羊蹄山（真狩ルート）

2015年06月23日(火) 〜 2015年06月24日(水)

• GPS: 07:01
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,582m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:05

10:55 真狩コース登山口
11:05 1合目
11:20 11:25 2合目
11:42 11:50 3合目
12:35 12:40 4合目
13:15 13:25 5合目
14:05 14:10 6合目
14:32 14:40 7合目
15:00 15:10 8合目
15:30 9合目
16:00 羊蹄山避難小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 3:05
• 合計: 8:27

2:30 羊蹄山避難小屋
2:40 2:45 比羅夫登山口
3:30 4:00 羊蹄山
5:20 真狩コース下山口
5:45 8:00 羊蹄山避難小屋
8:30 8合目
8:45 7合目
9:05 6合目
9:27 9:35 5合目
9:55 4合目
10:15 10:20 3合目
10:30 2合目
10:43 10:45 1合目
10:57 真狩コース登山口
10:57 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羊蹄山自然公園に大きな駐車場あり

コース状況／危険箇所等

キャンプ場奥に登山ポスト有り。

その他周辺情報

登山口から15分ほどで日帰り温泉施設まっかり温泉有り。10:30から営業している。

写真

6/23 13:18

6/23 13:18

道中ずっとこんな感じでした。

6/23 14:03

6/23 14:31

6/23 15:00

6/23 15:30

ここで羊蹄山避難小屋への分岐になります。

6/23 15:32

6/23 15:33

雪渓もだいぶ少なくなってきているようです。

6/23 15:34

6/23 16:50

ぽっかりと浮かぶニセコアンヌプリ。

6/23 16:52

避難小屋、この日は宿泊9名でした。

6/23 18:26

山頂はガスか雲で見えません。

6/23 18:26

夕暮れ。このガスって視界が悪くなりました。

6/24 3:33

山頂。ご来光は見えず。

6/24 3:48

おそらくこの方向からご来光が見えるはず。

6/24 4:06

火口部はまだまだ雪が残っていました。

6/24 5:06

真狩コース分岐。岩にペンキで行く先が。

6/24 8:30

6/24 8:44

6/24 9:31

6/24 10:30

6/24 10:45

撮影機器：

iPhone 4 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 常備薬 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ シュラフ

感想

ramen_sinn

6/23
(1合目〜5合目)
冷たく弱い雨が降る中出発。下山者が多いと思って頂上の状況を聞いたら雨で断念した方達だった。3合目付近ですれ違った方が5合目まではその状態が続くと聞いた後、次は5合目付近ですれ違った方が7合目で雷雨と聞いたので、雨雲が結構流れていると確信したので断念はせずゆっくり納得の行くところまで登って見ることに。登山道はぬかるんでところどころ急なところはあるが軽快。もちろん視界は全く開けない。

(6合目〜避難小屋)
6合目から7合目途中まで急坂が多い雨は上がり曇に。7合目付近でツアーと思われる20人くらいの集団とすれ違ったが雨具をつけておらず軽装であったのでここより上は雨はないと判断し避難小屋へ向かう。ただ、雨具をつけての登りは初めてだったからか疲労感が激しく休み休み登る。
9合目から避難小屋までの間に徒渉1ヶ所、雪解けによる沢登り1ヶ所。
休憩時間を入れて5時間くらいで到着。雨具を着たり抜いだりしたからか予想より時間がかかってしまった。避難小屋より見える雲海の向こうのニセコアンヌプリが美しかった。

6/24
(避難小屋〜頂上外輪〜避難小屋)
3時50分頃のご来光を微かに期待して2時30分に出発。比羅夫コース合流前に雪渓を渡る。軽アイゼンは必要のない程度。母釜の外側を回り、北山を乗り越え山頂へ。30分ほど休息したがご来光は見えなかったので岩場を進んで真狩コースへ。途中2ヶ所初心者にはなかなか手強い岩場を乗り越えるのが正しいコースなのだがルートを間違えかけて下ってしまった。天候は曇りとガスが出て見通しが悪くなるのと小雨。山頂の体感気温は風が弱かった分5度くらいか。

(避難小屋〜登山口)
雲に入る7合目から4合目まで小雨がぱらついき足を取られる部分もあったが一気に下った。休憩時間を入れて3時間弱で下山。

下山後、荷を解いてまっかり温泉に。露天風呂からみても3合目あたりから上の方は雲に包まれて山頂は見えませんでした。よくまああの雲の中を登ったものだと次は天候の佳い時に登れるといいなあと。