九竜山ー天地山

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:48

9:10 病院前バス停
9:32 9:38 ドコモ奥多摩の森入口
10:42 10:43 九竜山
11:19 11:19 江戸小屋山
11:50 11:54 大ダワ
12:10 12:10 天地山分岐
12:47 13:03 天地山
13:42 13:43 山ノ神
14:10 14:10 分岐地点
14:35 14:35 数馬峡遊歩道出入口
14:51 14:51 町営氷川有料駐車場
14:57 14:58 奥多摩駅
14:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス　病院前
帰り：JR　奥多摩

コース状況／危険箇所等

急な登り下りや岩場があります。慎重によく確認して進みました。
天地山直下の岩場にはロープが沢山張ってあり、進むべきルートもわかり易く大変助かりました。

写真

4/7 9:17

JR奥多摩駅からバスで移動。病院前BSで下車し、お墓の中の階段を登ってきました。

4/7 9:35

林道に出ました。少し左に進むと鉄階段が見えました。登ります。

4/7 9:43

鉄塔ポイント。刈り払われてるので、東西方向の景色が見えます。

4/7 9:48

ロープの手前くらいからかなりの急登が始まります。ロープが有るとすごく助かりますが設置されている距離は短いです。

4/7 9:56

木を頼りに登ります。無いところは、四つんばいになることもありました。自分は、このルートを下りに使えないと思いました。

4/7 9:59

この白赤テープのあたりから、少し穏やかになりました。

4/7 10:36

九竜山手前の伐採エリアから、栃寄の集落、奥多摩湖、仏舎利塔が見えました。

4/7 10:37

ヘリが奥多摩湖方向へ飛んでいきました。

4/7 10:42

九竜山に到着です。

4/7 11:00

伐採エリアに出ました。次に目指す江戸小屋山が尾根の先に見えます。

4/7 11:07

アセビの咲く尾根を進みます。

4/7 11:19

江戸小屋山に到着です。

4/7 11:29

鞘口山に登る途中で作業道？と交差します。以前、大ダワから鋸山林道に下る九十九折りの下山道で西方向から合流する道がありました。そこに合流すれば楽に移動できそうなので行ってみます。

4/7 11:41

作業道に入ってすぐに上下に分岐し上の道を選択して進みました。道は細くなりますがピンクテープが先を示してくれます。鞘口山から下ってきた登山道と合流しました。どうやら下への道を選択すると九十九折りの道に合流するようです。今回は、こちらで正解でした。登山道をまたいで、さらに先に見えるピンクテープを進み小ピークを巻きました。

4/7 11:53

大ダワに到着です。トイレを借りて小休止です。

4/7 12:30

目印の道標から天地山へのコースに入りました。一旦下る途中で目の前に天地山が見えます。

4/7 12:32

下りきりました。噂に聞く岩場へスタートです。

4/7 12:36

目の前に大きな岩とその側面に張られたロープが見えます。ロープつかみ、慎重に進みます。

4/7 12:37

周りを見ながら慎重に進んで行くと小さな花が目に入りました。イワウチワなのかな？鉄五郎新道で見たのと似ているような。詳しくないので判断が曖昧。

4/7 12:39

まだつぼみもあり満開ではないようです。

4/7 12:42

岩場は、続きます。ロープが導いてくれるので順調に進めます。

4/7 12:54

天地山に到着しました。登った達成感があります。

4/7 13:01

北方向の眺望があります。

4/7 13:38

天地山から順調に下ってきたと安心していると、目の前に岩場が現れます。

4/7 13:44

岩場を少し登ると山ノ神674mピークに到着です。

4/7 14:01

674mピークから尾根を下ってくると林道手前で目の前に藪が。右脇に細い道があり抜けます。

4/7 14:06

林道も少し進んで振り返ると藪のトンネルです。

4/7 14:23

舗装路に出ると、地形図と若干道が変わってます。治水工事で道や橋が新しくなっているようです。奥多摩駅まで山を眺めながら歩きました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

感想

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天地山の岩場は、ルート選択が自分に出来るか心配でしたが、ロープが岩場の始まりから頂上付近まで張ってあり、大変助かりました。今回、九竜山・大ダワ・天地山のルートで廻りましたが、自分のレベルで逆回りは無理だと思いました。