👣足跡でルートマップをつくる【宮島】・・・岩船岳経由の七浦神社の拝所巡り 完

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 12:41
• 距離: 28.6km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:17
• 休憩: 1:22
• 合計: 12:39

6:45 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
6:51 6:57 厳島神社
7:04 7:06 多宝塔
7:17 7:17 大元神社
7:21 7:21 大元コース登山口
8:07 8:07 前峠乗越
8:19 8:26 岩船岳登山口
8:40 8:41 先峠
8:55 8:55 岩船岳縦走路・三ツ丸子山分岐(仮)
8:58 8:59 青海苔浦・陶晴賢碑分岐
9:31 9:31 青海苔越（青海苔分岐）
10:18 10:19 船岩
10:28 10:43 岩船岳
10:44 10:45 岩船岳 展望所
11:12 11:12 御床山
11:30 11:35 海軍照射所跡
11:41 11:41 山白山・あての木分岐
12:36 12:36 山白山
13:11 13:12 革篭崎
13:53 14:12 山白浜神社
14:37 14:37 革篭崎
15:09 15:14 あての木浦
15:31 15:32 長浦
15:55 15:57 下谷
16:10 16:20 御床神社
16:23 16:23 烏帽子岩
16:52 16:53 大川浦
17:03 17:04 大江浦
17:08 17:08 大江の堰
17:24 17:24 内侍岩
17:51 17:52 広大植物実験所
18:15 18:15 室浜山 登山口
18:19 18:19 多々良林道入口
18:48 18:49 水晶山
18:54 18:54 大元神社
19:00 19:00 多宝塔
19:08 19:08 厳島神社
19:18 19:19 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
19:24 0:00 宮島桟橋
19:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 船

宮島への渡航には入島税￥100がかかります（行のフェリー代に含まれます）
フェリー代　行\300　帰\200

コース状況／危険箇所等

らくルートに記載ルートはきれいに整備してあります
表（本土側）のルートは分岐に表示がありわかりやすい　干潮時は海岸線が通れます
海岸から山の道に戻るときは砂浜から（岩場は20mの絶壁です）
分水嶺を越えて裏（南側）は、赤テープの表示はありますが、道はシダ藪です
南端の革篭崎(こうごさき）〜青海苔浦、〜御床浦間は山道より干潮時の海岸がお勧め
どこを通っても、25km以上あるので、時間をみて帰るようにしましょう

写真

4/6 6:26

今日も始発の6:25のJRフェリー
前回も同じ時間だが、すっかり明るい
陽が長くなってるのを実感

4/6 6:32

行のフェリーは大鳥居の前を通る
桜が満開です

4/6 6:44

いつものように「清盛さん」に挨拶

4/6 6:45

世界遺産の認定のやつ
気にしていなかったので、今日初めて読んだ( ´艸｀)

4/6 6:45

最初に出会った鹿は、出店屋台を襲撃中

4/6 6:52

行ってくるけん

4/6 6:53

厳島神社
今日の満潮は8:09　干潮は14:18
満ちてるときは山、干潮の海岸線

4/6 6:54

桜が咲いてるから、観光コースを
ネコさん、おはよう

4/6 6:55

千畳閣（豊国神社）

4/6 6:56

五重塔

4/6 6:56

ちょっと後戻りして、ビューポイント

4/6 6:57

桜に映える千畳閣と五重塔

4/6 7:04

商店街の通りも桜

4/6 7:04

いい感じ

4/6 7:04

鹿さんと

4/6 7:07

あせび歩道から
桜に浮く大鳥居

4/6 7:08

隙間から⛩

4/6 7:09

アップ

4/6 7:10

千畳閣と五重塔

4/6 7:22

大元公園
鹿さん食事中
道をふさがれてるので、私が迂回

4/6 8:24

あれから1時間
岩船岳登山口

4/6 8:52

お花はこんくらい

4/6 8:52

やっと目的地の岩船岳が見えてきた

4/6 8:59

道はキレイ
分岐には「海軍省」の道標
大正5年　呉要塞砲兵〇〇標とある

4/6 9:11

岩が出てくる

4/6 9:28

道にも
大きな岩も上が平ら

4/6 9:35

この地図はわかりやすい

4/6 9:47

弥山と駒が林はあんなに遠くに

4/6 9:49

シダの藪です
メインルートはまだいい

4/6 10:20

船岩
岩船山の由来
一時は「タイタニック岩」と呼ばれ、先に立って撮影が流行った

4/6 10:24

メタボチェック岩が出ると山頂は近い

4/6 10:25

なかなか狭い

4/6 10:27

基本南向きですが、尾根の一部では北側の本土が見える
大野浦

4/6 10:30

ついた
三角点

4/6 10:31

岩船岳

4/6 10:30

この先の岩場がビューポイント
同じフェリーできた2名が先着していた

4/6 10:34

1等地は埋まっているので、横の岩から阿多田島

4/6 10:34

落ちそうなので、フライングポーズはなし( ´艸｀)

