。その先はもう一声蔦岩山めがけて登る区間があり、そこを乗り越えると平坦な尾根道となり、蔦岩山になります。 蔦岩山からは一旦下って、そしてまた武川岳への登り返しです。 ・武川岳→妻坂峠→山中→名郷BS 妻坂峠へ向けては最初はなだらかですが、やがて急坂の下りになります。 それでも幅広い空間を踏み跡は九十九折で下るのでまあ何とかなります。 妻坂峠からの下りは峠道だけあって沢に下りる迄は楽な道です。 沢に下りたら多分以前の豪雨で荒れてしまったと思われる区間があって、そこだけはちょっと気をつけます。 それも過ぎてやがて道路となり、最後は舗装道路(山中林道)になってウノタワ入口からの横倉林道と山中で合流します。 鳥首峠からの旧白岩林道との合流迄がこれが結構長い。 そこを過ぎたら大鳩園を右手に見てやがて名郷BSに到着します。 |
その他周辺情報 | トイレは名郷にしかありません。自販機は大鳩園にありますが、その先すぐに名郷にもあります。 |
写真
10:42 林道っぽい場所に出ました。
後から見るとここは牛喰林道の支線みたいな道の様です。
そのまま直登する方向なのですが、どうもこの支線はぐるっと回って上の本来目指す牛喰林道に出るみたいなので楽してそちらを回りました。
後から見るとここは牛喰林道の支線みたいな道の様です。
そのまま直登する方向なのですが、どうもこの支線はぐるっと回って上の本来目指す牛喰林道に出るみたいなので楽してそちらを回りました。
感想
蔦岩山東尾根、植物に悩まされなければ割合楽しかったかもしれません。
這い登る感じの斜面は久し振りかも。バリルートだと普通にあるよねと言う感じです。
でも通常の道に出るとホッとします(笑
妻坂峠の山中側は結構荒れてますね。
やはり妻坂峠は生川から登る方がずっと楽そう。
この蔦岩山東尾根ルートは以下のレコを参考にさせて貰いました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1029908.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1312773.html
メンションをあげる為に又逆リンクを貼る為に、レコ同士だったら往年のブログのトラックバックみたいな機能があっても良いのではなかろうか。
うん、欲しいね。
あとついでにちゃんとtwitter:cardでimageも定義して欲しい。
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