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Yamareco

記録ID: 660385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光・中禅寺湖 歌ヶ浜から社山、黒檜岳、迷った千手ガ浜

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:07
距離
30.5km
登り
1,470m
下り
1,468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:34
休憩
0:16
合計
10:50
5:08
36
5:44
5:44
18
6:02
6:06
14
6:20
6:22
68
7:30
7:39
447
15:06
15:07
22
15:29
15:29
29
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
11日木曜に千手ヶ浜、高山とめぐり、雨模様のため金曜は日光を観光、今日の土曜に晴れた一日で中禅寺湖の東・歌ヶ浜駐車場(市営無料)に車を置き、南西の山を歩きました。歌ヶ浜駐車場は2つあり、第一が遊覧船のりばに隣接して湖畔にあり、第二が道路の山側、少し高くなったところにあります。トイレあり。

帰りの湯は国民宿舎サンレイク草木。温泉ではありませんが、JAF会員なら400円でゆったり出来ます。疲れもコリもさよならです。
コース状況/
危険箇所等
歌ヶ浜〜イタリア大使別荘公園〜阿世潟(あせがた)〜阿世潟峠〜社山:ハイキングコース。

社山から西への下り:急勾配の下り。すぐに背の低い林に入り、よほど注意しないと道を見失います。数分で林を出たら道のない笹薮で、見晴らしがきいたので助かりましたが、ガスが出ていたら引き返したかもしれません。

そこから黒檜岳分岐の手前まで:ずっと笹薮の見晴らしがいい道が続きます。すばらしい稜線で、来てよかったと思える道です。

黒檜岳の手前で北に進路を変えて:ここから下山するまで、ずっと森のなかです。黒檜岳への分岐の数分手前で鹿が待ち受けています。人間が写真撮りたさに餌を与えたのでしょう、人が歩いてくると、わざと道に姿を表し、こちらを見ながら20mほどの近さでぐるっと私を中心に回ります。ときどき私を見ながら。皆さん、野生の動物に餌をやるのはヤメましょうね。

その先:迷いやすい森のなかを歩きます。赤テープなどを目印に下っていきますが、ついに道に迷ってしまい、たまたま巡りあった取手の方と迷ったまま下って行きました。迷ったら登りであっても元に戻る、という鉄則を破って、下って行きました。このレポの地図は迷ったコースそのままを掲載していますので、ご注意ください。