4/6 10:37

サクラもちと甘酒でエネチャージ

4/6 10:40

休憩中のお姉さんにもらった　はっさく大福

4/6 10:47

霞んでます
小黒神と江田島
真ん中あたりが、浜省のとこ

4/6 11:10

20分で御床山

4/6 11:11

御床山　ゲット

4/6 11:19

さっきまでいた岩船岳の展望岩

4/6 11:20

次の山
いったん下ってから登る

4/6 11:21

ヒサカキ？？

4/6 11:22

あせび

4/6 11:31

戦争遺構

4/6 11:31

生活していたのですね
日露戦争時の建物はレンガ、第2次世界大戦時はセメント

4/6 11:37

砲台跡？？

4/6 11:37

海軍照射所跡、
御床山南西防空砲台跡(厳島聴測照射所跡)です

4/6 11:40

ここにも何かあった？？

4/6 11:42

椿はたくさんあります
1枚くらいはのせておこう

4/6 11:44

あての木浦と革篭崎への分岐

4/6 12:02

分岐から山白山へ
シダ藪の中を進みます
靴下がボロボロ

4/6 12:11

途中の大岩で大休憩
最終目的地の「山白浦」

4/6 12:39

山白山

4/6 12:39

get

4/6 12:43

可部島がおおきくなってきた

4/6 12:50

大岩も多い急坂
烏帽子型の大岩

4/6 12:51

山白山から下山途中から四国方面を臨む
レアな景色

4/6 13:01

島の南端　革篭崎(こうごさき)

4/6 13:09

革篭崎(こうごさき)に着きました

4/6 13:12

浜へ出て山へ戻れない
干潮なので、岬をぐるりと　

4/6 13:16

ここが島の南端

4/6 13:48

山へ入ったが道がわからないので、また浜へ崖を降りてきた

4/6 13:50

でっかい岩

4/6 13:58

やっと着いた山白浜神社
前回は、ここを見落としたため　今日にいたる

4/6 13:58

七浦七社の第5拝所
これで七浦神社を全部拝した

4/6 13:58

この係留が目印

4/6 14:24

一旦、山道へ入ったがよくわからないので、また浜へ
行けるとこまで海岸線

4/6 14:52

ものすごく暑い
山からの流水で顔を洗う

4/6 14:57

あの向こうが「あての木浦」

4/6 14:58

岩から張り出した立派な桜

4/6 15:00

向こうの長浦の砂浜まで海岸線
その向こうに須屋浜の岬へは行かない

4/6 15:08

あての木浦にも、がんばってる桜が張り出していた
むこうは可部島　本土は大竹・岩国

4/6 15:11

アレが「あての木桜」かな？
ちょっと近寄ったが見に行くには、時間がかかりすぎ
ここから愛でます

4/6 15:32

長浦
ここから牡蠣棚が多い

4/6 15:45

須屋裏の海岸は回らず下谷へ山を通過
通るのになんぎな木があった

4/6 16:01

下谷

4/6 16:12

振り返って、あの浜に「須屋浦神社」第6拝所がある

4/6 16:12

海岸線はあそこまで
そこから先は岩場、山へ入る

4/6 16:14

御床神社　第7拝所

4/6 17:36

もう途中の写真なし
あと6.4km
室浜砲台跡へは寄れない

4/6 19:07

厳島神社に着いたときは、もう真っ暗

4/6 19:06

朝と同じアングルですが、きれいです

4/6 19:07

同、びゅーポイント

4/6 19:08

ライトアップはおしゃれ

4/6 19:09

水にうかぶ神社の回廊

4/6 19:14

ライトアップの大鳥居

4/6 19:16

げっざ〜〜ん

今回で七社を巡った
七浦神社
上左　杉之浦神社　第1拝所（23年1月）
上右　鷹巣浦神社　第2拝所（23年1月）
下左　腰少浦神社　第3拝所（23年1月）
下右　青海苔浦神社　第4拝所（24年2月）

七浦神社
上左　山白浜神社　第5拝所（今回）
上右　須屋浦神社　第6拝所（20年2月）
下　　御床神社　　第7拝所（20年2月）

厳島神社の拝所ではないが
左　養父崎神社 （24年2月）
右　包ヶ浦神社（1993年海上から）

今回のルート
宮島の形になった( ´艸｀)

