第50回大阪府チャレンジ登山大会(トレイルラン)


- GPS
- 05:59
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 2,286m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
トレイルランの部での参加のため写真はほぼ撮らずにひたすら進みました
目標だった6時間は切れましたが本当にぎりぎりでした・・・
スタートから岩屋・・・道が細く混雑するので、ここでは体力を温存。
岩屋から竹内山・・・道が広いので、ここで極力距離を稼ぐ。
竹内山から平石峠・・・道が細く、急な下りのためここでも体力温存。
平石峠から岩橋山・・・登り坂、登り階段が続くので、体力と相談しながらスピードをコントロールする。
岩橋山からバイオトイレ・・・このあたりから人が少なくなってくる。凸凹が少なく、緩やかな登り下りが多いので、一気に駆け抜ける。
バイオトイレから葛城山・・・登りが多くなってくるため、基本は歩き。平地では走る。葛城山直前の階段は段数が多いものの、蹴上げや踏み面が規則的で素直な階段なのでテンポよく登る。
葛城山から水越峠・・・膝とつま先、足首のばねを利かせて一気に下る。
水越峠から金剛山・・・登りが続くので基本歩き。一の鳥居直前の階段は見通しが悪く延々と続くように錯覚するので精神的にきつい。
金剛山から久留野峠・・・このあたりになるとぬかるみがあったり大きめの石がごろごろしていたりと、道のコンディションが悪くなってくる。下り基調なので基本走る。
久留野峠・・・チャレンジ登山の最後の階段地獄。距離は長くないものの、不規則かつ蹴上げがやたらと高い箇所が何か所もあるため、ここまで蓄積された疲労と相まって非常にきつい。
久留野峠から西の行者・・・登り坂は歩き、下りと平地は走る、を繰り返す。登り坂は距離が短いため、走り抜けることも出来そうだが、蓄積した疲労がそれを許してくれない。
西の行者から紀見峠・・・下り階段と下り坂が連続するので、膝にばかり負担がかからないようにつま先や足首も使うことを意識して駆け降りる。
紀見峠からゴール・・・ゴールまでは舗装された道路なので、走りやすさは格段、ただ坂道がきついのと地味に距離があるため、無理はせずに走れるところだけ走る。
疲労と水不足で写真を撮る余裕がなかったため上級ゴールの写真はなしです。
500mlペットボトル2本では足らなかったです。
ゴール後のお楽しみ抽選で帽子をいただきました。
登山用の帽子は持っていなかったので、ありがたく使わせてもらおうと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する