今日は寄居へ花散歩。秩父鉄道、というか秩父・奥武蔵は、自宅から乗換が面倒でなかなか来れずに2回目。行きたい山は沢山あるが、今回はあまり有名ではない低山。
3
4/7 9:21
今日は寄居へ花散歩。秩父鉄道、というか秩父・奥武蔵は、自宅から乗換が面倒でなかなか来れずに2回目。行きたい山は沢山あるが、今回はあまり有名ではない低山。
寄居町の「はぐれえき」、と読むという。全く知らない土地はワクワクする。
3
4/7 9:22
寄居町の「はぐれえき」、と読むという。全く知らない土地はワクワクする。
荒川を渡る。
2
4/7 9:31
荒川を渡る。
荒川は、まだそう上流ではない。ここは秩父山地の北東の縁だ。
2
4/7 9:32
荒川は、まだそう上流ではない。ここは秩父山地の北東の縁だ。
県道沿いにはスミレ。こんなのを写しているのは、まだ寄居の凄さを知らなかったため。
3
4/7 9:34
県道沿いにはスミレ。こんなのを写しているのは、まだ寄居の凄さを知らなかったため。
春爛漫の農村風景。いい季節だ。
2
4/7 9:35
春爛漫の農村風景。いい季節だ。
駅からすぐに、「風のみち」という遊歩道が迎えてくれる。
2
4/7 9:40
駅からすぐに、「風のみち」という遊歩道が迎えてくれる。
川沿いの道なのだ。これが目当ての一つだった。
2
4/7 9:41
川沿いの道なのだ。これが目当ての一つだった。
風の道だけでも十分だが、これに、その先の釜伏山を付け加えたのが、今日の計画。
2
4/7 9:41
風の道だけでも十分だが、これに、その先の釜伏山を付け加えたのが、今日の計画。
タチツボスミレにしては華やか。ニオイタチツボスミレだろうか。地上茎もはっきりしないし。
2
4/7 9:43
タチツボスミレにしては華やか。ニオイタチツボスミレだろうか。地上茎もはっきりしないし。
農村のお花畑もいいね。
2
4/7 9:44
農村のお花畑もいいね。
渓流沿いの道だと思いこんでいたら、森の道が続く。ここは渓流に降りてみよう。
2
4/7 9:52
渓流沿いの道だと思いこんでいたら、森の道が続く。ここは渓流に降りてみよう。
おっ、ハナネコノメソウだ。
3
4/7 9:54
おっ、ハナネコノメソウだ。
ハナネコノメソウはほぼ終わりかけ。だけど、赤や黄色を落としたこれもいいね。
2
4/7 9:55
ハナネコノメソウはほぼ終わりかけ。だけど、赤や黄色を落としたこれもいいね。
花が終わったあとのハナネコノメソウだろうか。
1
4/7 9:56
花が終わったあとのハナネコノメソウだろうか。
蕾ではなく、種になりかけっぽい。
2
4/7 9:55
蕾ではなく、種になりかけっぽい。
ムカゴネコノメソウ。雄しべ8個。
2
4/7 9:58
ムカゴネコノメソウ。雄しべ8個。
ツルネコノメソウ。萼裂片が平開。
2
4/7 10:01
ツルネコノメソウ。萼裂片が平開。
ツルネコノメソウは互生。
2
4/7 10:01
ツルネコノメソウは互生。
森の中はどうだろうか。
2
4/7 10:06
森の中はどうだろうか。
ヒトリシズカ。
3
4/7 10:07
ヒトリシズカ。
ヨゴレネコノメソウ。
2
4/7 10:09
ヨゴレネコノメソウ。
あれれ、こちらは萼裂片が平開している。ということはニッコウネコノメソウ。さっきのもニッコウネコノメソウだったか。
2
4/7 10:10
あれれ、こちらは萼裂片が平開している。ということはニッコウネコノメソウ。さっきのもニッコウネコノメソウだったか。
これは、雄しべが4本。ということはネコノメソウか。
2
4/7 10:10
これは、雄しべが4本。ということはネコノメソウか。
対生で毛がないので、やはりネコノメソウだ。しかし、こんないろんなネコノメを一度に見るのは初めてだ。(混乱している)
2
4/7 10:11
対生で毛がないので、やはりネコノメソウだ。しかし、こんないろんなネコノメを一度に見るのは初めてだ。(混乱している)
何度も渡渉する。(どれもしっかりした石が置かれていた)
2
4/7 10:12
何度も渡渉する。(どれもしっかりした石が置かれていた)
竹を鳴らしていく。
2
4/7 10:12
竹を鳴らしていく。
再び、森の中へ。
2
4/7 10:22
再び、森の中へ。
ハコベ。
2
4/7 10:22
ハコベ。
ニリンソウ。
2
4/7 10:37
ニリンソウ。
セントウソウ。
2
4/7 10:35
