本日は、国道367号線の「平」バス停にやって来ました。
右側の空き地が有料駐車場になっています。
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4/2 8:00
本日は、国道367号線の「平」バス停にやって来ました。
右側の空き地が有料駐車場になっています。
国道を北上し、「足尾谷」へ向かいます。
車にひかれないよう、路側帯を利用。
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4/2 8:05
国道を北上し、「足尾谷」へ向かいます。
車にひかれないよう、路側帯を利用。
直ぐに旧道分岐点に至り、この先は旧道を歩きます。
国道は大型車両も多く、恐ろしいので...
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4/2 8:10
直ぐに旧道分岐点に至り、この先は旧道を歩きます。
国道は大型車両も多く、恐ろしいので...
旧道を進むと、こんなことになっている箇所も...
ですが、人が歩く分には問題有りません。
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4/2 8:16
旧道を進むと、こんなことになっている箇所も...
ですが、人が歩く分には問題有りません。
国道が立派な橋やトンネルを直線的に行くのに対し、旧道は「安曇川」の流れに沿って進みます
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4/2 8:20
国道が立派な橋やトンネルを直線的に行くのに対し、旧道は「安曇川」の流れに沿って進みます
「通行止」のゲートを越えると...
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4/2 8:32
「通行止」のゲートを越えると...
直ぐに「足尾谷」出合です。
ここから左方の「足尾谷」へ入ります。
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4/2 8:33
直ぐに「足尾谷」出合です。
ここから左方の「足尾谷」へ入ります。
入口の看板を見て「武者震い」
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4/2 8:35
入口の看板を見て「武者震い」
入ると、いきなり林道が削り取られていたり...
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4/2 8:36
入ると、いきなり林道が削り取られていたり...
土砂崩れに遭ったりしていますが、人が歩く分には支障有りません
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4/2 8:38
土砂崩れに遭ったりしていますが、人が歩く分には支障有りません
その後も、古びた林道が残っており、難無く進みます
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4/2 8:45
その後も、古びた林道が残っており、難無く進みます
関西電力の発電所を通過すると...
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4/2 8:48
関西電力の発電所を通過すると...
大石が重なる「足尾谷」の様相が現れました
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4/2 8:53
大石が重なる「足尾谷」の様相が現れました
林道終点のような場所で、足下を再チェック。
普通底のトレッキングシューズですが、これで何処まで行けるやら... 「山ヒル」の忌避剤をもう一度スプレーします。
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4/2 9:07
林道終点のような場所で、足下を再チェック。
普通底のトレッキングシューズですが、これで何処まで行けるやら... 「山ヒル」の忌避剤をもう一度スプレーします。
林道の残骸を利用して進みます
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4/2 9:09
林道の残骸を利用して進みます
最初の渡渉地点で早速緊張。
川幅が広く、水量も多い!
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4/2 9:12
最初の渡渉地点で早速緊張。
川幅が広く、水量も多い!
渡り終えて振り返った絵。
飛び石が可能な間隔ですが、着地点が濡れてツルツル。
慎重にならざるを得ません。
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4/2 9:19
渡り終えて振り返った絵。
飛び石が可能な間隔ですが、着地点が濡れてツルツル。
慎重にならざるを得ません。
次の渡渉点。
やや楽でしたが、それでも緊張!
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4/2 9:26
次の渡渉点。
やや楽でしたが、それでも緊張!
さらに、小さな滝の上を渡渉。
水しぶきが近く、迫力満点!
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4/2 9:33
さらに、小さな滝の上を渡渉。
水しぶきが近く、迫力満点!
渡り終えて振り返った絵。
ホッとしますが...
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4/2 9:42
渡り終えて振り返った絵。
ホッとしますが...
直後にまた渡渉が...
序盤から緊張の連続でした。
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4/2 9:48
直後にまた渡渉が...
序盤から緊張の連続でした。
その後、やや広くなった右側を進んで、炭焼き窯跡や...
