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Yamareco

記録ID: 663505
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ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山 尾白川渓谷から

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
9.4km
登り
1,193m
下り
1,189m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:42
合計
5:45
距離 9.4km 登り 1,194m 下り 1,205m
8:31
8:36
11
8:47
25
9:12
11
9:23
23
9:46
46
10:32
39
11:11
11:28
49
12:17
12:37
3
12:40
46
13:26
42
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
尾白川渓谷道(駒ケ岳神社〜不動滝)は、整備されているものの、川側は50m以上切れ落ちている箇所も多いので滑落に注意。

日向山の錦滝ルートは、下りは使わないように、と標識があり。

尚、コースデータのGPSログはちょっとおかしいようです。渓谷道ではGPSを拾えなかったのか、変な高度が記録されてると思われます。
尾白川渓谷入口駐車場。朝8時過ぎで、まだ空いてました。夏の週末はけっこう混みます。
尾白川渓谷入口駐車場。朝8時過ぎで、まだ空いてました。夏の週末はけっこう混みます。
キャンプ場事務所の先で、渓谷道と日向山コースの分岐。今回は左の渓谷道から行って、右から降りてくるコース。
キャンプ場事務所の先で、渓谷道と日向山コースの分岐。今回は左の渓谷道から行って、右から降りてくるコース。
大町桂月 歌碑。この歌、かわいげがあって好きです。
 七月に来て七合目の室七丈
 主人七兵衛年も七十
大町桂月 歌碑。この歌、かわいげがあって好きです。
 七月に来て七合目の室七丈
 主人七兵衛年も七十
千ヶ淵。ここのきれいな水も、梅雨時のせいか、少し黄色っぽく見えます。
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千ヶ淵。ここのきれいな水も、梅雨時のせいか、少し黄色っぽく見えます。
ここ、昔はまっすぐ向こうに降りて川沿いのコースだったと思うけど、
ここ、昔はまっすぐ向こうに降りて川沿いのコースだったと思うけど、
向こうで鉄階段が落ちちゃってますね。
向こうで鉄階段が落ちちゃってますね。
ちょっと尾根を登って巻くコースに付け変わってます。
ちょっと尾根を登って巻くコースに付け変わってます。
コアジサイ
ヤマアジサイ
なんんでしょう? わかる方、教えて下さい。→どうも、アカショウマ、かな?
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なんんでしょう? わかる方、教えて下さい。→どうも、アカショウマ、かな?
百合ヶ淵。深そう。
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百合ヶ淵。深そう。
神蛇滝。
現在地(竜神平)が起点、日向山が終点、この間は昭和61年に整備されたことを示す案内板。
現在地(竜神平)が起点、日向山が終点、この間は昭和61年に整備されたことを示す案内板。
不動滝と橋。橋を渡って対岸を登る。
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不動滝と橋。橋を渡って対岸を登る。
林道に出たとこ。
林道に出たとこ。
林道崩壊しまくり。
林道崩壊しまくり。
錦滝。水量少なく、優しい滝。
錦滝。水量少なく、優しい滝。
ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)もしくはミヤマタムラソウだそうです。
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ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)もしくはミヤマタムラソウだそうです。
こんな道なので、下り非推奨。所々トラロープが張ってあるけど、木の根のほうが頼りになる場合も多し。
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こんな道なので、下り非推奨。所々トラロープが張ってあるけど、木の根のほうが頼りになる場合も多し。
鞍掛山分岐。今日は行きませんが。これを過ぎたらもうすぐ雁ヶ原。
鞍掛山分岐。今日は行きませんが。これを過ぎたらもうすぐ雁ヶ原。
雁ヶ原の登り。なかなか進んでないような感じがしてツライ所。
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雁ヶ原の登り。なかなか進んでないような感じがしてツライ所。
こんな景色も悪くはないんですが...
こんな景色も悪くはないんですが...
はい、ガスってても日向山。
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はい、ガスってても日向山。
タガソデソウでしょうか。下向いてショボンとしてる感じですが。
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タガソデソウでしょうか。下向いてショボンとしてる感じですが。
矢立石登山口までは一気に下りました。
矢立石登山口までは一気に下りました。
矢立石登山口の駐車場、思ったより混んでなかった。
矢立石登山口の駐車場、思ったより混んでなかった。
登山口の、林道挟んで斜め向かいに尾白川駐車場への道。
登山口の、林道挟んで斜め向かいに尾白川駐車場への道。
しばらく登山道を下って、一旦林道に出る。
しばらく登山道を下って、一旦林道に出る。
数百メートル林道を行って、また登山道へ。
数百メートル林道を行って、また登山道へ。
左に行くと「竹宇、R20」と書いてあるらしい分岐。そんな道があるんですね。
左に行くと「竹宇、R20」と書いてあるらしい分岐。そんな道があるんですね。
竹宇、R20方面。あまり歩かれてなさそう。
竹宇、R20方面。あまり歩かれてなさそう。
炭焼き窯。
突如現れる明るい窪地は、大原発電所の調整池跡。
突如現れる明るい窪地は、大原発電所の調整池跡。
少しだけ、登山道はこの発電用導水路沿いになります。
少しだけ、登山道はこの発電用導水路沿いになります。
お疲れさま、と言ってるみたい(^^)
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お疲れさま、と言ってるみたい(^^)

感想

午後から天気が下り坂の予報&朝から雲が低かったので、標高低め半日コースで尾白川渓谷〜日向山をチョイス。

尾白川渓谷道は3,4年ぶりに歩きました。こんな時期でこんな天気のせいか、渓谷道を歩いてるうちはほとんど人に会いませんでした。梅雨どきにふさわしく、アジサイ系がたくさん咲いててキレイ。

不動滝から林道への道も、それほど荒れてはいない。尾根に出たところで踏み跡があっちこっちにあってちょっと悩みましたが。

錦滝から日向山に登り、雁ヶ原に出たあたりから雲に入ったようで周りはガスに。そして雁ヶ原上からの展望は無し。まあ、仕方ないですね。
花と滝は楽しめたので、まずまず満足でした。

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