セントウソウ。
マルバコンロンソウ。
2
4/7 10:37
マルバコンロンソウ。
これはワサビみたいだ。
2
4/7 10:41
これはワサビみたいだ。
ワサビ。花だけではわからない。
3
4/7 10:41
ワサビ。花だけではわからない。
タネツケバナ。アブラナ科の似た花勢ぞろいだった。恐れ入った。
2
4/7 10:43
タネツケバナ。アブラナ科の似た花勢ぞろいだった。恐れ入った。
カテンソウ。
2
4/7 10:44
カテンソウ。
今度は、コガネネコノメソウだ。
3
4/7 10:48
今度は、コガネネコノメソウだ。
アカネスミレ。
3
4/7 10:55
アカネスミレ。
このアカネスミレは毛がなさそうなので、オカスミレかな。
2
4/7 10:55
このアカネスミレは毛がなさそうなので、オカスミレかな。
アカフタチツボスミレ。斑入りだ。
2
4/7 10:57
アカフタチツボスミレ。斑入りだ。
渓流沿いと森の中の道が交互にある。
2
4/7 11:05
渓流沿いと森の中の道が交互にある。
ヒカゲスミレだ。スミレの種類も多い。それぞれがあちこちで咲いていた。
3
4/7 11:12
ヒカゲスミレだ。スミレの種類も多い。それぞれがあちこちで咲いていた。
姥宮神社。
2
4/7 11:15
姥宮神社。
日本の里。公園みたいになっている。花に夢中になって予定時間より1時間近く遅れている。少し急がなきゃ。ここから風の道を離れて、釜伏山に向かう。
2
4/7 11:16
日本の里。公園みたいになっている。花に夢中になって予定時間より1時間近く遅れている。少し急がなきゃ。ここから風の道を離れて、釜伏山に向かう。
川辺で子どもたちが遊んでいる。舗装道沿いを、急ぐ。
2
4/7 11:29
川辺で子どもたちが遊んでいる。舗装道沿いを、急ぐ。
しかし、ここにも花。スミレかと思ったが、びろびろしているので、ノジスミレか。
2
4/7 11:30
しかし、ここにも花。スミレかと思ったが、びろびろしているので、ノジスミレか。
イヌナズナ。
2
4/7 11:30
イヌナズナ。
おっっ、キケマンだ。
2
4/7 11:37
おっっ、キケマンだ。
距が長いので、ミヤマキケマンだろう。(群生が続いていたので、うっかり分岐を見逃した。戻って)
2
4/7 11:37
距が長いので、ミヤマキケマンだろう。(群生が続いていたので、うっかり分岐を見逃した。戻って)
表示はないが、釜伏山へは左の林道を行く。
2
4/7 11:40
表示はないが、釜伏山へは左の林道を行く。
「日本水」の源流(?)への道でもあるようだ。
2
4/7 11:40
「日本水」の源流(?)への道でもあるようだ。
ここにもマルバコンロンソウ。
2
4/7 11:45
ここにもマルバコンロンソウ。
道なりに行ったら行き止まり。
2
4/7 11:55
道なりに行ったら行き止まり。
戻って、「日本水」への指示に従うべし。左だ。
2
4/7 11:58
戻って、「日本水」への指示に従うべし。左だ。
広い道が続く。
2
4/7 12:26
広い道が続く。
ここは、破線ルート。おっかなびっくりだったが、よく整備されている。
2
4/7 12:29
ここは、破線ルート。おっかなびっくりだったが、よく整備されている。
ミツバツツジは咲いていない。
2
4/7 12:30
ミツバツツジは咲いていない。
アカヤシオ登場。
1
4/7 12:30
アカヤシオ登場。
写真にすると色合いが難しいが、薄い紅のほんわかした綺麗な花だ。
2
4/7 12:31
写真にすると色合いが難しいが、薄い紅のほんわかした綺麗な花だ。
アカヤシオは、雄しべ10本のうち上5は短い。
2
4/7 12:32
アカヤシオは、雄しべ10本のうち上5は短い。
岩場登場。ロープはあるし、足場はしっかりしている。
2
4/7 12:35
岩場登場。ロープはあるし、足場はしっかりしている。
しかし蛇紋岩なので、雨だと滑るか。地質図をみるとこの周辺で、蛇紋岩は釜伏山の山頂から釜伏峠にかけてだけだった。
2
4/7 12:33
しかし蛇紋岩なので、雨だと滑るか。地質図をみるとこの周辺で、蛇紋岩は釜伏山の山頂から釜伏峠にかけてだけだった。
後で写した釜伏山。中央のトンガリが釜伏山で、左の鞍部が釜伏峠。そこだけが蛇紋岩で前期白亜紀〜暁新世に形成とあった。約1億年〜5000万年前だ。
2
4/7 14:56