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4/2 9:52
その後、やや広くなった右側を進んで、炭焼き窯跡や...
三角山小屋を見送り...
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4/2 9:56
三角山小屋を見送り...
テープをフォローして右方へ巻きます
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4/2 9:59
テープをフォローして右方へ巻きます
戻って来て遭遇するのが此処。
対岸にテープが見え、ロープも下がっているのですが...
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4/2 10:05
戻って来て遭遇するのが此処。
対岸にテープが見え、ロープも下がっているのですが...
これまでのように飛ぶ石が見当たりません!
川底を歩くしか無いのですが...
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4/2 10:17
これまでのように飛ぶ石が見当たりません!
川底を歩くしか無いのですが...
こんな事も有るかなと持参したビニール袋で両脚をカバー。
ひざ付近まで浸かりながら渡ったら、意外に簡単でした。
足回りをびしょ濡れにすると、夏場なら返って快適かもしれませんが、この時期はまだ冷たい...
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4/2 10:22
こんな事も有るかなと持参したビニール袋で両脚をカバー。
ひざ付近まで浸かりながら渡ったら、意外に簡単でした。
足回りをびしょ濡れにすると、夏場なら返って快適かもしれませんが、この時期はまだ冷たい...
谷が左右に分岐する地点に到着。
レスキューポイント「足尾谷1」の標識が付いています。
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4/2 10:23
谷が左右に分岐する地点に到着。
レスキューポイント「足尾谷1」の標識が付いています。
ケルンも積まれており、此処が「ツボクリ谷出合」ですね...
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4/2 10:25
ケルンも積まれており、此処が「ツボクリ谷出合」ですね...
右の「足尾谷」は、まだ豪快に流れていますが...
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4/2 10:23
右の「足尾谷」は、まだ豪快に流れていますが...
左の「ツボクリ谷」を詰めて、「皆子山」山頂を目指します
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4/2 10:24
左の「ツボクリ谷」を詰めて、「皆子山」山頂を目指します
谷の様相が変化したと感じるのは、苔に覆われているせいですかね?
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4/2 10:37
谷の様相が変化したと感じるのは、苔に覆われているせいですかね?
大きな「ヒキガエル」がお出迎えです
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4/2 10:38
大きな「ヒキガエル」がお出迎えです
水量は減少しましたが、傾斜は強まります
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4/2 10:46
水量は減少しましたが、傾斜は強まります
テープが付いているのでフォロー
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4/2 10:48
テープが付いているのでフォロー
渡渉は繰返されますが、川幅は少し狭くなります
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4/2 10:53
渡渉は繰返されますが、川幅は少し狭くなります
印象的な高木が次々と現れ...
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4/2 11:04
印象的な高木が次々と現れ...
神秘的な雰囲気です
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4/2 11:06
神秘的な雰囲気です
小さな滝も現れます
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4/2 11:19
小さな滝も現れます
手前の釜が深くて近づけず、左側を高巻き...
ロープが固定されています。
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4/2 11:21
手前の釜が深くて近づけず、左側を高巻き...
ロープが固定されています。
ちょっとした滝が次々と...
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4/2 11:35
ちょっとした滝が次々と...
この滝は、手前で右へ渡渉し、苔付き斜面をロープに摑まって高巻きました
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4/2 11:37
この滝は、手前で右へ渡渉し、苔付き斜面をロープに摑まって高巻きました
その後、谷間は明るく穏やかに変化し...
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4/2 11:56
その後、谷間は明るく穏やかに変化し...
行先に大きな樹が見えてきます
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4/2 12:04
行先に大きな樹が見えてきます
近付くとその大きさに目を見張ります。
地図に載っている「大きなトチノキ」ですね...
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4/2 12:06
近付くとその大きさに目を見張ります。
地図に載っている「大きなトチノキ」ですね...
その先、谷は左右に分岐します。
本流は右ですが...
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4/2 12:13
その先、谷は左右に分岐します。
本流は右ですが...
