お花の季節 小塩山を鉄塔巡視路で

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.9km
• 登り: 408m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:41

10:10 小塩山登山口
12:22 12:27 小塩山
13:50 13:51 小塩山登山口
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原野森林公園前の空きスペース 3〜4台

写真

4/13 10:33

ヌメリツバタケ？

4/13 11:08

府道沿いのカタクリ群生地

4/13 11:08

もう終盤か〜

4/13 11:31

ニガクリタケ？

4/13 12:11

アセビ？

4/13 12:22

小塩山近くのカタクリ群生地

4/13 12:27

今日は小塩山界隈が賑わってました

4/13 13:14

コバノミツバツツジ？

4/13 13:19

ヒトクチタケ

4/13 13:28

タムシバ

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95D パナソニック

感想

ももちゃん🍄

今週は平日が矢のように過ぎ去り、北陸で山スキーする余裕もなく近場でお茶を濁します。お茶を濁す〜と言ってはカタクリに悪いですが。たまたま府道横の側溝の掃除(笑)をしていたら、カタクリの群生地が目に入りました。群生地とは言えネットで囲んでありますから、自然ではなく一種の庭園なのですが。
それで小塩山の近くにも同様のところがあったのを思い出したので、たまにはカタクリの咲いている時期の行ってみましょう。ルートは鉄塔巡視路を中心に歩いてみます。
すると普段(秋)には見られないような多くの、恐らくカタクリ目当ての方々がおられました。山頂もスルーして静かなルートを求めてまた鉄塔巡視路に戻ります。

鉄塔巡視路は時に荒れていたり、ルートが鉄塔で終わっていたりしますのでそれなりの覚悟が必要です。静かな山行、単独行というのは誰にも邪魔されない良さはありますが、誰も教えてくれない、誰も助けてくれないという欠点も持ち合わせています。
ではパーティーを組めば良いかと言えば、それはお互いが相手のペース(状況)をいつも気にかけ、良いコミニュケーションが取れているのが条件でしょう。
前に付いて行くのに必死、前がどんどん先に行って視界から外れる、というパーティーはかえって危険です。自分中心の行動が良いのなら、最初から単独で行くべきなのでしょう。つまり自分中心の人には決して付いて行ってはいけないのです。山でも、麓でも。