棒ノ嶺 〜山の笑いに誘われて〜

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 958m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:56

8:04 さわらびの湯バス停
8:11 8:11 名栗温泉さわらびの湯
8:31 8:31 白谷沢登山口
9:20 9:29 白孔雀の滝地名板
9:51 9:58 東屋跡
10:03 10:03 岩茸石
10:20 10:23 権次入峠
10:35 11:17 棒ノ嶺
11:29 11:29 権次入峠
11:48 11:48 岩茸石
12:07 12:08 白地平
12:52 12:58 棒ノ嶺登山口
13:00 ゴール地点

天候

晴れ、春らしい霞の空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯第3駐車場利用。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

ゴルジュでの滑落や増水には注意。それ以外は危険無いかと。

その他周辺情報

・さわらびの湯。大人８００円。
・日高市の豆腐厨房（さわらびの湯から車で３０分ほど）
　豆腐、豆乳が好きなら立ち寄ってみてもよいかも。

写真

4/13 8:08

ムラサキハナナ？

4/13 8:16

有馬ダム到着。やっぱり空は青がよい。

4/13 8:17

モチベーション上がるね。

4/13 8:26

ヤマブキ色

4/13 8:33

登山口到着。左のポストに登山届を出して、さぁいこう！

4/13 8:40

マムシグサ

4/13 8:41

ミミガタテンナンショウ？

4/13 8:55

涼やかな沢の空気が気持ち良い。

4/13 9:00

コチャルメルソウ発見

4/13 9:00

認識して見るのは初めて。
わんさか咲いてた。

4/13 9:01

ジロボウエンゴサク

4/13 9:04

ハナネコノメ、赤目はさすがに残ってなかった。

4/13 9:06

何度も撮る

4/13 9:09

キケマン

4/13 9:10

レコでよく拝見する場所だ

4/13 9:11

ハナネコノメ

4/13 9:18

楽しい

4/13 9:25

見上げるとカラフル

4/13 9:26

たくさんいます

4/13 9:32

スミレ

4/13 9:34

ネコノメソウ

4/13 9:35

ミツバコンロンソウでしょうか？
ポツリポツリと見かけました。

4/13 9:39

ニリンソウ。
咲いてるのは意外と少なかった。これからですね。

4/13 9:40

咲いてるのもよいけど、蕾がまたよいと思う。

4/13 9:41

なので開いてるのと蕾を一緒に撮りたくなります。

4/13 9:42

ハシリドコロ

4/13 9:45

スミレ

4/13 9:59

フォトジェニックではなかったけど最初に見つけたカタクリ。多くはありませんが見かけました。最終盤。

4/13 10:08

アセビ馬酔木。

4/13 10:10

酔っぱらっちゃうの？

4/13 10:35

到着。
武蔵の山はよく見えた。
その先の赤城や日光は霞の向こうでした。

4/13 11:54

平尾尾根は木の根がすごい

4/13 11:58

4/13 11:58

4/13 12:01

逆光のミツバツツジ

4/13 12:02

色鮮やかなミツバツツジ

4/13 12:28

足元はずっと木の根だったので、お花を見つけると嬉しい平尾尾根終盤でした。

4/13 12:29

シキミ

4/13 12:50

マンリョウかな？

4/13 12:55

降りてきました。桜がお出迎え。

4/13 12:56

川もきれいでしたよ。

4/13 12:59

スマホの待ち受けにできるかな？

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

昨年からやたらと「行きたいなー」と言っていた棒ノ嶺にやっと行きました。
但し昨年は有馬山のほうまで行く大周回ルートを考えていましたが、2024年に入ってからの運動不足のためそんなコースを行ける自信も失せており、コチャルメルソウを見ることを第一目標としてメインルートをのんびり歩くことにりました。

歩いてみるとやっぱりゴルジュが醍醐味でしたね。楽しかった。
また、ハナネコノメ他お花のレポートも多くあるので期待はしていましたが、その期待以上に多種多様は花がみられて楽しめました。初めての山だし、今回はメインコースのんびり散策にしといてよかったよかった。
いくつか写真撮れなかった（一部はアプリのバグだと思うのだけど）のは残念だったけど、たっぷり時間をかけて登ってゆきました。

下りの平尾尾根、最後の車道横切り地点から下は花は終わっていましたが、ずっと馬酔木がありましたね。平尾尾根という名前を認識していなかったのと足元の花が見当たらなかったので、馬酔木尾根（仮）と呼んで下ってました。

下山後はお約束？の「さわらびの湯」に入り、時間も早かったので寄り道を楽しみながら一般道で帰宅。朝は一部区間高速を使いつつ「最短距離」を目指してみたりしましたが、遠いイメージのあったこのエリア、以外と早く行けることもわかりました。これから開拓していきたいですね。
(tonebubu:S)

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