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Yamareco

記録ID: 6628270
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

やっぱり歩くカイカン鍋森山・離森山

2024年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
16.5km
登り
1,031m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:13
合計
5:35
7:52
7:52
38
8:30
8:31
29
9:00
9:05
30
1272ピーク
9:35
9:36
25
10:01
10:07
52
10:59
10:59
62
12:01
ゴール地点
天候 昨日に引き続き晴れ,穏やか
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第一トンネル手前駐車場 朝6時過ぎで1台,12時戻ったら8台位
前日のうちに流れがでてしまった沢を高巻くできることを確認済,トレースもあり。
2024年04月07日 06:30撮影 by  A203SO, Sony
4/7 6:30
前日のうちに流れがでてしまった沢を高巻くできることを確認済,トレースもあり。
前日のトレースありとはいえ,いつ崩れるかわからない。自己責任で。
2024年04月07日 06:32撮影 by  A203SO, Sony
4/7 6:32
前日のトレースありとはいえ,いつ崩れるかわからない。自己責任で。
沢を離れて尾根にでると早速月山3山
2024年04月07日 06:57撮影 by  A203SO, Sony
4/7 6:57
沢を離れて尾根にでると早速月山3山
蔵王から船形までの奥羽山脈が雲海の山形市街のうえにくっきり
2024年04月07日 07:14撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:14
蔵王から船形までの奥羽山脈が雲海の山形市街のうえにくっきり
樹林さえもなんだが心地よい
2024年04月07日 07:18撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:18
樹林さえもなんだが心地よい
高度を少しづつ上げていくと昨日スルーした赤見堂がみえてきました
2024年04月07日 07:20撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:20
高度を少しづつ上げていくと昨日スルーした赤見堂がみえてきました
最初曇り気味も晴れてきて,緩いクネクネ尾根筋を辿る
2024年04月07日 07:28撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:28
最初曇り気味も晴れてきて,緩いクネクネ尾根筋を辿る
尾根筋から谷筋までみんな見えます,赤見堂方面。気持ち良いです
2024年04月07日 07:35撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:35
尾根筋から谷筋までみんな見えます,赤見堂方面。気持ち良いです
雪庇も崩れていますが,視界明瞭では問題なし
2024年04月07日 07:44撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:44
雪庇も崩れていますが,視界明瞭では問題なし
振り返ると終始月山三山
2024年04月07日 07:49撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:49
振り返ると終始月山三山
薄っすらながら鳥海山も
2024年04月07日 07:49撮影 by  A203SO, Sony
4/7 7:49
薄っすらながら鳥海山も
人も座れるサルノコシカケですが雪少なく高くて座れません
2024年04月07日 08:13撮影 by  A203SO, Sony
4/7 8:13
人も座れるサルノコシカケですが雪少なく高くて座れません
鍋森から来し方
2024年04月07日 08:30撮影 by  A203SO, Sony
4/7 8:30
鍋森から来し方
鍋森から赤見堂。この後,少し辿って左のピークまで寄り道
2024年04月07日 08:31撮影 by  A203SO, Sony
4/7 8:31
鍋森から赤見堂。この後,少し辿って左のピークまで寄り道
その1272ピークから鍋森,左奥が離森
2024年04月07日 09:01撮影 by  A203SO, Sony
4/7 9:01
その1272ピークから鍋森,左奥が離森
1272ピークから鍋森へ辿ってきた尾根筋,遠望は鳥海山,右が湯殿
2024年04月07日 09:01撮影 by  A203SO, Sony
4/7 9:01
1272ピークから鍋森へ辿ってきた尾根筋,遠望は鳥海山,右が湯殿
1272ピークから赤見堂までのクネクネ尾根筋,そう危険なところはなさそう。赤見堂へは南側の尾根を登るか,かなり急そうに見える
2024年04月07日 09:02撮影 by  A203SO, Sony
4/7 9:02
1272ピークから赤見堂までのクネクネ尾根筋,そう危険なところはなさそう。赤見堂へは南側の尾根を登るか,かなり急そうに見える
その全景。遠望は朝日主稜線
2024年04月07日 09:02撮影 by  A203SO, Sony
4/7 9:02
その全景。遠望は朝日主稜線
赤見堂までは予定外なので戻ります。左の離森は遠そうですがクネクネないので行ってみます。
2024年04月07日 09:13撮影 by  A203SO, Sony
4/7 9:13
赤見堂までは予定外なので戻ります。左の離森は遠そうですがクネクネないので行ってみます。
離盛山。鍋森の先で女性2男性1のパーティーを先行,にぎやか。
離森からの朝日の北側か
2024年04月07日 10:01撮影 by  A203SO, Sony
4/7 10:01
離盛山。鍋森の先で女性2男性1のパーティーを先行,にぎやか。
離森からの朝日の北側か
離森からの赤見堂
2024年04月07日 10:02撮影 by  A203SO, Sony
4/7 10:02
離森からの赤見堂
離森から戻ります。ずっと月山3山と鳥海をみながらの漫歩
2024年04月07日 10:02撮影 by  A203SO, Sony
4/7 10:02
離森から戻ります。ずっと月山3山と鳥海をみながらの漫歩
どこまでいってもこの光景
2024年04月07日 10:50撮影 by  A203SO, Sony
4/7 10:50
どこまでいってもこの光景
楽してこの展望,この樹林,歩くぜーたくです
2024年04月07日 11:03撮影 by  A203SO, Sony
4/7 11:03
楽してこの展望,この樹林,歩くぜーたくです
巣ではなさそう,熊棚
2024年04月07日 11:16撮影 by  A203SO, Sony
4/7 11:16
巣ではなさそう,熊棚
クネクネ尾根は途中から右手に斜めに下り,沢に入る。唯一のピンテ。
2024年04月07日 11:42撮影 by  A203SO, Sony
4/7 11:42
クネクネ尾根は途中から右手に斜めに下り,沢に入る。唯一のピンテ。
鳥の声がこだまする巨木の沢筋
2024年04月07日 11:46撮影 by  A203SO, Sony
4/7 11:46
鳥の声がこだまする巨木の沢筋
雪が残り,天候が安定する賞味期限はごくわずか
2024年04月07日 11:52撮影 by  A203SO, Sony
4/7 11:52
雪が残り,天候が安定する賞味期限はごくわずか
スライドは3人パーティー1組のみ。他は湯殿なんでしょうね。
ここでフキノトウ少々頂く
2024年04月07日 12:00撮影 by  A203SO, Sony
4/7 12:00
スライドは3人パーティー1組のみ。他は湯殿なんでしょうね。
ここでフキノトウ少々頂く
車中泊した道の駅で衝動買い。さすがに集落の道端に咲いているのを登山者が持っていくのも憚られる。350円でした。お得感あり。
2024年04月07日 17:53撮影 by  A203SO, Sony
4/7 17:53
車中泊した道の駅で衝動買い。さすがに集落の道端に咲いているのを登山者が持っていくのも憚られる。350円でした。お得感あり。

