摩耶山 桜のトンネルを抜けて登る

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 640m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:27

7:51 神戸市バス五毛天神
8:13 8:13 摩耶ケーブル駅
8:17 8:17 五鬼城公園登山口
8:25 8:28 五鬼城展望公園
8:50 8:50 八丁 / 虹の駅 分岐点
8:55 8:55 まやビューライン 虹の駅
9:07 9:07 青谷道 上野道 分岐点
9:09 9:09 旧 天上寺 仁王門
9:17 9:20 摩耶山史跡公園
9:33 9:35 摩耶山
9:38 10:03 掬星台
10:05 10:05 摩耶ロープウェー星の駅
10:08 10:08 全縦路の常夜灯
10:18 10:18 摩耶山史跡公園
10:23 10:24 旧 天上寺 仁王門
10:25 10:25 青谷道 上野道 分岐点
10:43 10:43 青谷道行者堂跡
10:58 11:00 つくばね山岳会本庁
11:01 11:01 静香園 観光茶園
11:09 11:10 青谷道登山口 (廿二丁)
11:18 市バス青谷川

天候

晴れ〜うす曇り 早朝は青空だったが時間が経つにつれ雲が増えた
黄砂の影響で遠目はきかず　この日神戸市の気温　最高22.8 最低13.7

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復とも、阪急六甲駅より神戸市バス
(往路バス停 五毛天神　復路バス停 青谷橋)

コース状況／危険箇所等

よく整えられています、危険箇所等ありません

その他周辺情報

トイレ、飲料販売機は掬星台にあります　ロープウェイ山上駅に軽食喫茶の店あり(営業時間注意)

写真

久しぶりの摩耶山、新開地行き特急で出発

六甲駅で神戸市バスに乗りかえ登山口へ

五毛天神バス停を出発、桜のトンネルをくぐって進む

しばらく登り摩耶ケーブル駅へ、始発前の静かな時間だ

登山道ギリギリに建売住宅が、大雨とか大丈夫なん?

五鬼城登山口到着、ここから本格山道になる

序盤はきついが整えられた山道をゆく

本格鉄棒の前を通過、やってる人を見てみたいw

最初の展望地ですでに絶景、三宮方面をのぞむ

ケーブルとロープ乗りかえ駅着、始発は10時台だ

少し進むと青谷ルートと合流、ここで右折

旧天上寺の山門、寺は火災に遭い山上に移転した

上を見ると登る気なくす石段、足元を見て登るw

旧天上寺跡の史跡公園、ここまできたらあと少し

今日は先に三角点へご挨拶 698.6mである

掬星台に到着、遠目はきかないがまあまあの天気

ここで朝昼兼用のパン食を、さすがに腹へりましたw

動かざるごと山の如しですわ、ミーッ

自販機が更新され標高700mなのに街中と同じ値段に!

好天の中記念写真、撮影ありがとうございました

帰りは青谷で、全縦路の常夜灯から降りてゆく

倒れた親子杉を反対から見ると、さらに傾いている!

青谷ルートのキツい階段道をよろめきながら降りる

途中の滝行場からは道が穏やかに、ヤレヤレだ

やまざくらを眺めながら淡々と下る

行場先の水場で一杯、ズバリ六甲のおいしい水とw

創立102年にもなる登山会、skiboyさんの指定団体だ

閉店が多い茶店が今日は開店、次回は寄ってみたい

市内唯一の観光茶園、昭和51年に開設とのこと

登山口の桜を眺めひと息、秋は右側のもみじ紅葉がきれいだ

市バスで六甲駅に戻り行程終了、好天の中まだそんなに暑くなく快適な山行が楽しめた

感想

tsnet

ご覧いただきありがとうございます。

今日は摩耶山に登ってきました。行きは上野道、帰りは青谷ルートで、往復とも阪急六甲駅から神戸市バスを利用する行程でした。前に摩耶山へ行ったのは、昨年のまだ暑い時期でしたから半年以上前のことになります。

今日4月7日(日)は週の前半ぐらいまで週間天気予報の予想がよくなく、前の週に金剛山へ行ってたこともあって本来は山行予定していなかったのですが、週末近くになって予報が好転・・もともと晴れ予報だった土曜日より日曜の方がよくなったので「よっしゃ、これなら時期も時期だし桜の見られる山へ行っておこうか」と考え、山そのものはもとより、登山口までの街中でも桜が楽しめる摩耶山を選びました。

ひょっとするとかなり暑くなるかも、と思いながら行ったのですが、動いていると汗ばむもののまだ快適に動けるぐらいの気温であり、穏やかな行程を楽しむことができました。
ゴールデンウィークをすぎたあたりから気温は快適になるものの、山では気になる目の周りにまとわりつく虫やアブなどの害虫がでてくる時期になってきます。
そのあたりの心配があまりなく、気温的にも動きやすい今の時期が、低山の山行にはいちばん快適な時期かもしれませんね。