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Yamareco

記録ID: 6603366
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山

白太郎山 今週も(^_^;…心で仰ぐ大朝日岳

2024年03月31日(日) [日帰り]
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blueblu その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
5.9km
登り
693m
下り
694m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:38
合計
5:58
6:01
13
スタート地点
6:14
6:21
76
休憩
7:37
7:46
26
休憩
8:12
8:21
63
休憩(p766)
9:24
10:27
26
10:53
11:00
48
休憩(p766)
11:48
11:51
8
休憩
11:59
ゴール地点
天候 朝方までの小雨が上がって回復傾向の途上。曇り→ガス→晴れ間のある曇り。下山後に晴れ。山頂前後は7〜8m/sのやや強い西風。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二軒ある人家の先に小さい駐車帯あり。
コース状況/
危険箇所等
・難しいところ(露岩/細尾根/急登など)はなく,地形も単純です。
・ほぼ全線でまだ雪はつながっていましたが、下部は地面の露出が進んできていました。
・ここ一週間?の溶けかかった足跡多数。沈みはくるぶし程度で,下部ではときどき踏み抜きあり。
・登りの始めはつぼ足で進み,p766直下の坂の下で念のため軽アイゼンつけました。下りはワカン着けました。
・p766まではやや単調ですが,そこを過ぎると雰囲気が変わっておだやかオーラ?を感じました(個人の感想です^^;
その他周辺情報 金ちゃんラーメン小国店 スタンダードなしょうゆラーメンが660円は破格。太めのちぢれ麺。小さいが明るくきれいな店内で家族連れでにぎわい。
朝日連峰を東から拝む先週のお山(結果は…心で拝んだ(^_^;)に続いて今日は西側の白太郎山に。朝方の雨が止むのを待って入山です。最初の杉植林地を抜け,p766までは広めの尾根筋を登っていきます。
2024年03月31日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 6:33
朝日連峰を東から拝む先週のお山(結果は…心で拝んだ(^_^;)に続いて今日は西側の白太郎山に。朝方の雨が止むのを待って入山です。最初の杉植林地を抜け,p766までは広めの尾根筋を登っていきます。
背中にずっと,荒川の激流の瀬音と徳網山の三角を背負って登ります。
2024年03月31日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 7:34
背中にずっと,荒川の激流の瀬音と徳網山の三角を背負って登ります。
p766にとうちゃく。山頂が見えました。うーん,晴れてくるのが期待より遅いです…って,まったく予報どおりではあるんですが。。枝先の赤っぽさが春のサイン。
2024年03月31日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 8:13
p766にとうちゃく。山頂が見えました。うーん,晴れてくるのが期待より遅いです…って,まったく予報どおりではあるんですが。。枝先の赤っぽさが春のサイン。
晴れが遅いどころか,新たにガスが流れてきました\(^-^;/ p766を過ぎると,山容が優美な感じに変わりました。
2024年03月31日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 8:52
晴れが遅いどころか,新たにガスが流れてきました\(^-^;/ p766を過ぎると,山容が優美な感じに変わりました。
木がまばらになってきてわくわく。そろそろ山頂なんですがガスとれません。。。
2024年03月31日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 9:11
木がまばらになってきてわくわく。そろそろ山頂なんですがガスとれません。。。
つきました。向こう側の眺めはいかに?(どきどき)
2024年03月31日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 9:23
つきました。向こう側の眺めはいかに?(どきどき)
…流れるガスにまかれる山頂からはなにも見えません\(^-^)/。風が強くけっこう寒いので,ツェルトをかぶって1時間近く晴れ待ちしましたが。。。
2024年03月31日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 9:25
…流れるガスにまかれる山頂からはなにも見えません\(^-^)/。風が強くけっこう寒いので,ツェルトをかぶって1時間近く晴れ待ちしましたが。。。
…天候回復が遅いので展望はあきらめて下山準備です。また来年来よう。
2024年03月31日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:12
…天候回復が遅いので展望はあきらめて下山準備です。また来年来よう。
東も
2024年03月31日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:16
東も
北も,標高1000mより下の斜面はことごとく全層雪崩で雪が剥がれ始めており,
2024年03月31日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:18