左にテープが付いているのでフォローします
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4/2 12:14
左にテープが付いているのでフォローします
大岩を越えると...
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4/2 12:21
大岩を越えると...
さらに左右に分れており、右のテープの方へ...
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4/2 12:34
さらに左右に分れており、右のテープの方へ...
谷筋を忠実に詰めてきましたが、足場が蟻地獄のようにズルズル滑るようになるに至って...
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4/2 12:43
谷筋を忠実に詰めてきましたが、足場が蟻地獄のようにズルズル滑るようになるに至って...
左側面へ、下がっているロープに摑まって這い上がります
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4/2 12:46
左側面へ、下がっているロープに摑まって這い上がります
広い斜面上にテープを発見して詰めて行くと...
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4/2 12:55
広い斜面上にテープを発見して詰めて行くと...
傾斜も落ちて、頂上が見えて来ます
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4/2 13:02
傾斜も落ちて、頂上が見えて来ます
「皆子山」山頂へ到着
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4/2 13:03
「皆子山」山頂へ到着
比良山系の最高峰「武奈ヶ岳」が望めます
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4/2 13:04
比良山系の最高峰「武奈ヶ岳」が望めます
少し足を延して、「皆子谷源頭」へ...
中々見られないような景観です。
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4/2 13:31
少し足を延して、「皆子谷源頭」へ...
中々見られないような景観です。
谷間の先にうっすらと「琵琶湖」が覗いていました
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4/2 13:33
谷間の先にうっすらと「琵琶湖」が覗いていました
山頂へ戻り、南東側へ進むと道標が立っていますが、さらに左方へ数メートル進むと...
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4/2 13:40
山頂へ戻り、南東側へ進むと道標が立っていますが、さらに左方へ数メートル進むと...
そこは比良山系「蓬莱山」の展望スポットでもあるのですが、バケツのようなモノが置かれているあたりに...
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4/2 13:40
そこは比良山系「蓬莱山」の展望スポットでもあるのですが、バケツのようなモノが置かれているあたりに...
白/赤テープが付いています。
低木に覆われているので見逃し易いですが、此処が「寺谷」コース入口になっていました。
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4/2 13:41
白/赤テープが付いています。
低木に覆われているので見逃し易いですが、此処が「寺谷」コース入口になっていました。
入口の低木をくぐり抜けて下ると、植林帯が現れ...
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4/2 13:44
入口の低木をくぐり抜けて下ると、植林帯が現れ...
踏み跡すら乏しい急斜面の中を、テープを追いかけて下ります
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4/2 13:47
踏み跡すら乏しい急斜面の中を、テープを追いかけて下ります
谷筋に下り着く手前。
あまりに急なので、ロープも張ってあります。
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4/2 13:51
谷筋に下り着く手前。
あまりに急なので、ロープも張ってあります。
忽然と現れる大岩の左を通過し...
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4/2 14:01
忽然と現れる大岩の左を通過し...
振り返ると、滝が掛かっていました
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4/2 14:02
振り返ると、滝が掛かっていました
高巻き区間も若干有りましたが、踏み跡が見当たらずに水際を歩く時間帯が長く続きます
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4/2 14:19
高巻き区間も若干有りましたが、踏み跡が見当たらずに水際を歩く時間帯が長く続きます
倒木が谷を塞ぐ箇所が有りました
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4/2 14:28
倒木が谷を塞ぐ箇所が有りました
二股に下り着いて振り返った絵。
古い看板は読み取り不能ですが、テープによるルート案内は続いていました。
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4/2 14:33
二股に下り着いて振り返った絵。
古い看板は読み取り不能ですが、テープによるルート案内は続いていました。
その先に現れるトチノキの巨木。
「ツボクリ谷」のと比べても、大きさは変わらないかも...
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4/2 14:37
その先に現れるトチノキの巨木。
「ツボクリ谷」のと比べても、大きさは変わらないかも...
下流側から見上げると、何か話し出しそうな姿です
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4/2 14:39
下流側から見上げると、何か話し出しそうな姿です
谷が狭くなった所に倒壊した小屋が...
