記録ID: 6637999
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳から御在所へ
2024年04月10日(水) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:01
距離 14.0km
登り 1,220m
下り 1,219m
14:56
ゴール地点
天候 | 快晴 快晴 快晴 さすがに春霞でか、御岳は見えなかった。 平地の朝の気温は5度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞いから御池への沢筋は渡渉だらけ。 度重なる洪水の跡で、元の道が何度も崩れたり巻き直したりしているから、なるほど『滋賀県の道迷い遭難の多発地帯』だなぁ、ということはうなづける。 方向感覚も東西がつかみにくい。 尾根筋に出るたびに『あっ、こっち向けに歩いてきたんだ』と自分をリセットしないと合わない感じがする。 ただ、テープは年代をまたいで新旧ふんだんにあるから、ちゃんと地図を見ながら行けば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 滋賀県側からだと、かもしか荘の温泉が近くて定番。 今回は帰りにちょびっと寄り道して、タイミングドンピシャで平日の『鮎川のサクラ満開』も堪能しました。 |
写真
まずは七人山。
冬枯れのおかげでそこそこ廻りの山と方向がわかるけど、これ葉っぱあったらどっちへ降りるかの判定も厳しい気がする。
後で上から見たら、ここを『山』と呼ぶには似つかわしくない、『山の上の平らな野原(森やけど)』
冬枯れのおかげでそこそこ廻りの山と方向がわかるけど、これ葉っぱあったらどっちへ降りるかの判定も厳しい気がする。
後で上から見たら、ここを『山』と呼ぶには似つかわしくない、『山の上の平らな野原(森やけど)』
感想
40年以上前の高校生のとき、杉峠下の『御池鉱山跡』のテント場所に泊まったことがあって、その頃のようすがあんまりかわってなくて。
(現在は地図にはキャンプ場とは出てこない)
ザ雨乞のトレードマーク『クマ笹のトンネル』も、なんだか短くなってて上半身が出るよねー。
https://youtu.be/fjbkfDoCbTQ?feature=shared
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