ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6650549
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大菩薩と御坂をつなぐ!大沢山ー笹子峠(笹子駅→甲斐大和駅)

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
19.4km
登り
1,373m
下り
1,364m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:49
合計
8:17
7:39
22
8:01
8:01
6
8:07
8:14
48
9:02
9:03
80
10:23
10:37
39
11:16
11:16
26
11:42
11:42
19
12:01
12:15
17
12:32
12:32
12
12:44
12:52
39
13:31
13:33
32
14:05
14:07
94
15:41
15:41
13
15:54
15:55
1
15:56
甲斐大和駅
天候 晴れ。薄曇り気味の霞んだ空。
稜線では心地より風が時折強めに吹く。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
05:00発 新板橋ー07:35着 笹子
乗換4回(神保町・笹塚・京王八王子=八王子・大月)京王409+JR990=1399円
▼帰り
16:04発 甲斐大和ー18:46着 新板橋 (京王線遅延の影響で新板橋18:52着)
乗換4回(高尾・北野・笹塚・神保町) 京王409+JR990=1399円
💰本日の交通費 1399*2=2798円
コース状況/
危険箇所等
全体的に登山者少なく、大沢山の登りで1人とすれ違ったのみ。

●大沢山〜カヤノキビラの頭〜笹子峠
「山と高原地図」の破線区間。過去には登山道として整備したようですが、利用者少なく、ヤセ尾根では木の枝などで気を使います。

歩きづらかったのは、
・大沢山からボッコの頭への最初の下り
→尾根の左手を巻くように下る。足場が悪い。

・カヤノキビラの頭から中尾根の頭方面の最初の下り
→道は尾根の右側を巻くようについていますが、早めに尾根筋に復帰しないと、巻道は次第にヤブっぽくなって行き詰まります