道なき原野:こんな経験は初めて(で最期にしたい)。細くて柔らかい草の生える広い間隔に茂った木々の中を進みます。怖い気持ちではなく、むしろ気持ち良い歩きでした。位置も方角もわかっていたし踏み跡(獣道か作業道か)もところどころにあり、取手の方が持っているスマホには昭文社の地図とGPS位置が表示されて安心して歩けました。途中で東に方角を変えたら大正解。もう少しで中禅寺湖の岸に出るところで川が遮ります。横に移動して倒木が川に横たわっているのを見つけ、渡りました。これで一安心。ほんとうにラッキーでした。
予報通り晴れ、男体山が朝日に照らされています。
2015年06月13日 04:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 4:50
予報通り晴れ、男体山が朝日に照らされています。
中央の尖った山が、これから登る社山。
2015年06月13日 04:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 4:51
中央の尖った山が、これから登る社山。
社山のアップ
2015年06月13日 04:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 4:51
社山のアップ
暗いうちから釣り客で歌ヶ浜駐車場は埋まっていました。
2015年06月13日 05:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 5:07
暗いうちから釣り客で歌ヶ浜駐車場は埋まっていました。
歌ヶ浜駐車場の南側から歩きます。
2015年06月13日 05:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 5:11
歌ヶ浜駐車場の南側から歩きます。
2015年06月13日 05:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 5:43
阿世潟。ここから社山に登ります。実はこの手前に狸窪という分岐があって、登りはしませんでしたが目印にしたかった。でも気付かずに通りすぎてしまいました。帰りに通ると、はっきりと標識があって、なんで気づかないのか不思議です。この見過ごしが今日の道迷いを暗示していました。
2015年06月13日 06:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 6:04
阿世潟。ここから社山に登ります。実はこの手前に狸窪という分岐があって、登りはしませんでしたが目印にしたかった。でも気付かずに通りすぎてしまいました。帰りに通ると、はっきりと標識があって、なんで気づかないのか不思議です。この見過ごしが今日の道迷いを暗示していました。
登ります。
2015年06月13日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 6:10
登ります。
はやくも峠。こんなに早く着くと嬉しくなります。
2015年06月13日 06:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 6:20
はやくも峠。こんなに早く着くと嬉しくなります。
峠から南西。
2015年06月13日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 6:31
峠から南西。
いいなぁ。青空と白樺と笹薮。
2015年06月13日 07:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:14
いいなぁ。青空と白樺と笹薮。
振り返るとこんな風景。
2015年06月13日 07:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:15
振り返るとこんな風景。
黒檜岳の手前までこんな風景がずっと続きます。
2015年06月13日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:16
黒檜岳の手前までこんな風景がずっと続きます。
社山。
2015年06月13日 07:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:30
社山。
社山から展望。右から皇海山、鋸岳、庚申山、袈裟丸山。
2015年06月13日 07:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:31
社山から展望。右から皇海山、鋸岳、庚申山、袈裟丸山。
社山から西方向。左から皇海山、大平山、そして木の影に黒檜岳。
2015年06月13日 07:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:45
社山から西方向。左から皇海山、大平山、そして木の影に黒檜岳。
これから向かうコース。
2015年06月13日 07:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:45
これから向かうコース。
この藪の中を進み、
2015年06月13日 07:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:46
この藪の中を進み、
低い木々の間を抜けると、
2015年06月13日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:47
低い木々の間を抜けると、
道のない笹薮に出ます。注意深く道を探って歩けばこんなことになはらないと思います。反省その1。
地形図では尾根を歩いて正面の山に行くはずなので、右に行って尾根を歩きます。
2015年06月13日 07:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:51
道のない笹薮に出ます。注意深く道を探って歩けばこんなことになはらないと思います。反省その1。
地形図では尾根を歩いて正面の山に行くはずなので、右に行って尾根を歩きます。
道に出ました。
2015年06月13日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 7:54
道に出ました。
笹が生い茂り、道を覆い隠しています。
2015年06月13日 07:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:58
笹が生い茂り、道を覆い隠しています。
いいコースです。正面遠くに見えるのが黒檜岳。その手前まで笹薮の稜線が続いているのがわかります。
黒檜岳手前で森のなかに入ると、あとは下山するまで見晴らしなしです。
2015年06月13日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:06
いいコースです。正面遠くに見えるのが黒檜岳。その手前まで笹薮の稜線が続いているのがわかります。
黒檜岳手前で森のなかに入ると、あとは下山するまで見晴らしなしです。
右から男体山、太郎山、山王帽子山。手前にあるのは一昨日登った高山。
2015年06月13日 08:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:08
右から男体山、太郎山、山王帽子山。手前にあるのは一昨日登った高山。
2015年06月13日 08:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:13
2015年06月13日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:16
遠くに黒檜岳。いい山に見えるけど、すべて森の中。
2015年06月13日 08:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:21
遠くに黒檜岳。いい山に見えるけど、すべて森の中。
1792mピークから千手ヶ浜。
2015年06月13日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:26
1792mピークから千手ヶ浜。
道を間違えて尾根ではなく迂回路へ。しかし迂回路と思ったらそうではなく、ずっとこの距離感のまま近づきはしない。反省その2
2015年06月13日 08:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:32
道を間違えて尾根ではなく迂回路へ。しかし迂回路と思ったらそうではなく、ずっとこの距離感のまま近づきはしない。反省その2
無理やり尾根に登る。途中にあった枯れたくぼみ。もしかしてクマの寝床?
2015年06月13日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:42
無理やり尾根に登る。途中にあった枯れたくぼみ。もしかしてクマの寝床?
いい景色です。今日は堪能しました。
2015年06月13日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:46
いい景色です。今日は堪能しました。
左に男体山、中央右に社山、その右は半月山。
2015年06月13日 08:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:49
左に男体山、中央右に社山、その右は半月山。
アップです。
2015年06月13日 08:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:49
アップです。
黒檜岳手前で。右(北)に曲がっていきます。
2015年06月13日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:37
黒檜岳手前で。右(北)に曲がっていきます。
すぐに森のなかへ。
2015年06月13日 09:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:38
すぐに森のなかへ。
こんな目印を頼りに進みます。
2015年06月13日 09:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:42
こんな目印を頼りに進みます。
黒檜岳分岐の手前で鹿に遭遇。
2015年06月13日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 9:53
黒檜岳分岐の手前で鹿に遭遇。
こちらをチラ見しながら私の周囲を回りました。
2015年06月13日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 9:53
こちらをチラ見しながら私の周囲を回りました。
黒檜岳の名前はないが、山頂への分岐。左の赤い「☓」は何なんだ? 行ってはいけないコースと思い、右へ一旦下りました。地元の人と思しき6人のグループが座って食事しているところに出くわし、聞くと黒檜岳は戻るんだと言われ、がっくり。戻ってきました。
2015年06月13日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:56
黒檜岳の名前はないが、山頂への分岐。左の赤い「☓」は何なんだ? 行ってはいけないコースと思い、右へ一旦下りました。地元の人と思しき6人のグループが座って食事しているところに出くわし、聞くと黒檜岳は戻るんだと言われ、がっくり。戻ってきました。
2015年06月13日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 10:18
ちょっと見、標識のようだけど腐った切り株でした。この先曲がるところまでは順調でしたが、その先なぜか右に折れずにまっすぐ進んで完全に道迷い。反省その3
2015年06月13日 10:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 10:48
ちょっと見、標識のようだけど腐った切り株でした。この先曲がるところまでは順調でしたが、その先なぜか右に折れずにまっすぐ進んで完全に道迷い。反省その3
急な沢や広い原野を進み、ようやくクリンソウを見つけました。
2015年06月13日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 11:32
急な沢や広い原野を進み、ようやくクリンソウを見つけました。
こんな原野を歩きました。マムシを踏んだらどうなっていたんだろう。
2015年06月13日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:39
こんな原野を歩きました。マムシを踏んだらどうなっていたんだろう。
もう一人の単独の方と原野を歩くと、クリンソウが多くなってきました。他の人は入ってこないところで。
2015年06月13日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 11:50
もう一人の単独の方と原野を歩くと、クリンソウが多くなってきました。他の人は入ってこないところで。
案の定、川が遮ります。横に移動してもう一人の方が倒木を見つけました。
2015年06月13日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:53
案の定、川が遮ります。横に移動してもう一人の方が倒木を見つけました。
出た! 中禅寺湖に出ました。う〜〜生き返った心地です(まだ死んでませんけど)。
2015年06月13日 11:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 11:57
出た! 中禅寺湖に出ました。う〜〜生き返った心地です(まだ死んでませんけど)。
今日もクリンソウ三昧。
2015年06月13日 12:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 12:05
今日もクリンソウ三昧。
いろんな色と柄が混ざり合った群生がいいんだよな。
2015年06月13日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 12:15
いろんな色と柄が混ざり合った群生がいいんだよな。
中禅寺湖南岸を歩いて歌ヶ浜へ戻りました。途中の眺めです。
2015年06月13日 13:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 13:23
中禅寺湖南岸を歩いて歌ヶ浜へ戻りました。途中の眺めです。