後で写した釜伏山。中央のトンガリが釜伏山で、左の鞍部が釜伏峠。そこだけが蛇紋岩で前期白亜紀〜暁新世に形成とあった。約1億年〜5000万年前だ。
アカヤシオは岩場に咲く花。ということは斜面に多い。こういうのがアカヤシオらしい写真かな。
3
4/7 12:38
アカヤシオは岩場に咲く花。ということは斜面に多い。こういうのがアカヤシオらしい写真かな。
「県指定天然記念物 ゴヨウツツジ自生地」とある。ゴヨウツツジとは、ふつうシロヤシオを指すが。まあアカヤシオも五葉には違いない。
2
4/7 12:40
「県指定天然記念物 ゴヨウツツジ自生地」とある。ゴヨウツツジとは、ふつうシロヤシオを指すが。まあアカヤシオも五葉には違いない。
登山道に危険はないが、踏み外すと危ない切り立った崖。アカヤシオはこういう急斜面の岩に多いようだ。
2
4/7 12:48
登山道に危険はないが、踏み外すと危ない切り立った崖。アカヤシオはこういう急斜面の岩に多いようだ。
日本水の水源への道は立ち入り禁止だった。もちろん行かない。
2
4/7 12:50
日本水の水源への道は立ち入り禁止だった。もちろん行かない。
最後の岩場かな。(ここは、途中で巻いていた)
2
4/7 12:52
最後の岩場かな。(ここは、途中で巻いていた)
光沢のある蛇紋岩。
2
4/7 12:55
光沢のある蛇紋岩。
見晴台に着いた。
2
4/7 13:02
見晴台に着いた。
中央の盆地がスタートの波久礼駅、その右が寄居駅だろう。今日のゴールは寄居駅だ。
2
4/7 12:57
中央の盆地がスタートの波久礼駅、その右が寄居駅だろう。今日のゴールは寄居駅だ。
登頂です。山伏釜かと思ったが、右から読む。釜伏山だ。祠は、釜山神社奥宮。
2
4/7 13:03
登頂です。山伏釜かと思ったが、右から読む。釜伏山だ。祠は、釜山神社奥宮。
下山です。こちらも急傾斜。こういうのは下る方が大変だが、こっちは短い。岩場の急降下が長い逆コースはつらいかも。
2
4/7 13:16
下山です。こちらも急傾斜。こういうのは下る方が大変だが、こっちは短い。岩場の急降下が長い逆コースはつらいかも。
関東ふれあいの道に合流する。現在、神奈川から北上している最中で、いずれ関東ふれあいの道をつなげて、ここまで来たいものだ。いつになるかな。
2
4/7 13:22
関東ふれあいの道に合流する。現在、神奈川から北上している最中で、いずれ関東ふれあいの道をつなげて、ここまで来たいものだ。いつになるかな。
よくあることだが、神社へは裏から入る。
2
4/7 13:25
よくあることだが、神社へは裏から入る。
釜山神社です。
2
4/7 13:26
釜山神社です。
釜山神社の狛犬は、狼だという。秩父は狼が多いようだ。
2
4/7 13:29
釜山神社の狛犬は、狼だという。秩父は狼が多いようだ。
いくつもの狼像があった。新しめのもの。
2
4/7 13:29
いくつもの狼像があった。新しめのもの。
古めの狼像。
2
4/7 13:30
古めの狼像。
目を惹いたのは、左右の釜が狛犬のように並んでいた。釜伏山だから釜なのだろうか。
2
4/7 13:28
目を惹いたのは、左右の釜が狛犬のように並んでいた。釜伏山だから釜なのだろうか。
釜山神社からは車道で、車も良く走っていた。ここにも花が多い。
2
4/7 13:33
釜山神社からは車道で、車も良く走っていた。ここにも花が多い。
アズマイチゲ。
2
4/7 13:39
アズマイチゲ。
葉が裂けているので、キクザキイチゲかとも思ったが、花弁の奥が紫なので、アズマイチゲだろう。
3
4/7 13:37
葉が裂けているので、キクザキイチゲかとも思ったが、花弁の奥が紫なので、アズマイチゲだろう。
ミツマタとアカヤシオ。植栽だろう。
2
4/7 13:44
ミツマタとアカヤシオ。植栽だろう。
無名の神社があった。お墓っぽかったが、参拝に入ると、、、
2
4/7 13:47
無名の神社があった。お墓っぽかったが、参拝に入ると、、、
カタクリ。
3
4/7 13:45
カタクリ。
戻って、車道を行く。エイザンスミレ。
2
4/7 13:50
戻って、車道を行く。エイザンスミレ。
エイザンスミレの白。
5
4/7 13:55
エイザンスミレの白。
ヒゴスミレの葉が広いタイプに似ている。しかし葉は3裂みたいなので、エイザンスミレだろう。
2
4/7 13:55
ヒゴスミレの葉が広いタイプに似ている。しかし葉は3裂みたいなので、エイザンスミレだろう。
