雪の槍穂かぶりつき特等鑑賞席✨焼岳南峰

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 962m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:06

6:25 中の湯温泉
6:39 6:47 新中の湯登山口
8:02 8:04 広場
8:07 8:08 下堀沢出会
9:22 9:46 焼岳
10:24 10:24 下堀沢出会
10:35 10:35 広場
11:28 11:31 新中の湯登山口
11:37 11:38 中の湯温泉
11:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼岳中の湯登山口まで、本日から林道開通予定だったものの、路面の状態が悪いとのことで、通行止めが解除されず、中の湯温泉旅館までしか行けない。
中の湯温泉旅館に1000円払って駐車。

コース状況／危険箇所等

広場を過ぎたあたりの緩い斜面で踏み抜き地獄

その他周辺情報

中の湯温泉旅館の日帰り温泉は12時から

写真

4/13 6:46

中野湯温泉旅館からは、ショートカットの登山道があり、焼岳登山口まで10分でした。

4/13 7:27

快晴の樹林帯を気持ちよく歩きます。

4/13 8:01

焼岳の北峰と南峰が見えてきました。

4/13 9:22

焼岳南峰に到着しました。
ここに着くまで全く見えなかった大パノラマが突如目の前に開けます。
わーい穂高連峰です。

4/13 9:22

右から穂高連峰、中心に槍ヶ岳、左手に笠ヶ岳に向かう稜線が見えます。

4/13 9:28

笠ヶ岳

4/13 9:28

槍ヶ岳(左)

4/13 9:28

霞沢岳

4/13 9:28

蝶ヶ岳

4/13 9:28

御嶽山

4/13 9:28

乗鞍岳

4/13 9:40

白い白山を見たのは初めてです。
嬉しい。

4/13 9:41

穂高連峰をバックに

4/13 9:42

笠ヶ岳

4/13 9:48

山頂直下の傾斜の緩い尾根は、雪がありません。
アイゼンのまま、ザクザク下りました。

4/13 10:07

勾配40度ぐらいのすごい傾斜を下ります。
登りはそれなりに大変でしたが、下りはあっという間です。

4/13 11:50

中の湯温泉旅館に戻って来ました。
フクロウやカモシカのオブジェがあったことに、初めて気づきました。

4/13 13:14

松本は今がちょうど桜満開でした。
花を見ながら帰ります。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

晴れが好き。

夏に登頂した焼岳北峰から、無雪期は登頂禁止の南峰を眺めて、積雪期に行ってみたいと思ってました。
雪山に登るスキルを身につけて、再び焼岳に帰って来ました。
憧れの南峰は、北峰より1mだけ高くて、双耳峰である焼岳のピーク峰です。
山頂にかけての岩が脆いことから、無雪期は登頂禁止です。
山頂からは、夏はガスで見えなかった大パノラマが見えました。
雪を被った槍穂、笠ヶ岳、乗鞍岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、白山を前に、誰もいない静けさの中、感動のひとときを過ごせました。