●笹子峠から甲斐大和方面
先週に続いて、笹子峠からの下りの山道でかなり迷いました。
作業道が入り組んでいるうえに、本来の「甲州街道峠道」の踏み跡が薄く、正直「古の峠道」の風情もない道でした。
先週に続いて笹子峠周辺の「課題」をこなしに来ました。
今度は笹子駅→笹子峠→甲斐大和駅と逆向きに歩きます。
4月になって笹子駅で下車する人もずいぶん増えました。
2024年04月13日 07:37撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 7:37
先週に続いて笹子峠周辺の「課題」をこなしに来ました。
今度は笹子駅→笹子峠→甲斐大和駅と逆向きに歩きます。
4月になって笹子駅で下車する人もずいぶん増えました。
国道沿いは桜が満開です。
2024年04月13日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
4/13 7:51
国道沿いは桜が満開です。
笹子トンネルに貨物列車が入っていきます。
2024年04月13日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/13 7:52
笹子トンネルに貨物列車が入っていきます。
追分バス停から5分ほどで奥野稲村神社に到着。
2024年04月13日 08:05撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 8:05
追分バス停から5分ほどで奥野稲村神社に到着。
登山口は社殿の右奥の電気柵の中にあります。登山口周辺ではスミレがたくさん咲いていました。
2024年04月13日 08:08撮影 by  SH-M24, SHARP
2
4/13 8:08
登山口は社殿の右奥の電気柵の中にあります。登山口周辺ではスミレがたくさん咲いていました。
登山口からは植林内のつづら折りの急登をこなします。尾根に乗るとJR大勝線(大月ー勝沼線)の小さな鉄塔。
2024年04月13日 08:21撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 8:21
登山口からは植林内のつづら折りの急登をこなします。尾根に乗るとJR大勝線(大月ー勝沼線)の小さな鉄塔。
ミツバツツジが咲き始めて、山にも春が訪れていることを教えてくれます。
2024年04月13日 08:27撮影 by  SH-M24, SHARP
4
4/13 8:27
ミツバツツジが咲き始めて、山にも春が訪れていることを教えてくれます。
p899に到着。
これから向かう笹子川源流域の山並みが見えます。
2024年04月13日 08:40撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 8:40
p899に到着。
これから向かう笹子川源流域の山並みが見えます。
尾根筋は概ね西側が自然林、東側(東山梨変電所側)は植林と自然林が交互に現れます。
2024年04月13日 08:50撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 8:50
尾根筋は概ね西側が自然林、東側(東山梨変電所側)は植林と自然林が交互に現れます。
ミツバツツジは標高900mを超えたあたりでも咲いていました。咲いている場所はそれほど多くありません。
2024年04月13日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
4/13 8:55
ミツバツツジは標高900mを超えたあたりでも咲いていました。咲いている場所はそれほど多くありません。
先週に続いて今週も西群馬幹線の巨大鉄塔を仰ぎ見ます。
鉄塔番号は213番
2024年04月13日 09:01撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 9:01
先週に続いて今週も西群馬幹線の巨大鉄塔を仰ぎ見ます。
鉄塔番号は213番
次の鉄塔。前回2021年秋に訪れたときは、工事中の伐採地でした。今回は鉄塔も完成し、送電線も通じてました。伐採された跡には苗木が植えられています。
2024年04月13日 09:24撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 9:24
次の鉄塔。前回2021年秋に訪れたときは、工事中の伐採地でした。今回は鉄塔も完成し、送電線も通じてました。伐採された跡には苗木が植えられています。
東山梨変電所、JR東の笹子変電所も近く、まさに鉄塔銀座の様相。この新しい鉄塔はJR東海のリニア関連かもしれません。
2024年04月13日 09:26撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 9:26
東山梨変電所、JR東の笹子変電所も近く、まさに鉄塔銀座の様相。この新しい鉄塔はJR東海のリニア関連かもしれません。
鉄塔広場からの眺め。笹子川源流域方面。中央のピークは大洞山と思われます。
2024年04月13日 09:26撮影 by  SH-M24, SHARP
2
4/13 9:26
鉄塔広場からの眺め。笹子川源流域方面。中央のピークは大洞山と思われます。
滝子山。
きっと多くの登山者で賑わっていることでしょう。こちらはほぼ無人の貸切状態ですがw
2024年04月13日 09:28撮影 by  SH-M24, SHARP
2
4/13 9:28
滝子山。
きっと多くの登山者で賑わっていることでしょう。こちらはほぼ無人の貸切状態ですがw
標高1100m近くでもミツバツツジが咲いていました。
残念ながら写真はピンボケ
2024年04月13日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
4/13 9:30
標高1100m近くでもミツバツツジが咲いていました。
残念ながら写真はピンボケ
これがダンコウバイでしょうか?
2024年04月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
4/13 9:45
これがダンコウバイでしょうか?
後半は単調ながら気持ちの良い尾根の登りが続きます。
2024年04月13日 10:07撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 10:07
後半は単調ながら気持ちの良い尾根の登りが続きます。
女坂峠方面の分岐。こちらも「山と高原地図」では破線路です。こちらは2021年の秋に歩いた道です。
2024年04月13日 10:19撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 10:19
女坂峠方面の分岐。こちらも「山と高原地図」では破線路です。こちらは2021年の秋に歩いた道です。
分岐からほどなく大沢山の頂上。
ベンチが2基あって休憩適地です。
2024年04月13日 10:20撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 10:20
分岐からほどなく大沢山の頂上。
ベンチが2基あって休憩適地です。
大沢山頂上の、登山道ではない尾根の方向にある看板。
おそらく赤文字が消えてしまってため、帰って道迷いを誘発しそうな紛らわしい存在になっているような。