これは真っ白ではないので、エイザンスミレだろう。。。
2
4/7 13:57
これは真っ白ではないので、エイザンスミレだろう。。。
しかし、この葉は5裂に見えるので、ヒゴスミレなのか。だが、葉の幅が広すぎるな。全てエイザンスミレとしておくが、変異が多いものだ。
2
4/7 13:57
しかし、この葉は5裂に見えるので、ヒゴスミレなのか。だが、葉の幅が広すぎるな。全てエイザンスミレとしておくが、変異が多いものだ。
お次は、黄色い群生だ。
2
4/7 14:01
お次は、黄色い群生だ。
コガネネコノメソウだ。赤いダニも、美しく見える。
3
4/7 14:00
コガネネコノメソウだ。赤いダニも、美しく見える。
ユリワサビ。
2
4/7 14:06
ユリワサビ。
車道を離れ、中間平緑地公園に入る。
2
4/7 14:14
車道を離れ、中間平緑地公園に入る。
落葉樹の芽生えが始まっていた。
2
4/7 14:21
落葉樹の芽生えが始まっていた。
カエデの花。イロハモミジだろう。
2
4/7 14:30
カエデの花。イロハモミジだろう。
ルリタテハ。
2
4/7 14:33
ルリタテハ。
ここは人が多い(といっても数人)。気持ちの良い場所だ。
2
4/7 14:36
ここは人が多い(といっても数人)。気持ちの良い場所だ。
右のトンガリが釜伏山。
2
4/7 14:39
右のトンガリが釜伏山。
角度を変えて。
2
4/7 14:54
角度を変えて。
この先を行くとすぐ、日本の里のようだ。右はトイレ。
2
4/7 14:41
この先を行くとすぐ、日本の里のようだ。右はトイレ。
ツルキンバイ。
2
4/7 14:58
ツルキンバイ。
ベニシジミ。
2
4/7 15:00
ベニシジミ。
公園を出てすぐに中間平の展望台。
2
4/7 15:04
公園を出てすぐに中間平の展望台。
筑波山が見えるとのことだが、今日は見えない。関東平野の西の端であることがよくわかる。
2
4/7 15:04
筑波山が見えるとのことだが、今日は見えない。関東平野の西の端であることがよくわかる。
あとは車道歩き。森の中の林道を行く。
2
4/7 15:22
あとは車道歩き。森の中の林道を行く。
ハコベ。
2
4/7 15:15
ハコベ。
ムラサキケマン
2
4/7 15:27
ムラサキケマン
ネコノメソウ。雄しべが4個。
2
4/7 15:41
ネコノメソウ。雄しべが4個。
クサノオウ。
2
4/7 15:50
クサノオウ。
森を抜けて開けてきた。
2
4/7 15:51
森を抜けて開けてきた。
ヤギですね。
2
4/7 15:52
ヤギですね。
鮮やかな菜の花畑。
2
4/7 15:53
鮮やかな菜の花畑。
果樹園地帯のようだ。こういうところもいいものだ。
2
4/7 15:58
果樹園地帯のようだ。こういうところもいいものだ。
県道に出た。あとは駅までひたすら歩く。
2
4/7 16:05
県道に出た。あとは駅までひたすら歩く。
道路沿いにあったカタクリ自生地。
2
4/7 16:20
道路沿いにあったカタクリ自生地。
ほぼ終わりかけだが、大群生だ。
2
4/7 16:20
ほぼ終わりかけだが、大群生だ。
城址公園に着いた。駅までのちょうどルート上にある。
2
4/7 16:24
城址公園に着いた。駅までのちょうどルート上にある。
鉢形城址。北条方だったんだな。
2
4/7 16:29
鉢形城址。北条方だったんだな。
これは山城ではなく平城。川に囲まれているので、防御できたのだろう。ここには資料館もあるが、16:30で閉館だった。
2
4/7 16:33
これは山城ではなく平城。川に囲まれているので、防御できたのだろう。ここには資料館もあるが、16:30で閉館だった。
荒川を渡って、、、
2
4/7 16:45
荒川を渡って、、、
寄居駅に予定時刻ちょうどに到着。釜伏山の登りで時間を稼いだ計算になる。明日の葬式で4時起きでなければもっとゆっくりしていたのだが。熊谷駅の梅林堂でお供物の菓子折りを買って帰途についた。
3
4/7 16:54
寄居駅に予定時刻ちょうどに到着。釜伏山の登りで時間を稼いだ計算になる。明日の葬式で4時起きでなければもっとゆっくりしていたのだが。熊谷駅の梅林堂でお供物の菓子折りを買って帰途についた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する