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

カオナシ

桜を見に、どこへ行こうかな？
宮島は今満開であるとTVのローカルニュースでしている
山行計画はできているので、行くこととする
今の宮島は観光客が8割だと聞く
始発のフェリーは山登りの方が多い（みんな弥山かな？）

桜は満開である
今日は時間がかかるので、早く行きたいが撮影タイム
時間をくったが、きれいなものを見られた

青海苔裏から海岸線の方が早いだろうが、ここは未踏のルートに足跡なので、岩船経由で山白山通って革篭崎(こうごさき)のルート
誰とも出会わないであろうから、岩船岳で先行の2名
「はっさく大福」いただいて　おいしゅうございました
休憩されていたので、先に出発、山白山の手前の岩場で休憩していたら来られて、少しお話（30kmコースに驚かれていた）
その方は山白山から折り返しでした
あての木か御床に下りるのかな？

前回の山白浦まで戻って、見落としの七社の山白浜神社
あった、あった　これで、七浦神社の拝所を全部　拝した
なぜ前回は見つからなかったのか？　
（見つかっていたら、革篭崎まで行っていたから1時間半早かった　はず）
あての木浦には予定から1時間半遅れ
ここまでに2回山道にしたが、道が不明瞭で迷い引き返した
さすが裏のの人の来ないところは赤テープはあるが、迷いやすい
・・・できるだけ海岸線を
あての木浦から長浦、下谷から御床浦までの砂浜には3名足跡があり

17:30ごろからは舗装路
なんか歩きにくいので靴下脱いでみたら、右足薬指に水ぶくれができていた
絆創膏を貼ったが　ペース上がらず
大元公園で暗くなったが、なんとかゴール

一応、島の形に足跡がついたし、七社も巡ったし
なかなかいい日でした

コメント

もみじ🐤@momijiosamu

こんばんは。
宮島一周ルート完成おめでとう御座います㊗️
観光地だけでなく海岸沿いでもしっかりお花見🌸
いい時期に歩かれましたね。
でもやっぱりシダですか。運が良ければ刈られてることもあるみたいですが。

私も頑張らんと。天気と潮とやる気が調和しないといけないところが大変。その前に夜勤明けだと時間的にも辛い😭

カオナシ

もみじ🐤@momijiosamuさん。
おはようございます😊
やっと形になった
あとは、ロングではない支流を
また、涼しくなってからですから秋かな？
宮島の海岸線のサクラ
岩崖にへばりついて咲いています
沢山あったのですが、どうも暗く写ってしまい、大きいのだけ載せました
正面のは、それなりに

長いですよね
船で行きたい😅

hobbit

おめでとうございます🎊

あっという間に形に👏、すごい👏
足裏の皮が剥ける難路だったと思います。
青海苔からではなく岩船からの場合、革籠崎っぽは崖下なので・・・
私は崖上から海を見ただけです😅（もう行けそうにないです）

「ロングではない支流」
シダ藪のカスだらけにはなりますが、それも楽しい😄
山中から海岸に下りる、を繰り返すとヤミツキになるはずです⛩

カオナシ

hobbitさん。こんにちは
パイオニアのhobbitさんからお褒めいただき、うれしい限り
革籠崎はちょうど干潮だったから一気に浜へ
そこから崖で山への帰り道わからず（入ってみたが、やぶやぶ、テープ見つけても道はない）
次回来るときは、1か所を集中で負荷を減らしていきます

鷹巣砲台跡、貝塚　山頂標記のある山、などで一旦完成とする
これから暑いので、完了は1年後となります( ´艸｀)

りず

カオナシさん、こんにちは。
宮島一周、完走おめでとうございます🎊宮島のカタチになったルートに感動です😭✨️

裏宮島は何度も足を運ばないといけないですし、季節や潮の満ち干きを計算しないといけないので、達成感ハンパないのではと思います。
私も転居がなければ、一周はともかく七浦制覇してみたかったです💦

もうシダに悩まされる時期なのですね。日当たりのいいシダ地獄は未だに苦手…

カオナシ

りずさん　こんばんわ〜〜
お誉めいただきありがとうございます
干潮が13:00ごろに日が一番いいかもですね・・反対側は干潮時がいい（山のなかは( ´艸｀)）
転居しても、七浦七社なら海岸線回り（30kmありますが）
りずさんなら10時間くらいでまわれそうですよ

シダの枯れたのが靴下をひっかいて・・もわもわして、もう廃棄となった

aoitori

すごーーーい。早朝から夜まで歩いてる・・・・
しかも春満載🌸🌸いいですね。

カオナシ

aoitoriさん　こんばんわ〜〜
春満開　やっぱり春は桜ですね・・日本人
20kmを越えたあたりから、軟弱につきペースダウン
もう1.5時間早く帰りたかったですが・・そこはそれで