2024年04月13日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/13 10:31
大沢山頂上の、登山道ではない尾根の方向にある看板。
おそらく赤文字が消えてしまってため、帰って道迷いを誘発しそうな紛らわしい存在になっているような。
大沢山から、ボッコの頭方面へ向かいます。
いきなり足元の悪い、巻道のいやらしい下りが続き、この先が思いやられます。
2024年04月13日 10:45撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 10:45
大沢山から、ボッコの頭方面へ向かいます。
いきなり足元の悪い、巻道のいやらしい下りが続き、この先が思いやられます。
大沢山頂上と同じ看板。
このあたりは尾根筋がはっきりしていて、この方向に迷い込む人はいないと思うのですが。
2024年04月13日 10:55撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 10:55
大沢山頂上と同じ看板。
このあたりは尾根筋がはっきりしていて、この方向に迷い込む人はいないと思うのですが。
樹間からは御坂黒岳。
今日は大勢のハイカーを迎え入れていることでしょう。
2024年04月13日 10:57撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 10:57
樹間からは御坂黒岳。
今日は大勢のハイカーを迎え入れていることでしょう。
登山道はp1397の北側を巻いています。
2024年04月13日 11:04撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 11:04
登山道はp1397の北側を巻いています。
尾根の南側に新しい植樹が現れます。これが結構長い区間続きます。
2024年04月13日 11:06撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 11:06
尾根の南側に新しい植樹が現れます。これが結構長い区間続きます。
ボッコの頭の手前の新しい送電鉄塔。
そして伐採地と植樹の組合せ。
2024年04月13日 11:13撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 11:13
ボッコの頭の手前の新しい送電鉄塔。
そして伐採地と植樹の組合せ。
鉄塔伐採地から南側の眺め。御坂山〜黒岳。
御坂山の右肩に富士山が頭だけ見えています。
2024年04月13日 11:13撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 11:13
鉄塔伐採地から南側の眺め。御坂山〜黒岳。
御坂山の右肩に富士山が頭だけ見えています。
ボッコの頭到着。
藤の木方面の道、ヤマレコの足跡さえありません。挑戦する猛者はいないのか・・・?
2024年04月13日 11:16撮影 by  SH-M24, SHARP
2
4/13 11:16
ボッコの頭到着。
藤の木方面の道、ヤマレコの足跡さえありません。挑戦する猛者はいないのか・・・?
摺針峠方面の道は落ち葉で埋もれて不明瞭ですが、方角だけ確認して適当に歩くとすぐにはっきりとした尾根道になります。
2024年04月13日 11:18撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 11:18
摺針峠方面の道は落ち葉で埋もれて不明瞭ですが、方角だけ確認して適当に歩くとすぐにはっきりとした尾根道になります。
そしてp1355への登り返し。
各ピークのアップダウンは、先週歩いた大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山のほうがキツかった。
2024年04月13日 11:35撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 11:35
そしてp1355への登り返し。
各ピークのアップダウンは、先週歩いた大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山のほうがキツかった。
p1355は伐採された広場になっています。
2024年04月13日 11:42撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 11:42
p1355は伐採された広場になっています。
摺針峠への下り。左側が植林になったりして、こんなに人の少ない山でも人類の活動範囲が近いことを思い知らされます。
2024年04月13日 11:49撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 11:49
摺針峠への下り。左側が植林になったりして、こんなに人の少ない山でも人類の活動範囲が近いことを思い知らされます。
樹間からは北岳周辺がチラリ。
2024年04月13日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
4/13 11:54
樹間からは北岳周辺がチラリ。
摺針峠に降り立ちます。ここもベンチが2基あります。ここで小休止。
ちょうどリニアのトンネルが真下を通っているようです。
2024年04月13日 12:02撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 12:02
摺針峠に降り立ちます。ここもベンチが2基あります。ここで小休止。
ちょうどリニアのトンネルが真下を通っているようです。
摺針峠の道標は賑やかですが、峠越えの道はほぼ歩かれていない模様。
2024年04月13日 12:14撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 12:14
摺針峠の道標は賑やかですが、峠越えの道はほぼ歩かれていない模様。
大洞山へは急な登り返し。南東からの尾根と合流すると傾斜は緩みます。
2024年04月13日 12:21撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 12:21
大洞山へは急な登り返し。南東からの尾根と合流すると傾斜は緩みます。
カムイみさかスキー場が見えました。
こんな雪の少ない場所で、よく営業できてるなと思います。
2024年04月13日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/13 12:30
カムイみさかスキー場が見えました。
こんな雪の少ない場所で、よく営業できてるなと思います。
大洞山。この日の山行で「山」と呼ばれるピークは大沢山とここだけです。
2024年04月13日 12:33撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 12:33
大洞山。この日の山行で「山」と呼ばれるピークは大沢山とここだけです。
大沢山からカヤノキビラの頭までは平穏な尾根が多かった気がします。
西側はカラマツの植林となっていたりして、人の手が入っています。
2024年04月13日 12:42撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 12:42
大沢山からカヤノキビラの頭までは平穏な尾根が多かった気がします。
西側はカラマツの植林となっていたりして、人の手が入っています。
