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記録ID: 6664564
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ハイキング
近畿

三尾山 イワウチワとヒカゲツツジ

2024年04月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:46
距離
8.2km
登り
697m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:33
合計
5:47
8:55
95
スタート地点
10:30
10:39
16
10:55
10:58
4
11:02
11:20
62
12:22
12:25
34
12:59
12:59
103
14:42
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:權太夫大神登山者専用駐車場
トイレ:有りません
おはようございます!
今日はヒカゲツツジとイワウチワの咲く三尾山で〜す。
少し来るのが遅かったかもしれないが・・・。
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おはようございます!
今日はヒカゲツツジとイワウチワの咲く三尾山で〜す。
少し来るのが遅かったかもしれないが・・・。
駐車場のある權太夫大神。桜は散ってしまったけれどボタン桜は健在。
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駐車場のある權太夫大神。桜は散ってしまったけれどボタン桜は健在。
だだぴろ〜い登山者専用駐車場。平日なのでガラ空きです。
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だだぴろ〜い登山者専用駐車場。平日なのでガラ空きです。
サルトリイバラ(猿捕茨 サルトリイバラ科)
幼少の頃、田舎ではこの若葉にお餅を包んで食していた事を思い出した。
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サルトリイバラ(猿捕茨 サルトリイバラ科)
幼少の頃、田舎ではこの若葉にお餅を包んで食していた事を思い出した。
ゴヨウアケビ(五葉木通 アケビ科)
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ゴヨウアケビ(五葉木通 アケビ科)
木通の花
麓では山桜が満開です。上は舞鶴道の高架。
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麓では山桜が満開です。上は舞鶴道の高架。
少し簡易舗装を登ればやがて地道に変わる。初めは緩い登り。
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少し簡易舗装を登ればやがて地道に変わる。初めは緩い登り。
登山訓練所(岩場)を過ぎると傾斜は徐々にきつくなるが短いので大丈夫。
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登山訓練所(岩場)を過ぎると傾斜は徐々にきつくなるが短いので大丈夫。
コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅 ツツジ科)
雌しべは1本で、雄しべは10本。
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コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅 ツツジ科)
雌しべは1本で、雄しべは10本。
ヒカゲツツジ(日陰躑躅 ツツジ科)
淡いレモンイエローの色が綺麗です。
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ヒカゲツツジ(日陰躑躅 ツツジ科)
淡いレモンイエローの色が綺麗です。
シキミ(樒 マツブサ科)
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シキミ(樒 マツブサ科)
前三尾・中三尾分岐の稜線に出ました。(前三尾はパス)
三尾山まで350mですが花を見ながなので時間は掛かります。
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前三尾・中三尾分岐の稜線に出ました。(前三尾はパス)
三尾山まで350mですが花を見ながなので時間は掛かります。
コバノミツバツツジは花盛り!
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コバノミツバツツジは花盛り!
一斉に咲いて登山道を明るくしています😁
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一斉に咲いて登山道を明るくしています😁
ヒカゲツツジも満開です
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ヒカゲツツジも満開です
淡いレモンイエロー
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淡いレモンイエロー
パラパラ咲いているのも好きです。
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パラパラ咲いているのも好きです。
ショウジョウバカマ(猩々袴 ユリ科)
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ショウジョウバカマ(猩々袴 ユリ科)
コバノミツバツツジとヒカゲツツジのコラボ
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コバノミツバツツジとヒカゲツツジのコラボ
イワナシ(岩梨 ツツジ科)
残念でした😭 花は遅かりし、樹木は多く有ったのにすべてダメでした。残念無念!可愛い花を見たかったのに・・・。
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イワナシ(岩梨 ツツジ科)
残念でした😭 花は遅かりし、樹木は多く有ったのにすべてダメでした。残念無念!可愛い花を見たかったのに・・・。
だ〜れもいない山頂(586m)
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だ〜れもいない山頂(586m)
三尾城址の石碑だけがひとりぼっち
三尾城址・・「丹波の赤鬼」赤井直正の弟 幸家の城。よくもこんな所に城を構えたもんだと感心す。天空の城
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三尾城址の石碑だけがひとりぼっち
三尾城址・・「丹波の赤鬼」赤井直正の弟 幸家の城。よくもこんな所に城を構えたもんだと感心す。天空の城
稜線からの多紀連山を望む
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稜線からの多紀連山を望む
「山笑う」山桜が一斉に咲いて草木が若芽を芽吹いています。明るい感じなんですが写真が???
