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Yamareco

記録ID: 6656547
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(白谷沢↑、北東尾根↓) 〜イワウチワ〜

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.3km
登り
890m
下り
853m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:24
合計
4:43
8:40
8:40
54
9:34
9:39
15
9:54
10:07
6
10:13
10:13
35
10:48
10:52
15
11:07
11:08
25
11:33
11:33
66
12:39
12:40
15
12:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 西武秩父線飯能駅からノーラ名栗・さわらびの湯バス停(スタート)
帰り ノーラ名栗・さわらびの湯バス停(ゴール)から西武秩父線飯能駅
コース状況/
危険箇所等
棒ノ嶺北東尾根は、道形も比較的明瞭であり、途中の林道、最後の湖畔道路への降り口も特段の支障はなかったです(写真21、43)。
名栗湖(有間ダム)の湖畔のツツジが輝き、陽春の訪れを実感しました。
2024年04月14日 08:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/14 8:30
名栗湖(有間ダム)の湖畔のツツジが輝き、陽春の訪れを実感しました。
湖面の向こうに有間山稜を望みました。
2024年04月14日 08:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/14 8:30
湖面の向こうに有間山稜を望みました。
タチツボスミレ
頭上には、山桜の淡いピンクが広がっていました。
2024年04月14日 08:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/14 8:38
頭上には、山桜の淡いピンクが広がっていました。
白谷沢登山口からしばらくは、平凡な植林の登りでしたが、やがて岩の門が現れました。
2024年04月14日 09:13撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 9:13
白谷沢登山口からしばらくは、平凡な植林の登りでしたが、やがて岩の門が現れました。
天狗ノ滝がどうどうと地響きを打たせていました。
2024年04月14日 09:17撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 9:17
天狗ノ滝がどうどうと地響きを打たせていました。
ハナネコノメソウは最終版ですが、それでも風情がありました。
ハナネコノメソウは最終版ですが、それでも風情がありました。
葉の根元から3つに分かれていますので、ヒゴスミレではなく、エイザンスミレのようです。
2024年04月14日 09:23撮影 by  SO-01L, Sony
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4/14 9:23
葉の根元から3つに分かれていますので、ヒゴスミレではなく、エイザンスミレのようです。
ゴルジュ帯では大渋滞が始まっていました。
2024年04月14日 09:24撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 9:24
ゴルジュ帯では大渋滞が始まっていました。
右上の岩壁にイワウチワが咲いていましたが、渋滞を加速させないように、この一枚で我慢しました。
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右上の岩壁にイワウチワが咲いていましたが、渋滞を加速させないように、この一枚で我慢しました。
振り返りますと、まだまだ渋滞が続いていました。
2024年04月14日 09:31撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 9:31
振り返りますと、まだまだ渋滞が続いていました。
白孔雀ノ滝が流れ落ちています。
2024年04月14日 09:32撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 9:32
白孔雀ノ滝が流れ落ちています。
渓流を背景にコチャルメルソウが群生していました。
渓流を背景にコチャルメルソウが群生していました。
よく見ると、魚の骨のような形をしています。
よく見ると、魚の骨のような形をしています。
ニッコウネコノメの葯は、紅紫色をしています。
ニッコウネコノメの葯は、紅紫色をしています。
ニリンソウ
林道を横切り、巻き道に入ると、斜面にカタクリが咲き残っていました。
林道を横切り、巻き道に入ると、斜面にカタクリが咲き残っていました。
棒ノ折山(棒ノ嶺)の一本桜は、残念ながら、まだ咲いていませんでした。
2024年04月14日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/14 11:08
棒ノ折山(棒ノ嶺)の一本桜は、残念ながら、まだ咲いていませんでした。
北東尾根に入りますと、右側にフェンスが現れます。
2024年04月14日 11:18撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 11:18
北東尾根に入りますと、右側にフェンスが現れます。
林道に降り、引き続き、北東尾根をたどります。
2024年04月14日 11:27撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 11:27
林道に降り、引き続き、北東尾根をたどります。
ミツバツツジの紫色が目立ちます。
2024年04月14日 11:29撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 11:29
ミツバツツジの紫色が目立ちます。
706m点は「棒八ノ頭」と呼ぶようです。
2024年04月14日 11:34撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 11:34
706m点は「棒八ノ頭」と呼ぶようです。
立ち木に掛かる山名標の文字は、消えかかっていました。
2024年04月14日 11:34撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 11:34
立ち木に掛かる山名標の文字は、消えかかっていました。
《イワウチワ帯 A》
まもなくイワウチワ帯に入りました。
2024年04月14日 11:51撮影 by  SO-01L, Sony
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4/14 11:51
《イワウチワ帯 A》
まもなくイワウチワ帯に入りました。
《イワウチワ帯 A》
愛くるしいです。

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《イワウチワ帯 A》
愛くるしいです。

《イワウチワ帯 A》
木漏れ日を受けて輝いています。
《イワウチワ帯 A》
木漏れ日を受けて輝いています。
《イワウチワ帯 A》
可憐です。
《イワウチワ帯 A》
可憐です。
《イワウチワ帯 A》
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《イワウチワ帯 A》
《イワウチワ帯 A》
目が覚めるような晴れやかさです。
《イワウチワ帯 A》
目が覚めるような晴れやかさです。
《イワウチワ帯 A》
透き通っています。
《イワウチワ帯 A》
透き通っています。
《イワウチワ帯 A》
ぽっちゃりしています。
《イワウチワ帯 A》
ぽっちゃりしています。
《イワウチワ帯 B》
気品と落ち着きを感じます。
2024年04月14日 11:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/14 11:56
《イワウチワ帯 B》
気品と落ち着きを感じます。
《イワウチワ帯 B》
微風にそよいでいました。
《イワウチワ帯 B》
微風にそよいでいました。
《イワウチワ帯 B》
色白です。
《イワウチワ帯 B》
色白です。
《イワウチワ帯 C》
仲良しのペアです。
2024年04月14日 12:02撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 12:02
《イワウチワ帯 C》
仲良しのペアです。
《イワウチワ帯 C》
瑞々しく、艶やかです。
《イワウチワ帯 C》
瑞々しく、艶やかです。
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
《イワウチワ帯 C》
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《イワウチワ帯 C》
この小さいスミレは、フモトスミレでしょうか。
この小さいスミレは、フモトスミレでしょうか。
湖畔道路に下りました。
2024年04月14日 12:32撮影 by  SO-01L, Sony
4/14 12:32
湖畔道路に下りました。
タチツボスミレ
露出をアンダーにしますと、山のモザイク模様が強調され、まさに「笑っている」ようでした。
2024年04月14日 12:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/14 12:40
露出をアンダーにしますと、山のモザイク模様が強調され、まさに「笑っている」ようでした。

感想

気温は25度近くまで上がり、汗ばむほどの陽気になりました。春と夏とが同時に押し寄せてきたかのようで、全身に燦々たる陽光を浴びました。
イワウチワ、スミレが咲き、景色は明るく輝き、まさに「山笑う」を実感しました。

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名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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