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4/2 14:42
谷が狭くなった所に倒壊した小屋が...
道標が立つ二股へ下って来ました。
左から下りてきたのですが、右へ上ると「KITWV」の山小舎が有る模様。
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4/2 14:54
道標が立つ二股へ下って来ました。
左から下りてきたのですが、右へ上ると「KITWV」の山小舎が有る模様。
谷を右下に見下ろしながらトラバース道を進んで...
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4/2 15:01
谷を右下に見下ろしながらトラバース道を進んで...
「寺谷出合」付近まで来ると、テープは左上方へ続いています。右下方にも踏み跡が有るのですが、まずはテープを辿ってみることに...
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4/2 15:07
「寺谷出合」付近まで来ると、テープは左上方へ続いています。右下方にも踏み跡が有るのですが、まずはテープを辿ってみることに...
鞍部を越えると、V字状の枝谷が現れ、写真の左上から右下へ踏み跡が続いていました。
急峻な斜面なので、ロープが張ってあります。
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4/2 15:11
鞍部を越えると、V字状の枝谷が現れ、写真の左上から右下へ踏み跡が続いていました。
急峻な斜面なので、ロープが張ってあります。
引き続き斜面のトラバース道を辿ると、行先に林道が見えてきます
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4/2 15:15
引き続き斜面のトラバース道を辿ると、行先に林道が見えてきます
下り着いた林道合流地点には、「寺谷う回路」と記した標識が...
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4/2 15:16
下り着いた林道合流地点には、「寺谷う回路」と記した標識が...
地図に記載されている「寺谷出合」や「丸木橋」とは別の所へ下って来た形です。
本来のルートがどうなっているのか見極めるため、林道を経て「寺谷出合」へ向かいました。
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4/2 15:18
地図に記載されている「寺谷出合」や「丸木橋」とは別の所へ下って来た形です。
本来のルートがどうなっているのか見極めるため、林道を経て「寺谷出合」へ向かいました。
「寺谷出合」まで来ると、そこに「丸木橋」は無く、対岸の寺谷へ入るには、「安曇川」の渡渉を余儀なくされることが判明!
此処でも、先ほどの「う回路」の案内が行われていました。
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4/2 15:22
「寺谷出合」まで来ると、そこに「丸木橋」は無く、対岸の寺谷へ入るには、「安曇川」の渡渉を余儀なくされることが判明!
此処でも、先ほどの「う回路」の案内が行われていました。
川幅が相当有るので、此処を渡渉するのは中々大変かも...
その日の水量にもよるでしょうが...
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4/2 15:24
川幅が相当有るので、此処を渡渉するのは中々大変かも...
その日の水量にもよるでしょうが...
「寺谷出合」の検証を終え、林道を辿って「平」バス停へ向かいます
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4/2 15:40
「寺谷出合」の検証を終え、林道を辿って「平」バス停へ向かいます
平集落に到着。
林道入口にはチェーンが張ってありました。
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4/2 15:53
平集落に到着。
林道入口にはチェーンが張ってありました。
バス停に帰還してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
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4/2 15:55
バス停に帰還してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
皆子山のこちらのルート、緊張しますよね。
私もこのお山はなぜだか気になって、何度か色々なルートから歩いています。
足尾谷からは2022.5月、寺谷は2018.4月に歩いたのですが、相変わらず難易度は高いですね。
足尾谷からは案内していただき、東俣原頭部へ続く楽しいルートを知りました。
再訪される機会があれば、おすすめです。
コメントありがとうございます❗
「皆子山」の「皆子」というネーミングがお気に入りで、繰り返し楽しませて貰っています。
美しい写真が満載のレコを拝見させていただきました。やっぱり新緑の頃の方がカラフルで美しいですね〜 雰囲気の良い源頭に続くコースも教えていただき、ありがとうございます。
機会を見計らって、再チャレンジしたいと思いました🎵
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