カヤノキビラの頭に到着。ここにもベンチが2基あります。ここで最後の休憩。
2024年04月13日 12:47撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 12:47
カヤノキビラの頭に到着。ここにもベンチが2基あります。ここで最後の休憩。
カヤノキビラの頭からは尾根の右手を巻くように下っていきます。どこで尾根筋と合流するかな?と思いながら踏み跡をたどっていたら、道はどんどん荒れていきます。
2024年04月13日 12:58撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 12:58
カヤノキビラの頭からは尾根の右手を巻くように下っていきます。どこで尾根筋と合流するかな?と思いながら踏み跡をたどっていたら、道はどんどん荒れていきます。
少し戻って強引に尾根に復帰したら、やっぱり尾根筋にキレイな道があるじゃないですか。どうしてこうなった。
2024年04月13日 13:05撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 13:05
少し戻って強引に尾根に復帰したら、やっぱり尾根筋にキレイな道があるじゃないですか。どうしてこうなった。
細かなアップダウンが続き、疲れたが溜まってきた体にはハードな区間です。
2024年04月13日 13:13撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 13:13
細かなアップダウンが続き、疲れたが溜まってきた体にはハードな区間です。
東側からの顕著な尾根との合流点。ベンチがあり、山と高原地図ではここを「中尾根の頭」としています。
2024年04月13日 13:32撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 13:32
東側からの顕著な尾根との合流点。ベンチがあり、山と高原地図ではここを「中尾根の頭」としています。
少し北に進んだp1278に「中尾根の頭」の標識。
ここにはベンチはありません。
2024年04月13日 13:40撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 13:40
少し北に進んだp1278に「中尾根の頭」の標識。
ここにはベンチはありません。
満開のアセビ。
2024年04月13日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
4/13 13:43
満開のアセビ。
中尾根の頭から時折登り返しを混ぜながら下っていき、最後は急なつづら折りで笹子峠に降り立ちます。
笹子峠は風の通り道になっていました。
2024年04月13日 14:06撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:06
中尾根の頭から時折登り返しを混ぜながら下っていき、最後は急なつづら折りで笹子峠に降り立ちます。
笹子峠は風の通り道になっていました。
笹子峠近くにはハシリドコロの群生がありました。
笹子峠からは先週とは逆に甲斐大和方面に降ります。これで、笹子駅〜笹子峠〜甲斐大和の峠道も繋いでしまおうという算段です。
2024年04月13日 14:09撮影 by  SH-M24, SHARP
3
4/13 14:09
笹子峠近くにはハシリドコロの群生がありました。
笹子峠からは先週とは逆に甲斐大和方面に降ります。これで、笹子駅〜笹子峠〜甲斐大和の峠道も繋いでしまおうという算段です。
ここに生えている緑の草はたぶん全部ハシリドコロです。
2024年04月13日 14:10撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 14:10
ここに生えている緑の草はたぶん全部ハシリドコロです。
この「甲州街道峠道」の道標にしたがって山道に入ります。
2024年04月13日 14:15撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:15
この「甲州街道峠道」の道標にしたがって山道に入ります。
道標もしっかりしているし、道も旧街道とだけあって歩きやすく、気分はもう消化試合モードだったのです。このときは。
2024年04月13日 14:24撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:24
道標もしっかりしているし、道も旧街道とだけあって歩きやすく、気分はもう消化試合モードだったのです。このときは。
ところが、左手に青いネットが現れるあたりから、どれがハイキングコースでどれが作業道なのかわからなくなってしまい、右往左往。
2024年04月13日 14:35撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:35
ところが、左手に青いネットが現れるあたりから、どれがハイキングコースでどれが作業道なのかわからなくなってしまい、右往左往。
渡ってはいけない沢を渡って行き詰まったり…谷筋なのでGPSも頼りにならず、かなり時間をロスして本道に復帰。
先週と全く同じことをやらかしています。
2024年04月13日 14:47撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:47
渡ってはいけない沢を渡って行き詰まったり…谷筋なのでGPSも頼りにならず、かなり時間をロスして本道に復帰。
先週と全く同じことをやらかしています。
車道に出ました。16:04の甲斐大和駅の電車には間に合わない感じなので、のんびり歩きます。
2024年04月13日 14:56撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 14:56
車道に出ました。16:04の甲斐大和駅の電車には間に合わない感じなので、のんびり歩きます。
キブシ。
2024年04月13日 14:59撮影 by  SH-M24, SHARP
2
4/13 14:59
キブシ。
笹子沢川には多数の砂防堰堤が作られています。
2024年04月13日 15:09撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 15:09
笹子沢川には多数の砂防堰堤が作られています。
笹子峠への道はまだ冬季閉鎖中のようです。閉鎖中に歩いて大正解でした。
2024年04月13日 15:12撮影 by  SH-M24, SHARP
4/13 15:12
笹子峠への道はまだ冬季閉鎖中のようです。閉鎖中に歩いて大正解でした。
日影集落あたりで、時間を確認すると16:04の電車に間に合いそうです。このパターン、先週と同じですやん。
2024年04月13日 15:44撮影 by  SH-M24, SHARP
3
4/13 15:44
日影集落あたりで、時間を確認すると16:04の電車に間に合いそうです。このパターン、先週と同じですやん。
必死に歩いて甲斐大和駅到着。電車の発車時刻8分前と、結果的にすばらしい時間調整となったのも先週と同じですやん。
2024年04月13日 15:56撮影 by  SH-M24, SHARP
1
4/13 15:56
必死に歩いて甲斐大和駅到着。電車の発車時刻8分前と、結果的にすばらしい時間調整となったのも先週と同じですやん。

