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Yamareco

記録ID: 6613012
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大津駅から音羽山−高塚山−醍醐山

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
16.8km
登り
1,057m
下り
1,134m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:38
合計
5:49
7:58
17
8:15
8:15
14
8:29
8:31
20
8:51
8:55
75
10:10
10:17
21
10:38
10:51
5
10:56
10:57
39
11:36
11:43
25
12:08
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11
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15
12:36
12:38
47
13:25
13:25
13
13:38
13:38
9
13:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
入山 JR大津駅  下山 地下鉄醍醐駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所等ありません。全般的に分岐が多いので注意。
朝の大津駅。コンビニもあります。
2024年04月02日 07:59撮影 by  XQ-AS42, Sony
4/2 7:59
朝の大津駅。コンビニもあります。
町の中を通って京阪京津線の上栄町駅横の坂道を登っていきます。
2024年04月02日 08:07撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:07
町の中を通って京阪京津線の上栄町駅横の坂道を登っていきます。
途中出見えた大津の町。黄砂のせいで霞んでます。
2024年04月02日 08:09撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:09
途中出見えた大津の町。黄砂のせいで霞んでます。
道の両側に見事な紅白のコブシの木(モクレンかな?)
2024年04月02日 08:11撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:11
道の両側に見事な紅白のコブシの木(モクレンかな?)
ここから山道に入っていきます。東海自然歩道となっており国道1号を渡る逢坂山の橋まで1.75kmとあります。
2024年04月02日 08:14撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:14
ここから山道に入っていきます。東海自然歩道となっており国道1号を渡る逢坂山の橋まで1.75kmとあります。
少し登ると三叉路。左の道も鳥居の道も兜山付近で合流するようです。直登気味の鳥居の道を進みました。
2024年04月02日 08:19撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:19
少し登ると三叉路。左の道も鳥居の道も兜山付近で合流するようです。直登気味の鳥居の道を進みました。
兜神社到着。神社のすぐ裏のピークが兜山です。
2024年04月02日 08:24撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:24
兜神社到着。神社のすぐ裏のピークが兜山です。
兜山頂上標識。このピークは前方後円墳の一部という案内看板もありました。
2024年04月02日 08:28撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:28
兜山頂上標識。このピークは前方後円墳の一部という案内看板もありました。
兜山から少し東海自然歩道を進むと分岐。音羽山方面は左です。ちょっと下って山腹を進みまた尾根筋に戻ります。
2024年04月02日 08:33撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:33
兜山から少し東海自然歩道を進むと分岐。音羽山方面は左です。ちょっと下って山腹を進みまた尾根筋に戻ります。
音羽山まで3.3kmか。結構近いなと思ったのですが・・・。
2024年04月02日 08:47撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:47
音羽山まで3.3kmか。結構近いなと思ったのですが・・・。
国道一号線を渡るハイカー用の橋。これを渡ります。(音羽山側から見たところ)
2024年04月02日 08:55撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:55
国道一号線を渡るハイカー用の橋。これを渡ります。(音羽山側から見たところ)
渡ると山に取り付く階段。ここは大した事はありません。
2024年04月02日 08:56撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 8:56
渡ると山に取り付く階段。ここは大した事はありません。
道は概ねこんな感じ。岩肌が道に出ているところもあります。
音羽山の少し手前まで登りが続きます。
2024年04月02日 09:09撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:09
道は概ねこんな感じ。岩肌が道に出ているところもあります。
音羽山の少し手前まで登りが続きます。
ベンチもあります。
2024年04月02日 09:12撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:12
ベンチもあります。
そして中盤は階段地獄。
こういう階段が延々と続きます。
2024年04月02日 09:23撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:23
そして中盤は階段地獄。
こういう階段が延々と続きます。
やっと階段地獄を逃れ穏やかな道に。
2024年04月02日 09:41撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:41
やっと階段地獄を逃れ穏やかな道に。
音羽山山頂手前300〜400mぐらい手前で道を少し逸れると路傍休憩地がありトイレがあります。勿論水洗ではないので緊急避難用と心得ましょう。ペーパーもありません。ベンチもあり。
2024年04月02日 09:48撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:48
音羽山山頂手前300〜400mぐらい手前で道を少し逸れると路傍休憩地がありトイレがあります。勿論水洗ではないので緊急避難用と心得ましょう。ペーパーもありません。ベンチもあり。
馬酔木のカワイイ花。
2024年04月02日 09:58撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 9:58
馬酔木のカワイイ花。
穏やかな広い道を進むとやがて音羽山の頂上(593.2m)
送電鉄塔が建ってます。
2024年04月02日 10:11撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:11
穏やかな広い道を進むとやがて音羽山の頂上(593.2m)
送電鉄塔が建ってます。
山頂から大津方面の眺望。琵琶湖がみえますが霞んでます。
2024年04月02日 10:13撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:13
山頂から大津方面の眺望。琵琶湖がみえますが霞んでます。
同じく山科方面。真ん中の高い山は愛宕山かな?
2024年04月02日 10:16撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:16
同じく山科方面。真ん中の高い山は愛宕山かな?
音羽山から下る途中で見えた琵琶湖。
2024年04月02日 10:20撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:20
音羽山から下る途中で見えた琵琶湖。
膳所へ下る道もあるらしい。
2024年04月02日 10:27撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:27
膳所へ下る道もあるらしい。
牛尾観音へ下る道。ここも歩きやすいです。牛尾観音境内へ下りる坂道の最後がやや急です。
