乗鞍岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:30

6:19 三本滝バス停
6:42 6:42 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
7:55 7:56 ツアーコース終点
10:03 10:03 朝日岳（乗鞍）
10:13 10:13 蚕玉岳（乗鞍）
10:19 10:19 乗鞍岳頂上小屋
10:34 10:51 乗鞍岳
10:55 10:55 乗鞍岳頂上小屋
11:00 11:00 蚕玉岳（乗鞍）
11:09 11:09 朝日岳（乗鞍）
11:34 11:35 剣ヶ峰口
11:35 11:36 肩ノ小屋
12:08 12:08 ツアーコース終点
12:36 12:36 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
12:52 三本滝バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4月12日から休暇村ゲート〜三本滝ゲート間の冬季閉鎖解除
三本滝駐車場(無料)は6時頃には満車
本日は、休暇村〜三本滝間区間の夜間凍結はなし

コース状況／危険箇所等

すべて雪山歩行
最初からアイゼン装着
日中は緩んで歩き辛さあり
ゲレンデ下りは踏み抜きも多発

その他周辺情報

レストハウス チロル
https://norikura.gr.jp/content/resthouse-tirol/

旅の宿 大石屋　素泊まり(4160円ほど)
https://nagawa-ooishiya.com/
三本滝駐車場から50分ほど

写真

4/13 6:13

大変賑わってます

4/13 6:13

最初から急そうだ
アイゼン装着

4/13 6:27

道路を２回ほど渡る
早朝はまだ凍結していた

4/13 6:27

大きな段差を乗り上がり急斜面を登っていく

4/13 6:41

久しぶりのアイゼンの重さと標高で、すでに苦しい

4/13 7:31

やっと姿が見えてきた

4/13 7:56

全身が重くて、体が言うことをきいてくれない

4/13 8:05

振り返る
中央アルプスがよく見える

4/13 8:09

美しい眺めを楽しみながら

4/13 8:16

肩の小屋あたりから左に登っていく

4/13 8:23

見事な景色を楽しむ
しかし苦しい！

4/13 9:05

それにしても山が大きい

4/13 9:36

朝日岳をトラバースして蚕玉岳へ

4/13 10:06

やっとトラバースを終えて、ひと息
振り返ると絶景

4/13 10:13

蚕玉岳まできたよ
剣ヶ峰まであと少しも、やはり体が動かない

4/13 10:15

クラック
もっと細いクラックもたくさん見かけた

4/13 10:26

ついに剣ヶ峰

4/13 10:30

想像以上に苦しかった

4/13 10:31

御嶽山

4/13 10:37

白山

4/13 10:37

左から北ノ俣岳、黒部五郎岳、手前に笠ヶ岳、その奥に重なって薬師岳、その右奥真っ白なのが奥大日岳

4/13 10:37

圧巻の穂高連峰
奥にもちょんと、槍が見える

4/13 10:36

山の位置を確認するのが好きだ

4/13 10:35

苦しくて何度も、もうダメだと思った

4/13 10:36

雪のある時期に登ることができて本当に良かった

4/13 11:01

さあ、下山だ

4/13 11:01

夏は登れない朝日岳に寄っていく

4/13 11:09

朝日岳山頂

4/13 11:18

すごい斜度だけど、下りはあっという間だ

4/13 11:28

雷鳥を求めて、ハイマツ地帯を散策

4/13 11:28

広い雪原
遠くに白山

4/13 11:34

雷鳥さんはどこにも見あたらず

4/13 11:42

さようなら乗鞍岳

4/13 12:41

駐車場まであと少し

4/13 12:43

大きな段差を下りて

4/13 12:43

ここら辺は踏み抜き多発地帯
無事に下山
お疲れさまでした

4/13 13:40

お昼はレストハウス チロルへ
メニューにはない漬物の前菜
これ一人分
デザートにリンゴのコンポートも出してくれました♪

4/13 13:44

そばもこだわりがあるようで最初は塩で食べるように勧められました
そしてとても美味しかった

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark IV ボディ オリンパス

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

mmmm0831

雪のある時期に登りたいと思っていた乗鞍岳へ。
夏シーズンは気軽に行ける3000mのお山な印象でしたが、標高が高いため、一歩一歩が苦しく本当に登頂できるのか…と序盤から苦しかっただけに、登頂できて本当に嬉しい！
見渡す限りの大展望。
ほとんど無風でポカポカの山頂。
乗鞍大雪渓を滑走するバックカントリーの皆さん、とても気持ちよさそうでした。
真っ白な雷鳥さんに会うことを期待していましたが叶わず残念。