感想

前日は相方と枯松山。相方は午後から新潟で用事で西川町実家泊。仙台自宅に余裕で戻れる時間だが,翌日曜は秋田・山形の日本海側+北側が晴れるとなれば,仙台に戻る手はなし。相方と別れて,まずは鍋森への登山口の様子を見に第一トンネルへ。いつもは雪に埋もれている沢は轟轟の流れ,少し高巻きすると,トレースもあり,スノーブリッジを渡っている。となれば,明日は期間限定の鍋森・離森で決定。志津温泉付近駐車場の様子見は不要となり,道の駅へ。一人だと時間もてあそぶので350円で水沢温泉でゆっくりして,その間,残雪入りレジ袋で冷えたビールが旨い。どうなるか分からなかったので賞味期限近いカップ飯とビールのお伴にとセブンのカップ焼きそばであっと言う間にできあがってしまう。
このような経過に伴い,第一トンネルから登りはじめは6:30と,仙台から早出するのと大差ない時刻になってしまう。それでも一番乗り。一応,慎重にスノーブリッジを越えて,ところどころで顔をのぞかせている沢を見極めながら進み,尾根筋にでると後は緩め+心地よいブナ樹林と展望を楽しみながらのクネクネ尾根の漫歩コース。
ツボ足でもよいが気温上がるとザラメでも少しぬかるので終始スノーシュー。鍋森からはいずれ辿りたい赤見堂の方に寄道偵察。あまり寄ると赤見堂まで行きたくなるので1270Pで戻り,ここまで来た以上,離森山にも寄って,暑くなってきた中クネクネ尾根を汗かきながら下る。
やっぱりこのコースは赤見堂石見堂に比べてキツイ登りが少なく,「あるく」カイカンコース。とはいえ,ガすられるとルートファインディングが厄介そうで,天候安定が条件,加えて雪も残って沢を越えるとなると,今冬のような暖冬少雪は賞味期限はそう長くなさそう。今シーズンもギリギリのタイミングで行けたのはラッキー。今宵もビールが旨い事間違いなし

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技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

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