2024年04月02日 10:38撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:38
牛尾観音へ下る道。ここも歩きやすいです。牛尾観音境内へ下りる坂道の最後がやや急です。
牛尾観音に到着。立派な大杉があります。
2024年04月02日 10:46撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:46
牛尾観音に到着。立派な大杉があります。
門番の鬼さん?
2024年04月02日 10:50撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:50
門番の鬼さん?
牛尾観音の境内から標高差約50m近くの坂道を下ります。
2024年04月02日 10:55撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:55
牛尾観音の境内から標高差約50m近くの坂道を下ります。
下ったところが思案辻。
2024年04月02日 10:57撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:57
下ったところが思案辻。
思案辻から追分駅方向の広い道を進み、桜馬場。
醍醐山方面へはこの鉄橋を渡ります。案内版あり。
2024年04月02日 10:58撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 10:58
思案辻から追分駅方向の広い道を進み、桜馬場。
醍醐山方面へはこの鉄橋を渡ります。案内版あり。
ここからはしばらく沢沿いの道です。
2024年04月02日 11:00撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:00
ここからはしばらく沢沿いの道です。
こんな爽やかな小滝もあります。
2024年04月02日 11:02撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:02
こんな爽やかな小滝もあります。
道路の下をくぐって進みます。
2024年04月02日 11:10撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:10
道路の下をくぐって進みます。
尾根に出ると醍醐山方面と高塚山方面へのT字路です。
2024年04月02日 11:30撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:30
尾根に出ると醍醐山方面と高塚山方面へのT字路です。
高塚山方面へすすみます。
2024年04月02日 11:31撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:31
高塚山方面へすすみます。
アップダウンのほとんどない道で約5分ほどで高塚山頂上。
樹林の中なので景観はありません。
2024年04月02日 11:35撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:35
アップダウンのほとんどない道で約5分ほどで高塚山頂上。
樹林の中なので景観はありません。
三角点あり。
2024年04月02日 11:36撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:36
三角点あり。
先ほどのT字路へ戻り醍醐山方面へ進むと舗装路に出ます。(私有地のようです。)横峰峠まで舗装路を歩きます。
2024年04月02日 11:55撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 11:55
先ほどのT字路へ戻り醍醐山方面へ進むと舗装路に出ます。(私有地のようです。)横峰峠まで舗装路を歩きます。
横峰峠。舗装路は左に曲がりますが、醍醐山へは正面の階段を登り山道に入ります。
2024年04月02日 12:08撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:08
横峰峠。舗装路は左に曲がりますが、醍醐山へは正面の階段を登り山道に入ります。
醍醐山山頂。454m。登山道沿いにずっとNTTの細い電柱が立っています。もう醍醐寺の敷地内なのかもしれません。
2024年04月02日 12:21撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:21
醍醐山山頂。454m。登山道沿いにずっとNTTの細い電柱が立っています。もう醍醐寺の敷地内なのかもしれません。
上醍醐の五大堂の手前、奥から醍醐山を降りてきました。バリケードではないので横の隙間を抜けました。
2024年04月02日 12:27撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:27
上醍醐の五大堂の手前、奥から醍醐山を降りてきました。バリケードではないので横の隙間を抜けました。
五大堂全景。立派なお堂です。
2024年04月02日 12:29撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:29
五大堂全景。立派なお堂です。
五大堂の解説。火事の事を「祝融」っていうんですね。知らなかった。
2024年04月02日 12:33撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:33
五大堂の解説。火事の事を「祝融」っていうんですね。知らなかった。
すぐ近くなので開山堂へも足を運びます。開山堂の前はベンチがありハイカー達が昼食を取っていました。
2024年04月02日 12:36撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:36
すぐ近くなので開山堂へも足を運びます。開山堂の前はベンチがありハイカー達が昼食を取っていました。
開山堂の解説。
2024年04月02日 12:36撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:36
開山堂の解説。
ここも春の花、馬酔木が満開でした。
2024年04月02日 12:37撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 12:37
ここも春の花、馬酔木が満開でした。
太閤秀吉、醍醐の花見のイベント会場「槍山」。
結構山奥です。下の醍醐寺の境内で催されたのかと思ってました。
2024年04月02日 13:16撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:16
太閤秀吉、醍醐の花見のイベント会場「槍山」。
結構山奥です。下の醍醐寺の境内で催されたのかと思ってました。
やっと女人道まで降りてきました。上醍醐の拝観料600円を支払いました。このあたりから観光客が増えてきます。
2024年04月02日 13:26撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:26
やっと女人道まで降りてきました。上醍醐の拝観料600円を支払いました。このあたりから観光客が増えてきます。
醍醐寺の五重塔や楼門のあたりは桜見物の観光客だらけ。
大声で叫んでいるのはほとんど隣の国のお客さん。
2024年04月02日 13:34撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:34
醍醐寺の五重塔や楼門のあたりは桜見物の観光客だらけ。
大声で叫んでいるのはほとんど隣の国のお客さん。
醍醐寺の豪華な唐門。山上の上醍醐とは全然雰囲気が違います。
2024年04月02日 13:37撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:37
醍醐寺の豪華な唐門。山上の上醍醐とは全然雰囲気が違います。
醍醐寺を後に住宅地を進みます。
2024年04月02日 13:42撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:42
醍醐寺を後に住宅地を進みます。
何とか地下鉄の醍醐駅に到着しました。
2024年04月02日 13:48撮影 by  XQ-AS42, Sony
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4/2 13:48
何とか地下鉄の醍醐駅に到着しました。

感想

ここも昨年から歩きたかったコースです。道は明瞭で危険な箇所もありませんが、
前半の音羽山への階段地獄と後半の上醍醐から女人道までの長い下りが結構、脚にきました。景色は霞んでいたせいもありますが、まぁまぁかな?分岐があちこちにあるので注意しましょう。トレーニングには最適だと思います。

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