北も,標高1000mより下の斜面はことごとく全層雪崩で雪が剥がれ始めており,
春に向かって山が脱皮してるように見えました。針生山(中景右)から西朝日に続く長大な稜線も今は半分ガスの中で,今日も大朝日は心の目で見ることになりましたー\(^-^)/オーライです◎
2024年03月31日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:19
春に向かって山が脱皮してるように見えました。針生山(中景右)から西朝日に続く長大な稜線も今は半分ガスの中で,今日も大朝日は心の目で見ることになりましたー\(^-^)/オーライです◎
ゴヨウマツ類の小さい木が一本。
2024年03月31日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:35
ゴヨウマツ類の小さい木が一本。
横向きの皮目のものは,トドハダゴヨウと呼ぶらしいです。
2024年03月31日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:35
横向きの皮目のものは,トドハダゴヨウと呼ぶらしいです。
p766あたりまで下ってきてようやく晴れモードになってきました。
2024年03月31日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 10:50
p766あたりまで下ってきてようやく晴れモードになってきました。
このあたり,イワウチワがたくさん咲きそうでした。
2024年03月31日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:15
このあたり,イワウチワがたくさん咲きそうでした。
荒川ごしに遠く新潟県境の山々が光っています。
2024年03月31日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:22
荒川ごしに遠く新潟県境の山々が光っています。
この登路で唯一やや面倒なのがこの崩落地で,ヤマレコの足跡は左右どちらにもついています。登りは左へ進み,下りは右を下りてみました。歩きにくさは同程度かな~。
2024年03月31日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:27
この登路で唯一やや面倒なのがこの崩落地で,ヤマレコの足跡は左右どちらにもついています。登りは左へ進み,下りは右を下りてみました。歩きにくさは同程度かな~。
キングギドラ級。すごーい。
2024年03月31日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:27
キングギドラ級。すごーい。
大きくなった根開きに陽があたって春めく雰囲気です。早春の森の三つの定番と言えば,
2024年03月31日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:37
大きくなった根開きに陽があたって春めく雰囲気です。早春の森の三つの定番と言えば,
タムシバの花芽,
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タムシバの花芽,
控えめにはなやかなマルバマンサク,そして
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控えめにはなやかなマルバマンサク,そして
どうか宝くじを当ててくださいっ,とお祈りしてくれてる彼。(違います
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どうか宝くじを当ててくださいっ,とお祈りしてくれてる彼。(違います
くだり終わる頃にはすっかり青空も増え,
2024年03月31日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:37
くだり終わる頃にはすっかり青空も増え,
山頂の寒さとは別世界です。
2024年03月31日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:39
山頂の寒さとは別世界です。
雪解けの奔流がきらきら光る登山口に戻りました。ありがとうございました。
2024年03月31日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/31 11:58
雪解けの奔流がきらきら光る登山口に戻りました。ありがとうございました。
帰り道,晴れ上がった主稜線を小国の町から遠望します。祝瓶山~寒江山の威風の前で白太郎山も堂々としてます(矢印)。
2024年03月31日 13:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/31 13:45
帰り道,晴れ上がった主稜線を小国の町から遠望します。祝瓶山~寒江山の威風の前で白太郎山も堂々としてます(矢印)。
その右,いかつい孫守山(左)と荒沢山(右)がすごい存在感です。その間の奥には三体山,左端奥に柴倉山。三体山の一部以外はほぼ全く登路のないこの山域が,町の背後の別世界のようでした。
2024年03月31日 13:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/31 13:46
その右,いかつい孫守山(左)と荒沢山(右)がすごい存在感です。その間の奥には三体山,左端奥に柴倉山。三体山の一部以外はほぼ全く登路のないこの山域が,町の背後の別世界のようでした。

感想

印象的な名前の里山は,優しい山容でした。良い時間を頂戴できてありがたやです。

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