感想

大菩薩と御坂をつなぐ。

前々からやってみたいと思いながら、なかなか実行に移せずにいましたが、
日が長く、暑くもなく、そして栄和交通の登山バスが走り出す前という好条件。
やるなら今週しかない!というわけで先週に続いての笹子周辺の山となりました。

歩いてみての感想ですが、山深いマイナールートの割に人工物多め・・・なのは織り込み済み。ここは「送電線銀座・鉄塔銀座」を楽しむ山域なのです!
ハイキングコースとして整備されながら、人気の出る要素が皆無で見捨てられてしまったような山域。現にこの日山中であったのは1人だけ。
静かな山歩きをしたい人には絶好のコースと言えます。駅からバスを使わずに完結できるのも長所です。

先週の大鹿峠〜笹子峠がかなりキツかったので体力的にどうか・・と思っていましたが、正直言って先週のコースのほうが厳しかったです。

これで無事に笹子峠〜大沢山〜御坂主脈がつながりました。
あとは黒岳から西の御坂山地をどこまで伸ばせるか。
御坂山地は雰囲気の明るいブナ林が多い印象で、最近のお気に入りの山域となっています。
春シーズンにもう1回は足を運ぶかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:92人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
旧甲州街道笹子峠越えと笹子雁ヶ腹摺山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら