先週に続いて笹子峠周辺の「課題」をこなしに来ました。
今度は笹子駅→笹子峠→甲斐大和駅と逆向きに歩きます。
4月になって笹子駅で下車する人もずいぶん増えました。
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4/13 7:37
先週に続いて笹子峠周辺の「課題」をこなしに来ました。
今度は笹子駅→笹子峠→甲斐大和駅と逆向きに歩きます。
4月になって笹子駅で下車する人もずいぶん増えました。
国道沿いは桜が満開です。
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4/13 7:51
国道沿いは桜が満開です。
笹子トンネルに貨物列車が入っていきます。
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4/13 7:52
笹子トンネルに貨物列車が入っていきます。
追分バス停から5分ほどで奥野稲村神社に到着。
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4/13 8:05
追分バス停から5分ほどで奥野稲村神社に到着。
登山口は社殿の右奥の電気柵の中にあります。登山口周辺ではスミレがたくさん咲いていました。
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4/13 8:08
登山口は社殿の右奥の電気柵の中にあります。登山口周辺ではスミレがたくさん咲いていました。
登山口からは植林内のつづら折りの急登をこなします。尾根に乗るとJR大勝線(大月ー勝沼線)の小さな鉄塔。
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4/13 8:21
登山口からは植林内のつづら折りの急登をこなします。尾根に乗るとJR大勝線(大月ー勝沼線)の小さな鉄塔。
ミツバツツジが咲き始めて、山にも春が訪れていることを教えてくれます。
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4/13 8:27
ミツバツツジが咲き始めて、山にも春が訪れていることを教えてくれます。
p899に到着。
これから向かう笹子川源流域の山並みが見えます。
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4/13 8:40
p899に到着。
これから向かう笹子川源流域の山並みが見えます。
尾根筋は概ね西側が自然林、東側(東山梨変電所側)は植林と自然林が交互に現れます。
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4/13 8:50
尾根筋は概ね西側が自然林、東側(東山梨変電所側)は植林と自然林が交互に現れます。
ミツバツツジは標高900mを超えたあたりでも咲いていました。咲いている場所はそれほど多くありません。
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4/13 8:55
ミツバツツジは標高900mを超えたあたりでも咲いていました。咲いている場所はそれほど多くありません。
先週に続いて今週も西群馬幹線の巨大鉄塔を仰ぎ見ます。
鉄塔番号は213番
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4/13 9:01
先週に続いて今週も西群馬幹線の巨大鉄塔を仰ぎ見ます。
鉄塔番号は213番
次の鉄塔。前回2021年秋に訪れたときは、工事中の伐採地でした。今回は鉄塔も完成し、送電線も通じてました。伐採された跡には苗木が植えられています。
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4/13 9:24
次の鉄塔。前回2021年秋に訪れたときは、工事中の伐採地でした。今回は鉄塔も完成し、送電線も通じてました。伐採された跡には苗木が植えられています。
東山梨変電所、JR東の笹子変電所も近く、まさに鉄塔銀座の様相。この新しい鉄塔はJR東海のリニア関連かもしれません。
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4/13 9:26
東山梨変電所、JR東の笹子変電所も近く、まさに鉄塔銀座の様相。この新しい鉄塔はJR東海のリニア関連かもしれません。
鉄塔広場からの眺め。笹子川源流域方面。中央のピークは大洞山と思われます。
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4/13 9:26
鉄塔広場からの眺め。笹子川源流域方面。中央のピークは大洞山と思われます。
滝子山。
きっと多くの登山者で賑わっていることでしょう。こちらはほぼ無人の貸切状態ですがw
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4/13 9:28
滝子山。
きっと多くの登山者で賑わっていることでしょう。こちらはほぼ無人の貸切状態ですがw
標高1100m近くでもミツバツツジが咲いていました。
残念ながら写真はピンボケ
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4/13 9:30
標高1100m近くでもミツバツツジが咲いていました。
残念ながら写真はピンボケ
これがダンコウバイでしょうか?
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4/13 9:45
これがダンコウバイでしょうか?
後半は単調ながら気持ちの良い尾根の登りが続きます。
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4/13 10:07
後半は単調ながら気持ちの良い尾根の登りが続きます。
女坂峠方面の分岐。こちらも「山と高原地図」では破線路です。こちらは2021年の秋に歩いた道です。
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4/13 10:19
女坂峠方面の分岐。こちらも「山と高原地図」では破線路です。こちらは2021年の秋に歩いた道です。
分岐からほどなく大沢山の頂上。
ベンチが2基あって休憩適地です。
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4/13 10:20
分岐からほどなく大沢山の頂上。
ベンチが2基あって休憩適地です。
大沢山頂上の、登山道ではない尾根の方向にある看板。
おそらく赤文字が消えてしまってため、帰って道迷いを誘発しそうな紛らわしい存在になっているような。
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4/13 10:31
大沢山頂上の、登山道ではない尾根の方向にある看板。
おそらく赤文字が消えてしまってため、帰って道迷いを誘発しそうな紛らわしい存在になっているような。
大沢山から、ボッコの頭方面へ向かいます。
いきなり足元の悪い、巻道のいやらしい下りが続き、この先が思いやられます。
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4/13 10:45
大沢山から、ボッコの頭方面へ向かいます。
いきなり足元の悪い、巻道のいやらしい下りが続き、この先が思いやられます。
大沢山頂上と同じ看板。
このあたりは尾根筋がはっきりしていて、この方向に迷い込む人はいないと思うのですが。
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4/13 10:55
大沢山頂上と同じ看板。
このあたりは尾根筋がはっきりしていて、この方向に迷い込む人はいないと思うのですが。
樹間からは御坂黒岳。
今日は大勢のハイカーを迎え入れていることでしょう。
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4/13 10:57
樹間からは御坂黒岳。
今日は大勢のハイカーを迎え入れていることでしょう。
登山道はp1397の北側を巻いています。
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4/13 11:04
登山道はp1397の北側を巻いています。
尾根の南側に新しい植樹が現れます。これが結構長い区間続きます。
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4/13 11:06
尾根の南側に新しい植樹が現れます。これが結構長い区間続きます。
ボッコの頭の手前の新しい送電鉄塔。
そして伐採地と植樹の組合せ。
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4/13 11:13
ボッコの頭の手前の新しい送電鉄塔。
そして伐採地と植樹の組合せ。
鉄塔伐採地から南側の眺め。御坂山〜黒岳。
御坂山の右肩に富士山が頭だけ見えています。
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4/13 11:13
鉄塔伐採地から南側の眺め。御坂山〜黒岳。
御坂山の右肩に富士山が頭だけ見えています。
ボッコの頭到着。
藤の木方面の道、ヤマレコの足跡さえありません。挑戦する猛者はいないのか・・・?
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4/13 11:16
ボッコの頭到着。
藤の木方面の道、ヤマレコの足跡さえありません。挑戦する猛者はいないのか・・・?
摺針峠方面の道は落ち葉で埋もれて不明瞭ですが、方角だけ確認して適当に歩くとすぐにはっきりとした尾根道になります。
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4/13 11:18
摺針峠方面の道は落ち葉で埋もれて不明瞭ですが、方角だけ確認して適当に歩くとすぐにはっきりとした尾根道になります。
そしてp1355への登り返し。
各ピークのアップダウンは、先週歩いた大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山のほうがキツかった。
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4/13 11:35
そしてp1355への登り返し。
各ピークのアップダウンは、先週歩いた大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山のほうがキツかった。
p1355は伐採された広場になっています。
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4/13 11:42
p1355は伐採された広場になっています。
摺針峠への下り。左側が植林になったりして、こんなに人の少ない山でも人類の活動範囲が近いことを思い知らされます。
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4/13 11:49
摺針峠への下り。左側が植林になったりして、こんなに人の少ない山でも人類の活動範囲が近いことを思い知らされます。
樹間からは北岳周辺がチラリ。
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4/13 11:54
樹間からは北岳周辺がチラリ。
摺針峠に降り立ちます。ここもベンチが2基あります。ここで小休止。
ちょうどリニアのトンネルが真下を通っているようです。
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4/13 12:02
摺針峠に降り立ちます。ここもベンチが2基あります。ここで小休止。
ちょうどリニアのトンネルが真下を通っているようです。
摺針峠の道標は賑やかですが、峠越えの道はほぼ歩かれていない模様。
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4/13 12:14
摺針峠の道標は賑やかですが、峠越えの道はほぼ歩かれていない模様。
大洞山へは急な登り返し。南東からの尾根と合流すると傾斜は緩みます。
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4/13 12:21
大洞山へは急な登り返し。南東からの尾根と合流すると傾斜は緩みます。
カムイみさかスキー場が見えました。
こんな雪の少ない場所で、よく営業できてるなと思います。
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4/13 12:30
カムイみさかスキー場が見えました。
こんな雪の少ない場所で、よく営業できてるなと思います。
大洞山。この日の山行で「山」と呼ばれるピークは大沢山とここだけです。
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4/13 12:33
大洞山。この日の山行で「山」と呼ばれるピークは大沢山とここだけです。
大沢山からカヤノキビラの頭までは平穏な尾根が多かった気がします。
西側はカラマツの植林となっていたりして、人の手が入っています。
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4/13 12:42
大沢山からカヤノキビラの頭までは平穏な尾根が多かった気がします。
西側はカラマツの植林となっていたりして、人の手が入っています。
カヤノキビラの頭に到着。ここにもベンチが2基あります。ここで最後の休憩。
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4/13 12:47
カヤノキビラの頭に到着。ここにもベンチが2基あります。ここで最後の休憩。
カヤノキビラの頭からは尾根の右手を巻くように下っていきます。どこで尾根筋と合流するかな?と思いながら踏み跡をたどっていたら、道はどんどん荒れていきます。
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4/13 12:58
カヤノキビラの頭からは尾根の右手を巻くように下っていきます。どこで尾根筋と合流するかな?と思いながら踏み跡をたどっていたら、道はどんどん荒れていきます。
少し戻って強引に尾根に復帰したら、やっぱり尾根筋にキレイな道があるじゃないですか。どうしてこうなった。
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4/13 13:05
少し戻って強引に尾根に復帰したら、やっぱり尾根筋にキレイな道があるじゃないですか。どうしてこうなった。
細かなアップダウンが続き、疲れたが溜まってきた体にはハードな区間です。
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4/13 13:13
細かなアップダウンが続き、疲れたが溜まってきた体にはハードな区間です。
東側からの顕著な尾根との合流点。ベンチがあり、山と高原地図ではここを「中尾根の頭」としています。
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4/13 13:32
東側からの顕著な尾根との合流点。ベンチがあり、山と高原地図ではここを「中尾根の頭」としています。
少し北に進んだp1278に「中尾根の頭」の標識。
ここにはベンチはありません。
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4/13 13:40
少し北に進んだp1278に「中尾根の頭」の標識。
ここにはベンチはありません。
満開のアセビ。
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4/13 13:43
満開のアセビ。
中尾根の頭から時折登り返しを混ぜながら下っていき、最後は急なつづら折りで笹子峠に降り立ちます。
笹子峠は風の通り道になっていました。
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4/13 14:06
中尾根の頭から時折登り返しを混ぜながら下っていき、最後は急なつづら折りで笹子峠に降り立ちます。
笹子峠は風の通り道になっていました。
笹子峠近くにはハシリドコロの群生がありました。
笹子峠からは先週とは逆に甲斐大和方面に降ります。これで、笹子駅〜笹子峠〜甲斐大和の峠道も繋いでしまおうという算段です。
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4/13 14:09
笹子峠近くにはハシリドコロの群生がありました。
笹子峠からは先週とは逆に甲斐大和方面に降ります。これで、笹子駅〜笹子峠〜甲斐大和の峠道も繋いでしまおうという算段です。
ここに生えている緑の草はたぶん全部ハシリドコロです。
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4/13 14:10
ここに生えている緑の草はたぶん全部ハシリドコロです。
この「甲州街道峠道」の道標にしたがって山道に入ります。
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4/13 14:15
この「甲州街道峠道」の道標にしたがって山道に入ります。
道標もしっかりしているし、道も旧街道とだけあって歩きやすく、気分はもう消化試合モードだったのです。このときは。
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4/13 14:24
道標もしっかりしているし、道も旧街道とだけあって歩きやすく、気分はもう消化試合モードだったのです。このときは。
ところが、左手に青いネットが現れるあたりから、どれがハイキングコースでどれが作業道なのかわからなくなってしまい、右往左往。
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4/13 14:35
ところが、左手に青いネットが現れるあたりから、どれがハイキングコースでどれが作業道なのかわからなくなってしまい、右往左往。
渡ってはいけない沢を渡って行き詰まったり…谷筋なのでGPSも頼りにならず、かなり時間をロスして本道に復帰。
先週と全く同じことをやらかしています。
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4/13 14:47
渡ってはいけない沢を渡って行き詰まったり…谷筋なのでGPSも頼りにならず、かなり時間をロスして本道に復帰。
先週と全く同じことをやらかしています。
車道に出ました。16:04の甲斐大和駅の電車には間に合わない感じなので、のんびり歩きます。
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4/13 14:56
車道に出ました。16:04の甲斐大和駅の電車には間に合わない感じなので、のんびり歩きます。
キブシ。
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4/13 14:59
キブシ。
笹子沢川には多数の砂防堰堤が作られています。
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4/13 15:09
笹子沢川には多数の砂防堰堤が作られています。
笹子峠への道はまだ冬季閉鎖中のようです。閉鎖中に歩いて大正解でした。
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4/13 15:12
笹子峠への道はまだ冬季閉鎖中のようです。閉鎖中に歩いて大正解でした。
日影集落あたりで、時間を確認すると16:04の電車に間に合いそうです。このパターン、先週と同じですやん。
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4/13 15:44
日影集落あたりで、時間を確認すると16:04の電車に間に合いそうです。このパターン、先週と同じですやん。
必死に歩いて甲斐大和駅到着。電車の発車時刻8分前と、結果的にすばらしい時間調整となったのも先週と同じですやん。
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4/13 15:56
必死に歩いて甲斐大和駅到着。電車の発車時刻8分前と、結果的にすばらしい時間調整となったのも先週と同じですやん。
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