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「山笑う」山桜が一斉に咲いて草木が若芽を芽吹いています。明るい感じなんですが写真が???
アセビ(馬酔木 ツツジ科)
ほんのりとピンク色
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アセビ(馬酔木 ツツジ科)
ほんのりとピンク色
稜線は淡いレモンイエローで埋め尽くされています。
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稜線は淡いレモンイエローで埋め尽くされています。
三尾山の全容
イワウチワ(岩団扇 イワウメ科)
先客の団体さんが観賞中。すぐに何処かへ行かれた。
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イワウチワ(岩団扇 イワウメ科)
先客の団体さんが観賞中。すぐに何処かへ行かれた。
少し時期がずれたかもしれないが、まだまだ見れます。
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少し時期がずれたかもしれないが、まだまだ見れます。
斜面に所狭しと咲いていました。斜面の下方に伸びている感じがしました。
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斜面に所狭しと咲いていました。斜面の下方に伸びている感じがしました。
植物を痛めない様に・・そろり、そろりと注意をして・・・。
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植物を痛めない様に・・そろり、そろりと注意をして・・・。
覗岩(520m)を越えて鏡峠へと急ぎます。誰にも会わず一人旅です。
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覗岩(520m)を越えて鏡峠へと急ぎます。誰にも会わず一人旅です。
鏡峠(425m)にとうちゃこ。
稜線は風が強く少し冷えてきた。此処からブラブラと林道歩き。
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鏡峠(425m)にとうちゃこ。
稜線は風が強く少し冷えてきた。此処からブラブラと林道歩き。
クロモジ(黒文字 クスノキ科)
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クロモジ(黒文字 クスノキ科)
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺 バラ科)
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ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺 バラ科)
タチツボスミレ
タネツケバナ(種浸け花 アブラナ科)
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タネツケバナ(種浸け花 アブラナ科)
中山新池ゲートを抜ければ今日の山行は終わり。
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中山新池ゲートを抜ければ今日の山行は終わり。
ヒメウズ(姫鳥頭 キンポウゲ科)
小さいな花に小さな葉っぱの植物ですが何とか・・・。
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ヒメウズ(姫鳥頭 キンポウゲ科)
小さいな花に小さな葉っぱの植物ですが何とか・・・。
花の中も見せておくれ!
クリーム色の花弁が見えています。
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花の中も見せておくれ!
クリーム色の花弁が見えています。
ノハラムラサキ(野原紫 ムラサキ科)
キュウリグサ、ミズタビラコ、ハナイバナ、ヤマルリソウ等よくにた花です。
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ノハラムラサキ(野原紫 ムラサキ科)
キュウリグサ、ミズタビラコ、ハナイバナ、ヤマルリソウ等よくにた花です。
ウマノアシガタ(馬の足形 キンポウゲ科)?
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ウマノアシガタ(馬の足形 キンポウゲ科)?
カキドオシ(垣通し シソ科)
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カキドオシ(垣通し シソ科)
クサイチゴ(草苺 バラ科)
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クサイチゴ(草苺 バラ科)
ミミナグサ(耳菜草 ナデシコ科)
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ミミナグサ(耳菜草 ナデシコ科)
キランソウ(金瘡小草 シソ科)
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キランソウ(金瘡小草 シソ科)
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔 ゴマノハグサ科)
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ムラサキサギゴケ(紫鷺苔 ゴマノハグサ科)
紫モクレン
シャクナゲ
正覚寺山にて
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シャクナゲ
正覚寺山にて
シャクナゲ
カラスノエンドウ(矢筈豌豆 マメ科)
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カラスノエンドウ(矢筈豌豆 マメ科)

感想

三尾山 イワウチワとヒカゲツツジ 2024/04/15(月)

 山も里も今じゃ何処を見ても花盛り。里の桜はも〜終わってしまったけれど山桜は満開みたい。丹波の山のヒカゲツツジは今が見頃らしい。近年においてヒカゲツツジの開花がどんどん早くなってはいなか?一昔前では五月の連休前辺りが見頃だったように記憶をしている。此れも温暖化のせいなんだろうか?
 山に入るとコバノミツバツツジの赤紫色が良く目立つ。ちょっと控えめの淡いレモンイエローのヒカゲツツジも負けてはいない。先行く登山道を豪華に彩っていてくれる。今日も静かだ!
 イワウチワの群落に来た。先行で団体さんが賑やかにスマホ片手に鑑賞されていた。余り踏み荒らさないで頂きたいと願いつつ、嵐が去るのを待っていた。その後、静かになったので一人でゆっくりと鑑賞をした。すでに散ってしまった花や傷ついた花びらも散見されたが、もう少し楽しめそうだ。この先イワウチワの群落がず〜っと存続しますように・・・。

2023/04/04 過去の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5336434.html

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体力レベル
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