感想

参りました。こんなに迷うとは。
反省点がたくさんあって困るくらいです。

もっと地形の読み方を勉強し、ふたたび歩きたいコースです。
リベンジするぞぉー。

湖の南岸も歩いて11時間。このところ毎週歩いているので体力は問題ないんですけど、足の裏が持たなかった。ギリギリ限界でした。もう少し靴下を研究したいな。反省その4

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コメント

行ってみたいです
はじめまして。
社山、黒檜山は、ずっと前から登ってみたいと思っていましたが
ガイドブックの案内ではあまりおもしろそうでないので
行きそびれていました。
貴兄の記事と写真を見て行きたくなりました。
ただ、いつも単独行なので、道がないと困るのですが・・・。
登りたい山にリストアップしておきます。
2015/6/15 4:02
Re: 行ってみたいです
コメント有難うございます。嬉しいです。
私が黒檜岳を下って迷った時、不思議と心配はしませんでした。
単独行の方と二人だったことが大きいのですが、加えて周囲の森が明るかったのが落ちつかせてくれました。道はありませんでしたがほぼ水平で、あちこちに踏み跡(獣道かもしれません)があり、けっこう楽しく彷徨えました。youjiさんも是非楽しんでください・・・なんて無責任な話はここまでにして、ヤマレコの複数のレポから情報を得て注意深く基本を守って歩けば、無事に帰ってこれます。

実はこのレポを掲載するまで「無事なところだけ」にしとこうかなと思っていましたが、うっかりすると危ないことを自戒の念を込めて事実のまま書きました。

それにしても、あれだけ長い笹の草原は、なかなかいいものです。
2015/6/15 22:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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